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テーマ:家庭菜園(59034)
カテゴリ:家庭菜園情報
12月3日(火) 晴 家庭菜園 1. イチゴの苗を15株 定植を行った 今年は、これがイチゴの苗の定植方法の定番を思われる方法をしっかりと学び、 これまでに実行してきたので、ここではその手順に従って作業を行い、順調に終了 した。 「クラウン」と呼ばれる株の中心部がしっかりと発達した苗が育っているので、来年 5月下旬の収穫開始が待ち遠しくてならない・・・そんな感覚です。 尚、いつも通り「骨粉入り油粕」を移植の穴へいれて土と混ぜる作業も手抜きせず 2. 寒冷紗掛けのさらなる追加実行に当たった。 (2) 大根の畝 これも古い寒冷紗なので、様子を見た上で後日交換予定。 それぞれ品名が「タフベル」と呼ばれるビニロンフィルムによる寒冷紗であり 空気に流通にも優れ、この上から水を掛けることが出来る。 結露した水分がこの寒冷紗に吸い込まれて落下しないはずで、中で生育 する野菜のとってより好ましい環境と思われます。 ここまではこの寒冷紗の製造元のPR文句ですが、とにかくこれからの寒さ に対して効果的な対策だろう。
(3) ホウレンソウの若い芽が出ている畝は「べた掛け」を掛けた。 上に二つはトンネルとよばれるものでありますが、べた掛けは千葉県地方で 開発されたと言われている寒冷紗の掛け方です。 要するに作物に直接ふわっと寒冷紗を掛けて育てる。 このような掛け方でも支障なく育つのではないでしょうか。 とことんこの方法による作物に栽培をしたことが無いので効果の保障は出来 ませんが、試してみる価値はあると思います。 寒冷紗のお古しか所持していないので写真も写しておりませんが、後日 寒冷紗を購入していろいろトライしてみたい。 多分来春までは新しく種まきしたり、球根を植える作業はないはずであり、寒冷紗の 被覆やマルチフィルム掛けなどが春先までの仕事になりそうです。 また、玉ねぎの苗は、これからの霜で地面が浮き上がった利、夜盗虫などによる被害 などに対する対策が仕事になるはずです。
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最終更新日
2013年12月04日 10時03分05秒
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