僕の中の名画特集16 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
皆さん日々お疲れさんです。元気してますか。ここでオススメ映画紹介。2007年、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」。先週のTSUTAYAの半額クーポンでレンタルしちゃいました。最近は洋画より邦画モードのOZZYであります☆リリー・フランキーが亡き母への思いをつづって、200万部を超える大ベストセラーとなった同名の自伝小説の映画化。どこか頼りなくナイーブな主人公を演じたオダギリジョーがまたハマリ役なんだわ。母と子、父と子。このストレート過ぎて身近過ぎて。照れくさかったりするテーマ。僕自身といえば、どちらかというとそれほど親に対して思い入れはなかったりする。そんな僕でもここまでストレート表現されると・・・、涙を流している自分がいた・・・。母親の愛は、無償じゃないか・・・。あまりにも日常的で、いることが当たり前だと思ってて。いつか訪れる、オカンの死・・・。オカン・・・、いやオカンという存在だけじゃなくても愛する(愛される)人は誰にでも一人くらいはいたりして。そんな存在に対して”当たり前ではない”と思って接することの大切さ。なんか優しい気持ちになれる映画。どこの国でギョーザに毒入れた、食品偽装がどうたら、年金がどうたら、賄賂がどうたら・・・。そんな世の中で優しい気持ちになる映画。大事なんではないでしょ~か。それではYouTubeで予告編を観ながらのお別れです☆http://jp.youtube.com/watch?v=CdRSKa1QgIE お相手はDJ OZZYでした☆HEY HO,LET'S GO!明日もがんばってこ。お買得!outlet《新品DVD》東京タワー オカンとボクと、時々、オトン (2枚組)