[ワイン全般]の記事一覧 | 明日のワインを斬る！

ＧＴＯさん定番のシャンパン　クリスタル・ロゼ　１９９９年＠ル・セリエ　大分

クリスタル・ロゼ　１９９９年細かい香が舞ったマグナムの印象は忘れがたいですが何度飲んでもフルーティーでビロードのような滑らかさ今回は香りを探しにいくパターンナッツ香酸がしっかりシャープ甘みと酸少し苦味心地よい余韻　フィネス感

2006年12月05日

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パッツ & ホール　シャルドネ・マウント・ヴィーダー　1996年＠丘の上in大分

パッツ & ホール　シャルドネ・マウント・ヴィーダー　1996年簡単に試飲結果酸の香り甘く熟れた香り口にしますと甘い！熟れた果物の香りミルキーな香りカキのミルキーな香りとオーバーラップします！！！好みのワインです！！！画像を撮り忘れました

2006年11月12日

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パッツ & ホール　シャルドネ・アルダー・スプリングス　マグナム　2000年＠丘の上in大分

パッツ & ホールシャルドネ・アルダー・スプリングス　マグナム　２０００年簡単に試飲結果９６年のような滑らかさや凝縮感は感じれなくライトなイメージ時間が経ちますと少しローストした樽の香り蒸れた石灰香　ミネラル香柑橘系の香り酸がしっかり　苦味画像は取り忘れました！！！

2006年11月12日

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ニアシュタイナー・レーバッハ　1976年

記憶のために簡単に試飲結果まず飴の香り蒸れた石油の香り綺麗な甘みとしっかりした酸フィネス感はなくまだ・まだ活き活き！！！ニアシュタイナー・レーバッハ　1976年

2006年11月12日

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クリスタル　ロゼ　１９９９年　マグナム　＠ル・セリエin大分

”ベッカム夫妻も「クリスタル」がお好き”とのこともう２度と飲む機会はないとは思いますがマグナムは明らかに違います！これぞクリスタル！！！！？？？？超泡のきめが細かく口当たりがビロードのような滑らかさ味わいはフルーティー！！！！生涯記憶に残る１本かも？クリスタル　マグナム　１９９９年

2006年11月06日

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Ｅ．ギガル　コート・ロティ・ラ・ランドンヌ　１９９４年＠ワインバー　アヴァンギャルド　福岡

Ｅ．ギガルコート・ロティ・ラ・ランドンヌ　１９９４年近年はローヌ人気中でもギガルの３兄弟やシャプティエのエルミタージュ以前より変貌する古酒に魅せられ少しずつ集めてきたものしかしいまやモノ的にも金額的にも購入は困難貴重な１本ラ・ランドンヌ　１９９４年試飲結果まず黒系のベリー香スパイシーな香り　タンニンの香りメントールの香り飴の包み紙系の香り口にしますと赤から黒系のベリー香酸がしっかりまだ強くタンニンばりばりです凝縮感がありますＥ．ギガルコート・ロティ・ラ・ランドンヌ　１９９４年注ギガル　３兄弟ラ・ムーリーヌは1966年ヴィンテージから広さは1ヘクタール栽培されているのはシラー種89％ヴィオニエ種11％平均樹齢は75年ラ・ランドンヌは1978年からリリース広さは2ヘクタールシラー種のみ1970年代前半の植え付けがほとんどラ・トゥルクは1985年がファースト・ヴィンテージ4，000本程場所的にはラ・ランドンヌと同じコート=ブリュヌに位置する1ヘクタール弱の区画福岡市中央区今泉２－４－３６ＴＩＯ今泉４Ｆ０９２－７３２－６７１１　　　オーナー　浦　浩二

2006年09月26日

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パスカル・コタサンセール・ラ・グラン・コート２００１年

ここ一週間気温も下がり個人的ですが少し白ワインにもブレーキがかかり始めてきましたそろそろ赤の季節パスカル・コタサンセール・ラ・グラン・コート２００１年

2006年09月06日

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クリュッグ　１９８８年 (2006-07-22)

ヴィンテージ　クリュッグ　１９８８年バブルがはじけシャンパン市場の値崩れが起こりその当時は安く飲めたシャンパンその中でもクリュッグ　１９８８年は異彩を発揮ビロードのような滑らかさを感じたのを覚えています今日の一本はガス圧が落ちやさしく仕上がっていて樽の香りが心地良いものに

