カテゴリ:ノスタルジー
カラオケ大好き家族です 8トラック、レーザーディスクの時代から月2回は行ってます キッズルーム、レギュラー、ミディアムなど約50ルーム ホールをパーティションで囲えば、楽器も演奏できるパーティールームに 一時のブームは去りましたがスイーツも充実して、最近はいつ行っても女子会の利用が多いですね 歌を歌うことは有酸素運動と一緒でダイエットに効果的 幸福感を得られる脳内物質「βエンドルフィン」、やる気物質の「ドーパミン」を放出して 「コルチゾール」というストレスホルモンを減少させる研究結果もあるんだとか 私のレパートリーは洋楽が多いのですが、1980年代に流行った和製AORと呼ばれるシティポップスをよく歌います今の流行り曲を歌って踊ればウケるのですが 1992年6月21日にリリース、角松敏生通算21作目のシングルでアルバム「あるがままに」の先行シングルとして発売されました 夜が明けて行く 空の彼方から 金星の光届いたら すぐにも 君の心へ一番大切な事を伝えよう 今こそ気付いて So Run away from the lonely night 安らぎは明日にはない 夜をこえてひかる 人の痛みが解かる時まで Ho Oh 1985年5月29日にリリース、杉山清貴&オメガトライブの6枚目のシングル 「のン姉ちゃん・200W」の主題歌に起用されました 夕暮れの背中から 星ふる夜が降りてきて 細い肩につもれば 涙の意味をかみしめよう すべて話さなくていいよ 言い出せない苦しさを わかっているつもりだから Listen To The Silence 肩に回した僕の腕ほどけば Listen To The Silence それで終わるよ君の勇気に これから僕の愛はもう ついてゆけなくて 1983年11月1日リリース、稲垣潤一の6枚目のシングルで横浜ゴム「アスペック」のCMに使われました 約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い寝息の君は 急にあどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ素肌に巻いて 君はあの日遊びでいいと 酔った俺の手をつかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘビィーめなラヴ・ソング そうさ窓の下は 乾いた都会の荒野 ここにアップした「AUGUST RAIN」が削除されてしまったので編集しました 1992年12月16日リリース、音楽活動を凍結した1993年以前に最後に出したミニアルバムで「マーメイド・プリンセス」、「August Rain」と共に好きでよく歌う曲でアルバムのタイトルナンバーとなっています ただ想い出だけで 生き続けても痛みは消せないけど 悲しみがいつか やさしさになることさえある この心の痛みがいつかいえて 望みも予感も消えて 僕が君を忘れる日がきたなら きっと君をこえてゆける I'll be over you 君を抱きしめた夜も 傷つけた事も消えはしないんだ 何が幸福なのか 知っている人などいないけど 君を許すことがもしもできたら 本当の愛に出会える そして悲しみが何かに変わったその時から 明日へのドアをたたくだろう 1984年10月21日リリース、12月21日に発売されたアルバム「NEVER ENDING SUMMER」に収録されています 君を乗せた白いクーペ 先に着いた Yes,Riverside Hotel “許してね”と切り出した 言葉の意味かみしめたよ 誰もせめたりしない 愛を捨てることなど 君はもう大人なんだから Remember どんな愛よりも 君のために悩むなら Remember せめて指先で ふれさせてほしい もう一度だけ 1982年10月21日にリリースされた通算3枚目のシングル、ミディアムテンポのAORナンバーで稲垣にとって初めてのヒット曲になりました 今夜のおまえはふいに 長い髪ほどいて 光るアスファルト二人佇む ああ都会の夜はドラマチック 車のライトがまるで 危険な恋誘うよ もしもこのまま堕ちて行くなら ああ男と女ドラマチック レイン もっと強さ降り注いでくれ 濡れて二人はHum レイン もっと強く求めてくれ 冷えた躰でHum..... 雨で音さえ隠せぬ罪 コートの襟を立てて歩けば ああ二人は無口にドラマチック Rain How much I love you.......Rain 1981年6月21日リリースの1作目のスタジオアルバム「SEA BREEZE」に収められた曲、私にとっても思い出の曲になっていますが、角さんが19歳の時に、当時、年上の彼女と別れ、心を痛めていた友人の為に作って曲で、1980年に自作のデモ・テープがビクターに渡ったことがアーティストとしてデビューするきっかけとなりました 夏が今年も街 包みだす 何もなかったように 何もなかったかのように かなうはずない愛 追いかけて ここまで来たけれど やっぱり忘れられない あの日の君は薄化粧 小粋に 僕のために飾ってくれたけど 二人だけの夜がもう一度 この手に返るものなら Still, I'm in love with you..... 今夜が最後の夜なら仕方がないけど Still, I'm in love with you..... あと少しだけ僕のそばにいてよ 1983年4月21日リリース、シングルのリリースより約1ヶ月前の3月27日の日本武道館の音楽祭で初披露、この曲で「ザ・ベストテン」にも初出演しました なぜ外したのさ 僕があげた銀の指輪いつ Highwayハンドル持つ 細い肩が震えてたね 急にウィークエンドドライビング I can't say 夏が来て 愛は乾くのさ 僕と誰をくらべてるの つのるジェラシーに灼かれて You can't say 醒めた分 つくる優しさが もっと僕を苦しめるよ My Summertime Love Suspicion 1985年11月21日にリリースされた「T's BALLAD」のB面の最初に収録された曲で、JAL123便の追悼の意味での哀歌、Pedicated to the Stewardesses of JAL123とクレジットされています いつも通りの エアポート・ライト 見おろしながら今 あなたとの旅を 終わらせるため 想い出の翼をたたんで So Busy flight 終えたならすぐに サヨナラの電話をかけられる きっと いつも I'm loving you 悲しいけど 今は捨てられないから そうよ I must keep on working いつも優しい あなたの想いに 応えられない 別離れに心を決めて Landing..... 1979年6月21日リリース、この曲を聴くと自分の就職活動を思い出します、肩まであった髪をバッサリとリクルートカットにして、ブルックス・ブラザーズの紺色のスーツとリーガルのプレーントウを買いに行きました、終わったなと感じました.... 6時のターミナルで ふりむいた君は 板に付いた紺色のスーツ いまでも気まぐれに 街をゆく僕は 変わらないよああ あの頃のままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を生きてゆくのだから 1982年10月21日リリース、OSAKA BAY BLUESですがこれも私の十八番です♪大阪に赴任したとき、さよならを大阪湾に捨てに行きました(^o^) にじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて 泣いたらあかん 泣いたら 切なくなるだけ Hold me tight 大阪ベイブルース 俺のこと好きか あんた聞くけど Hold me tight そんなことさえ わからんようになったんか 大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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