カテゴリ:ノスタルジー
前稿でガレージを片付けていたら、大量にカセットテープが出てきたことでバーバラ・ストライザンドの 「ギルティ」を紹介♪そして、こんな珍品も出てきました 現在ではサービスは行っていません! アナログ式自動車電話101形 800MHz帯を用いたアナログ方式の自動車電話サービスが大都市で開始されたのは、1979年12月で、その後、1983年には中小都市で、1984年には全国のサービスエリアへ移動しても利用できるようになりました しもしも~ 自動車電話から離れても利用できる車載・携帯兼用型自動車電話は、電電公社の民営化の年、1985年9月に100型が完成、ショルダーホンと呼ばれ、なんと重量で約3kgありました 1988年5月に改良型の101型が発売されましたが、それでも約2.5kgありました すべてレンタル扱いで、保証金20万円、月額基本料3万円、通話料6秒/10円で1ヶ月の請求金額はだいたい20万~30万円だったと記憶しています NTTにとって初めての携帯電話サービスが開始されたのは1987年4月、TZ-802型は重量900gと重く、1989年2月に発売されたTZ-803型でも640gとポケットに忍ばせて持ち歩けるものではありませんでした 私が必要にかられて自動車電話以外に携帯を持ったのは、超小型機シリーズのmovaが出てから 折りたたみ式のムーバN(NEC)、ムーバD(三菱電機)現在は携帯事業から撤退、ムーバF(富士通)、私はパナソニックのムーバPを選びました当時まだSO(ソニー)もSH(シャープ)もなかった その後、1993年にアナログからデジタル化され、我がカーホンもトランクルームに無線機を置くタイプから、ドコモアプリケーションカード(SIM)を差し込むタイプに交換 携帯電話の方はiモードデビューになりました私はF501i ブラックフェイスにオレンジ色のディスプレイが格好よかった! 皆さんは着信があるとピカピカと光る、LEDのアンテナが流行ったの覚えていますか? F501iからSO503iへ カブト虫のような可愛い携帯でした なんか昔の携帯の方が個性的でしたね~ 2012年3月31日をもって自動車電話もサービス終了 クレジットカードと同じサイズのアプリケーションカードは、ドコモショップの従業員に大人気!噂には聞いたことがあるが、見るのは初めてだそうです 実は未だ私のチェロキーには自動車電話が鎮座されております ルーフトップ型のアンテナ、なんとヤフオク!で今でも1万円 トランク設置タイプのアンテナ、ダミーがたくさん走ってました 現在はいろんな機種を渡り歩き、仕事用にスマホを、プライベートでヘッドセットで通話のできる SAMSUNGのタブレットとガラケーのSH-07Aの3台を愛用しています ペーペーの頃、よく呼び出されました(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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