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カテゴリ:腹の立つこと
ええっ?! で き な い ? できないですか・・・ 「この電話番号で使用できるプランを探します」って画面でここの電話番号書いて、出てきたプランを選んで、そこからオンライン申し込みしたのに、「できない」って。いまさら・・・。不可解その3 それからちょっと信じられなかったので、もう一度電話してみた。電話するのもなかなか大変で、オペレーターと話していて事情を持ち出すと「お待ちください」と言いながら電話が切れてしまうことが2回続いた。どうもわざとっぽい。話がややこしいからか?不可解その4 わざとだと思うのはなにも勘繰りじゃなくて、今までにも他の電話会社に電話したときに、同じことを経験しているから。 そして3度目の電話からはとうとう繋がらなくなった。何度かけてもテープ音声で「大変混雑しているのでしばらく待ってからおかけください」と告げられる。夫はかなり切れてた。 翌日かけてみるとやっと繋がり、今度はトラブルだということを言わずに、普通に「前のADSL回線が終了したけど、手続きはどうなっているか」って感じで言ってみた。そしたら普通に接続手続きは行われている。始めた日から15日以内に完了する」といわれたのだ。不可解その5 夫はかなりこのInfostradaに不満を持ち始めていたけど、もし「できない」と言われたほうが手違いなんだったら15日以内にスムーズにネット再開できるし、今からまた他の会社探して手続きしなおしたらもっと時間がかかる。しかしできないのが本当だった場合も考えて他の会社のプランもチェックしていた。 前は「15日もかかるの?」って怒っていたのに、こうなるとその15日がすごいスピーディなものに思えてくる。 その後 9月1日:Infostradaより大まかに「あなたの電話回線をInfostrada専用回線にすることは、できない。しかしあなたの要望に一番近いプランを開始させる。基本使用料はテレコムに払うこと」という内容の手紙が郵便で送られてきた。それに《Absolute ADSL Affari》プランから"Stacca Telecom"を抜いたような内容のプランの詳細を書いた紙が同封されていた。 しかし手紙の日付はなんと8月12日!! なぜこんなに遅れて?不可解その6 料金別納郵便なので押印はない。つまり勝手に紙に日付は書いてるけど実際何日に出したのかわかったもんじゃないってこと。 9月2日:Infostradaより「あなたの電話回線からは自動でInfostradaで通話できるようになった。もう識別番号を押さなくてよい。」という通知が郵便で来た。紙にある日付は8月16日。同じく押印はない。 同日:同じような内容の通知がテレコムからも来た。日付は8月19日。押印なし。 確かにすでに電話はInfostrada利用の回線になっていた。つまり普通の電話からInfostradaの識別番号を最初につけたらInfostrada利用で通話が出来るけど、それがこの番号を押さずに自動的になったのだ。 というのはテレコムに基本料金を払いながら通話はInfostradaの回線を利用するので、通話料はInfostradaから請求が来るということ。 こんなこと頼んだ覚えない!不可解その7 うちはInfostradaで通話したいだけじゃなくて、Infostradaに基本料金も払いたいんですけど?? それが出来ないんだったらInfostrada利用通話だけなんて必要ないんですけど。 で、最初のうちは気がつかずに電話を使ってて、気がついてからも面倒なのでそのまま使ってたけど。 オンライン申し込みで自動引き落としのための口座番号も送っているので、このままだと使った分を引き落とされる。 押し売り的というか・・・例えていうと、セット価格になってるケーキとコーヒーのセットを頼んだのに、コーヒーだけ持ってきて、ケーキは後から来るのかなと思ってコーヒー飲んでたら「ケーキが切れてるので単価のコーヒー代払え」、と言われるようなものじゃない? 同日:InfostradaよりこんなEメールが来た。 「技術的な問題によりINFOSTRADAのサービスの開始が遅延しています。ご迷惑をおかけしますが、15日以内には開始されます」 サービスって、いったいどのサービスよ??不可解その8 結局できるのかできないのかわからないし、Infostradaは信頼できないと判断。 早速、別会社に申し込んだ。 TELE2社、《Affari Tutto Tele2 su Rete》 。"Stacca Telecom"で電話の基本料金+ADSL(7メガ)がセットで28.95ユーロ(+税金20%)、通話料もテレコムよりちょっと安くなる。という、Infostradaのプランにそっくりなもの。 しかし、45日、かかる・・・らしい(;_;) 続いて、銀行に相談してInfostradaの自動引き落としをブロックしてもらった。 夫は「サービスが全て追行されるかもわからないのに、頼んでもないのに勝手に回線だけInfostrada回線にするという、押し売り的行為をされたので、使った分の料金は払わない!」と強気の姿勢。 しかし払う払わないの揉め事になったときに、いつ通知が届いたかがひとつの鍵になると思うけど、押印のない郵便物でどうやって証明するんでしょうね。夫は何も書いてないからといって幾つか封筒を捨ててしまったらしいし。 それからInfostradaに、「私の欲しいのは《Absolute ADSL Affari》であってこれが出来ないということなので、Infostrada通話だけのサービスはいらないし、頼んだこともない」という手紙を内容証明で送った。 そして今日、Infostradaになってしまった電話回線を元に戻すように要請するファックスを送る。 ためしに今回の一連の手続き中での不可解を数えたら8個もありました。これからも増えるんでしょうか。 ADSLのプロバイダを変えるだけのに・・・。 この国に住むの、疲れてきた・・・。 あ、もちろん何でもかんでもこんな感じってわけじゃなく、スムーズに行くこともあります。人間、嫌だったことだけ覚えてるものだから、スムーズだった例ってのはちょっとでてこないけど、あったと思います。 この件もいまのところ、しばらくADSLでインターネットができないってだけで、実生活で困ってることじゃないし。 注)この中で述べた手続き、契約書を読む、書く、電話するの一切は主語を抜かしていかにも私がやったように書いておりますが、全て夫任せです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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