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テーマ:本のある暮らし(3292)
カテゴリ:本
さて、再び引っ張り出して読んでいます。 ハリー・ポッターの1巻、「ハリー・ポッターと賢者の石」。 夏に最終巻である7巻が出て、世界的にまたまた話題となり、 映画の成績も好調ですよね。 7巻まで読み終わったところで、1巻を読んでみています。 全巻、英語で読みました。がんばった~~! たまたま立ち寄った本屋で、平積みになっていたこの1巻を 何気なく手にとり、開いてみたところ 「字がでかい」と思って買ったのが始まりでした。 もう何年も前のこと。 途中、難しく感じるところもあり、それでも話が面白いので なんとか読み通し、それに気を良くして(気を良くするのは大事だね!) 全部読むことに。 ハリー・ポッターのシリーズは、巻を追うごとに 分厚い本になっていて、5巻まで読むと、単語数にして 100万語を突破するんだそうです。 これ、英語の本を読むときに目安とする数字だとか。 だから、シリーズを読み通すと、かなり英語に触れる結果に成る。 なれないことをするうちは、とにかく量をこなせ!と言われます。 これでもか!!というくらい量をこなすと、 それがあるレベルまで来たときに質に転換し、力として身に付いてくるそうです。 本をよむことも、最初は量。 子どものときから、がんがん読む。 難しくても、なにしろ読む。他のことでも同じ。 全巻、とりあえず読んだあとで、1巻に戻ってみたら、 な~~るほど、よく分かる! もちろん、登場人物などがおなじみになって、 ハリー・ポッターの世界が分かっているので、より分かりやすくなっているのだけど 細かい所まで英語が分かる。 これ、快感ですよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2007 09:51:08 PM
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