小水力発電所建設に向けて~①
突然「地元に小水力発電所を!」のご提案を頂きました。この日は、現地視察と候補地の選定です。京都から関西広域小水力利用推進協議会の方に来ていただきました。専門家の皆さんです。皆様、賢い顔をされていますね。この中に東大卒の方が1名います。右から3番目・・じゃ無いですとりあえず、お昼にします。おいやんの釣った鮎も特別に焼いて頂きました。上流に歩いて取水口の候補地を探します。ここは大きな岩盤底。しっかりしているので有望とのこと。今は使用されてませんが、手前に農業用水の取り入れ口がある。仮の取水地決定この場所からパイプで発電所までの距離を測る。GPSで高低差を測る。勝手に発電所の候補地。持ち主の了解は得てないけど・・。地元は高齢化し、ホンマ夢が無いのですでも水は大昔からずーっと流れています。先人達はこの水を利用し、マスやアマゴを育て、漁協を作ってきました。残念ながら漁協は解散しました。・・でも今は、何とかこの水資源エネルギーを利用し、やってみたいのですアユ釣りマガジン和歌山鮎情報はこちら