今朝も6時丁度に家を出て、電動自転車で友が丘から176号線大原交差点方向へ颯爽と下りました。
今朝は薄曇りでもあり、少しさわやかな風も吹いていて、大変気持ちが良かった。
今1番の重労働は水やりで、ざっと1日に100リッタ-以上 6.5リッタ-入りジョウロ2個と約25L入り桶で行ってます。
- 秋ナス収穫の成功を目指してのあらゆる作業・努力・・・今年はこんな言葉がぴったりです。
あまりにも暑いので剪定後の新芽新枝の伸びが悪い感じで、参りました。
やっと花が咲き始め、ご主人様も少し元気です。
9月3日(金) 6個ほどまとまって収穫できましたし、花も着実に増えてきました。
- 2回目の種まきをしたキュ-リの実りを急ぐ・・・新鮮野菜のつなぎとして活躍予定
やっとここまで伸びて来ました2回目の秋キュ-リのつる。
実が付きだしたら、とても食べきれないのに・・・
- オクラの豊富な収穫を心掛けて、下から順番に枝打ちも行っている。
オクラは大きな葉っぱを四方へのばしますが、枝の上に付いている実を収穫の度に切り落とすのが流儀と言われておりますので実行中です。
- 水くい虫の黒豆と噂されている黒豆の株へ水をザブザブ掛けて、枝豆用としてしっかり実ることに命がけみたいに水をかけ続けております。
黒豆の株・・・沢山の花が咲き、実の入る予定のさやも沢山見えておりますが、10月に収穫できるかどうかが勝負です。
だから水やりが鍵ね。”勝負!” って感じです。
- 2年目の三度豆の育成で、2番収穫を目指して液肥と水やりを手探りで行っております。
つるなし三度豆の株に2度目の花が沢山咲いた状態ですが、三度豆の生産経験が乏しい私は、手探りの水かけ、液肥かけの日々です。
- 乾燥して中耕の度に白い土煙が舞い上がる状況ですが、一面除草には
最適。
キャベツ、白菜、大根、ホウレンソウ、チンゲン菜、玉ねぎ、人参、イチゴの苗など秋作業にそなえて畝の仕立てを順次推進中
- 物言わぬが花?なんて言葉があったとおもいますが、家庭菜園の中でどのご家庭の畝でも、今、無視されているわけでもないが、手入れの手が回らないのがサツマイモやカボチャ。
カンカン照りのさなかでも”水をくれ”とも言わないで、けなげにも頑張っております。
家庭菜園があるところは、大体どこでもその近辺は田んぼであり、この辺りでは山陰に大きいな溜池があります。
その水の1部を我々も利用させて貰っておりますが、間もなく稲が収穫時期へ向かいます。
そうすると溜池の水門も締め切られたりして、小川の水の流れが心細くなってきます。
そうなる前にこの猛暑も適当に終止符を打ち、水の必要性が下がることを祈るばかりです。