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れっつごーＰＴＡ会長

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[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

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おどらされてみた

納豆ブーム。そういえば、最近納豆食べてないな～と思い出させられる。スーパーの棚にひとつだけポツンと「おかめ納豆」が。らっき～♪と思いながら、買い物カゴへ。…ハッ！！これってメディアにおどらされている！？幕内先生だと「納豆を食べると主食はご飯」になるからこれイコール＝ダイエットにつながるのでは。あながち、納豆＝ダイエットの図式は１００％嘘でもないと思う。夜、車のコマーシャルで“手のり象”の映像が。これは、１００％嘘。いっしょに見ていた子どもに「信じたらあかんで～、テレビは、ほんまかいな～と思いながら見なあかんで～」ＣＧの映像は、わたしの子ども時代はここまでリアルじゃなかったもんな。“こどもだまし”じゃなくて、大人がだまされる時代になったのか。それとも、大人がこどもだから、だまされるのか？

2007年01月25日

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４つ葉勉強会in播磨

４つ葉プロジェクトの杉山千佳さんをお迎えして４つ葉プロジェクトの勉強会を行ないます。明日（１２月１日）です。場所は、兵庫県加古川市（JR加古川から徒歩４分・新快速停車駅）です。当日参加も、もちろん大歓迎です！！実行委員をしているわたしですがいざ、人前で４つ葉の説明となるとシドロモドロ…「子育て支援」ときくと「よその子のために頑張っている人」といったイメージがあった。うちの子が大きくなるまでに「良くなる」といいなうちの子が高校生になって、子どもの施設が出来ても遅いしな「思い」が「カタチ」になるまでには、相当時間がかかるみたいだしその間にも、子どもたちはどんどん大きくなるしまってくれないし間に合わないのだったら、いいや。とりあえず、今を数年間だけ、それなりに楽しめたらいいかな～子どもがヨチヨチ歩きの頃は、そんな思いしかなかった。それが、子どもの保育所への入所、小学生の子ども対象のパートの仕事自分のこれから…などを考える機会が到来してからは「これから来る子どもたち＆母となった女性たち」のために何かできることがあれば、お手伝いしたい！という思いを抱くまでに変化してきた。はじめから、立派なココロザシではありませんでした。ココロの中に「？」「こんなものなの？」「どうせうちの子には直接関係ないし…」そんな方といっしょに勉強会（講演会？）をひらけたらな、と思っています。何かのヒントや、キッカケになる種がたくさんまかれる講座だと思っています。お時間の合う方、是非いらして下さいね！詳細はコチラ

2006年11月30日

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ママイキ講座が関西にきます！

母親向けのコーチングセミナーが２月に大阪（豊中）でひらかれます。わたし自身もこの講座を受講したのですが本で読んだり、ほかの人の講演できいたら「そうなのね～、わかっちゃいるんだけどね～」の感想だけで終わってしまう話が「ぎょっ！！」「ぐえっ！」「ぐさっ！まさしくワタシのことやんか～」とココロをぐらぐら揺さぶられながら言葉がハートに飛び込んでくるような、たのしい（？）講座です。この講座に関しては、まさに「百見は一聞にしかず」です。お近くの方は是非どうぞ。詳しい案内はコチラ

2006年10月26日

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洗濯機が故障

洗濯機が故障した。６年１ヶ月で成仏。１０年は働いてもらえると思っていたのに…今度の洗濯機は、東芝製。頼むぞ！今日は、新しい洗濯機が来るので家で待機。あいあいカフェに行けなくて残念。思いを文字にできない日がつづく。表現することを、ためらっているのだろうか。いい年して、さまよっている自分になにやってんだかと忸怩たる思い。

2006年10月19日

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祭りでした

「祭り」でした。マツリダ！ワッッショイ！…ではなくて、ヨ～イヤサ～です。今年は、町制５０周年記念イベントとして町内の３２台もの屋台が大集合。人口２万の小さな町が、異様な盛り上がり。すごいな～。祭り前日に、義母が入院したり義妹と２人で祭りの弁当作ったり朝７時に、境内へ場所取りに行ったりだんな＆義弟の地下足袋を４足洗ったりなかなか、密度の濃い祭りでした。「何でワタシが、やらなアカンねんっ！」とも、思える事態だったけどそんなに腹立たしく思わなかった。義弟の喜ぶカオを思いながら、せっせと作業。やっぱり、日頃のしょうもない会話って大切だと実感。義弟は村の青年会で、祭りの雑用などで多忙だったそういう相手の背景をしっていたからこそ、苦々しく思わなかったのかな。それと、義母の「あれして、これして」などの指示に従わないで、自分のペースで作業できたことがストレスフリーだった。家族のきずなは（自分の家族はもちろん、大人になってから義理の両親、義理の兄弟とのカンケーとか）お互いを尊重しあうことから始めないといけませんね。ありきたりなことを身をもって体感した次第。

2006年10月09日

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ブーツを買おうかと

なぜだか、ブーツがほしな、と思う。子どもは、５歳・女子１名。２人目はまだ。このところ、子どもを連れて、出かけるときに格段に荷物がへっていることに気づく。少し小さめのカバンでもオッケー。以前なら、タオル、ビニール袋、おやつ入り個袋、お茶、なんやかんやとズッシリ重いカバンを肩にくい込ませていた。最近は、お茶は本人の首からぶら下げるタイプのもにしている。後、自分でおしっこできるようになったのが、本当にラク。少し前までは、便座の前でパンツをぬげるがその後は届かないので、持ち上げて、便座に座らせてやらなければいけなかった。最近は、自分で便座に「んしょ、んしょ」と座れるようになった。そんな、ささいなことが次々とおこり。まだ、手のかかる幼子がいないこともあってふと、この冬は、ブーツを履きたいな～、などと思うヨユウが出てきた。以前は（今も基本的には、そうだけど）「子どもを抱えてダッシュできる靴」が靴の条件だった。ここのところ、自分に似合う靴を履いてみたいな、と思うようになった。専業主婦の頃は「もったいない」が優先で、なりふり構わずな時期もあった。おしゃれにお金をかけるなんて、そんな贅沢なことは、してはいけないような気がした。服を見るときは、まず値段だった。ここのところ、本当に自分が着たい服、似合う服をどれだけもっているか自分に似合う格好、スタイル、色、デザインをどれだけ自分自身が知っているのだろうか…などと考えます。なんか、引き出しの中、どーでもいいような服がたんまりで…あと、講座課題の課題図書「美人画報ハイパー」安野モヨコ・著　講談社を読んだせいかも。

2006年09月26日

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こんなところにきてまで

昔、銀山の鉱山があった生野町の「銀谷祭り」へ。いいお天気で、町の人の温かいもてなしが伝わってきて、楽しかった。広場には、簡易いすやテーブルが並べてあってたくさんの人が買ってきた、たこ焼きや、おでんや、うどんなどを食べていた。いいお天気で、迫り来る緑の山（元鉱山）と青い空、底がみえる美しい川来場者も多く、にぎわっていて、ベビーカーも車椅子の人も、みんな笑顔。その景色に、なんだかいいな～とウットリしていたら…真剣な表情で、ニンテンドーＤＳに取り組んでいる少年がっ！こんなところにきてまでせんでも…と思った。…ていうか「つまんねー。ゲームでもしよっと」と思うんだ。彼の中では、目の前で繰り広げられているイベントよりも手の中のゲームのほうが、面白いとかんじるのだ。我が家には、すでにＤＳあります。オットが寝そべって、テトリスやマリオをしているのを子どもも同じように寝そべって見ています。いつになったら「わたしもやりたい！」というのだろうか。しかし、戸外でＤＳをする子どもをみるとなんで、こんなに「ありゃりゃ～」な気持ちになってしまうのだろう。

2006年09月24日

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シャンプー考

実家でお風呂にはいる。頭も洗う。実家の風呂場にあったシャンプーはちかくのジャスコで買たであろう「トップバリュー」のシャンプーだった。私はずっと、２０００円くらいのハーブ配合のシャンプーを使っている。それは、コープの共同購入で買ったものだ。ほぼ一人で使用しているので（オットはソフトイン１専門）なかなか減らない。「安いシャンプーか～、髪きしむんじゃあないかな～。」などと思いながら使ってみたがいい。なんか、髪が軽くなったようなかんじ！値段がよければ中身がよい、とは限らない。というのをわかっていたつもりだったが、まだまだでした。しかし「買ってはいけない」ではないがあまりにもリーズナブルな値段のシャンプーは有害成分がたっぷりのような気もして、あまり買う気にもなれない。自分の髪質にピッタリなシャンプーと出会うのってむずかしいな…他の人は、何を基準に選んでいるのだろうか。価格？メーカー？成分表をみて？香り重視？シャンプーって一度買うとなくなるまでの期間が長いから、しょっちゅう買わないし。お肌（皮膚）と違って、なかなか髪の毛って体感しづらい。やはり、頭皮のすっきり感がいいのがよいのかな。せっけんライフに目覚めた頃は、せっけん＆お酢リンスもしていたけど髪がワッサワサになって、わたしの髪にはあわなかった。誰かが「いい！」といった商品が自分にも「いい！」とは限らない。そんなことは、とっくに学んでいたはずなのに。「コレだ！」と思って買ったシャンプーがイマイチだった時その後そのシャンプーの量は、なかなか減らないと思いませんか？

2006年09月19日

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花火におもふ

町の夏祭りに行った。打ち上げ花火があがった。ドーン！という爆音とともに、会場にいる人は、みな笑顔・歓声。同じ火薬のドーン！という爆音をききながら幼い子ども抱きしめ、身を硬くし震える女性が今この地球上、どこかの世界にいる。火薬のドーン！という爆音をききながら満月の美しい夜空にあがる花火をみながら『平和』をかみしめる。