2006年07月31日

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心に刻まれたシャンパン　クリスタル・ロゼ　１９９９年

ルイ・ロデレール・クリスタル・ロゼ１９９９年クリスタル・ロゼの持つ気品常に若い女性を魅了し我が妻も当然のごとく・・・と一言魔力です今回もいつものごとくＧＴＯさん持参のシャンパンまだかなりガス圧は高いですがいわゆるビロードの滑らかさ微かに残るナッツ香・カカオの香りとんでもないバランスルイ・ロデレール・クリスタル・ロゼ１９９９年

2006年07月17日

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地下室

大幅に遅れていますが新築地下室３室目です時代が進み全て自動管理３階の私の部屋から管理できるように設計広さは４９平米（約１５坪）その内の半分がワインセラー約５０００本から７０００本収容可能２重コンクリート、室内木張りメインの天井つり式の空調機１機（１０度まで冷却可能）サブ１機（トラブル時用）業務用自動加湿機１機（８０％まで加湿可能）

2006年07月05日

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ガイア　シト・モレスコ　１９９８年　６月２７日　（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

簡単に試飲結果カシスの香り赤系の香りスパイシーな香りメントールの香り酸の香り樽の香り　ミルキーな香り口にしますと熟れたベリージャム南の味タンニン確りクリームの香り熟れたクレーム・ド・カシスの香りガイア　シト・モレスコ　１９９８年

2006年07月01日

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コルディエプイィ・フュイッセ・ヴィニュ・ブランシュ２００１年

コルディエプイィ・フュイッセ・ヴィニュ・ブランシュ２００１年少々驚きました芳しい　南の蜜の香りコルディエプイィ・フュイッセ・ヴィニュ・ブランシュ２００１年所謂強烈な花の蜜の香り甘い・甘い香り口にしますと酸の中に香りを溶かしイメージ微かな湿った石灰香苦味たまにはこういう香りに浸るのも！！！

2006年07月01日

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オコゼとコタ　サンセール・ラ・グラン・コート　２００１年　（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

パスカル・コタ　サンセール・ラ・グラン・コート　２００１年6月10日分です簡単に試飲まずミネラル香フルーツの香り　レモン汁の香り酸の香り口にしますと滑らか甘味もあります乾燥した樽の香りパスカル・コタ　サンセール・ラ・グラン・コート　２００１年

2006年06月25日

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梅雨の城下カレイ＠もみや　（大分　魚・城下カレイ・河豚・臼杵ふぐ・関サバ・関アジ・佐賀関他）　

半年に一度の贅沢梅雨の城下カレイサロン　１９８８年デュジャック　モレ・サン・ドニ・モン・リュイザン　２００３年デュジャック　クロ・サン・ドニ　１９９５年デュジャック　シャルム・シャンベルタン　１９９５年シャトー・ラトゥール　１９７６年シャトー・ラフィット・ロートシルト　１９９５年（たどり着かず）　前菜　小倉煮先附　３品グジの椀物（ジュンサイ　ズイキ）今日のメインです古伊万里盛りワインには焼き塩にカボスを一滴ポン酢よりも遥かにマリアージュ牛の角煮鮎の塩焼きヒレ肉トマトベースのスープ　パイ包み蛸の酢のもの城下カレイの清まし仕立て

2006年06月25日

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ダニエル・バロー　サン・ヴェラン　レ・ポマール　2003年　（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

ダニエル・バロー　サン・ヴェラン　レ・ポマール　2003年３度目の試飲2005年06月26日2005年07月06日簡単に試飲結果まず乾燥した樽の香りミネラル香口にしますと濃厚で甘く・・・・甘い弱いミルキー香微かな樽からの渋みつけた酸のイメージ時間が経ちますとパイナップルの香りダニエル・バロー　サン・ヴェラン　レ・ポマール　2003年

2006年05月22日

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パスカル・コタ　サンセール　レ・モン・ダネ　１９９８年　　（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

５月１２日のワインですコタ　サンセール　レ・モン・ダネ　１９９８年コタのワインはやはり長熟素晴らしい蜜の香りを発します！今まさに飲み頃パスカル・コタ　サンセール　レ・モン・ダネ　１９９８年

2006年05月22日

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がじゃ・がじゃ・ガイア　シト・モレスコ　１９９８年　

ふだんほとんど口にしないイタリアワインがじゃ・がじゃ・ガイア試飲結果まずメントールの香りスパイシーな香り杉の香り赤から黒系のベリー香草系のハーブ系の香り振りますと赤系のベリー香ミルキーな樽の香り口にしますと滑らか酸が優位で軽く飲みやすく甘味も充分ただ酸は添加酸のイメージガイア　シト・モレスコ　１９９８年

2006年05月21日

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ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール（ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー）　１９９５年

ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール　１９９５年(Dmaine de la Grange des Peres) Grange des Peres (Vin de Pays de l'Herault)グランジュ・デ・ペール (ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー)ラングドック赤 (シラー40％、ムールヴェードル40％、カベルネ・ソーヴィニオン)ご存知でしょうか？スーパー　ヴァン・ド・ペイ　１９９５年が一躍有名になり当時２ケース購入残り３本程度しかありませんが最高な状態に仕上がりつつありこれからは古酒の本領の域に突入といったところです試飲結果まず熟れたクレーム・ド・カシスの香り蒸れた樽のミルキーな香り　熟成香重い香りスパイシーな香り振りますとスパイシーな香りが際立ちます口にしますと滑らかです濃い黒から赤系のベリー香　特に赤系の香りが優位です酸と甘味のバランスが良く時間が経ちますとシガーの香り樽を焦がした香り濃厚ですが飲みづまる濃さではありません立派なワインですドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール　１９９５年たぶんラグドックのロマネ・コンティと評論家の方々は高得点を出すワインだとは思いますが南のワインは何かが物足りませんブラインド　テストで勝った・勝ったと騒いだとてそれが真のワインの味にあらずボトルを眺め、ラベルを楽しみながら心をその地･作り手に馳せそのすべてを感じながら飲んでこそワインの喜びたり！こういう競争ごとに飛びつきやすいのも学力社会で育った日本人の特徴かもしれません金持ち喧嘩せずトップクラスのドメーヌ・シャトー喧嘩せずです。。。目隠して天然イクラと人工イクラを食べ比べ人工イクラが勝った・勝ったと騒ぐようなものなり魚とて天然平目と養殖平目を食べ比べ養殖平目が勝った・勝ったと騒ぐようなものお好みでどうぞ！！！個人的には天然イクラを超える人工イクラを１００粒食べるより天然平目より勝った養殖平目より自然栽培より美味しいといわれる人工栄養で育った野菜よりおのずと私の好きなものは決まっていますワインもしかりです注：class30 tasty wine of this month参照　ラングドック最上の生産者と言われ、絶大な人気を誇るグランジュ･デ･ペール。オーナーのローラン・ヴァイエ氏は、一年間ブドウ栽培に適した土地を探し、ラングドック・エロー県のドーマス・ガサックの近くの土地を購入。シラー、ルーサンヌ、マルサンヌはエルミタージュのジャン･ルイ･シャーヴから、カベルネ･ソーヴィニヨンはプロヴァンスのトレヴァロンから樹を分けてもらったという。初ヴィンテージは1992年。7.3haの畑から20hl/haという低収量、足によるピジャージュ、4～6週間に及ぶ長期間発酵、さらに18～24ヶ月の樽での熟成。　ある友人が「パリで飲んで思いっきり恋に落ちた」と語ったワイン。飲み飽きのこない辛口の味わいは、杯を重ねる心地よさにそのポテンシャルを見逃してしまいそう。若干の還元香に小粒の香辛料とハーブ。澄み切った純度の高い果実に、染み入るような酸とタンニンが長い余韻を作る。味わいの満足度は重さではない事を感じさせるラングドック産。【D：2003 P：91】[Real Wine Guide Vol.4 掲載]（ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール : Domaine de la Grange des Peres）

2006年05月01日

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久住ワイナリー　　（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

面白いところを発見オーナーは土建屋さん２００６年４月にオープン畑の広さは５ヘクタールとのこといちおうビオでしょうか？こんなところに食べカスの帆立の貝殻がひとつふたつ。。。４年目にしてやっと実が取れ営業し始めたそうです葡萄の木も風邪をひかないようにビニール傘付きです商売・商売頑張って儲けてください！

2006年04月29日

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筍とパスカル・コタ　サンセール　ラ・グランド・コート　２００１年　（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

筍も柔らかいものから猪に掘り返されて猪の食べ残しが人の口に毎日筍攻めですおかげでお腹は最悪状態愚妻はどうも無いとのこと・・・パスカル・コタ　サンセール　ラ・グランド・コート　２００１年

2006年04月23日

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出来ました　こっこなりさん有難うございました！　

じゃ～～～ん！ちなみに額を持ってくれてる女性は畑に相応しい超可愛いアシスタント！肖像権の問題でお顔はご勘弁を　ホォ・ホォ・ホォ・・・・・

2006年04月13日

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ドメーヌ・ド・トレヴァロントレヴァロンルージュ　1996年　（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

