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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:聖書の世界
朝のミサでは第2朗読をToさんが読みました。 パウロはどうやら病気を頂いたらしく、その病気のことを自分が思い上がらないための一つの試練と考えられたようです。でもどうか力になってくださいと神さまに3度願ったら・・・ すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。 ということでした。 確かに皆からちやほやされている自分こそが自分の姿だって思っているよりも、 強がって格好つけているだけなんだ、と本当の自分に気づく方がずっと人の姿に気づけるかもしれませんね。 わたしなんて、何のとりえもなく誰からも相手にされず、ダメな人間と思われているに違いないと考えている方が、実は割り切って失敗を恐れず頑張りとおすことができるかもしれない。 なんていうか、無欲無心 偶然からいただける恵みにも気づける 自分への信頼は透き通る心から・・・・
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