2006年08月09日

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四字熟語と祭り

週末は、夏のイベント盛りだくさんでした。土曜日、お墓掃除、神社の夏祭り日曜日、村の清掃作業ここに暮らして５年目。生い茂った草を刈る、お盆直前のこの行事。いにしへの慣習に参加しながら「もうすぐお盆なのね」とお盆を大切に感じる。会社員時代は「もうすぐお盆で、お休みだ＝！」だけだったがお盆に対して、それ以上の感情がでてくる。土曜日午前中、汗をだらだら流しつつ、お墓掃除。なぜか、３箇所もある、夫実家の墓。１つ目戦没者のお墓、２つ目本家の墓、３つ目遠縁の墓。総勢６名でくらくらしながら作業。「お墓掃除は、大切な情操教育よ！」と思い子どもを保育所休ませて、連れて行ったが…「…保育所でプール遊びさせていたほうが良かったかな？」と弱気に。土曜日夕方から、近くの神社の夏祭り。民俗学の父、柳田國男が幼少期をすごしたという、由緒正しき神社。演目も、民芸舞踊団（？）による、獅子舞、餅つき。そして猿回し。とにかく私好みの味わい深いラインナップ。横笛、太鼓、にあわせて踊る、獅子舞の美しさ。九州の大宰府天満宮で奉納もするという、筑後の本格的正統派の猿回し。無病息災大願成就演目の中で、何度もでてきたこの言葉。そう、これが、本来のお祭りなんだよ！イベント的なカタカナ語で表現されるサマーフェスティバルとかなんとかじゃあ、なくて屋台で何かを買って楽しむだけのものではなくて誰かのライブで盛り上がるんじゃあなくて「夏祭り」演者は観衆の「無病息災」と「大願成就」を願って、演目を披露する。観衆は、その演目をじっと見入る。これが、本当の祭りだよ！としみじみと思いいたる。打ち上げ花火なんか、モチロン上がらない。屋台は行商人さんではなく、婦人会、子ども会、消防団などがだしている。そんな、この小さな祭りがとても好き。私がお獅子さんに頭をかんでもらっているとき。子どもは、お獅子にマジでビビり私の座っているパイプ椅子の下にもぐりこんで、出てきませんでした。

2006年08月07日

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コミュニケーションの道具

小学生の時、数名の友達と交換日記をした。小学生の時、引っ越していった友達と文通をはじめた。中学生の時、授業中にメモをまわして～と回ってくることがあった。　　　　　　小さく折りたたんだメモでおしゃべりする子がいた。大学生の時、携帯電話をもっている子がいた。　　　　　　ビジネスマンみたいと思った。大学生の時、ポケベルが流行った。　　　　　　公衆電話で高速でプッシュしている高校生をボーゼンとみていた。　　　　　　バイト先で、有線からながれてくる曲が「ポケベルがならなくて」だった。　　　　　　　社会人の時、はじめて携帯電話をもった。　　　　　　電話中に親の目を気にすることがなくなった。　　　　　　長電話をしていて「いいかげんしなさい！」と書いた紙をみせられることもない。　　　　　　親に聞かれているかも、とドキドキしながら話す言葉を選ばなくてもいい。　　　　　　なんて、便利なんだ！と感動した。産後里帰り中、写真がとれる携帯を持った。　　　　　　わが子の写真をとって、せっせと夫におくる。　　　　　　なんて、面白い機械なの！すごく楽しいおもちゃに夢中になる。　　　　　　泣いている顔もみせたくて、子どもが泣いてるのに、写真をとって　　　　　　「元気に泣いていま～す」なんてことを平気でしていた。　　　　　　　　　　　「携帯ばっかりしとらんと、ちゃんと世話しなさい！」と母に注意される。乳幼児を抱えて、家に帰ってきてから、　　　　　　　はじめて、インターネットにふれた。　　　　　　　ひよこクラブにのっていた、できて間もない頃の　　　　　　　「ベネッセウィメンズパーク」を毎日かぶりついて見ていた。　　　　　　　そこで、インターネット上のいろいろなことを学んだ。　　　　　　　　匿名がゆえの、他人を責める時の悪口のひどさ。　　　　　　　一気に盛り上がり、燃え広がる、瞬時性。　　　　　　　「マルチポスト」という行為がどのようなことで、それがマナー違反だということ。　　　　　　　　　　　　　　バーチャルでも、ネット上には、ちゃんとルールがあるということ。社会人になってから、子どもを産んでからわたしは、このネットの世界を知った。ネットから、たくさんの知らない世界が目の前にひろがった。毎日、楽しくて夢中だった。ネットはすごい。それは認める。しかし、それは完全ではない。危険が潜んでいることもある。会ったこともない人とのコミュニケーション。むかし、少女漫画雑誌のはしに「文通相手募集」ていうのがあったけどそれとは比べ物にならないくらいの、出会いがある。コミュニケーションの道具がこんなに進化しているこの時代。生まれた時から、不特定多数の人とつながる道具が進化している社会でわが子は、何を選択していくのだろうか。そして、何をつかんで、誰と出会っていくのだろうか。だれと、どんなコミュニケーションをとって意思疎通を深めていくのだろうか。時代は変われど、最後は「人と人」と思う。

2006年08月05日

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ウィンドウXPに！

仮死状態だったパソコンさん我が家のSEさんの手によってウィンドウズXPに変身しました～！処理が早っ！←今までが遅すぎた…画面が明るいっ！いろんな記号もグラデーションになっていて立体的だ～！…とわたしは、素人丸出しの喜び。しかし、半日かけてデータの移動やなんやらをもくもくとやってくれた相方さん。この人とケッコンして良かった～と思えた１日…パソコンやら、キーボードやら自作用のパーツやら、もう、アホかっ！と思うくらい大量に家にあるのだがこういう作業をサクサクっとやってもらっちゃったりすると「いらんもん捨て～よ！」とまた強く言えなくなっちまうのであった…

2006年07月29日

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きれいなバランスボールご用意してます

来月、兵庫県加古川市でイベントを行います。そのための準備として、ギムニク社の専用ボールを１０個購入。届きました！透明ボール“オプティ”１０個！！芦屋、宝塚、西宮…の高級イメージ漂う「阪神地域」神戸…いわずと知れた（地震にもあったが）海と山と異人館。アノ「神戸市」そして、兵庫県内でも、野暮ったいイメージで語られるわが“播州”ここは、見た目で勝負！（誰と勝負？）播州だろうが、おしゃれできるぜ！（おしゃれが目的ではないのだが）野暮ったいから、野暮ったくなるのだったら野暮ったくしなけりゃいいやんっ！ってことで、おしゃれな透明バランスボールを用意しました。シャボン玉のような、キレイなバランスボールにのって播州地方の母たちよ、いっしょに、身もココロもはずんでみませんか？ちなみに、サークル名「ＢＥＡＵＴＹ　ＢＡＮＢＯ」とは（美・播・母）という意味です☆＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊講座のお知らせ（兵庫県加古川市）東京・中野区でご活躍中の産後セルフケアインストラクター野田カオリさんをお招きして、母のためのセルフケア＆エクササイズ講座を開きます。○ココロとカラダを整える　美しい母のセルフケア＆エクササイズ講座子どもに向けたその笑顔、本当に笑っていますか？出産後、肩こり･腰痛などカラダの不調を抱えていませんか？カラダの不調はココロにも影響します。この講座では、産後のカラダに優しいバランスボールによる有酸素運動のほか、生活しながらできるエクササイズ、カラダのトラブルを解消する姿勢やセルフケアの方法など、どれもすぐに使えるスキルをお伝えします。○日時　８月２６日（土）午前１０～１２時○会場　加古川駅南ミニ市役所３Ｆエクササイズルーム　　　　　（ＪＡビル・加古川産業会館内３Ｆ男女共同参画センター）　　　　※元、そごう別館の建物です。　　　　　○対象　妊娠中の方。産後の女性と６ヶ月までの赤ちゃん。　　　　　出産を経験された方。　　　　（７ヶ月以上の赤ちゃんは信頼できる方にお預けになり、　　　　ご参加ください。）　　　＊助産師、保健師、看護師、保育士さんなど育児や　　　　産後の女性に関わる職業をお持ちの方のご参加も大歓迎です！○参加費　　　２０００円○講師野田カオリさん　(産後セルフケアインストラクター）○主催　ＢＥＡＵＴＹ　ＢＡＮＢＯ○お申し込み・お問い合わせ　　　　　　お名前、ご連絡先メールアドレスをお書きの上、　　　beautybanbo@yahoo.co.jp 　ぜんしまで　☆この講座は、マドレボニータプロジェクトの産後セルフケアメソッドに基づいて構成されています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

2006年07月22日

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デジタルとアナログ

昨日から、パソコンが仮死状態です。昨日、初めて一般のかた（友人以外の人）に向けて「姿勢」の話をさせていただきました。いろいろと思うことは、しっかり内省するとしてなにより、お世話になった、お招きいただいた「はりまdeあいあい」さんにお礼をば！と思い、帰宅直後からパソコンのスイッチを入れるが音がするだけで、画面は真っ黒…ひいいいいいい～～～～～～～～～～～！！！！！手帳に住所や、メールアドレスを手書きで残しておくべきだった。と深く思い知る。ついつい、デジタルのやりとりだけで、ことが運んでいっていたので油断していたことを思い知る。ちゃんとアナログで情報を紙に書き留めておくことって大切。