ドメーヌ・ド・トレヴァロントレヴァロンルージュ　1996年ドメーヌ・ド・トレヴァロン・ヴァン・ド・ペイ・ド・プシェ・デュ・ローヌまだ自分でワインを管理してた頃一本3千円前後のワインが木箱でしかも綺麗な白い紙で1本いっぽんラッピング(93年）驚きました当時紙でラッピングはラフィット、ラトゥール、オーゾンヌぐらいしか記憶にありません作り手の意気込みを感じたワインです今回は96年試飲結果甘い濃厚な果実香り甘いクレーム・ド・カシスの香りジャムの香り薬草の香り還元香スパイシーなタンニンの香り少し焦げた香り振りますとジャーミなベリー香メントールの香り口にしますと滑らかな濃厚なベリージャムですタンニンが溶けているイメージはありますがまだ口に少し膜を張るようにへばり付きます苦味　甘味　ベリージャム南の熟れた濃厚なワインですドメーヌ・ド・トレヴァロン・ヴァン・ド・ペイ・ド・プシェ・デュ・ローヌ

2006年04月12日

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ヴーヴ・クリコ・ポンサルダンヴィンテージ　１９９９

ヴーヴ・クリコ・ポンサルダンヴィンテージ　１９９９ヴィトン系列買ったことがなくいつも貰い物今日も美味しく頂いたありがとうございました少し泡が荒い果実味強いパターンココアパウダーの香があります

2006年03月23日

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トリュフの香りを嗅ぎたければ　マルケス・デ・ムリエタ・リオハ・グラン・リセルバ・カスティーリョ・イガイ　１９５９年（九州　大分　フランス料理　ワインバー　他）

ふだんスペインのワインはほとんど飲みません１０年前まだあまり情報が入らないころ買ったワイン今回は故あってマルケス・デ・ムリエタ・リオハ・グラン・リセルバ・カスティーリョ・イガイ　１９５９年日本では相変わらずスペイン物は人気が上がりませんしかし５９年はベストヴィンテージまだバリバリ生きています超・長命信じがたいほどのトリュフ香！！！試飲結果最初の香り飴の匂い　劣化臭ですいわゆるトリュフの香りくりの花の蒸れた香り振りますと完璧トリュフ香口にしますと生きています綺麗な酸です信じがたいほどの赤いベリー香！！！まだスパイシーですボルドーのワインでも感じることですが良い古酒はタンニンがとれてくると赤系のベリー香が出てきますそれに古酒のトリュフ香が備わってきます味といい香りといいバランスのとれた良いワインです！！！このワインはリオハのワインですがこういうパターンがボルドーワインの最良のもので（個人的見解ですが）私がボルドーに惚れる所以ですマルケス・デ・ムリエタ・リオハ・グラン・リセルバ・カスティーリョ・イガイ　１９５９年

2006年03月22日

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wine advocate 163巻　２００３年のギガル３兄弟と　シャプティエのエルミタージュは凄い

１６３巻　ローヌの２００３年、２００４年のテースティングレポート例年北ローヌのギガル３兄弟とシャプティエのエルミタージュは目を見張るものがありますが２００３年猛暑の中とんでもないワインを作ったようです２００３年のボルドーおも超えるなんにせよ良いワインが出来たことは良いことでしょうきっと上記ワインはまたとんでもない値段になるでしょうねぇ（コレクターアイテムに・・・）Northern Rhone/Cote Rotie/Hermitage 2003 Sorted by Rating (104 wines)

2006年03月07日

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自然の恵み　パスカル・コタ　サンセール　ラ・グランド・コート　２００１年（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ他）

ワインにもいろいろなスタイルがあり信念を持たれて作られたワインにはそれぞれに違ったベクトルでの素晴らしさがうかがえます昨日マルゴーの白を飲み今日はパスカル・コタのサンセールを飲みこの違ったベクトルでの良さを実感ワインにも進化、発展と言う言葉があるとしたら自然の良さを十分に引き出してるコタテクニカルと自然の良さを十分に引き出してるマルゴー言葉お変えると田舎の素朴な美しさを最大限に表現したコタ皆が羨むような綺麗に化粧された人気俳優のようなマルゴー白同じブランでも完全にベクトルは違いますただどうでしょうなぜに女性はお化粧をするのでしょうかいくら男性が詭弁ごとを言ってもその女性に似合ったお化粧をされた方が好みではないでしょうか？欲深い人であればあれもこれもと手を付けたい？？？しかし人の世界においては不可能であっても（？）幸せなことにワインの世界ではどちらでも選択することが出来ます大事なことはそのそれぞれのベクトルの違いのその良さを理解できるかどうかがでありそこにワインラバーにおける１つの最高の幸福感があるのではないでしょうかそういうことを考えさせられたワインでしたリンゴ酸の良さを最大限に表現したコタリンゴ酸を乳酸にかえる意義を教えてくれたマルゴー白幸せな一日でした試飲結果つづくパスカル・コタ　サンセール　ラ・グランド・コート　２００１年PSワインも整形だけはご勘弁を！！！整形のワインとはどんなワインでしょうたぶんこれを書くとかなりの反感を買うとは思いますが適所ではないところに強引に作られたワイン！！！たとえ真摯にワインを造られていようとも整形をして一生懸命な気持ちは分かりますがまだ私のレベルではその良さを理解でいないところがありますすいません。。。独り言です適所でないところに自然派、自然派というのはどんなものでしょう女性に置き置き変えてみればきっと皆さん理解できるはず。。。頑張っているのはすごく分かります・・・好みは人それですから強いる気持ちはありません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

