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テーマ:家庭菜園(59003)
カテゴリ:家庭菜園情報
イチゴの花 来年5月頃でないと稔らないと思いますが、仲間のイチゴの畝でもこのような花が所 どころで見られる今時の風景。今秋の高温晴天が原因? イチゴの作付に詳しい方がまず1月8日(日)に苗床から移して、移植を開始したので 我々も順次移植をはじめ今回までに3畝 合計 約80株の移植作業が終わった。 移植したイチゴの畝 その風景 株の元、このあたりがこのように複雑に発達している苗が目指したところ。 3畝合計79株 冬眠開けにはみんな元気でスタ-トを切ってほしい! なんといっても5月下旬から6月上旬にかけて収穫したイチゴの実、大概イチゴミルク で日々の食卓を豊かなものにします。 半年先のこの姿を頭に描きながら頑張った。 1. この為、本年6月中旬にイチゴの畝の中で、最も稔りが豊かであった株を5,6株 2. その中から、専門家の表現を借りれば「クラウン」の出来の良い苗を選ぶ。 3. 親株から伸びたランナ-は太郎苗⇒次郎苗⇒三郎苗⇒? そんな順序で地面に定着した苗の中から注意しながら次郎株、三郎株、四郎株を ( 太郎、次郎、三郎・・・云々はこれらの苗の順番を言い表すのに便利だから 4. 味と実りの良さの決め手の3つめは、油粕の積極的な投入。 世に言う”1に油粕、2,3が無くて4も5も油粕” 畝づくりの際、苦土石灰、鶏糞、油粕などによる畝づくりに加えて、苗を移植する 地面に一握りの油粕を埋め込み、耕した上にイチゴの苗を移植。 5. イチゴの実は、ランナ-が伸びる側に実がなる習性があるらしい。 苗に残したランナ-の状態でこの点が分かるものはその点を確認しながら移植。 素人ですが、こんな注意事項に気を払いながら移植するし、春先冬眠から覚めたイチゴの 苗に改めて油粕を追い肥としてすきこみながらマルチフィルムを掛ける。 こんな手間が必要なイチゴの苗だから、是非豊作であってほしい。 約半年後でないと結果が分からないが我が家はもちろん子供や孫などのお楽しみでもある ので、まさに祈るような心境で働いた約80株。 その後も仲間との会話も多いのがイチゴの苗です。 ◎ ◆ 〇 畑の近況 大根 白菜 キャベツ チンゲンサイ ブロッコリ-の2月取りの畝、残りのスぺ-ス活用、千本水菜 ◎ ◆ 〇 余談ながら: 畑はこのほかブロッコリ-や春菊、蕪、ピ-マン、キヌサヤ、ソラマメなど ネギ、分葱、ニンジンなど様々な物を植えております。
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最終更新日
2015年11月25日 06時53分34秒
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