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三田のいのしし 見て歩き日記

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2015年11月02日
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テーマ:家庭菜園(59006)
カテゴリ:家庭菜園情報

玉ねぎの苗の移植畝
移植した玉ねぎ
列に48本、4列で192本 手前右端は5穴 合計195本移植したことになる。

ある程度密植した方が、”小ぶりで保存がきく”との情報に接して実行したらこの数。

(これまでにこんなに沢山育てたことはありません)

今年、久しぶりにインタ-ネットなどで玉ねぎの正しい作り方みたいな情報に目を通して

みました。畑の仲間も一目見てやや密植と分かるらしい。

結論的には1本1本の前後左右の間隔が広すぎると収穫時期に玉が大きくなりすぎて

実の中に含まれる水分が多すぎ、保存に難があるらしい。

12cm×12cm(畝幅90cmで)4列 の例。 写真の場合、ややおおまか。

1例としてはこの辺をメドに植えるとやや小ぶりで保存がきく収穫ができるらしい。

早速その線に沿ってマルチフィルムに穴を開けて移植が完了した畝です。

畝の大きさ  620cm(長さ)

概算の大きさであり、写真の姿で192株+3株ほど移植が出来ました。(後日2株)

2番目の留意事項 : 浅植え

玉ねぎは根っこが大きくなるのではなくて、茎そのものの下端(根に近い部分)が膨らむ

ので、深く埋めないことの厳守を教えられて、改めてその線に沿って移植した。

3番目の留意事項 : 根っこを短く切りそろえる。

     1. 購入した100株は予め根っこを切りそろえ短くされていた。

     2. 予め苗を作ったが、その移植に当たっては、根っこを切りそろえ短くした。

4番目の留意事項 : 自前の苗の育ちすぎに注意。

  大きく育ちすぎると、とうが立つ傾向があるので小さめが無難らしい。

      我が家の苗も苗としてかなり大きいのがあったので、若干心配しつつ植えた。

5番目の留意事項 : 移植前に水を吸い上げさせよう。

      購入した苗など移植前に水につけて置き、水を吸い上げさせると移植の失敗を防げる

      らしい。善は急げでさっそく実行した

      水につけた苗
      購入した苗は長時間、根や茎に水は与えられていないはずであり、確かにこうして

      水に漬け置き、水の吸い上げの配慮は有効だと初めて知った。

      自前の苗を移植した部分 これも長期保存がきく品種の苗。
       自前の苗・玉ねぎ
       浅植え、浅植えと注意しながら植え続けた。低い姿勢は体に難、多くは腰かけて。

様々な留意事項があったが、肥料などはこれまでに仕込み済みなので此処には取り上げ

なかった。

今回久しぶりに水はけのよい土地に植えたのであとは活着の率が上がり、無事に春が来て

2月までに追い肥を入れる時期までは大きな作業項目はありません。

春先べト病が発生せず、苗の浅い移植部分が霜や雨などで地面から浮き上がらなければ、

大部分の苗が元気よく春を迎え、6月の頭には満ち足りた気分になることだろう。

◎ ◆ 〇

何方にとってもかなりきつい玉ねぎの移植がひとまずメドがついたので、気分がよく

ついでの我が家の畝の現況の写真も撮影する気になった。

1. ホウレンソウの現況
      ホウレンソウ

2. ブロッコリ-
      ブロッコリ-
      右端の1株はその頂に収穫可能な実が育っている。

3. チンゲンサイ
      チンゲンサイ
      この程度の畝幅の量で夫婦二人の日常生活に十分な量でかなり頻繁に使います。

4.   キャベツ
      キャベツ
      11月4日、やっと周辺の除草と土寄せが出来たが、ここはありのままの姿。

       保温効果も無いわけではないから、ま、いいか…とやせ我慢。

5. 白  菜
      白菜
      11月4日 この写真の左端3株に触れてみると収穫OKの出来でした。

6. 大 根
      大根
      ほぼ収穫できる状態になった大根。

      ここの畑もモグラのトンネルとネズミの侵入などで根菜も被害を受けており、

      見栄えがすっきりした大根になるかどうか? やや心配です。

7. 来春用の苗 : ブロッコリ-と白菜
      ブロッコリ-と白菜
      春先2,3月頃は畑の野菜も無くなるので、2月頃収穫できますとホームセンタ-

      の苗売り場でコメントがあったので早速購入して植えたところです。

8. イチゴの苗
      イチゴの苗
      11月中旬には本畝に移植して春に備えます。

      イチゴの苗は冬眠するとされておりますので、この時期の移植は重要な行事です。

       移植用苗づくりに懸命ですが、先輩方に比べるとまだまだ不十分。

       親株から出たランナ-は太郎-次郎-三郎と伸びますが、大きな良い実を沢山

       つけるのは次郎苗、三郎苗などですがその徹底的な選択がやや心もとない。

       毎日汗をかいております。

何事もこれで良いということはありませんので、畑もイチゴの移植床の仕上げなど、この

時期の重要な作業が沢山あり、今年は天候にも恵まれてそれも推進中の毎日です。

里の秋

      柿も豊作です
      柿
      畑のある大原の谷川沿いや山際などは柿が豊作です。

      とても食べきれないので、カラスが多くみられるこの頃です。

◎ ◆ 〇
     







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最終更新日  2015年11月06日 05時59分05秒
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