|
テーマ:家庭菜園(58999)
カテゴリ:家庭菜園情報
はじめに 野鳥も緑の野菜が不足がちであり、中でもヒヨドリが畑に襲来し、庭のプランタ-を食い荒らす など目立ちます。 2017.02.18 キヌサヤエンドウを6株ほど植えてある畝にヒヨドリが2羽来て、これから伸びる若い株を 食い荒らしていた。 キヌサヤなど少々食べられても究極は大きく伸びて、キヌサヤの柔らかい鞘を沢山提供して くれるので、あまり心配はしてないが、キャベツやその他の葉物に関してはやはり困る。 ご近所の畑や梅ノ木、柿木などにヒヨドリの騒がしいこと、勿論町中も目立つ存在だ! 「野鳥大図鑑」によると: 桜の花蜜を吸う。 畑に集まりコマツナやキャベツなどアブラナ科の葉野菜を食べるため問題にもなっている。 L28cm いよいよ春物の葉物など植え付け種まきなどの事前準備の時期がやってきた。 1. イチゴの株が冬眠から目覚めて活動をかいしするので畝の手入れ、追い肥の投入などが 必須の時期になった。 2017.02.20 撮影の最も新しい畑の状況 (1)除草と畝の整備を行う 2017-02-20 草が茂った姿 イチゴの株は冬眠状態にあり、草が茂っても深刻には考えていない。 全3畝のイチゴの周りですべて除草が終わった。
1)この後、油粕を入れまた実が美味しくなると言われる肥料を株の周りにまき、 キチンとカルシュウムの液体の適正濃度の物を配布する予定 2)マルチフィルムを掛けて全体を覆う。 以上2通りの対策を行い、5月中下旬からの収穫を迎える予定だ。 (2)今年初めての試み : イチゴの実をより美味しくするねらい。 収穫できる実がいっそう甘くなる肥料を株の周りにばらまく
全く初めての試みであり、どのくらい効果が上がるかは食べてみてのお楽しみです。 「キチンとカルシュ-ム」 いずれも液体タイプ
知人のお勧めで初めて試液(私にとっては:)を数回散布予定。 土壌の活性化でより美味しい実の増収がねらいとか。 満足できるのでいそいそ取り組んでいる。 除草前の姿、イチゴの畝などと同様の草が沢山生えているが、寒さ抑えにはなっている?
畑仲間によると、まだべト病の兆候はでていないらしい。 除草後の畝の状態
また、昨年家庭菜園を始めて2回目の「べト病」で タマネギがほぼ全滅だった。 べト病の駆除の農薬を散布する。 小型噴霧器
1000CC容器です。1gのベトビョウ防止薬を溶かし手噴霧の予定です。 3. ジャガイモの植え付け準備 この畝を用いる。種イモの購入はこれからですが、2,3Kgの予定です。
※ 写真の左側、マルチフィルムを2月27日(月)切り取った姿。畝の横は雑草防止用。 この畝にも土壌改良剤の「キチンとカルシュ-ム」(液体)を散布する。 尚、夫婦二人ともに高齢化して所局が低下しているので生産量は近年かなり少なくなって 来ているが、今年も適正量の植え付けを狙っている。 白菜 こぶりの仕上がりだが、家で食べるのには十分な量だ。 今だと最高に美味しい! 残りも今の内に食べないとスジが入りかねない。 葉物野菜の種類が減っている中で、水菜は鍋物から煮物その他使い勝手が良いし美味しい。 ホウレンソウ ヒヨドリに食べられるし、残り物なので見栄えがしないが味は至極良い。 畑と庭のプランタ-で間に合います。 また、日陰用の「キウイ」の実が多数収穫出来て、その熟成が大変簡単なので少なくとも一日 最低2個を各々食べる日常生活です。 を油断なく行いたいと念願しております。 § Δ 〇 1. 西日で、写真撮りとしては良くなかったが念の為撮影した。 2. マニュアルモ-ドでピント合わせもMで操作しているが、経験がないのでピントの良否は 厳しい。 ◎ ▲ ×
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月01日 06時00分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[家庭菜園情報] カテゴリの最新記事
|