2006年07月21日

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日本人は憶測が好き

昨日、ダンスの練習のあとスタジオの出入り口付近で、先生と生徒４名で４０分ほど雑談。先生には、外国人の友人が多々いる。で、その友人たちは、日本人との会話にストレスがたまるそうな。言葉が通じないストレスではなく。本音かどうか、わからないストレス。にこにこして「はい」と言っていたが本当は「ＮＯ」と言いたかったんだとか。外国人の彼＆彼女たちは自分の意見はビシッとストレートに言うそうな。「それは、あなたが間違っていると思う」と、本人に面とむかってはっきり言う。ダンスの先生もそう言われてグサ～ときたこともあるが裏表がなく、本心で話してくれるからとってもつきあいやすいそうだ。言葉が通じないことよりも気持ちが伝わらないことの方がストレスは大きいのではないだろうか。その話をきいて、たしかに日本人はグレーゾーンが好きだよな～と思った。「事実」ではなく「憶測」でものを言うことが多いようにも思う。それが、長年の農耕生活からの知恵なのかもしれないが「わたしは、こう思う」という意見をもっていないのは意見を求められる場がないから、なのでは？とも思った。親に従い、先生に従い、年長者に従うことが、よしとされているから大人になってから、意見を求められると「ようわからんけど、アノ人がああだ、と言っているから、そっちにあわせておこう」とリーダー格の人の意見になびいていくのかしら。うわさ話も半分以上は「憶測」なのではないだろうか。なぜ、「事実」を確認しようとしないのだろうか。そういや、以前ある新聞社が掲載した記事も、この事実と憶測がかき混ぜられていた。「事実」と「憶測」区別のスキルも今後のわたしのテーマ。

2006年07月13日

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子どもが虫歯・続き

歯科医院へ連れていき。虫歯の治療。ほんっと～～～～～～～に看板がかかってあるが、見た目普通の家。からららら…と引き戸の玄関をあけると、ひろいお勝手口になっていて思わず「ごめんくださ～い」と声をかけたくなる。２台の診察台があり、となりの診察台のうえにはラジカセが。そこから、ＡＭラジオがながれていて、桂南光さんの声が。ＢＧＭがＡＭラジオの歯科医院。びっくり。ＢＧＭは、クラッシックや、オルゴールのメロディーなど優しい、かわいらしい、恐怖心を払拭させるような、癒し系の音楽がかかるのが定番だが、ＡＭラジオときたもんだ。あまりにものふつーっぽさ、ばりばり日常的な雰囲気。たしかに、癒されはしないが、不安は芽生えてこなかった。子どもに「カバさんのお口やで」といったらじいちゃん先生「間違っても、反対に言ってはいけませんな～。「バカ」になりますからな～」このトホホな会話も、いいかんじに脱力にきき、少し気が楽になる。「また、来年、検査しにおいでや」と先生に言われた。「ありがとうございます」と返事しながら来年もお元気なお姿の先生にお会いしたいです、と思った。

2006年07月10日

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「脳の活性」のトーク練習

１５日に初めて人前で勉強しているセルフケアの話をする予定。練習したいな～と思い、思い切って初めて、オットに脳の活性化の説明をした。ウウム、わたしが“説明をする”という姿勢だと、警戒されやすいことがわかったねえしってる？ききたい？聴いてみたいと思わせるようでないと相手の警戒を低くするのには、やはり“つかみはオッケー”のように出だしの話題、話し方、声のトーン、最初の１０秒くらいの印象が大事だと思った馬鹿にされるのでは？理解してくれるか？ドキドキしながら話はじめる。「今ってさ～、脳を鍛えようって、よくいわれているやん」「脳のトレーニングって流行っとるもんなあ～」おお～！！くいつてきてくれた！うれしい！！そして、脳を活性化させる２つの条件の話をする。マコ先生の説明文をみながら、話をすすめた。順序をまちがってグッド＆ニューはしなかったが「なるほど」と納得してくれた様子。うれしかった。たとえオットの演技だとしても。しかし、まるであぶり出しのように課題がみえてきた。●何もみないで話をする　紙を見ながら話すのはよくないな、ちゃんと相手の顔を見ないと　手元に視線を落とし「えっと…」と間があくとその瞬間、相手の注意力がぷつんときれてしまう。　それに、なんだかなめられる要素になっているようだ。●頭の中にストーリーをいれておく　脳のブーム→脳が活性される条件→時間→短いが自分の時間をもつ→テーマ　→目に飛び込むもの→無意識のテーマ→夫婦の不協和音→意識的にテーマをもつ…これって、ちいさな目標を持ちましょうといわれると「わかっちゃいるけど…」になるんだよな。『意識的にテーマをもつようにするといいよ』って、私はマコ先生の言葉をかりているだけだがこの表現をつくったマコ先生は本当にとてもよく考え練り上げていったんだと改めて気づきその偉大さに敬服するしだい。●目からうろこを何枚落とせるか　なるほど～、おもしろい！！　セルフケアのこととかも、もっとしりたい！！　次へつなげていく本当に最初の第一歩なので　『聞いているひとたちをどれだけ「わくわく」させることができるか』を目標にする。あとは、自分でどこまで「やる」かということだ。知ってるからって、私はたいしたことないオットにへそ上げをやってみせたが「よ～わからん」と言われた。これは、移動の距離が短すぎるから。こんな私が話をするのだ。「けしからん」と非難しない。「そうよね～」とかるく同情しない。しかっりと自分の立ち位置を知る。その上で自分のあしで立つ。謙虚に「お伝えする」姿勢でのぞみたい。「おごるべからず！」でも、おごってもらうの嫌いじゃないけど…

2006年06月11日

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クララと結婚記念日

いまお昼にＮＨＫ－ＢＳ１１で放映中の「アルプスの少女ハイジ」に目が離せない。もうすぐ、クララたてるようになるので物語もいよいよクライマックス。毎回クララが歩けるようになるまでの道のり、葛藤が描写されていて胸にジ～ンとくるものがあります。今日のある一場面森の木の下で座って本を読んでいるクララ。そこへ、放牧からはぐれた牛が一匹。どんどんクララの方へ近づいてくる至近距離になったところで、恐怖心から「きゃあ！」といって思わず立ち上がり背後の木につかまるクララ。悲鳴で、クララが立っている姿を確認したおばあさま。もう一度、立たそうとするがクララは、立てない。なんで立てたのかわからない、やっぱり立てない、無理だわ、という。牧場から帰ってきたハイジとペーターはこの話をきいて喜ぶ。というところで、クララの心の葛藤がビシビシと伝わってきた。本当は、やればできるところまでクララの病は治っているのだがクララの心は「できない」と決めつけてしまっている。都会のお屋敷の中でたくさんの召使にかこまれて一人でなに不自由なく暮らしていたクララ。ハイジのいる山へ来てから自分も歩けたらどんなにいいだろうと今まで考えたこともないことを思うまでになった。「できない」から「できたい」へこのココロの移りかわりは、とても重要な意味をもつ。本当に大切なことだと思った。これから、クララは「できたい」やっぱり「できない」の繰り返しを続けるのだろう。何度も何度もやっぱり無理だと思い知らされるだろう。このときに、クララに本当に必要なものはなんだろう？ハイジやペーター、おじいさんの励ましはもちろんのことだが何よりも大切なのは「やっぱり立ちたい」というクララの心の核ではないだろうか。心のゆれに葛藤するクララをみながら公文にくる教室の子ども達の顔が浮かんだりいまのわたし自身と重なってみえたりクララから多くの気づきを受け取っていることに思い至った結婚記念日でした。　

