三田のいのしし　見て歩き日記

5年とか10年の単位でだいぶ前からイチゴの栽培がこの家庭菜園グル－??にも流行した。
現在は、峠を越えて作る人は作るし、他の作物が主体の方もいらっしゃいます。

我が家は、無条件でこの時期はイチゴときぬさやの収穫が中心の考え方です。

5月25日（金）
イチゴとチンゲン菜の間引き菜の収穫

農業用水の小川でチンゲン菜は洗って水切りとしたところ。
大小さまざまなイチゴの実ですが、小はジャム用なのですべて有用です。

イチゴはこのバケツで写真を撮影致しましたが、自転車で自宅へ搬送の際は、大小2個のバケツへ入れ替えて持って帰ります。

5月26日（土）朝から外出で、家庭菜園はお休み：

5月27日（日）今朝は9時過ぎから、"腕によりをかけて"頑張りました。
その成果
1.　イチゴ　バケツ2個
　　

2.　玉葱　3個
　　
　　通常の収穫は、もうしばらく先の事になりますが、茎が折れてた3個は、食べら
  　れますの信号だから収穫したもの。
　　赤い玉ねぎはサラダ用で、5株栽培している内の1個です。

3.　きぬさや
　　

　　ｸﾞﾘ-ﾝﾋﾟ-ｽの炊き込みご飯用として、豆の生育もし始めたので、きぬさやの
　　収穫はだいぶ少なになりました。
　　収穫を中止すると花の開花がへりますから、このままきぬさやのシ-ズンは終わ
　　りの方向でしょうか。

今朝のこの時間には,０さんとTさんが来て作業をしておられたので、作業の合間を縫って会話を楽しみました。
０さん　「イチゴが美味しいですね、今年の分は」
私　　　「本当においしいですよ。今年は苗の確保が複雑で、何種類も苗があるので
　　　　　 ね、実が違って大変」
　　　　 　宝幸早生、不明の苗、女峰など、それに宝幸早生の苗も何代も経過して
　　　　　 いる苗株の複雑さで、実の大きさや味など微妙ですが、相対的に美味しい
　　　　　 イチゴに仕上がりました。

私　　　 Tさんへ
　　　   　「マリ－ゴ-ルドの苗、芽を出しましたか」
Tさん　　「１株だけ芽が出てきたのに、他はいまのところ全然出までんね。」
私　  　　「私もTさんを見習って、畑へマリ－ゴ－ルドの種を、茄子の株の間へ蒔き
　　　　　　ましたよ。」
Tさん　 「そこの休耕畝は昨年末、マリ－ゴ－ルドの古株を捨てたから、その内どっ
　　　　　　と出てくると期待しているところ」

マリ－ゴ－ルドの株が、茄子の生育に有用とかのせつがあって、Tさんは、マリ－
ゴ－ルドを畑で上初めて数年、今ではいくつもの畝で見られます。
虫よけもさることながら、綺麗ですからね。
我が家の夏場、マリ－ゴ－ルドの花が咲いたらブログでも報告の予定です。

お互いの畝が、パッチワ-クのように分散しているので、お互いの移動しながら
こんな会話をすることがあります。