東日本大震災と福島第一原発避難者
暫く、ブログの掲載は控えていようかと思いましたが、・・・テレビニュ-スを見て、今福島第一原発の周囲30キロ以内の人々が孤立化にあることを報道されていたのを聞き、いてもたってもいられなくなり、福島県の実情を書いてます。デマやいたずらに恐怖感をあおって風評被害がもたらされているようなので、(食料の支援や燃料の配達が出来ない等)又、30キロm以内人達も避難したくともガソリンが手に入らなくて避難できない人達もいます。。。私の家内の親戚達も50キロm位まで避難したり、私の所まで避難して来たりしていすが、避難したくても出来ずにいる人達(公共機関で働いている人達や避難している方達民間で働かなくてはならない人達)が多くいるのです。だから、一刻も早く、燃料や・食料品の調達が出来るようして欲しいのです。私の住んでるところは会津地方の北塩原村(裏磐梯標高830m)になり、福島第一原発直線距離で約75キロm離れていますので、もし北塩原村に自力で避難出来る方は北塩原村住民ふれあい課へ連絡してみて下さい。(但し、スタッドレスタイヤ必修・裏磐梯への進入経路は只今459号線は猪苗代からの通行が出来なくなっていますので、459号線を喜多方から来るようになります。喜多方から北塩原村に入って直ぐ、459号線の左側に北塩原村町役場がありますので、詳細は訪ねると良いでしょう。)北塩原村住民ふれあい課=0241-23-3113こちらもガソリンや灯油・軽油が近隣(猪苗代・喜多方)からの調達が出来なくなっていますが、備蓄している灯油・ガソリンで何とかしのいでいます。暖を取る事は出来ますので、北塩原村住民ふれあい課を通していただければ裏磐梯観光協会加盟宿泊施設が避難者の宿泊を受け入れております。取り急ぎ、近況報告申し上げます。