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テーマ:家庭菜園(59040)
カテゴリ:家庭菜園情報
11月30日(土) 晴 今日も寒い。 自転車で外出するのにはいささかつらい季節へ入りましたが、そんなことは言ってられ ない。 さといもとさといもの「ヤツガシラ」の茎が霜枯れしているので。 さといも霜枯れの様子 ◆ さといも「ヤツガシラ」の霜枯れの様子 習慣が無いので霜の前に掘り上げる習慣が無いこともこうなる原因の一つ。 ご覧のように説明不要で、すっかり参っている様子が歴然としていた。 さて: 今日は先ずサトイモ 3株の掘り上げを行い時間的に余裕があれば「ヤツガシラ」も・・・ と言う気持ちだったが、やってみたら里芋だけで手一杯だった。 1. 本格的に里芋を植えて成功したのが今年が初めてだったので、まず堀上げる行為 そのものが初体験だった。 2. 掘り上げたサトイモをどのようにして洗い、食べられるようにするのか皆目分から こんな状態だったので、掘り上げた後、水洗い場へ運んだ里芋をそのまま撮影すること を忘れてしまった。しいて言えばその気が起きなかったらしい。 水洗いへの挑戦 : 1. 水洗いバケツと水洗い器具の写真 支柱に使用する丸棒を2本 ひもで縛ってX状に広げて桶の中の芋を洗う。 大昔、少年の時代に郷里でサツマイモの収穫後洗う作業でこのような器具を与えら れて洗った原体験があり、かねてからやってみたかったことの一つだった。 2. 水洗い後のサトイモ 見るも無残な姿ですね。 それもそのはずで、ヒゲ根や茎を綺麗に切って洗えるように出来るハサミなどを 持参してなかったし、水をたっぷり含んだ泥がついているので手で払っても落ちな い。 ぐずぐずこれまで引っ張ってしまった自分自身に責任あり・・・で、残りの作業は家で行う 事にして、まあまあ洗えたサトイモを袋へ入れて家へ持ち帰った。 そんな状態であり、ヒゲ根や泥でその育ち具合も判然としない上に、サトイモの作付け 体験が豊富な先輩方に収穫の仕方について話を聞いていなかったことが大失敗だった と反省もしきりです。 ネット検索で里芋の掘り上げと収納の仕方情報にめぐり合えることを願っております。 さといもの掘り上げから洗うまでの様子はご覧の姿ですが、畑で日々の生活を送ってい 元気さが私を元気づけてくれた立派な貢献者だと思ってもおります。 さといも 再掲 いよいよ明日から師走。
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最終更新日
2013年12月01日 06時38分05秒
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