2006年06月05日

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宇治の講演会「子どもに誇れる美しい体」

男も女も「子どもに誇れる美しい体」へバージョンアップこのグッとくるタイトル。マドレボニータの吉岡マコ先生の講演会へ行ってきました。まず、会場で１年ぶりにマコ先生にお会いする。美しい…１年前よりもさらに美しくなっておられる。年を重ねがら、美しくなっていく、ということはすごいことだ。やたらと、ひとの年齢をききたがる人がいるが、そういう人に限って「若い」ことに執着しがちだったり、自分より年上か、年下かで態度がかわったりしがちだがそういうもの超越した「美しさ」を体現しているマコ先生。年齢をかさねながら、美しさもかさねていける。これは、過剰に４０代（身近に美しい４０代のローモデルがいないと未知の世界になりどんよりと薄らぐらい気分になる）、ふけていくことに対しての恐怖心を払拭させられる。会場に入ると、機敏な動作でシャッシャッとドアから出入りする女性に目が行く。「ん？どこかで見たことのあるような…？…　あ！！！！！敏腕山田マネージャーさんだ！！」あまりにもの美しさにしばし見とれるわたし。腕などとても細いのだが、ポキッとおれそうな、か弱い細さではなく鋼のような強靭さが伝わってくる力強い細さであった。けして表にはでないが、裏方でビシバシ働く黒子さんであった。終了後に声をかけたのだが、多くを語らず、さっと「ベラドンナプレス」のニューズレターを手渡してもらい、パッと話をきりあげられ、ガンガン椅子やパネルを運んでおられました。無駄にキャーと盛り上がらず、自分の領分の仕事に徹する素晴らしい働きっぷりにみとれてしまった。求められたら話す、無駄話は慎む、周りの状況と自分の今すべきことを把握しているなどなど、山田マネージャーのお姿からも学ぶことがあり、大いに刺激をうけました。これも、一朝一夕で身につくスキルではないことがよくわかりました。マコ先生や山田マネージャーを見て「キャー☆本物だ～☆」とミーハーにはしゃぐのはとてもみっともないことだと思った。シュッと立つこともできず腹をたるませていては、この美しいお二方は、ちっともうれしくないだろう。二人と対等に話せるようになりたいのなら、わたしも考察し表現することを継続しつづけねばならないと思った。せめて、ニューズレターは定期的に発行しようとちかう。さて、講演会。ステージ中央にすすまれたマコ先生。なんとジーンズのファスナーがあいている、おちゃめな失敗。でも、今思うと、会場内の緊張や堅苦しさをときほぐして、ワッとなる「しかけ」だったのかも！？衣装にも注目した。はじめのうちは、タンクトップの上に黒のジャケットをはおられていたがいつしか、タンクトップだけになり、肩甲骨や肩のラインなど、実際にみせておられた。そう、「見せる」＆「魅せる」説得力のある身体。まさしく、マコ先生。はは～おそれいりました～と思わずひれ伏してしまいそうになるのをグッと我慢。そして、ストーリー性のあるトークをライブで体験。流暢で、けして、一方的にならず、自分の体験や産後によくありがちな例をだして共感させながら、より、自分自身の問題とおきかえられるか。先生の話と自分のココロの中を自由にいったりきたりすることのできる、話し方でした。いかに、自分のこととして、自分の問題として、自分の身体を意識させるのか。グット＆ニューも隣の席の人と組になっておこなった。良いことを１０個みつけてああすごい！ではなくて、その情報をもとにそこから人とどう関わっていけるのか、より、その人の人間性に触れることができるのか初対面でも、たった１分のワークで相手の人間性が迫ってくるものなのだと実感。よく会う人とのうわべの会話と初対面の人と脳の活性化をしながらの会話。ものすごいちがいだ。実際に椅子にすわったまま、骨盤をおこして恥骨～みぞおちの距離を確認したり。その場で、しゃがんで立ち上がる、実践をしたり腕をまわす実践をしたりけして、座りっぱなしでお話をきくだけの講演会ではありませんでした。ちゃんと自分の身体を体感させてもらえました。胸鎖乳突筋はがしでは、え？それどこ？となっている参加者にスタッフの方、山田マネージャー、澤さんたちに「みてあげて下さい」と指示をだしけして、ほったらかしにしない。会場もキャーキャー、わいわい本当に盛り上がっていました。とても、充実した１２０分でした。最後のお言葉「身体づくりではなく、生き方、態度ですね」そう！身体からはいって、次にいくのは、自分の生き方、人生に対する態度、なんですね！入り口は低く、出口は高い。身体づくりを通して、１段１段階段をのぼっていく。すると、その高さに応じて扉が開かれ、また新たな１歩を踏み出していけるんですね。あらためて、その、意義の深さに感動しました。この思いを知らない人にも伝えていきたい。今日から、確実にうごきだします。

2006年06月03日

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顔見知りからはじまる

図書館で、去年保育所で同じ黄組だったもえちゃん親子に会う。去年の担任の話で盛り上がった。もえちゃんとは、町の子育てサークルでも一緒だった。けれどそのときは、顔見知り程度だった。それが、何回かお迎えのときに挨拶をかわすようになった。いきなり、友達にはなれないが、「顔見知り」からはじまってその人との会釈や挨拶の回数と、話す時間が積み重なっていっておしゃべりできるように、なるのかな。じんわり、じんわりと親しくなっていけたらいいなと思う。

2006年04月08日

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本屋さんに叱られる

公文に２０分前に到着。さすがに、早く来すぎたな～と思い隣のこじんまりとした本屋で少し時間をつぶすことに。店内には、お客はおらず、私だけ。本屋に入ってしばらく雑誌を立ち読みしていると店員のおねえさん（小さい書店なので一人しかいない）が近づいてきて「あの～、何かお探しの本があるんのですか？」目が怒ってる。「え？いえ、別に…」へ？探している本はないけど、何かオモシロイ本と出会わないかな～とは思っていますが…「あの～、今、忙しいんですよね。　いつまでも、おられると困るんですけど」ものすごく、ふてぶてしく、嫌そうに言われてしまった。カチン！ときた。あたしお客よ。何度もこの店で本買ってるやんか～！今日は買う気なかったけどさ。もし、面白い雑誌があったら買ってもいいかな～とは、思っていたのよ。ほんと。そして、仕事も終わる。よくよく考えてみると、いろいろ学ばせてもらうことがあった。●嫌なことを相手に伝えるときに必要なこと　ひとーつ、表情は工藤静香ばりの困った顔で眉毛はさげるべし（視覚に訴える）ひとーつ、声はやわらかくすべし（耳から、相手をいたわる思いを伝える）声の波動というのでしょうか、声の響きって相手の心を左右させるものなんだな。心の本音が声色に宿るのでしょうね。自分の言葉も大切だけど声の持つ「ひびき」も、もっと大切なんだと気づかされた。やはり、相手に「愛」をもっているかどうか。なのかな。ふてぶてしい、本屋の店員のお姉さんありがとう。　　　

2006年04月03日

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「食品の裏側」～添加物はほどほどに

今週購入した本。「人は見た目が９割」「食品の裏側」とりわけ、食品の裏側は、添加物のお話で大変面白かった。「うげー、もうハム・ソーセージは気持ち悪くて食えんな～」などと思っていたが、実家から１キロもソーセージをもらいしこしこと食べている。なんやねん、どないやねん。幕内先生の講演会にも行って、熱心な食育ママと思われるかもしれませんが（誰も思ってないって）子どもの保育所（町立です）では、おやつは思いっきりスナック菓子です。先日、用があってお迎えに行ったらみんな「キャベツ太郎（知ってます？焼きそばソース味のボールみたいなお菓子）」をお皿に入れてもらって、テラスに並んで座って食べていました。ある日、保育所から帰ってきて「今日のおやつは、チップスター３枚やった～！」と言っていたこともあったな……ま、いっか…添加物はほどほどに、が私なりの結論です。あと、この本を買った本屋でヨガやピラティスなどをとりあつかっている健康コーナーにて熱心に立ち読みしていたら「インストラクターに必要なのはカリスマ性」という一文が目に飛び込んできた。それ以来、ずっと頭の中にしっかりとこびりついてしまった。私に「会いたい」と思ってくれる人なんているのか？自分の魅力のなさに「落ち込むのはカンタンなこと」と言い聞かせながら暗中模索中。

2006年03月31日

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くもんの肝は『宿題』にあり！？

スタッフだよりにのせた原稿です。最近、本当に「宿題」の大切さ、奥深さを痛感しています。以下抜粋～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～くもんの肝は『宿題』にあり！？　　　　スタッフ　急須一茶白玉先生の出産予定日もいよいよ３ヶ月をきりました。今まで白玉先生がお一人でされてこられた仕事をスタッフみんなで分担して行うようになりました。そのひとつが教材のセットです。わたしはこの仕事をまかされるまで、『宿題』については、さほど熱心に子どもたちに声をかけていませんでした。今思うと「先生、はい宿題」「ありがとう」受け取る時にも、おざなりな返事をすることもあったように思います。ところが、教材のセット（教室や宿題のプリントをきめたり、点数を成績表に記入したり等）をするようになって「本当に宿題はきちんとやってきて！」と強く思うようになりました。理由はたくさんあるのですが、その中のひとつに「自信をもって次へ」というのがあります。保護者の方の中には、「同じところばかりさせて…」と不思議に思っている方もいるかもしれません。それにはちゃんと訳があるのです！教室でいい点数がとれないから、少し戻って１００点をとれるところで自信をつけてもらいたい。計算のとき小さく覚書をしているけど、これが暗算でスッとできないと次で苦戦するから、覚書がなくなるまで頑張って。などなど…一人一人に思いをこめて宿題の範囲を決めています。なので、宿題をいつも忘れる子が持って来てくれた時は「よう、がんばったな～」と本当に嬉しく思うし、白紙の状態で持ってきた子には「難しくてやりたくないと思ったのかな…」と思い巡らせたりしています。家でも、教室と同じような学習姿勢でプリントをする。というのは、簡単そうでいて本当は、難しく奥深いものだと思います。わたしの思う「きちんと宿題をする」の「きちんと」は　　　　　　●　名前を書く　　　　　　　　　　　　　　●　はじめる時間とおわった時間をかく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２つとも記入欄があります）です。なんだこれだけ？と思われたかもしれません。些細なことかもしれませんが、これが結構大切なことなのでは？と思います。これからは、子どもたちにも「宿題」の大切さや「教室と同じように」頑張ることを繰り返し伝えていきたいと思います。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～以上

2006年03月23日

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幕内秀夫先生の講演会

「粗食のすすめ」などでおなじみの幕内秀夫先生の講演会へ行ってきました。行ってよかった。幕内先生はエンターテイナーだと思った。講演の内容はさることながらビデオの上映ありスライドの写真あり（いちごのショートケーキの写真に「お口の恋人」とおもしろコメントがついていたり）進行がとても工夫されていてとにかく２時間あきることがなかった。もう、幕内先生の話にがぶりついていました。本当に、いろんな意味で大変勉強になる講演会でした。帰り際には、並んでサインももらえてミーハーしてしまった。司会「それでは幕内先生、よろしくお願いします」ステージのすそを見て、どんな人が出てくるのか、どきどき。すると、突然、壇上にかけあがるおじさんが…なになに～、マイクの調整でもするの～雰囲気ぶち壊しじゃない～、なんなのよ、このおじさん～と、思ったらその人こそ幕内先生だった。「舞台のそでで、待っていて下さいと、言われていましたが　気がついたら、はじめの挨拶がはじまっていて、舞台にあがりそびれてしまいました」ってもう、初対面からノックアウト。なんか、茶髪もあんまり似合っていないし本当に「偉い先生」「硬派」というイメージがガラガラと音をたてて崩れた。「わたしも、ビールは飲みます。やめられません」と断言。お米と野菜しか食べない、ベジタリアンな方かと思っていたがぜ～んぜん、そんな方ではありませんでした。とにかく、上からモノを言う、「お母さんがしっかりしなさい」とかはっぱかけるようなモノの言い方はなさらず。あくまで、子どもの立場にたって話をされていたのが印象的。パン屋で、トレイとトングをもって店内をウロウロしている３～４人の女性の写真をさして「これは、アリ（蟻）の写真です」と言われたのが衝撃的だった。パンって、砂糖と油がはいっているので、ご飯といっしょではないそうだ。わたしも、パン好きだから「アリさん」の仲間なんだな。なんで血液中のコレストロールが高めなのかな～、お肉とかフライとか頻繁にたべないのに…と疑問だったが、よくパンを食べていたのでそのなぞが解けた。なるほど～、う～ん。とにかく、子どもにはごはんをいっぱい食べてもらおう！

