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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物
我々がシラサギなどと勝手に呼び名としているシラサギ類の中で そのきっかけがこのコサギ 多分漢字では 「小鷺」 だろう。実際やや小さい。 ☆
今回出合ったシラサギ: ダイサギかチュウサギか? 川除の田んぼにて。
シラサギ類は3種類いて、その大きさに差があると言っても、実物である鳥が1羽の場合、比較 が出来ないので困りました。 当面、ダイサギ 或いは チュウサギ として話を進めますが、この見分けはかなり難しそうです。 ダイサギはその口が大きく裂けて、目の下でその奥まで裂けているとされている。 ダイサギかチュウサギか見分け中の顔の部分 目の周りが青い 間もなく田んぼの稲作が始まります。これからが楽しみです。 その株の成長と共に次第にさらサギ類の仲間は一群れの数が増えてきて田んぼに降りている 姿がしばしば見られることでしょう。 その時点で、改めてダイサギ、チュウサギ、コサギの見分け方のおさらいをして、田んぼの サギ類の仕分けを楽しみたい。 久しぶりに新春1月13日に出合ったコサギの写真を見ながら思ったことですが、この四月の下旬 来るまで、どこかの繁殖地で子育て中? ・・・・ ・・・・・ ※ 数年前一眼カメラを購入し、なおかつ毎朝ウオ-キングで川除の田んぼ道から武庫川に出て 上流へ歩くことが多かった時、武庫川の中に様々な野鳥が水中に並らび水中にて餌をあさる 鳥を眺めている図に偶然出合ったことがあった。 これもその1枚 カワウとシラサギ 2011.07.24 06:54
右岸の大原・川除の田んぼにもこのようなシラサギ類の群れが飛来して餌をつ取る。 カルガモと鳧(ケリ) 水田に稲が植えられてシラサギ類などの餌が豊富になって来たら、纏まった数のシラサギ 類が見られるようになり、川面にはカワウの大群が常時見られる時期になることでしょう。
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最終更新日
2015年04月26日 09時19分26秒
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