カテゴリ:言葉(言語)・文字関連
ちょっと前に「夫婦で走っている早朝ランナーの奥さんの方が調子悪そうだ」ということを書いた事がありました。 そして彼らは『ランニング・ホリック』だと思うというようなことも併せて書きました。 『ランニング・ホリック』なんて言葉があるのかどうかわからなかったので、検索してみたところ、『ランニング依存症』という言葉はあるということが分かりました。 これについてはいろいろな意見が有るようですが、プロのランニングコーチの金哲彦さんはーー。 <<自身で立ち上げた市民ランナー向けのクラブチームでは、走ることの素晴らしさや意義を伝えているという。ランニング習慣のない人には「走ると人生が変わりますよ」と必ず語っているらしい。これは当然ポジティブな意味としてのことですと。したがって「依存症になる恐れもありますので、ほどほどにしておきましょう」などといったことは一度もないという。もちろん走り過ぎには注意はしますが、それは不調を抱えていながら我慢して走ろうとすることへの注意喚起という事です。 現役選手時代と今は違うのは当然で、走る目的は健康や体形の維持や仲間と走る喜びの時間で達成感を得ているという事。つまり、ランニングがある生活と人生を楽しんでいることであって、これは依存手王都は言わないのでしょうね>> とこのようなことをおっしゃっている。 とまぁこのようなことなのですが、これはマラソン市民ランナーを目指す人向けの言葉なんだろうと思えるから、わたしのように早朝にちょっとだけ走ってみているというレベルとはいささか違うかもしれません。しかし参考にはなるかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.15 00:10:14
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