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カテゴリ:家庭菜園情報
黒豆の枝豆はすべて収穫が終わりました。 1. この写真のように1つの鞘に2個から3個実がはいっている姿を求めて、育てているが そう簡単ではない。特に今年の日照不足はこの面でもマイナスだったと思う。 2. 2014.10.14の写真ですが、虫にも食われていないので綺麗だ。 畑から引き抜いた直後の姿 2016.10.18撮影 沢山の根っこが見えるのが印象t機です。 もしかしてこの根っこが沢山果実が出来る鍵かもしれないという話です。 店頭に枝付きで出荷され、各地に贈答用として送られる物は一束の重さを決めてあって あまり大きな差のない姿で農家で整えているのかもしれない。 農作物ですから株ごとに収穫量のあるのは避けられないようです。 こんなすごい出来も見えた。 勿論この葉は丁寧に切り取って出荷されるはずです。 実はこれは谷川を挟んで東側にある農家の田んぼにて、収穫に精を出しているところを お許しを得て撮らせてもらった写真です。目前の畑で顔見知りの方でしたので撮影を お許しいただきました。 2014.10.13 根元に近い枝がいくらか倒れ掛かっている物の、全体として綺麗な姿です。 今年は日照不足かつ虫の発生で、1株1株の育ちにバラツキと実入りの悪さ、虫食いによる 見場の悪さなどあって、写真撮影の気が起きなかった。 不思議なくらい撮っていない。 2. 果実と呼ぶのでしょうか、実もそろって綺麗です。 その結果 1. 今年は実が入る時期の天候不良による実入りの遅れ 2. 天候不良も影響して虫が発生し、鞘が喰い破られ、かなりの数で中の実にも虫に入られた 事。その内枝豆としては成長のし過ぎで鞘の色が焦げ茶色や黒ずんできて、見場も悪く 本当にがっかりした。 この虫はカメムシ(ひどい匂い)で、小さな穴を鞘に開けて侵入シミにも食い入ります。 3. 家庭菜園固有に課題は、狭い面積に数多くの株を密植している。 4. ほぼ全部の畝で農薬の消毒を絶対と言ってよいほど掛けないので、今年の天候不良の畑 では、虫の影響を避けられなかったらしい。 光線が足りなくてもその影響はより少なかったらしい。 農薬の事は分かりませんがその効果もあったのではないだろうか。 我々も行いますが、農家の場合は畝と畝の幅が広く、且つ機械で土寄せを行うらしいのでより 徹底的に実行できたいるようです。 何故土寄せが大切な鍵か? まだ十分勉強はできていないが、どうやら地表の下に出来る根の発達が沢山果実が付くかつかな いかを左右するらしい。 ※ カサブランカと呼ばれるユリの場合
たぶん下の根は来年用の球根の為栄養を溜め込み、地面との境に出来る根っこが株の育ちと 花の出来を左右するらしい。 こんなことからトライアンファイタ-やカサブランカはきゅこんを深く埋めている。 黒豆用の株を育てるには、そんな役割をする部分の強化は土寄せにある理由のようです。 隣の畝に何を植えるか…日当たりをよくする対策などに課題が在りそうです。 ぷっくり膨らんだ実は豊かな食感となって、喜ばせてもらいました。
副花冠?真ん中の輪が白色なのが葉内花の見分け方のひとつとか。 花数も少ないので見分けられるだろう。 ハナイバナが畑の至る所で育ち、小さな、小さな花を点々と咲かせているのが見つかった。 この写真は全員のゴミ、枯れ枝置き場の一画だった。 葉と葉の間に1個 咲いている。 忙しい、つまり他の事に比重がかかると全く気が付かない。 上から見ると: こうしてみる気になると緑の葉の上に花が1個、また離れて1個だが、白い色に目が行き、 畑全体で様ざまな場所に生えていることに気づく。 ハナイバナとは: 1. ムラサキ科ハナイバナ属 2. ハナイバナの仲間 キュウリグサ
副花冠が黄色いこと、花数も多くて次々に咲きあがる。
ミズタビラコ ノハラムラサキ 3 ワスレナグサもムラサキ科の花として、仲間だと思うが、仲間と言う表現が許されるのか その辺のことは分からない。
ネット検索によると、ワスレナグサも花壇から逸失して野原でも見られるとあって、ハナイバナ 以外はとっさに区別が出来ないかもしれない。 咲く花としてはトキワハゼやハキダメギク、カタバミなどが見られます。 トキワハゼは先日ご紹介したので、ここでは: ハキダメギク ハキダメギクの花
白い舌状花の中にキク科らしい黄色い花が見える。 今でも畑の中で最も多い雑草に一つで、ある程度忘れて抜かないままのケ-スもあるので 目立つ存在です。無数に生えます。
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最終更新日
2016年11月01日 09時41分52秒
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