2006年03月07日

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シャトー・クレール・ミロン　2000年　コップ酒　（九州・大分・都町　レストラン・居酒屋・小料理屋・うどん屋・バー）

某船会社のおん社長さんが”赤霧島”を1本進呈してくれると言うことで雨の中いつもの３人で”小柳”へまずはシャトー・クレール・ミロン　2000年のコップ酒簡単に試飲結果クレーム・ド・カシスの香り濃いベリー香口にしますとミネラル香・石灰香甘みと酸味のバランスが良く飲み詰まりません透明感があります少し苦味が残りますという会社です機会があれはご使用を！！！100本作ったそうです。　ラベル代無料”赤霧島”最初は香りがよく、まろやかですが飲み飽きます。。。

2006年02月26日

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魂が宿るワイン　---アクセル・ド・ヴァランドロー---（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）　

アクセル・ド・ヴァランドローというワインをご存知でしょうか？Thunevinに初孫Axelleが生まれこれを記念してつくったワイン　（１００ケース）今回のペビ・フォージェールそして先日のキューベ・オーギュスト 2002年の特級クロ・ド・ラ・ロッシュユベール氏の孫オーギュスト君の誕生を記念して特別キュベとしてリリース自然に向き合い家族を愛し魂を込め作り上げたワインそして大事に・大事にエージングさせ大事な人と素敵なシチュエーションで。。。ワイン以外にそんな飲み物はあるだろうか・・・そしてその素晴らしさ・悦びを感じきれるかどうかはその人しだい。。。人生も仕事も人との付き合いも魂を込めて。。。ＰＳ自殺した怨念があるワインは如何なものか追悼という意味ではまだしもワインも生き方もバランスが大事！バランスの取れた人のワインは当然ワインもバランスが取れない人のワインは当然。。。

2006年02月09日

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ワインナート３１号　田中克幸

一度もお会いしたことがないしどんな方なのか全く知りませんが冒頭の言葉にはいつも考えさせられます難解ですがワイン愛好家の代弁を余すことなく表現してくれます今回の特集は「ワインの基本」第１章”ワインの楽しみ”これに尽きます。。。リアルワインガイドの”徳丸真人”ともお会いしたことはありませんがあまりにも。。。

2006年02月06日

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記憶の中に　定番です　サロン　1988年（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

冬のシャンペンはややきついかいつも残りますフグにシャンペンを合わしたがる人が多いようですが無理です！！！感性の問題でしょうか？？？ビールとフグのようなもの。。。サロン　1988年ただし熱い白子と唐揚ぐらいはＯＫ！白子は熱いうちに　ふうふう言いながら！

2006年01月31日

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ヒレ酒の日本酒　”清酒　一の井手”　（大分　魚・城下カレイ・河豚・臼杵ふぐ・関サバ・関アジ・佐賀関他）　

臼杵のフグのヒレ酒の定番中の定番　”清酒　一の井手”以前の２級酒がベスト（上選も純米酒もバツ！）甘口の酒ですヒレの生臭さが取れます１升1,600円　これがヒレ酒になると１合弱で600円に化けます”清酒　一の井手”甘いですよ！ヒレ酒に使う以外はやめた方が。。。

2006年01月25日

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ドメーヌ・ズィント・フンブレヒト　ランゲンドタン・クロサントゥルバン・ＳＧＮ　トカイ・ピノグリ　1998年（九州　大分　フランス料理　ワイン　ブルゴーニュ　他）

美味しいデザートワインですドメーヌ・ズィント・フンブレヒト　ランゲンドタン・クロサントゥルバン・ＳＧＮ　トカイ・ピノグリ　1998年ドメーヌ・ズィント・フンブレヒトゲヴュルツトラミネール・クロ・ヴィンズビュール 1996年

2006年01月23日

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ピヒラー　グリュナーフェルトリナー　Ｍ　スマラクト　2003年（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

