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テーマ:家庭菜園(59025)
カテゴリ:家庭菜園情報
先日までの日照りが嘘のように雨が沢山降って畝と畝の間にも水が溜まるくらいだった。 10月10日(日)土曜日から姫路市に在住の娘と孫が遊びに来てくれた。 それに合わせて、黒豆の収穫を実行しました。 黒豆1株 今夏の猛暑と日照りに伴う水不足が心配で、毎日毎日水やりに通った経緯はお伝えした 通りです。 毎日黒豆の株を眺めていても、実がきちんと入っているかどうか、心配しておりました。 まず、今朝は3か所にわかれて移植された黒豆の株について、どのグル-??の株が今朝 上の田んぼの排水路との境にある土手には無数のモグラのトンネルが空いていて、 そこから排水が流れてきた畝の物が一番出来が良かったので、その1株を収穫したので した。 普段はモグラの穴は我々にとって怨嗟の的?ですが、この時ばかりは”助けの神で した” 今日の農作業と現在育てている作物など! 水菜の移植 水菜を移植したところ 専門農家とは異なっていると思いますが、こうして沢山の株を移植して秋の深まりと冬に 備えるのが私流です。 千本水菜ですからやがて無数の小枝が出て、1株で鍋1回分がが間に合うぐらいに育ち ます。 イチゴの苗の仮移植
11月頃に本畝へ移植し、最後にマルチフィルムを掛けて来年5,6月の収穫を迎えます。 今年の特色としては、これまで数年植えてきたイチゴの苗が、実の付け方に劣化がある ホウレンソウ 間もなく収穫となりますが。いつも作りすぎるので今年はこのくらいの面積としました。 ツルムラサキ ツルムラサキと花 隣の畑から飛んできた種による株で、支柱なしの作り方で、ちぎり取りで収穫した痕跡と 花・・・花がきれいです。 若芽、小枝、葉っぱなどがおひたしやてんぷらなどで美味しいようです。
春菊の畝 鍋用に使われるだけですから、これで十分だと思います。
キャベツと白菜の畝 写真はキャベツと白菜の両方を狙って写しました。 5株ずつ移植しており、年内の利用分と考えております。 来春用として白菜の苗を別に育てております。 チンゲン菜 チンゲン菜の畝 年内に食べる分程度の畝ですが、今日明日の食用として十分の大きさに育ちました。 この秋で収穫して終わる物 黒豆、茄子、ピ-マン、キュ-リ、ツルムラサキ、三度豆、オクラ、サトイモ、 秋物で収穫の終わったもの サツマイモ、カボチャ
今回の写真に入れておりませんが、これらの他にブロッコリ-や分葱、大根、人参、ニラ などを育てております。 玉ねぎは来年6月の収穫で11月頃の定植ですから、今は畝の下ごしらえ作業にとそどま っております。 なすびやピ-マン、オクラのどの収穫をし、同じ家庭菜園の仲間と情報交換をしながら畑 に夢中になる一時を過ごしました。
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最終更新日
2010年10月11日 19時23分05秒
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