三田のいのしし　見て歩き日記

７月１０日（水）　晴　今日も暑かった。

大原の谷川沿いのヤブカンゾウ

午前中：　中庭の芝刈りを行った。

熱中症の事故と予防のニュ－スがテレビのニュ－スを独占しているかに見える昨今

ですが、芝生の為時々こうして頑張ります。（作業後に水やりを十分に行う）

Tシャツが汗でぐっしょり、これで水分の補給をしなかったら熱中症？

午　後：たまには冷房の居間で休養のつもりだったが。

今日は畑はお休みの予定だったが、妻から明日は買い物、明後日は病院行きの予

定を告げられたので、急遽午後の予定を変更して畑へ急いだ。

1.　収　穫
　　 キュ－リ　６本、
　　 スイカ　　 １個　
　　
　　   1.　接近し過ぎで大きく見えるが小玉スイカ（既報）　この玉を収穫した。
　　   2.  ２,３日早いかもしれないが、置きすぎると割れるのでとった。　　
　   その他　　茄子、オクラ

　　　※　今日はこのまま帰る心積もりだったのに、かなり行き当たりばったりの性分

　　　　　 だから、その辺の畝の雑草を見たら我慢できなくなったのと黒豆の畝の

　　　　　 土寄せをこの際しようとの気分となり、結局夕方まで畑に居てしまった。
  
　　　　　 これでTシャツの２枚目も汗でぐっしょり 帰宅後すぐに着かえた。
　　　　　　　　 　

2.　黒豆の畝　土寄せ
　　 家庭菜園の近くの畑で、高齢の主婦が黒豆に畝でコツコツと土寄せをしていた

　　 のを見ていたので、真似たような形で行ったもの。
 　　　
　　　 ６月２４日移植分ですが、この根元へ土を寄せる、雑草を除去する。
　　　 茎のトップにある芽を摘み取る。

　　 専門のお百姓さんが行うことには必ず意味があるはずなので、この時期の土寄

　  　せは黒豆の茎の生育にきっと効果があるのでしょう。

　　　ついでに芯芽を摘み取って歩いた。　枝が増えるようにするのにはこの時期が

　　　最適だと思います。

3.　除　草
　　 今は炎天下、写真の撮影を行う気にもなりませんでしたが、ほぼすべての畝に

　　  「スベリヒユ」が茂り、メヒシバやハキダメギク、露草などが見られます。

　　　
　　　放置すりとこんな具合見みっしりと茂りあい、作物にとっては最悪の事態となる
　　　ハナスベリヒユの仲間です。（２０１２.０８．１１撮影）
　　　
　　　休耕中の畝で昨年８月１１日撮影した例。
　　　こんな具合に広がりあうので、そのままではその畝はこの草で覆われる。
　　  この国の中で２か所常食にしており、海外も常食の国があるらしいので、
　 　 決して無害の植物ですが、我々にとっては雑草です。

　　　すべてとは言いませんが、多くの畝の除草が進みました。ごく一部のメヒシバ

　　　 などの抜去の他はすべてこのスベリヒユの抜去に終始しました。

　　　炎天下に除草を行う効用とは；

　　　何と言っても除草出来た草が枯れてくれることが大きい。

帰宅後　玄関先のオミナエシのツボミが膨らみだしたので記録的な意味で撮影