ピヒラー　グリュナーフェルトリナー　Ｍ　スマラクト　2003年難しいワインですどう評価したらいいのかネットで調べると褒めちぎっていますが。。。シャルドネばかり飲んでると試飲結果まず小便香（臭）ですアルデヒド糖尿病患者さんの臭いですハーブ系の香り甘い香りです口にしますと甘く心地いい苦味です程々の酸ブルゴーニュの白と比べてしまうのですが余韻がほとんどなくぷつっと切れる感じですピヒラー　グリュナーフェルトリナー　Ｍ　スマラクト　2003年

2006年01月23日

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一番の”みあげ”

年に１度は行きたいフランス昨年も行くことが出来ませんでした今回は写真のみスタッフが大雪の中頑張って撮ってきてくれました冬のブルゴーニュですこの業を始めフランスに行く以外24時間以上職場を離れたことはなくたぶんこれからも今の業をしている以上・・・それが私の一つの誇り。。。有難うございました！

2006年01月19日

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フィリップ・ルクレール　シャンボール・ミュジニー　レ・バビレール　1999年（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

やっと”ラ・コート”もワインのメニューが出来ましたセラーを開けっ放しでじっくり選ぶことも出来ず（マスターはＯＫとは言いますが私ですらやはり遠慮してしまいます）書き換えるのは大変でしょうが手書きでいっこうにかまいません無くなれば線を引き新たに入れば書き足せばいいわけですから是非続けていただきたい！素人ばかりの客であればお店として選んであげる楽しみもあるでしょうがお客はいろいろですまた選ぶ楽しみも出てきます！！！是非是非宜しくお願いします。。。フィリップ・ルクレール　シャンボール・ミュジニー　レ・バビレール　1999年2度目の試飲です先日トモチャンからの書き込みに”レジョナル”という言葉を使われていましたがやはりこういうワインもその部類に入るのか？よく判りませんがどうも田舎暮らしのためか勉強不足のためか馴染みが・・・もともとワインも舶来品ですから田舎育ちのめるちゃん１もこれからは少し”ママの歯糞の臭い”なんて言わず舶来語で都会チックにママのデンタル・フィーシスのフレグランス（笑）と。。。こういうワインに出会えると幸せですまさにシャンボール！

2006年01月18日

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河豚とワインのマリアージュその２　（大分　魚・城下カレイ・河豚・臼杵ふぐ・関サバ・関アジ・佐賀関他）　

ワインも河豚を塩で食べたときとポン酢で食べたときと比較すると面白いようにワインの味が変わりますワインの酸とポン酢の酸のレベルワインのミネラリー感のレベルと塩のミネラリー感がうまくマリアージュさせますそれとやはり河豚は雑食ですから根本的には土成分（雑味・豊かな味わい）がマリアージュのポイントでは・・・またワインの出汁系の味　樽香も河豚とのマリアージュのポイント加えて河豚のレベル（脂の乗り・天然・養殖・鮮度他）とワインの凝縮感とのバランス総合すると１酸・２ミネラリー感・３土成分・４出汁系の味・５ワインの凝縮感と1本・１本違う河豚のレベルその組み合わせで偶然的（針の点のような）ぐらいほどの確立ですがそれが一致するとまさに至福の極み！河豚（河豚の甘み、甘味、河豚の独特の香り）もワインもとんでもなくなるほど美味くなります！！！刺身だけでなく肝白子から揚げチリとのマリアージュ決して間違っていけないのは12月下旬から2月上旬まで！！！後の時期は語るにいたらず！！！ＰＳそれと時期にもよりますがこの時期微妙ですが養殖河豚は多量に食べると独特の臭さが残りますので別物と考えてください！微妙ですが臭みを感じたときはシャンペンかロワールの酸の強いムスカデ（レモン汁・カボス的意味合いで）で洗い流しながら食べてみてください！それかワインはあきらめこてこての熱燗かヒレ酒で！！！

2006年01月07日

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やっと昨年試飲したワインの記載を終えました

ＧＴＯさん風に旅立ったワインは計算はしていませんが４００本強金額にしてＯＯＯ万円？？？ワインや食事は人生のごほうび！昨年買った衣類代たぶん０円散髪はめるちゃん１さんバーバースキカル君で＊＊円（いつも愚妻からかなり叱られますが　床屋は大・大・大嫌い・・・）化粧品も０円めちゃくちゃなエンゲル係数です。。。人生バランスよく心に栄養を！

2006年01月06日

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ドメーヌ・ズィント・フンブレヒトゲヴュルツトラミネール・クロ・ヴィンズビュール 1996年（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ブルゴーニュ　他）