2006年03月14日

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ダメなやつでもたたいてつかえ！

後藤芳徳さんの「ダメなやつでもたたいてつかえ！」という本を読んでいる。この本、カバーをはずしたら「人材錬金術」というタイトルになっている。今まで、マコ先生がいっていたことと重なってそれ以上に、読みながら自分の歩んできた道をふりかえってぎゅんぎゅんと文字が入ってくる。特に、ぐはっ、となったところを紹介。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝学歴がなくても、それまでがどんなキャリアでも、本当に心を入れ替えて人生を再起させようと覚悟しているかどうかを見るほとんど唯一の基準が「着手が早く行動量が多い」という点だと言っても良いと思います。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝デキる人間は最後に「できた！」と言うために、今この瞬間をひたすら緻密に行動し続けます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ぐだぐだ言っている時間を惜しんでわたしは、何か行動しているのか？一瞬一瞬をどれだけ意識できているか？知っている、だけで満足してしまっていないか？

2006年03月06日

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開設１年

そういえば楽天日記開設１年です。それは、おいといてマコ先生も日記で書いておられたが身体の鍛錬って、ひとりじゃきついとつくづく思った。スポーツクラブでヨガとダンスを選択しているのだが初級といっても、ついていけんかった…特にダンス！ステップがちょっと変わるともう、それだけで視線は先生の足へむかい、まねるのに必死な私。そうなると、ガンガンかかっている軽快な音楽なんて耳にはいってこない１６ビートで…なんて習っていてもスコーンとはるかかなたに飛んでいってしまっている。心の中で「いーち、にーい、さーん…」なんて数えている自分に気づくあれ？たしかリズム取りは「１と２と３と…で“と”の部分もしっかり感じることが大切だったのでは～」などと、家に帰ってから、ふと思い出す。こうして、通信講座でのうろ覚えな情報と、実際にレッスンをうけて思ったことをひとつずつ結びつけたりしている。そうすると、いかに、あいまいにやってきたかがわかりもう一度、見直そう！調べよう！と言う気持ちが自然とわいてくる。「やらなきゃ」じゃなくて「どうだったっけ？これ？」と自分から調べよう、確認しようとしています。自発的ということは「もっと、しりたい」という単純な思いなんだ。今までのわたしは、ああせねば、こうせねば、といろいろ頭の中だけでシュミレーションをしては、計画倒れだった。なんだ、身体動かしゃいいだけじゃん！身体が動くと頭も動く。頭ばかり働かしていると、動いたつもりになってしまう。やっぱ、動いてなんぼ！だな。

2006年02月28日

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すんなり運ばないものだと

先週、スポーツクラブでダンスのレッスンをうけて天井からザッパーンとバケツの水をぶっかけられたような衝撃をうけた。インストラクターの先生にクラブ内の駐車場で出会い「来週からも、よろしくお願いしま～す！！」と挨拶し、鼻息荒く、やる気満々でいたのですが。朝、子茶が起床後「耳がいたい～、うえ～ん」耳が痛いだと～！！もしかして、おたふく！？いや、いつもの朝ぐずりで、仮病かも。なんてったって、今日は楽しみにしていたレッスン日なんだけど～。などと、思っていたが、本当に右耳を手でおさえ「痛いよ～、はやく元気になりたいよ～」と涙ポロポロ。こりゃあ、仮病じゃないな。仕方ない、今日は保育所お休みだ。病院へ連れて行くと、おたふくではなく、ただの風邪でした。扁桃腺がはれるとあごの付け根のあたりの神経がはれるのだそう。わたしが、おっしゃ～！！とヤル気満々だとどこからか、何かしらブレーキがかかることがある。子どもの体調不良だとか、わたし自身のトラブルとか。まるで子どもが「お母さん、おいていかないで～」と身体で叫んでいるようだ。それか、本当にそれがしたいのか、試されているようなかんじだ。実際、前日仕事が遅くなって（でも１８時１０分）保育所に迎えに行くと延長保育の子は誰もいなくて（いつもは、３，４人いて一番最後ではない）我が子一人だけだった。きっと、子ども心に「わたしのお母さんは、まだ来ない…」と思っていたのかも。その時の寂しさが「微熱」になって現れてきたのかな～などと考える。自分がやりたいことをする時はスムーズにことが進むものではないんだな。

2006年02月23日

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職人さんに注意された。

沈殿中。庭を工事中。近所の義母が毎日現場監督に来ています。「ひとりよがり」していると気づき毎月だすぞ！と息巻いていたニューズレターは、休む。ぐるぐるぐると頭の中だけで言葉がまわっている。まだまだ「お客さん」の域につかって、他人の様子ばかり熱心にみている。こんな中でも、毎晩マドレラジオはきいている。ほとんど、聞き流している、程度なのかもしれないけれどところどころの、言葉が耳にとびこんでくる。２月になったら、暖かくなったら、工事が終わったら…などと、どんどん自分でスタートラインを延長している。昨日、職人さんにコーヒーを出した。仕事の手を止めては悪いと思って、いつだそう、いつだそうと様子ばかりうかがっていた。で、結局だしたのは、昼になった１２時ちょうど「奥さん、もう１２時やで」一番年長の白髪の職人さんが、今から昼飯食いに行くのに、なんで今頃出すねん！と言いたげに、ピシリと言われた。仕事を中断させては…と思いずるずると延ばし延ばしにしていた結果。コーヒー出すこと、自分が動かないでいる今の現状とが見事にマッチした。様子ばかりうかがって、頭の中だけでシュミレーションしないでとにかく動くこと！！

2006年01月25日

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子どもとの距離

ただいま子茶だけ実家にて一泊おとまり。あ～やれやれ！！なんて、カラダがふうわり軽いのでしょう！！うれしい。ここ数日かなり、ヤバカッタ。お目覚めから、夜布団にもぐるまで母子べったり。そうすると、だんだん感情的な態度になってきた。例えば、偶然テレビをつけたら歌番組で、わたしの好きな歌手「エンヤ」さんが出ていた。インタビューの後、一曲歌うので、それを見たかった。けれど、そばにいる子どもはそんなの興味なし。はやく他のに変えて！これイヤ！と文句を言ってくる。待って、この曲だけきかせて！と言っても、聞く耳なし。強行手段をとってほらアメあげる～！と餌でつっても、くいつかない。いや！いや！だんだん腹が立ってきて、テレビのボリュームをあげる。子どもの要求無視。もし、じゃあ、少しだけ、と言ってチャンネルを変えるともうエンヤさんの歌は確実に終わっているだろう。と思うと何が何でもこの歌が終わるまでは、テレビはわたしの見たいもの最優先。歌なんて、あと２，３分で終わるのに、その後、いくらでも見せてやるのにと勝手にこちらが思っても、子どものイライラは止まらない。それどころか、ますますエスカレート。これ、いや～！！「マダカスカル（DVDのタイトル）」見たい～！！！無視して、ボリュームあげる。子どももさらに、声を荒げる。子どもの口を手で封じる。いつの間にか、何が何でも見てやる！と譲れなくなる。めったに、来日しない歌手なのだから。この一曲だけがわたしの癒しになるのだから。この一曲さえも、ままならないことに苛立つわたしがいる。子ども、涙をながす。わたし、うるさくて、ろくに音楽など楽しめなかった。エンヤさんの歌だけが、静かに美しく終わる。その後、子どものお望み通りに好きなDVDをつける。わたしは、自分の好きな本を読み始めるがおかあさん、一緒に見よ！とひざにのぼってくる。ああ～うっとおしい！！さっき、わたしの見たい番組は邪魔したくせに自分のときは、楽しくみる、本読んだらあかん、と言ってわたしの行動を制限する。無性に腹がたつ。イライラする。これは、もう青信号点滅して、黄信号。適度な距離を保たなければいけないない。と痛感。母親は、保護者であって、あんたの遊び仲間じゃあないんだ。残念だけど、あんたの友達ではないんだよ。やはり、子どもは子ども同士で遊ぶのが一番だわ。としみじみ思った。お互いが自分の時間を過ごすことをしないと自分と相手と離れて過ごすことをしないとぴったりとくっついていたら相手と自分の感情がまぜこぜになってしまうと体感した。やはり、適度な距離は家族だからこそ大切なんだ。「親しきなかにも礼儀あり」心地よく暮らすためにも、子どもを預けることは、親の勝手ではない。子どもは親に対して、親は子どもに対しての礼儀だろう。相手のテリトリーに入って、地雷を踏んでしまう前にそこへ、行かないことをすべき。その為にも、自分がみたされることを邪魔されずにすることって、大切だと思う。

