おひさまパワー
今日は晴れ。外に出て、おひさまの光を浴びながらそよそよ、やさしい風にふかれながらてくてく、歩いた。すると心の感じ方がやわらかくなった気がする。きのうは、空もわたしの心も曇天だった。曇天の心だと、キラキラ輝く言葉やいきいきとした素敵な人たちがとっても、まぶしくって思わず目をつぶってしまう、ことに気がついた。目をつぶったまま、家の中でじっとしているか外に出て、おひさまの光を浴びて歩くかこの2つの行為でも、こころの感じ方は大きく違ってくるものだと実感した。季節やお天気と心の元気はなにか関係しているのかな?天候で左右されないように雨の日でも、寒い日でも、家の中でできる心がうきうきするようなことを見つけようと思う。そうだ!たとえば写真のきれいな雑誌を買ってきてこれは、天気の悪い午後2時に、お茶をいれてからゆっくり読むこと、にして雑誌の袋にはいったままで本棚に置いておくのはどうだろう?…でも、天気の良い日が続くと雑誌を買ってきたこと自体を忘れてしまう危険性はあるかも…