8月23日(金)晴天猛暑の日の水やりなど畑の早朝の様子
家庭菜園の朝 早朝は朝日が斜めに当たりいっそう暑く感じる一幕。その前に途中の屋敷裏の「カラスウリ」の咲き終わった花の様子やはり夕方から夜にかけて撮影しないと本当に開いた花にお目にかかれないと思った。◆畑の隅から隅まで水遣りと手入れが必要だったスイカの実 2個当初実がなった蔓などは一部枯れていて畝の地肌が見えている。この写真の右側の1個が今一番熟しているとにらんでいて、いつ破裂するかハラハラ!(24日午後小雨決行で自転車を飛ばして出かけて収穫した。)スイカの畝横にあるサトイモ ずいぶん成長したが水がほしいと悲鳴が聞こえそうだ。スイカもサトイモも大量に水を掛けた。2回目種まきのキュウリの畝二つの如雨露には後日に備えて水を入れている。このキュ-リに株にはすでに実が2,3個稔っており1,2日で収穫開始見込みその手前には10月頃に移植したいイチゴの平成26年用の苗作りの畝6月以降の日々、水やりを怠りランナ-の成長が止まったらしい。これからの回復を狙って毎朝、水をじゃぶじゃぶ。可なり必死の対応です。秋茄子用に切り詰めた茄子の株(6株)地主さんが岸の草刈りをしたその草などを敷き詰めて置いた。 7,8月には沢山の虫が付くが、無農薬で過ごすので私はそれまでの枝を短めに切詰めて新枝を伸ばすことを毎年行っている。その分7,8月の収穫が減るが、9月に入ってから新ナスビの綺麗な姿を見て十分満足しております。 白いゴ-ヤの畝今年初めて作ったゴ-ヤ、次々に取れるので吃驚。この畝だけは水やりをセ-ブ。黒豆に茂りぶり黒豆の出来は今頃の水やりにかかっている...そんな説が広がっているので、家庭菜園といえども手抜きできない。久留米けいとうとその花雄鳥の鶏冠、トサカそっくりの花です。畑の命 谷川の水汲み場所水の中へ長靴のまま入ってから水をくみ上げる動作の繰り返し。 ※ この日使った水汲み道具 1. 13L入りバケツ 2個 合計25kgの水 (両手で持ち運ぶ) 2. 10L入り如雨露 1個 10KGの水 (右手で持ち運ぶ) 6 L入り如雨露 1個 6kgの水 (左手で持ち運ぶ) この水やり道具の他に25L入りの容器の水を溜め置きそれも動員。 この朝の水の汲み上げ量は推定300~400KGか ※ この日は病院で血液検査など検査があり、朝食抜きなのでその時間まで畑にいる 時間がたっぷりと取れたのでこんな大仕事をやってしまった。 妻へは腕の力瘤がだいぶ成長したよなどと強がり。24日から25日にかけてたっぷり雨が降っているが、このへとへとになる様な水遣りをくやしいなんて気持ちは出てきませんでした。23日も早朝は雲がべったりで今にも雨が降るかと言う雰囲気でしたが、日中は晴で降らなかったので24日にこんなに雨が続くなんて全く予想できなかった。一連の水やりと24日と25日の雨は畑にとって素晴らしいお恵みになった。