今というか、天候不順だった春の中で、家庭菜園も忙しくなりました。
その畑で、めったにお目に掛かれないし-ンに出合った。
1.5mを超すような水汲みの桶にあお蛙が3匹。 正面が東南です。
かなり小さな蛙ですから、拡大してみました。
3匹のそれぞれの向きが妙ですね。
スぺ-スシャトルで空中へ飛び立たんとする宇宙飛行士みたい?
2匹対1匹 この向きの違いも絶妙ですね。
どうしてこんなひしゃくの中に?
地上からどうやってこのひしゃくの中へ移動したか。
初めてこんな珍しいシ-ンに出合ったので、正確な意味はわかりませんが多分シマヘビはどの危険物避けにこのひしゃくを選んだ。
そのように理解しました。
同じあおガエルの仲間ですが、私がイチゴの畝で収穫の作業中に何度か私の体に抱きつくので、邪魔だからあちらへ行きなさいとばかりに、追っ払った事でした。
人間の勝手な理屈で言えば、大変人懐こい蛙なんですが、スイカの畝でいのしし避けの囲いの支柱の上に止まっていたりもします。
なんだかんだ言っても、こんなシ-ンはめったに見られません。