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テーマ:暮らしを楽しむ(388336)
カテゴリ:家庭菜園情報
大原の谷川沿いに田園が広がり、その先は国道176号線を超えて、武庫川の岸まで続いている. この辺りは豊かな稲作地帯です。 その谷川には富有柿を始め、吊るし柿用の株がある。里の秋100%の風景です。 夕日に輝く柿の木
今日も午前中と午後この家庭菜園でタマネギの苗の移植畝造りと移植を行った。 そこで、タバコは全く吸わないが、いわば一服気分で都度この柿の木に近寄りもぎ取っては 食べながら働いた。こんなことが出来るのはここだけの話です。 11月も中旬、美味しくなりました。 この富有柿の木、1本でこの写真の段階でも少なくとも数百っこ残っているだろう。 最後はカラスにご提供で、来年を迎えますが、こんな美味しい柿の実、もっともっと 大勢の方々が味わったら良いのに。残念ですね。 さて 家庭菜園も間も無く冬場を迎えますが、この時期の重要且つ時間を喰うな作業は : 1. イチゴの苗の本移植 60~80株 (60株は移植済み、残りは出来ればのレベル) 2. 玉葱の苗に移植 100株から150株 です。 いずれも来年平成27年5月~6月、収穫の物です。
玉葱は、大まかに言って来年平成27年の6月以降年内の保存が可能な品種と平成28年3月頃 まで保存が可能な品種の2タイプがある。 私は例年、すべての苗を年内保存可能な品種では無くて翌年3月まで保存可能な品種を植える 習慣です。 個人差があり、畑仲間の仕方について、質問したことが無いので仲間の傾向はわからない。 収穫までの障害: 1. モグラの侵入 夜盗虫などの虫 2. 霜による根っこの浮き上がり 3. 浅植えが玉葱の移植の基本でその通り実行するので、完全に根付くことがなり難しいように 思う。 深植えをすると定着率は上がるがその実が砲弾型になるそうだ。 偶然ある方との会話で知った。タマネギが砲弾型になるとイメ-ジが合いませんね。 これらの障害がクリア-出来れば、割合作りやすい作物ですが、近年その詰めがあまいらしくて 歩留まりがわるい。 今年は苗造りから入ったので、歩留まりも昨年までよりか上がるかもしれない。 そんな期待が高まってきました。 ついでに撮影した例;
仕事を終えて帰る前の夕日に映える富有柿の木の写真と玉葱の移植畝の写真のご紹介が 中心の今日のブログです。 ◆ * ○
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最終更新日
2014年11月13日 06時27分34秒
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