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三田のいのしし 見て歩き日記

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2013年08月05日
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カテゴリ:家庭菜園情報

8月下旬になれば秋冬物作付けやその準備期間となるが、今は猛暑の中で戸惑いの

多い時期ではないだろうか。それでも出かけるのはキュ-リやスイカなど収穫に目が

離せない物があるからだ。

今一番虫の被害をこうむっているのはナスビだ。
虫に食われた茄子
仲間のOさんは、1週間かけてその虫を1ッ匹1ッ匹丹念に駆除したと説明してくれた。

私は:
1. 家庭菜園仲間の皆さんが茄子を造っており、均しく虫が付いているので1畝の
   虫の駆除だけでは防止策にならないと思った。

2. 秋ナスの収穫の為に今ある枝は諦めて剪定して、新しい枝の育成を選ぶ気持ちが
   強い。
   妻にもしばらくナスビの収穫は無くなることを伝えた。

3. 改めて来年はマリ-ゴ-ルドと言う花の種から育ててナスビの株の根元へ植えて
   虫の来襲を防御するように頭にインプットした。
   Oさんにもその情報を伝えた。

水ナスらしいナスビの写真
水ナス
この「水ナス」らしいナスビは、この朝偶然目に入ったので撮影して見た物。
水ナスかどうか、この畝に持ち主と出会っていないので断定はできないが、形から
水ナスと思った。

畑の維持は家庭菜園主それぞれの個性が出ます。

例えばナスビでも園芸品店で何種類かの苗を購入して黙々と育てている・・・

そんなケ-スも考えられます。

逆に私などはそんな拘りはありませんが、ピ-マンなどは真っ赤になって完熟する

間で収穫しない作り方を続けている。

真っ赤になって収穫間近なピ-マン
赤いピ-マン
パプリカで良いではないかと主張される方も居そうですね。

パプリカは肉厚がごついし、馴染みにくいので今はピ-マンで熟れた物を食べることが

多い。ピ-マンらしい青臭さも薄くなる?

相変わらず元気なオクラの株
  1. いかにも元気があふれるその株の姿
    成長力が目立つオクラ

  2. オクラの実を収穫した後、その実の下の枝を選定します。
     カットした枝のオクラ
    1.5mほどに伸びるオクラの株はこうしてその裾を切り取るので最後には上部
    にのみ枝葉が残ることになります。

脇芽が伸びて実がなったトマト
脇芽のトマト
急速に熟れて収穫の忙しかったトマトが一段落した後、しばらく様子を見ていたら脇芽

が伸びてきて花が咲き稔りだした。

専門農家ではこうした収穫は無いと思うが、家庭菜園では時にこの手の生り物が

食卓へ上がることもあります。

我々の家庭菜園の今回の話はこれでお終いですが、最近花の散歩で出かけた際

ある農家が「マクワ瓜」を収穫していたのでその畑へ入らせてもらって撮影した

マクワウリ
マクワウリ

これから市場へ出荷するとのことだったが、その場で試食のお勧めをもらったので

遠慮せずに食べさせてもらった。

正直なまあったかかったが、想像以上に水気たっぷりで美味しかった。

その畝で栽培していたスイカ
濃緑のスイカ
鉄仮面と言ったか鉄兜と言ったか忘れましたが、濃緑あるいは黒色の大玉スイカで

カラス対策で目の詰んだ布を被せていたので、覆いをとってもらうまで気が付かなかっ

た。

このスイカは魅力満点ですが我が家など冷蔵庫へ丸ごとは入らないので作付

出来ないのが残念なスイカです。

 


 

 

 






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最終更新日  2013年08月06日 06時22分47秒
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