三田のいのしし　見て歩き日記

5月16日（土）　くもり

今日は、畑できぬさやえんどうとイチゴの写真を撮った。

キヌサヤエンドウとタマネギ

どのご家庭の畑でもたいがいエンドウの株が大きくなって、中には人の背丈近い育ちようで、莢に入った実が、短冊の形でいっぱい見られる時期となりました。

ところで我家は、豌豆（エンドウ）類は、キヌサヤの品種のみを種まきして育てているのが毎年の習慣です。

今年も沢山実を付けだしたので、3日に1回の割合で小袋に収穫して持って帰ります。
長い間、キヌサヤを楽しむ為には、せっせと若いキヌサヤ段階で収穫するのがコツのようです。

料理の仕方はいたってシンプルで、代わり映えしませんが、新鮮な味を楽しむのが我が家流といえます。

余談ながら：
私の勝手な推測ですが、パンジ－などと同様にこの作物も満開のお花に感心してそのまま眺めていると、エンドウの株がもうこれで咲き終わりで責任を果たしたと感じて、花芽を新たにつける努力を急に中止してしまう恐れがありそうです。

キヌサヤで、次々に柔らかい莢をたべずエンドウの実を楽しみにしておられるご家庭はそのままある時期のお花の満開を楽しめば良さそうです。

キヌサヤ取りで終始する我家はその点、けっこう忙しい事になります。

今時分のイトゴ（実況）

今朝のイチゴ畑

その部分

イチゴ部分

花粉を交配してくれるミツバチの数が減っているとの新聞などの報道で心配ですが、我々のグル－プはイチゴの栽培が盛んでります。
その中で
昨年に比べて今年は身の生育がやや悪く、数も少ないように思われます。

我家でも、姫路在住の孫達にイチゴ刈りにいらっしゃいと声をかけてあるものの、5月の下旬まで実があるかどうか心配な昨今であります。