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三田のいのしし 見て歩き日記

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2016年11月19日
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カテゴリ:家庭菜園情報

今年の秋は”篠山の黒豆”の出来が悪くて困りましたが、この時期の定番の作業は:

1. 玉ねぎの苗の移植

2. イチゴの苗の定植
  この二つが家庭菜園に共通した作業風景でしょうね。

まず、玉ねぎの苗の移植については
ア)園芸品店に苗の入荷量が減っているらしい。予約が遅れて行ってみたら予約の受付を

      一時停止のおみせもあったらしい。

      今年、べト病の大発生?で我が家もほとんどまともに育たず、早くから店の物を購入

      する始末でした。

ロ)来年6月ごろ収穫の玉ねぎの苗の移植時期です。

       我が家の移植風景

       マルチフィルムに穴あけ機を用いて、穴をあける作業の風景

      

       尚、苗を見せているのは写真撮影用でして、作業とは何ら関係ありません。

      その他の畝(イチゴの苗づくり)の側から穴あけ作業を見る

       

      この一本の畝で100本移植を予定して、主として3列の穴をあけた。

      一つ飛ばして4つ穴をあけたので、全体では110余りの移植が可能になった。

      移植完了の風景

     
     11月15日の夜半にかなりまとまった雨が降ったらしくてこんな感じの地面、移植後なので

     幸いだった。  
      ”人のふり見て我がふり治せ”の格言通りで、仲間が農薬の「オルトラン」をすべての穴へ

      かけたので、忘れていたことを思い出した。

      来春この苗たちが元気に育つまでには厳しい冬の寒さに耐え、霜で持ち上がる苗を抑えて

      生き延びても虫による被害にも合うので予防しておきたかった。

      仲間の作業風景   Мさんの場合

      

      やや短い2畝に合計200本あまり移植中だった。

      広めの畝に5本並びで1列に20本あまりの穴をあけており、1畝で100本あまりとなる。

 

      ほぼ40年間、家庭菜園を楽しみましたが、結構面白いのが仲間と私の作業の仕方手順

      などの観察です。

      意外にも同じ玉ねぎの移植でもそれぞれに個性があって面白い。

      「玉ねぎは浅く植えるのがコツ」とされているが、誰も専門農家などの作業を観察した

       ことが無いので様々です。

       間隔の開け方に至ってはもうバラバラ、それぞれが病気さえなければ来年6月ごろの収穫

       時期には 豊作に自信を持っての作業だろう。    

      (1)私の苗は晩成と言うか再来年、平成30年春3月ごろまで保存ができる品種を選定

      (2)100本 予約しておいてよかった。10月に予約し、11月10日受け取り

  農薬の散布 来春2月ごろからの課題のようです。今回は必須だと思っております。

      家庭菜園では「べト病用農薬」の散布はまず行いませんが、このシ-ズンばかりはそれでは

      済まないだろう。

      なぜなら、べト病の病原菌?は地面に潜り今も畑に潜在していると言われているので。 


余談ながら: 最近急に鳥追いの風車が増えてきた。

     

     威勢よく回っている羽根を撮るつもりで、失敗。

     ともかく6人の仲間の内の二人が熱心に作りだしたらしくて急に増えた。

     カラスやヒヨドリなどが驚くかどうか?

     まさかいのししが驚くこともないだろうが?

イチゴの定植風景

     今年は3つの畝へ定植しました。13日(日)一応すべての作業を終えました。

     こんな苗を植えます。

     

      園芸品店であらかじめ購入して置いた品種”ほうこう”の苗、5株の一つ

      専門家の苗として、収量も多いし翌年用の苗づくりの為5株購入して置いた物です。

      手作りの苗の中から出来るだけ多収穫の苗を選ぶ。

      

       品種は”ほうこう早生”というらしい。

       園芸品店で5株購入する際、早とちりで”ほうこう”を選び買い入れたものですが、微妙に

       違いがあるらしい。

       例えば”ほうこう”はその葉がより丸くて大きい。そんな話だったがいずれにしても大した

       問題はない、そこそこ収穫できれば良いのだから・・・中との会話の一端です

      クラウンと呼ばれる部分があって、そこがイチゴの多収穫を左右するのでクラウンの出来の

      良い苗づくりと、移植の際にその部分が土に埋もれない移植心得が求められている。

      一言でいえば、地面と葉の間に空間がしっかりできるような植え方と苗が求められている

      

       よくご存じの方から見たら、クラウンの成長が十分でない苗だ! と言われそうだが。 

      その2

      

       若々しい新芽(葉)げ見えていてふっくらしているのでいい苗に見える。

      

       この苗もクラウンがふっくらしているので良い苗だと思った。

  

      私がイチゴの作り方心得の習得に関して一番下手であると心得ているので、習熟している方

      に聞きまわっている最中です。

      

      移植中の畝

      

     この畝には22株の移植を実行中です。 2016.11.13(日)

 

     移植が終わった2畝

     

    

私の感覚から言えばかなり強く意識して苗を育て、選び、かつ畝の下地として石灰から油粕など

肥料にも注意を払っているので、来年初夏の熟れ時が楽しみですが、冬には必ず冬眠をするので

来春の目覚めから、マルチフィルムかけ、膨張ネット張りなどを経由して満足すべき成果が

上がれば\(^o^)/です。


ともかく家庭菜園は家族へ素晴らしい成果の提供が重要な任務ではありますが、かなり厳しい

労働があってもつくrことの楽しみがあるから長続きします。

上の写真にみられるような若々しい芽が育つ様は本当にうれしい。



来年5月末ごろ、この11月15日に見ていただいたイチゴが豊かに実り、青の真っ赤な実の写真

をブログでご披露できるように頑張ります。

§ Δ 〇

余談ながら:

   何歳まで畑づくりができるだろうか?

   我々が住んでいる町では、いくつかの場所・畑に分かれて家庭菜園を持ち楽しんでいる方が

   いますが、私の知る限り最高齢は96歳の方です。

   しかもその畑の面積もかなり広いと聞いております。

   さすがにご自宅からの往復や園芸品店への買い物などは電動自動車で行っておられますが、

   日々頑張っているように見えます。

   1920年のお生まれだと思います。あと4年で1世紀です、すごいですね。

     






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最終更新日  2016年11月19日 06時55分36秒
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