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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:聖書の世界
半端ではない暑さですね。皆さんはお元気ですか? 私は昨日午前にBessouの小さい子供とお母さんのためのサロン、「まいまいサロン」で子どもプールをしました。1時間ほど炎天下にいただけで、もう今日はグロッキーになってしまいました。もちろん日傘もさして水も触りながらなのにね。 近年、ほんとに街の暑さはひどくなってきているように思います。その理由の一つは土が無くなってきたからだと思うのです。今日も午後2時頃帰ってきたのですが、アスファルトがジンジン熱く、熱風が吹きつけてこれは長袖の方がまだ体を守れる、そんな印象を持ちました。 昔は暑さは我慢したらいい、と思っていましたが、そんな時代はもう過去のようです。小学生たちも一番暑い時間帯に帰ってくるので気になります。 さて今日は深読、7月25日のごミサでの聖書の朗読はルカによる福音書11章1~13節です。本文は結構長いので、いくつかに分けることにします。
この祈りは今「主の祈り」と言って、キリスト教の中では最も大切な祈りになっているものです。私はこの祈りの古い言葉バージョンを小さな時からずっとお経のように唱えていて、言葉は知っているものの、本当の意味を味わったことはほとんどない、という不届き者でした。 赤ちゃんの時に洗礼を受けると(幼児洗礼)、ともすればこういうことになるのでご用心下さいませ!! で、この個所にちょっと心をとめてみると、 と祈るのが自然な感じがするのですが、聖書の中でイエスは「父よ、」と祈りましょう、というのです。『神様』と「父よ』にはどんな違いがあるのでしょうか? うちの家だったら
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