ドメーヌ・ズィント・フンブレヒト　　ゲヴュルツトラミネール・クロ・ヴィンズビュール 1996年アルザスのワインです皆さんご存知のようにここの土壌は怪奇テロワールと品種の組み合わせはまたまた怪奇とても私の手の負えるところではありません個人的にアルザスのワインはドメーヌ・ズィント・フンブレヒトのみストック特にこのゲヴュルツトラミネール・クロ・ヴィンズビュール 1996年は特別で私の宝物ものの1本です万人を魅了するワインと言いたくなるほどのもの・・・試飲結果まず石灰香甘い・甘いライチの香り口にしますとやはりライチの味　輝くようなフィネス感・透明感です濃い花の香りです充分な凝縮感高次元でのバランス！！！甘味　酸　香り　消えるような透明感綺麗な液体が喉の真中で消えていきます素晴らしい余韻と後香り！ドメーヌ・ズィント・フンブレヒト　　ゲヴュルツトラミネール・クロ・ヴィンズビュール 1996年ドメーヌ・ズィント・フンブレヒト

2006年01月05日

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ラシーヌ・レ・カイユ・デュ・パラディ 1997年（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

ビオのワインがもてはやされ『奇跡のワイン！』とまで言われたワインです当時ル・テロワールから２ケース購入したワインでたぶん97年をいまだに持っているのは数人ではではないでしょうか？ここまで人気が出るとは思ってもいませんでしたがただル・テロワールのものは全部買っとこうと思って買ったワインです試飲結果まずバラの香り麝香の香り革靴の靴底の臭い古酒の香りです口にしますと甘く透明感のある味です喉の真中を消えていくイメージですラシーヌ・レ・カイユ・デュ・パラディ 1997年このラベル気持ちは判りますが何とかならないでしょうか・・・それとも私に芸術的センスがないのでしょうか？？？安いワインですがラベルもあまりにもやすっちぃ。。。合田泰子の社名のラシ－ヌはぱくり？

2006年01月04日

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毎回楽しみな”アロマパレット”　今回はアンピルマティック

徳永敬俊さんのアロマパレット　第６回今回はアンピルマティック白ワインを中心に書いていますまだ若い赤ワインのグレードの高いものによく感じる香り白ワインではノーの香り”ミルクキャラメルの香り”樽のローストの程度とワインの凝縮感のバランスから出うる香り好きな香りです

2005年12月16日

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2005年　ロワールのワインもボジョレー・ヌーボーと同じパターン　　　

2005年ロワール、凝縮度と酸を両立した良好な作柄完全に長熟パターンますます2005年のワインは面白くなってきました！！！期待に期待です！！！

2005年12月14日

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ワインナート３０号が手元に届きました

なんと先日飲んだエノテーク90年が最高ランク(97点）にやはりああいう味が高く評価されるところかシャンパンは個人的に自分ではランク付けはなかなか無理のような。。。

2005年12月06日

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キュヴェ・ドンペリニョン・エノテーク　1990年（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

シャンパーニュ地方の90年はやはり良い年好みの味ですこのシャンパンも作為的なものを感じず滑らかと果実味はドンペリニョンならでは（？）キュヴェ・ドンペリニョン・エノテーク　1990年

2005年12月05日

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ヴォギュエフィーヌ・ド・ブルゴーニュ（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）　

ヴォギュエフィーヌ・ド・ブルゴーニュふだんまったくといっていいほど飲まないウイスキーやブランデー連日の飲み疲れで休肝といきたいところですが寝酒に・・・ヴォギュエフィーヌ・ド・ブルゴーニュしかし最近売上が落ち込んだフランスワインかなりブランデーに回るそうな。。。

2005年12月05日

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パスカル・コタ　サンセールグランド・コート 2001年　（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

パスカル・コタロワール地方パスカル・コタパスカル・コタ1996年のコタのワインを飲んでからのフアン96年のワインは別格96年、98年、99年、2001年とストックがありますが今回は2001年の試飲試飲結果セパージュはソーヴィニヨン・ブラン柑橘系の香り甘いシロップの香花の香り酸確り軽く飲めるワイン少し苦味パスカル・コタ　サンセールグラン・コート 2001年（ル・テロワール）

