カテゴリ:ノスタルジー
今日、早朝のTVのお天気予報を女性キャスターがハロウィンのコスチュームでやってました 子供の頃は訳あって友達は、みんな外国人でした ニックネームはミッキー、子供の頃はミッキーマウスに似てたそうです 東洋人が珍しかったのでしょうか? チェロキーがイケメンだったのでしょうか? 女の子にハグはされるはキスされるは、顔をベロベロ舐められるはで女性恐怖症になりかけ (10年後だったら、嬉しかったかも?) 抱きついたら離れない、恐怖のキャリーという女の子までいました(^^) 皆さんは、チェロキーを確認するなり、金髪をなびかせて笑いながらダッシュして来るその恐怖....... 分かりますか? 日本の女の子とはパワーが違います 10/31のハロウィンは子供にとって一年に一回のお楽しみ、お菓子を沢山貰えます 普段は虫歯になると、制限されているけど、この日だけは この頃、街中にはカボチャ売りの屋台が沢山でます Jack-O'-Lantern ジャック・オー・ランタン お化けカボチャの作り方 マジックペンでデザイン お尻を丸くカット 中の種を取り除きます ナイフでカボチャの顔を切り抜きます 風通しのいいところで乾燥して出来上がり! by 最北の海鮮市場 中身はパンプキンパイにしたり、シチューに、種はフライパンで炒めてオヤツ ハロウィンの夜、玄関先に中にろうそくを入れて置きます コスチュームは私の場合、白いシートを羽織っておばけのキャスパーです 10/31 辺りが暗くなり、ご近所のJack-O'-Lanternがチラホラ不気味な雰囲気に 仲間と集まってスタート!一軒ずつ 目指すは、玄関にハロウィンの装飾があり、外灯がついているお宅がターゲット Trick or treat! Smell my feet! Give me something good to eat! If you don't, I don't care, I'll pull down your under wear! Trick or treat! Smell my feet! Give me something good to eat! If you don't, I don't care, I'll pull down your under wear! “お菓子をくれないと悪戯するよ!”と回ります Treat! “お菓子をあげるから悪戯しないで”と返してくれ、キャンディ、クッキー、Snickersをくれます 日本ではあまり馴染みのなかったハロウィン、1997年10月31日東京ディズニーランドの1日限りのイベントから各地に広まり、2000年代後半より菓子メーカーがハロウィン商戦に参入して、市場規模が拡大 因みに2016年ハロウィン推計市場規模 バレンタイン 1340億円 ハロウィン 1345億円でバレンタインを遂に超えたようです(前年比約10%増) 年々、拡大するハロウィン効果!昨年も1200億円で前年比11%、日本の人口1億2千数万人で1人/1000円 1日限りのハロウィンに対して9月初旬から始まるイベントとして、コスプレの種類の豊富さと子供よりも成人のコスプレのお祭りとして、定着した日本式ハロウィンに本場でも驚いています わが家もカボチャ、庭の電飾はスタンバイOK 何人かはハワイで再会したけど、チャリー、オブライエン、ウィリアム、ヘレン、キャリー、シャーロット、リリー元気かな? 追記 「恐怖のキャリー」は220ポンド(100kg)を超えるふくよかな女性になったそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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