2006年01月09日

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ハードな正月

今年の正月はとてもハードでした。だだっと箇条書きに。３０日　義母宅にてもちつき手伝い。正月飾り手伝い。３１日　義母宅にておせち料理手伝い。　　　　１６時ごろ納屋に猫がはいりこんでいたので、追い払おうとしたら、　　　　すんごく興奮していて、ふくらはぎにおもいっきり噛み付かれる。　　　　「ぎゃ＝＝＝＝＝！！！！」思わず絶叫。　　　　　　　　　つつ～とズボンの下で血がしたたるのがわかる。　　　　　もう、怖くて、痛くて、はやく手当てしないと…とあせって　　　　心臓ドキドキで、なんとか、納屋から脱出をはかろうと　　　　動いたとたん、また、猫が噛みついた。しかも同じ左足ふくらはぎ。　　　　　「ぎゃ＝＝＝＝＝＝＝＝＝！！！！！！！！！！」　　　　もう、猫ににらまれて動けなくて　　　　「助けてーーーーー！！」と叫んでも、誰も気づいてもらえず。　　　　ものすごく心細くなる。左足はジンジンして体重がかけられない。　　　　この時ほど、携帯あったら…とくやまれた。　　　　その後、猫の興奮がおさまって、納屋から脱出。　　　　「お義母さ～ん、ひーん、十茶（だんな）さんよんで～」　　　　だんなに背負われ大晦日の夕方に町内の外科へはこばれました。　　　　　病院の医師に「犬に噛まれたのはよくあるが、猫は珍しいね～」などといわれる。　　　　松島トモ子はネコ科ライオンで首をかまれたんだよな…と思いをはせていた。１月１日　　だんなさん午前３時にひとりで休日急病センターへ行っていた。　　　　　　扁桃腺がはれて声が出せなくなっていた。　　　　　　義弟夫妻と義母とわたしと子茶とで初詣。１月２日　　だんなちっともよくならず、わたしの運転でもう一度急病センターへ。　　　　　　家族の初ドライブ。１月３日　　夜、義母宅で風呂にいれてもらおうと（足ケガしているので）　　　　　　子茶の肌着を脱がすと、赤い発疹が…　　　　　　シエ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝！！！！！！！！！　　　　　　義母が近くの医院に電話してくれて、２０時ごろに診てもらう。　　　　　　「水ぼうそう」とのこと。１月４日　　子茶と二人、一日の大半をテレビのある部屋で過ごす。　　　　　　めちゃ、ストレス。　　　　　　保育所へはいけないし、人ごみも避けるべきなので　　　　　　これから、ふたりで密接＆密室育児のスタート！？おそろしい…ああ、なんちゅう、正月や～と思っていたらジョナサン＝ケイサーの今週の牡羊座の占い。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝…今年一年の動向を暗示するようなできごとが起こるはずです。それと、警告も発せられるでしょう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝あ、当たってる…？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝たとえ今の状況にうんざりしていても、目を開き、耳をすませ、学ぶそして自分に「活」を入れましょう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝そして、続く自分の運命を正しくコントロールする年でもあるのでその手始めとして、寛大に楽観的になりましょう、と。まあ、「油断大敵。」ということでしょうか。「どうにかなる」だけでは、ダメなんだろうな。きっと。ちゃんと、そのすぐそばにある「起こりうる危険」を認識していないと、いけないんだろうな。で、起こったことに対しては、誰が悪い、何がいけないではなくて「悪いようには、ならない」これは、警告なんだろう。この程度で、御祓いしなくちゃ～、もう正月早々サイテ～なんていっちょる場合ではない。ちゃんと、受け止めて、メッセージを見つけないと、今年起こる乗り越えていかねばならないこと、ができないんだろうな。

2006年01月04日

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茶柱通信第３号

わたし発のミニ新聞。茶柱通信第３号ができました。３号の内容は●コラム「感じるカラダ＆ココロ」～なぜ「茶柱」なのか●ママ☆ハハ倶楽部　その２　「姑の言葉がワタシ語に変換されて心に刺さるのはなぜ？●くもんタイム～国語編「読めるかな？」●ココロにとどいた本　　『サンタクロースって　ほんとにいるの？』読んでみたいな～と思う方は住所＆名前をかいて私書箱へどうぞ～♪

2005年12月26日

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ネットワークビジネス

会社員時代の先輩から、お誘いをうけお家へ遊びに行ったら知らない人が、やってきてネットワークビジネスの説明を１時間うけた。「大人の夢は、お金と時間があればかないま～す」この説明がずっとひっかかったまま。「お金」みんな「お金」が手に入る話のほうが真剣になるのかな。わたしが今、マドレで勉強していることは「お金」を派生していない。実家の借金の返済を目指してこのビジネスに一生懸命になっている人の前でわたしは、蛇ににらまれた蛙のごとくかたくなって、自分の言葉が口にくるまでにのどで枯れていくのを感じた。何をいっても、無駄なような気がした。「お金」については負けると思った。言葉が出てこなかった。それだけの思いしか、なかったからなのか。

2005年12月13日

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佐々木正美先生の講演会

児童精神科医：佐々木正美先生の講演会に行ってきました。とくに、印象に残ったことを紹介します。・「ほっ」とする家庭　＝　「母性」の大きさ　先生は、外に出ていて、家に帰ったときに「ほっ」としますね。　この「ほっ」とする大きさが母性の大きさでもあります。　と言っておられた。　　今、わたしの家は、帰ってきたときにどのくらい「ほっ」と　できるだろうか…と考えてしまった。　　・「母性」と「父性」　先生は、ジェンダーフリーが主流になりつつある現在だが、やはり、　母性と父性はきちんと分けて考えなければなりません。と断言していた。　子どものなかに「母性」性（愛されているという安心感）を十分に　受け取れていないと、「父性」性（叱り、注意）は通じない、とのこと。　この「母性」が十分に受け取れていないと、自分に関心を引きたい　「こっちみて行動」をする子になるそう。・「自己愛」の親。　　子どもへの愛が「自己愛」になっている親が多くなっているそう。　自分（親）が満足できるように、子どもを着飾ったり、習い事をさせたり　子どもの気持ちに向き合わないで、自分の自己満足を十分に満たすために　子どもと接してしまう。　ちなみに、日本は世界一のペット保有率だそうです。そして、先生が言うには　このペットを飼うという行為は「自己愛」による行為でもあるそうです。　　実際に、ペットを抱いて、ケータイの画面を見据えたまま、幼稚園のお迎えに来る親もいるそう。子どもは「早くしなさい」と言われながら親の後を追いかけて園をあとにするそう…　今「自分は、なかなか頑張っているな」と自己肯定感、自尊感情をもった若者が少ないそう。実際に高校生を対象にした３ヶ国（日、米、韓）の調査でも、日本人の高校生は極端に「自分はダメな人間だ」と思っている率が高いという結果がでている。　まず、自分を愛せないと人を愛せません。　自分を愛せない子どもたちが増えている。この子たちが、成人になると、どうなるのか。一面的に捕らえがちな少子化問題だが、原因の根はもっと深いところにあるのではないか。　　わたしは、自分を愛せない親に育てられた子どもってさびしいなと思ってた。　「お母さんのような大人になってはいけない」「おとうさんのような人になってはいけない」って言わなくても、心で思いながら育てられたくないよな。　自分ができなかったことを子どもにさす、というのも「自己愛」なのかな。　　親になった女性のこころが豊かに充実していると、自然と子どもへの眼差しもあたたかくなるのではないか。親となった大人たちこそがもっと「愛」を感じ取れる能力を磨かなきゃいけないのかもしれない。　と思った。　　　

2005年10月31日

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胃腸風邪

胃腸風邪にやられました。こんなにツライものだとは思いませんでした。かんたんにその経緯を。５日前の深夜子茶が「おなかがいたい～おなかがいたい～」と叫びだす。うんこ？と思いトイレにつれていく。出ない。「おなかがいたい～おなかがいたい～」とずっと言うので半ボケ頭でおなかをさすさす、さすってやりながらうとうと…げぼっげぼぼ～子茶が嘔吐。ひ～！深夜１時まだ帰宅していない夫に電話する。「はよ、かえってきてくれ～！」嘔吐したもののまだ「おなかがいたい～」という子茶。頭シャッキリ。これは、まずい。タウンページを開いて、たしか夜間の病院があったはず、と調べる。もし、病院へつれていくことにしたら…とりあえず、嘔吐で汚れた畳、布団をさっと片付けておく。病院へいく用意をする。途中で吐くかもしれないので、ポリバケツも用意する。帰宅した夫とそのまま車に乗って高速走って隣市の休日夜間救急センターへ！途中、車中でも嘔吐。「ゲベでた…」と申し訳なさそうにいう子茶がせつない。「ええんやで！」と自分も励ますために大丈夫と言う。こんな時、夫婦ってありがたい。心強い。と実感。便がたまってそのガスが腹部に充満している。と診察される。便秘が原因？でも手術が必要な病気でなくて安堵する。吐き気止めの座薬を処方され、診察はおしまい。でもつぎつぎと子ども（小学生～赤ちゃんまで）がやってきていた。深夜３時なのに。こんな、病院の施設って本当にありがたいな。初めて利用して、存在そのものに安心させられた。でも運営も大変なんだろうな…とも。こういうところに、税金とかつかってほしいなあ、と思った。翌日、土曜日、かかりつけの小児科を受診。胃腸風邪とのこと。浣腸をされ便をだしてもらう。すると、元気をとりもどす。子茶が良くなってあ～やれやれこれで、なんとか来週の芦屋のウォーキングと福山のマドレの講座はいけそうだな、と思う。日曜日、私が嘔吐。夫も嘔吐。体がヘロヘロになって水分補給に飲んだポカリスウェットを１分以内にそのまま便器に顔をつけてげぼぼぼ～と吐いたときは、情けなかった。夜には発熱。月曜日、夫婦仲良く？近所の医院へ受診。同じ症状なので、同じ薬を処方される。保育所に欠席に連絡をいれたら「胃腸風邪がはやっているんですよ～」といわれた。固形物は体がほしがらずポカリが主食。それなのに、何をどう思ったのか夜、近所に住む義母が「差し入れ～コレ食べ。」といって魚の干物を焼いたのを持ってきてくれる。「すみません…ありがとうございます…」と言ったけど、複雑。嘔吐したの知っているはずなのに、なぜ焼き魚？おかゆとか、他になかったの？期待する方が悪いのか？火曜日、少しずつお腹がすいてきたかんじになる。おうどんをつくって食べる。のどごしのいいあたたかいものがおいしい。午後からは、くもんのパートへも行く。座り仕事だし、子どもに元気もらってこよう～と思った。つくづく、私この仕事好きなんだな～と気づく。水曜日、ようやく洗濯機を回せるほど回復。汚れたシーツを洗う。少しずつスタミナをつけなくては！という気持ちになってきた。こうして、ゆっくりゆっくり元気に向かっていっています。「保育所に行くようになったら、いろんな病気をもらってくるで～」と聞かされていたけど、まさか、子ども経由で、大人にもその病気がウツルなんて…はじめての経験でした。嘔吐＆下痢＆発熱＆腹痛でへろへろ、くらくらになりました。胃腸風邪って怖いです。いろいろ悩み、揺れ、迷ったあげく行こうとしていた場所へは、取りやめすることにしました。いまから、また、足場固めをしていきます。

