三田のいのしし　見て歩き日記

今朝、今年初めてオクラを収穫しました。

40cmほどの高さのオクラの株と実

オクラは、英語で書いてもOkraだと辞書にありますが、アメリカで食事の中にオクラを見つけたある方が驚いたり、感心したりの雰囲気の元、これは地元では何と発音するのですかと聞いたらしい。
そうするとOkra(アクセントは勿論違うでしょうが)と応えられて、変に感心したと言う小噺があります。

納豆などと食べあわせる事が多いの日本の野菜と勘違いされたのでしょうが、むしろ海外からの輸入植物の可能性もありそうですね。

アオイ科の植物で、芙蓉やアメリカン芙蓉、タチアオイ、その他お仲間が多いのも特色でしょう。
その花が綺麗なので観賞用として庭で育てる愛好者が多いようです。

下から順番に収穫する度にその実のすぐ下についている枝をカット致しますが、最後は2m近い高さにまで伸びます。
そうなると風情もなにもありませんが、今は四方に大きな葉っぱ、青の天狗さんが振るいそうな葉っぱを広げて、グングン生長をとげますので、その畝に近寄る私もおのずから元気がもらえます。

畑ではあと1週間以内に収穫できそうなスイカが2個あり、手でその銅をポンポンと叩いて実の入り具合を確かめてきました。
気休め、実際、気休めだと思いますが、玉を二つに割ったりして確かめる事が出来ないので、こんな気休めをしているのです。

ピンポン玉か卵の大きさの時点で月日を記した立札をつけて置けば、そこから約30日後が食べごろとか。

今回はその立札抜きで感覚オンリ-の出たとこ勝負ですが、8月の4，5日ごろに収穫してみようと言う腹案です。

オクラの元気を貰った話からスイカまで欲張りですが、今日も元気です。