大晦日のパンジー&不幸な時に当たる宝くじ
「一夜飾り」を避けるため昨日の夜、外塀にディスプレイした種まきパンジー(虹色スミレ)の今朝の様子。最低気温2℃という天気予報で心配されたが大丈夫のようだ。今日はプランター定植後初となる液肥を与えた。そして今日…脳腫瘍の手術を受け入院中の母親が正月限定で一時帰宅した。ご近所にバレないよう隠密行動だったため、母はこのパンジーを見ることなく家に入ってしまったのだが。。。 話は変わって…今日は年末ジャンボ宝くじの抽選日。 「宝くじが当たるのは事故に遭うようなもの」「大安より仏滅の日に買ったほうが当たる」…そんな話を聞いたことがあるが、つまり不幸な時こそチャンスということである。母親の大手術や、遡れば夏場の自分の手のしびれ&背中の小手術等、今年はまさに不幸の連続であり、「もしかしたら当たるかも」という期待を込めて久しぶりに買ってみた。億万長者の夢というより、母の入院費を稼ぎたいという切実な想いであったが…5等3,000円。入院費の穴埋めには程遠いが、6等以外が当たるのは何年ぶりかなので、やはり不幸な時に当たるジンクスは本当かも知れない。来年は良い年でありますように。。。