2005年10月19日

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なんで拍手しないの？

秋分の日は子茶の運動会でした。小学校の運動場で行われた小学校・幼稚園・保育園の合同運動会でした。演目はお遊戯とかけっこ。保育園児は午前中におわるので、お弁当の用意はいらずなんとも、お手軽な運動会です。お遊戯の前のプログラムは、小６生の１００メートル走でした。退場門付近には、次の園児の出番を待つ保護者がたくさんそんな中、小６生達が退場門へ帰ってきました。「おかえり～、よくがんばったね～」と思いながら手をたたいた私。パン、パン、パン、パン、パン…へ？私の手の音しか聞こえない…周りには、保育園児の保護者がたくさんいたけど誰も手をたたいて、小６生を出迎えていなかった…ええ～！なんで、みんな拍手してあげないの～？？？ショックでした。たしかに、赤ちゃんを抱っこしたり片手でビデオ持っていたりして拍手できない状況だったかもしれないけど…他のプログラムを見ていても子どもたちにむかって、拍手をしている大人はとても少なかった人数の割には、拍手の音がとても少ないように感じた。保護者はみんな「わが子しか」目に入っていないのかな…わたしも、公文の仕事をしているからこそどの学年にも知った子がいて自然に子どもたちの頑張りをたたえたい気持ちになっていただけだったかもしれない。それでも、たとえ知らない子でも、真剣な表情で頑張っている姿をみれば自然と応援してあげたくなると思うのだが…わたしも、もしかしたら、小学生と関わりがなければ興味がわかなかったかもしれない。見向きもしなかったのかもしれない。わが子のかわいい踊りだけで大満足の保護者だったかもしれない。けど、わたしの中の記憶だと、小学生の時の運動会では、もっと見に来ている大人たちから拍手をしてもらったように思う。もっと、もっと、子どもの頑張りをほめてやらなくっちゃ今の子どもたちは本当に、自分に自信をもてていないから意識してまで、ほめてやらないと。今頑張って、走ってきた子たちに拍手して、その頑張りをたたえなければいつ、それを認めてあげるんだろう。目の前を素通りしていく、小学生は関係ない「よその子」でしか、ないんだろうか。保育園児の保護者たちの目に演技を終えて、退場門に帰ってきた小学生たちはどのように写っていたのだろう。「知らないよその子」がたくさん。そう、見えていたののだろうか…小６生でも、体はでかくても、かわいいです。そう思うわたしは、単に小学生相手の仕事をしているから特別なのだろか…

2005年09月26日

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見所満載

保・幼・小学校合同運動会の予行演習行ってきました。予行演習といえど、結構、保護者がきていてびっくり。くもんの仕事をしているのでどの学年にもしっている子がいます。なので、どのプログラムでも見つけたい子が必ずいます。見所満載の運動会。こんなことに、ささやかな幸せと充実感をおぼえます。

2005年09月15日

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日記ふっか～つ！

長らく、遠のいていましたがようやく、パソコン周辺が整いました。公文では夏期講習と同時スタートした、ご家庭と教室を結ぶ「連絡ノート」ついに発行となった「スタッフだより」マドレでは、なぜか落ち込む日々が続いているいまの状況。いろいろありますが、こうして、また文章にすることができて少しずつ、頭の中と、心の中を見つめることができれば…と願ってる。とりあえず、今日は、スタッフとして集いに出席してきます！

2005年08月10日

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見直す時期

どうやら、いま身の回りのことをいろいろと見直す時期にきているようだ。まず、パソコン周辺の環境。解決策：パソコンを設置する場所を決める。　　　　　　　　　　その場所を整理する。　　　　不使用物に見切りをつけ　　　　家の外へ出す。　　　　→家の中の大掃除美しい母実践会へのかかわり。解決策：客観的に自分を見るにはどうすればよいか。　　　　自分の目指すところはどこかハッキリさせる。　　　　中途半端にさわって満足している現状をどう変えたいのか。小学館文庫の「ガラクタ捨てれば自分が見える」という本の通り、思い切って家の中を総点検します。いつまでも、手放せず手元に置いておくことで安心している自分がいます。きっちり、決断し手放していくことによって新しい空間ができ、視界もはれてくるでしょう。この夏は、家の中の不使用物の点検をしながら自分のこれからを見直していきたい。風とおりの良い家になったところで自分の中にも新しい風が吹くであろうから。　

2005年07月15日

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友だちって何？

週末、実家にいっていました。その時、実母から言われた言葉、「あんた、友だちおらへんから」キ…キッツ～～～～～！確かに、弟と比べたら少ない。小・中・高も友人は少なかった。それらの友人も、今では年賀状のみの付き合い…でも、それで自分（実母）より劣っているような発言をするのはいかがなものかい、え？よく、子育てセンターの誘い文句のひとつに「ママともだちをつくりましょう」とかあるけど友達って「つくる」ものなのか？確かに、仲良くなってお互いの家に遊びに行ったりする人たちはいた、集まり日以外の日に個人的に会ったりしている人たちもいた、わたしも、そんな気心のしれた人とお知り合いになりたいな～とうらやましく思ったこともあったさけど、そんな人とは知り合いになれなかった。その場では、お話しできるが、それ以上はダメだった。別にそうした自分を暗い奴と責める気はしないし会話が途切れたあとの気まずい沈黙はごめんだったし実際、ママ同士のたわいない会話が苦痛に思えて途中で退会した人もいたし。で、子育てセンターのえらいおばちゃん先生はその辞めていったママに対して「あの人は話をするひとがいなかった心配な兆候があったうんぬん…」って、あんたが決めつけたんなよって思ったし。なんか、「ママ友」という言葉にとても違和感をおぼえた場所だった。おとなになってからの「友だち」って？いま、こうやって、ネットを通じて知り合いになる人もいるがやはり、会ったこともない人は「友だち」といえないのだろうか？子どもに対して、同年齢の子を「お友だち」ということがあるが本当は、違うんでないかい？とも思ったりもう、「親友」とよべる人はできないのかも…なんてことをふと思ったりしました。でも、「仲間」ならできそうな気がするのです。

2005年06月27日

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いざ、フクヤマ！

いまから、新幹線にのって福山にいってまいります！今朝はいつもよりずいぶんと早く自然に目がさめました。なぜか、さっきからきゅうにドキドキしてきた。この３ヶ月だんな側で葬儀があり、毎夜の読経、毎週法要だったり子茶の体調不良、小児科の帰りに電柱に車をぶつけ修理代の金額に落ち込んだり先週は台所でガラスの器を落として割ってしまいその破片で足の裏を切ったり…なんか、気持ちが前向きに回転することが少ない日々でした。今日の福山での体験がキッカケとなって気持ちが前進していくことをイメージしながらいってきまーす！！よく考えたら、自分の用事でだんなに子茶をあずけて、長時間外出するのはこれがはじめて。この１ヶ月、まともな父娘のふれあいはなかったもんな～ふたりだけで、どんな一日を過ごすのかもたのしみです。「ふたりですごした日曜日」なかなかいい父の日のプレゼントになったかも～！

2005年06月19日

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なんてこった！

いよいよ今週末「いざ福山！」とはりきっていたのに台所でガラスの器を割りその破片を右足のウラでふんでしまう大ドジをしてしまいましたです。念のため整形外科へいきレントゲンを撮ってもらったのですがなんと、ガラスの破片がうつってた！ほんまに～？ごみが写ってんのとちゃうの？と疑心暗鬼のわたしに先生が「（傷口を）切り開いて、とりましょう」いやいやいやいやああああーーーーー！！！！！すんません、子どもがいるので（子茶を連れていた）また明日ひとりできます、今日はもう帰らせてっ！と懇願。翌日、公文の講座に出席したのですが、その時「急須先生それ、とらなきゃだめですよ！」と逃げ腰のわたしにスタッフの先生から叱咤されました。覚悟をきめ、また病院へ。麻酔の注射をうち、傷口をひらいて中にはいっているはずのガラス片を探す「…でてきませんね」レントゲンを撮っても昨日の影は写っていないなんでやねん～～～～！！！今、歩き方がすっごく不自然なのですが（右足に体重がのせれない）ウォーキングの講座うけてきます。

