三田のいのしし　見て歩き日記

この頃お天気が悪くて雨が降るし、下が乾かないので畑へ行く気分を盛り上げる

のにも苦労する始末です。

しかし、先日も見てもらったようにサツマイモ「鳴門金時」の中には、子供の頭みた

いに巨大になったものもあって、掘り上げは1日でも早い方が無難です。

水洗い後、土橋の上に並べた収穫物

サツマイモ、サトイモ、蕪、みずな　サツマイモは2個巨大なものがあった。

サツマイモ、サトイモここまでは家庭菜園の主の作業ぺ－ス、蕪4個、みずな1株は

調理人からの事前ご依頼による収穫だ。

畝を少しでも深く掘ると水がたまっている。

特に山川を排水路が走っておるが、その土手から畑の中へは無数のモグラのトン

ネルが貫通している。

多分そのトンネルもこの雨では水浸しで、サツマイモを掘り上げるとそこからも水が

出てくるので気分はかなり低調でした。

写真の中の「蕪」は、かなり大きくなっていて、調理人から不細工だと怒られそうな

仕上がりでしたが、我慢をしてもらうことにした。酢の物でもそうですが、やはり蕪

は美味しい。

サトイモは昭和52年頃から35年ぐらいの家庭菜園歴でも、初めての体験で分から

ないが子芋が15、6個ついていた。

こちらは料理人も「芋煮」が出来るから・・・と美味しさをご自分が勝手に想像して

納得したので、何ら問題なく受け取ってもらえた。

サツマイモとサトイモは谷川の水に浸け、軍手を傷をつけないたわしに見立てて

洗った。

サトイモはその上、草の堅い茎などをブラシ状にして洗った。

谷川の水はもう相当冷たいが、家庭菜園の野菜やサツマイモなどは美味しいので、

頑張って洗いました。