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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:聖書の世界
聖書深読会がありました。 長い箇所であることと、いろいろ考えさせられることが湧いてくるお話しということもあって、とてもここには書ききれないのですが、シスターがとても興味深いことをおっしゃいました。 話のあらすじはイエスのうわさが広まって、どこに行っても群衆に取り囲まれてしまう、そんなときのことです。 そしてその家に到着する前にも一つ、救いを求めていた女性がイエスの衣に触れて癒される(25~34)という場面があるのですが、そんなこんなをしているうちに、会堂長の家から人々がやってきて という話なのですが・・・ シスターは最後の「それを見た人々は、驚きのあまり我を忘れた」ここが特に心に残った、とおっしゃるのです。 いつも人は「自分」からスタートする とても苦しいことです そういうときは少しも神さまが入ってきて下さらない。 と大きな驚きに出会っているときは神さまからの働きかけに気付けることが多いんです。 「自分を捨てる。」「我を忘れる」て大事なことだと思います!!
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