2005年06月16日

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手をのばしてつかむ

来週は広島県へいきます。ずっとずっと、接触（？）したかったマドレの講座に参加します。ある日わたしは樹がある場所の地図をひろった。導かれるようにして、そこへ着くと　おいしそうな実がなっている樹があった。落ちてこないかな～なんて思いながら立ち去れずにいた。いつもずっと、見上げているばかりだった。どの実をつやつやと光ってまぶしかった。あまりにもおいしそうだったのでだんだんたまらなく、ほしくなってきたので樹に登ってみようと思った。いま、少しずつ実に近づこうとしている指をくわえてみているだけ、だったのがいま、手をのばして、つかもうとしている。

2005年06月12日

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復活！

やっとこさパソコンが復旧しました。この２週間、ネットでつながらない生活でした。社会との接点は新聞、ラジオ、テレビ…久しぶりにここにきて、実感したことそうこれよ！これ！この体温をかんじられる「声」がききたかったの！メディアのかわいた声だけだととてももどかしい気持ちになった。わたしがききたかった「言葉」がここにあるわたしのこころの中にうずまいていた声にならない未消化な思いがここだと「言葉」になっているそう、わたしの中にあった思いはまさにこれなの！自分ではない誰かの表現した言葉がストンストンとこころの中に落ちていく未消化なもやもやが「言葉」によって消化されるもやもやがうすれすこしクリアになったようなきがする。いまこの瞬間のわたし（たち）の問題を当事者として語る場のあることのありがたさアクセスできる喜びは本当に自分が求めていた「声」がここにあること。

2005年06月06日

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主婦はしこしこ

昨日、保育所へお迎えに行ったときおなじ村のママさんといっしょになり話をしながら、帰ってきた。ママ「家に一人でいるとき、どう過ごしているの？」わたし「え？はう～やれやれって、くつろいでいるよ」「あかん、あかん！ちゃんと稼がなくっちゃ！」「…でも？」「内職しているのだけど、紹介しようか？」「いや、いいです」自分の時間は、本をよんだり、マドレのビデオ見ながら身体を動かしたり、興味のあることを学習するかけがえのない時間なんだけどやっぱり、世間は「主婦が自分の時間をもつ」のはダメなのかな？遊んでないで、しこしこ、小銭をかせがなくちゃいけないそんな無言の声がどこからか、きこえてきた気がした。

2005年05月12日

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なんでそんなに痩せたいの？

義母と義妹の会話マイクロダイエットの折込チラシを見ている義妹義母「ナニ見てるの？なんか安いもんあるか？」義妹「これ…（ダイエットのちらしを指す）」義母「ああ、痩せようとおもたっら、食べへんのが一番やで」義妹「そうですか～」義母「痩せたかったら、食べへんかったらええねん」義妹「う～ん、やっぱりな～」ちゃう、ちゃう、ちゃうやろ～！それ、絶対ちゃうって～！！…と心の中で叫んでいました。食べへんかったら、「痩せる」より「やつれる」って！なんで、すぐに食事制限にはしるのよ。それより、筋肉きたえたほうがイイって。姿勢をもっと、意識することが大切だよって。たとえ、薬のおかげで目標体重になっても、見た目はイマイチだよって。なんか、言いたいことがたくさんあったがとっさに、言葉には出来ずに心の中で、ワアワアさけんでいました。これも、マドレでいろいろ聞きかじってきたからなんだ、と改めて思った。それと、とっさに「ツッコミ」がいれられなかったのはまだ、その根拠を理解し、表現できるレベルではないんだ本当に聞きかじっただけで、わかったつもりになっているだけなんだと、自分の現在のレベルが認識できた。それにしても、なんでみんなそんなに痩せたがるのだろう？（義妹はけしておデブさんではないのに）「４８」という数字信仰はかなり根深いような気がします。

2005年05月11日

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うまくいくわけない

実家に帰っていたとき母親から「子茶が保育所いくようになったから、だいぶ家の中片付いたやろ」ちっとも、片付いていません、片付けていません。勝手に決め付けないで下さい。・子どもが家の中にいない・日中、主婦がひとりでいるこのふたつに該当すると「日中、家事に専念できる環境」にあたるようなのです。５月になるが、まだ部屋の中がごちゃごちゃだと、正直に申告すると「なんや、まだ、よう片付けられへんのか」と言われた。一人だとなんでもスムーズにできるようで意外と自分のこころの「やる気」度によるところが大きいことに気付いた。「やらなきゃ！」とやる気がみなぎっている時は、ちょこまか動けるが保育所に預けて、誰もいない家に帰ってくるとなぜか「ほっ」としてしまいそのまま、こころが、ゆるゆるゆる～となってしまうこともある。それを「家にいるのに、なにもしないなんて」と責められるのは、ツライ。もともと、お尻に火がつかないと行動しないタイプなので母親にしてみたら、もどかしさもあるのだろうが。周りが思っているほど、スムーズにことは運ばないものなんだ「できるはず」と決め付けるのはあまりよくない私自身も目に見える状況だけでうかつに物事を決め付けて発言しないよう気をつけたい。

2005年05月06日

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帰省

子茶とふたりで実家に帰省中。家族みんなが元気でいてくれることがとても、うれしくありがたく感謝します。帰るところのある幸せをかみしめています。

2005年05月03日

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「人」と「人」

JRの転覆事故一夜明けたきょう「何が原因なのか」という論議が朝から続いているあれこれと、様々な説があげられている本当のことはプロの手によってこれから明らかにされていくだろうどんなに高性能でもコンピューターで管理されていても操作するのは「人」こころをもった「人」なんだ。今の世の中いろんなものがあふれすぎて大切な物が見えにくくなっているがやはり、最終的には「人」と「人」との結びつきなんだと思う。日常生活の舞台から一瞬のうちに消えてしまった多くの方のご冥福をお祈りします。そしてけがをされた方こころに深い痛手をおった方の傷ついたこころがすこしでもやわらぐよう、非力ですがお祈りをします。

2005年04月26日

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幼児異変！

新聞の雑誌広告をみて記事タイトルに食指が動き「プレジデント　５・１６号　　　”学力と学歴”」を購入。特集記事は濃いものがおおく一気によみふけった。そのなかでも「！！」と強く印象に残ったのが９２ｐの”幼児異変！「手が描けない」「蛇口が閉められない」”という記事特に記事の中で興味をもったのは筆者がこの記事を書くために五人の母親とその子どもに絵をかいてもらう取材をするそのうちのひとりの子が「手のない人間」をかいた取材の意図を母親に説明すると筆者は母親達に次々とやり方が汚いといったかんじで抗議されるそのうち「手」のない絵をかいた子の母親が「手のない絵をかく　子どもはどこかがおかしいのでしょうか」と涙ながらに言う……他にも取材を約束したグループがいたが集合時間ちょうどに全員キャンセルの連絡が入る理由は、一人だけ参加できない人がいるのでかわいそうだから、と…これらの取材のあと筆者は「幼児異変」を取材しにいって感じたのは、母親に対する違和感だった。　…母親が関わりすぎることで子ども達のもともと備わっていた能力が欠如してしまったのかもしれない子ども達の異変は実は母親と子の関係性の異変なのかもしれない。と結んである。わたしは、記事をよむまえは別に子どもの描く絵なんだから人間がてるてる坊主になってても、えーやんかと、かるく流しながら読んでいたのですがとりあげられた母親があまりにも、いっしょうけんめいなのでそれがつらかった。「あ！ほんまや～、手がないわ～　銀行強盗にあったら、手あげられへんやん～」くらい言って、つっこみする余裕があれば取材で涙することもなかったのに我が子が「手のない人」を描いたことで母親失格の烙印を押されたように受け止めたんだろうな彼女のつらさが、悔しさが少しのことでグラグラと揺れる子育ての自信がまるで自分でも十分ありうることに思えいろいろ考えさせられました。けして、このお母さんたちは悪くない極端な例でもないことだけはわかる。なるほど「母親と子の関係性」これがいまと昔の子育て環境の大きな違いなのかもしれない。他にも、「子どもをダメにする家庭の習慣」診断シートイケテナイ習慣が４０項目、親のだらしなさもつかれアイタタタ…でも、ビジネス雑誌が教育を取り上げるなんてな～帰ってきたら十茶にも読ませてあげよう。

2005年04月25日

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糸井重里さんのコラム

ほぼ日にある糸井重里さんのコラムを偶然目にして読んでみたらいまのわたしにぴったりのことでこころにズバンッと矢が貫通したかんじになった。[Only is not Lonely]　というタイトルで・人間はそれぞれが本人である・みんなが本人として生きる・人と人とは本当にはわかりあえないと知る・誰もたがいに本人になれないという事実を謙虚に認め合って生きることが大事とういうような内容のことが書いてあった。「しあわせ」も「しんどさ」もみんながそれぞれでありその大きさや重さは比べたりはかったりはできないんだ。みんながそれぞれに違う思いを抱いていて他人からみれば、なんでもないことだけどそれは本人しかわからない思いでありそれを他人が良し悪しつけることはできないのだ。思うこころは自由に解放されるべきだがただその思いにつぶされてしまい身体までが動かなくなるのはやっかい。こころが固執してしまうとなぜか身体も動かせなくなるんだな。こころを自由にするならばそのぶん身体も自由に動かさなければならないとおもった。

2005年04月22日

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