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テーマ:家庭菜園(59006)
カテゴリ:家庭菜園情報
玉ねぎの苗の移植畝 ある程度密植した方が、”小ぶりで保存がきく”との情報に接して実行したらこの数。 (これまでにこんなに沢山育てたことはありません) 今年、久しぶりにインタ-ネットなどで玉ねぎの正しい作り方みたいな情報に目を通して 結論的には1本1本の前後左右の間隔が広すぎると収穫時期に玉が大きくなりすぎて 実の中に含まれる水分が多すぎ、保存に難があるらしい。 12cm×12cm(畝幅90cmで)4列 の例。 写真の場合、ややおおまか。 1例としてはこの辺をメドに植えるとやや小ぶりで保存がきく収穫ができるらしい。 早速その線に沿ってマルチフィルムに穴を開けて移植が完了した畝です。 畝の大きさ 620cm(長さ) 概算の大きさであり、写真の姿で192株+3株ほど移植が出来ました。(後日2株) 2番目の留意事項 : 浅植え 3番目の留意事項 : 根っこを短く切りそろえる。 1. 購入した100株は予め根っこを切りそろえ短くされていた。 2. 予め苗を作ったが、その移植に当たっては、根っこを切りそろえ短くした。 4番目の留意事項 : 自前の苗の育ちすぎに注意。 我が家の苗も苗としてかなり大きいのがあったので、若干心配しつつ植えた。 5番目の留意事項 : 移植前に水を吸い上げさせよう。 購入した苗など移植前に水につけて置き、水を吸い上げさせると移植の失敗を防げる らしい。善は急げでさっそく実行した 様々な留意事項があったが、肥料などはこれまでに仕込み済みなので此処には取り上げ 今回久しぶりに水はけのよい土地に植えたのであとは活着の率が上がり、無事に春が来て 2月までに追い肥を入れる時期までは大きな作業項目はありません。 大部分の苗が元気よく春を迎え、6月の頭には満ち足りた気分になることだろう。 ◎ ◆ 〇 何方にとってもかなりきつい玉ねぎの移植がひとまずメドがついたので、気分がよく ついでの我が家の畝の現況の写真も撮影する気になった。 1. ホウレンソウの現況 4. キャベツ 5. 白 菜 6. 大 根 見栄えがすっきりした大根になるかどうか? やや心配です。 7. 来春用の苗 : ブロッコリ-と白菜 8. イチゴの苗 イチゴの苗は冬眠するとされておりますので、この時期の移植は重要な行事です。 移植用苗づくりに懸命ですが、先輩方に比べるとまだまだ不十分。 つけるのは次郎苗、三郎苗などですがその徹底的な選択がやや心もとない。 何事もこれで良いということはありませんので、畑もイチゴの移植床の仕上げなど、この 里の秋 とても食べきれないので、カラスが多くみられるこの頃です。 ◎ ◆ 〇 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月06日 05時59分05秒
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