2005年11月28日

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探検ロマン　世界遺産　サンテミリオン

昨日”世界遺産　サンテミリオン”が放映されていましたがいち時期のワインブームに乗り世界中でワインが作られ始め安いワインが出回りフランスのワイン生産者は大変というニュースを耳にします残念なことですがここサンテミリオンの農家も自然淘汰でかなりつぶれるていくのでは？しかしブルゴーニュピノ・ノワール品種においては屈指の地ニュイのピノは当分は生き残れそうなワインもお手軽にビール同様飲む物とワインの喜びを料理と共に楽しみながら飲むものと２極化ですね一握りのボルドー生産者とブルゴーニュの生産者特にニュイのピノの生産者温暖化がすすめば別でしょうがいつまでも愛されそうな気がしますそこでもある生産者は言ってましたがワインは自然の恵みと作り手の心が宿り、姿勢が出ます当然美味しくなければ論外ですが飲み手にささやかな悦びを与えるものそして飲む側もそれが感じ取れるセンスを持って欲しいと・・・　　（希望）ワインも料理もそして仕事も全て姿勢が出てきますワインを通じて仕事、生き方も考えさせられます誠実にかつ真剣にそして楽しくまず楽しい職場づくり誠実に仕事に打ち込むそして家に帰り家族と知人とワインをもって交友を深める

2005年11月18日

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アンリ・フェッシー　ボージョレー・ヴィラージュ・ヌボー 2005年

　　　今届きましたここ10年毎年この1本のみ試飲ボージョレー・ヴィラージュ・ヌボー 2005年アンリ・フェッシーBeaujolais Villages Nouveau 2005年 Henry Fessy

2005年11月17日

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今日はボジョレー・ヌーボ解禁日ですね～

やってまいりましたいちおう　お祝い？毎年この日だけ１本開けます店によっては前日の１２時を過ぎて開けてる店もあるようですがやっぱりお祝いは祝いの日にワインを知ってくるとどんな世界でもそうですが（少しかじると）ボジョレー　・ヌーボを嫌う人がいますお祝いですからワインを愛してたら今年の恵みを祝って乾杯！！！　味うんぬんよりハート・ハートこの日だけはコマーシャル通りに！まだお尻の青かった頃を思い出してここは素直に・・・　　　　乾杯！！！

2005年11月17日

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ドメーヌ・アンリ・ペロ・ミノ（九州　大分　フランス料理　ワイン　ワインバー　ボルドー　ブルゴーニュ　他）

ワインナート　19号　抜粋クリストフ・ペロ・ミノのコメント１．ジュヴレ筋肉質でフルボディー　厳格で、タンニンが強い２．モレジュブレ側は少々田舎っぽいシャンボール側はエレガント３．シャンボール調和がとれていて、エレガント、チャーミングで微妙な彩りがある４．ヴォーヌは氏素性のよさ、品格があって、華麗で素敵なドレスを着た中年の女性５．ニュイは凝縮していて、スパイシーでパワーがあるペロ・ミノのパーセル１．シャルム・シャンベルタン石が多く、上品なワイン　　　クロ・サン・ドニ的２．マゾワイエール・シャンベルタン粘土が多く、強いワイン　　クロ・ド・タール的シャルムとマゾワイエールを別々に造るのは自分とカミュとリシャールのみペロ・ミノのシャンベルタンは風が強く涼しい場所でブドウのハングタイムが長いアルコールが12.5度と低く、酸が確りするワインは知的で、厳格で、パワフルで複雑収獲のタイミングが難しくほんの少しでも早いと青臭くなるほんの少しでも遅くなると過熟して鮮度が失われてしまう新樽香の強すぎるのも10年もすれば必ずオークはなじむとのことです　　　　　　　　　　　　　　　参考なまでにＰＳこういうコメントを読むとまた心がブルゴーニュへ飲み物、食べ物でワインほど素敵な表現できるものがあるだろうか・・・ブルゴーニュのワインはこういう人たちによって永遠に守られていってほしい・・・

2005年11月14日

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小便

糞・小便　排泄物は普通良い表現に使われないクソタレ、ションベンクサ等しかしワインに関しては良い表現に使われることが多い麝香の香り・猫のオシッコ・ねずみの小便・女子トイレの臭い・馬小屋等私は心の感じないワインはいつも　”小便ワイン”と呼びます商業ベースのワイン作り手の”汗”を感じられないワイン店においてはただ利益優先で仕入れたワイン知人と飲み会においてはこの人にはこの程度でという気持ちのワインただ形だけのワインの厳選ワイン１本・１本その時・その時の一期一会作り手においては心のこもった作り手のワイン店においてはお客に喜んでいただけるワインを厳選して仕入れている店のワイン知人同士ではおのおののレベルにおいてきっと喜んでもらえるだろうと考えて厳選したワインそれを感じないときはいつも小便ワインと・・・ワイン会においてもどんなに高級なワインでも適当に持ってこられたワインワインを心から愛し飲む仲間のことを考えるととても人の付き合いも仕事も・・・全て共通するような人生は熱く。。。　

2005年10月25日

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