さらばアブチロン「初恋」&「ピンクカメレオン」
斑点性の病気に犯され薬剤散布で様子を見ていたアブチロンであるが、「初恋」に続いて「ピンクカメレオン」にも症状が現れてきた。褐斑病であろうか。後方で咲いている1番花が虚しい。「初恋」は病気にもめげず相変わらず旺盛に咲いている。しかし…両方ともスッパリ処分することにした。隣りに置いてある多年シクラメンたちに伝染させたくなかったのが決断の理由ではあるが、ほぼメンテナンスフリーで咲き続けるアブチロンに「飽きた」というのが正直なところである。昨年までのバラもなくなり、そして本日アブチロンも消えてスッキリしたDIY棚上段であるが、今後シクラメンとクリスマスローズも夏越しのため移動を予定しており、下段同様ガラクタ置き場と化してしまうかも知れない。