笑顔のある日々

[超低出生体重児] カテゴリの記事

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• 1才6ヶ月検診

  アサヒの1歳６ヶ月検診でした。アサヒは現在１歳９ヶ月（修正１才５ヶ月）。体重　８．５ｋｇ身長　７６．２ｃｍ頭囲　４８．５ｃｍ体重、身長は小さめですが、頭は人並み以上にでかいです。１歳６ヶ月検診では発達や病気についての相談もあるのですが、心配事は専門医にかかっているので今更…でも、行かないわけにはいかないので今回の検診、妻はあまり期待しないようにしていたみたいですが、やっぱり、疲れて帰って来ましたアサヒは他の子より小さくて、まだハイハイなので運動面ではちょっと遅れ気味。でも、発達には一切触れず。栄養士さんも、保健師さんもあまり未熟児の経験がなくて、適当に受け答えしているのが見え見えだったらしいです。分からないなら、分からないっていえばいいのに。内科検診は、近所の小児科の先生。この先生にもかかったことがありますが、ちょっと、信頼出来ない･･･。内科医は昔NICUにいた先生らしいですが、最先端から離れて十数年。昔からは随分変わっているのに、昔の感覚で話す先生。Dr　　「あー、小さく生まれたんだ。目と耳は大丈夫なの？」妻　　「未熟児網膜症です。」Dr　　「やっぱりね。小さく生まれたんだから。無事ではすまないよねえ。」なんて無神経な言葉もあったようです。結局、今回は殆ど得る物がなく、白衣恐怖症で強制的に脱がされてあちこち計測されたアサヒは検診の間、ほぼ号泣だったらしい。。そりゃ、疲れるわな。

  2007年08月23日

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• 治った、のかな？

  アサヒの高熱は一度治まったと思ったのですが･･･。夜中。いつもアサヒの寝相はかなり悪い。この日も布団から逃げ出して布団の脇においてあった座布団の上で寝てました。（多分本人は意識せずに）アサヒに夜中のミルクをあげて少し寝場所を移動させようと抱き上げたら･･･なんか熱い。すぐ体温計で体温を計ると"38.8度"。あららら。また、ぶり返しちゃったかな？まだ、良く寝ているので取り合えず、そのまま様子見。朝になったら、体温下がってました。前日、熱が下がって調子よく興奮して遊んでいたので、疲れたのかな？オムツ替えのとき、昨日の発疹とは別に腹回りに広範囲で発疹発見。Drは「突発性発疹じゃなくて、発疹のでる夏風邪でしょう」と言ってたけどやっぱり突発性発疹じゃないかな？（まだ突発性発疹はやってなかったし。）その後はずいぶん調子が良さそうでした。

  2007年08月10日

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• アサヒ回復！

  夜中は１時間置きに起きて泣いたアサヒ。体温も37℃台で調子も良さそうですが，抗生物質もなくなり，発疹っぽいのも出てきたので再度病院へ。Dr.にアサヒを診てもらいましたが，Dr.　「突発性発疹っぽい発疹ではない。汗疹とほかの発疹が混じっている感じですね。」とのこと。結局、夏風邪に伴う発疹だろうということで熱も下がっているし，体調も良さそうなので抗生物質はこのまま修了になりました。機嫌の悪さは，元気が出てきたという証拠とのこと。その後は体調も良く，食欲もあるようです。昼間はずっとお昼寝して過ごしました。明日は少し外出できるかな？そろそろ，アサヒは置いてけぼりに限界みたいです。

  2007年08月08日

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• 突発性湿疹？

  夕方になってアサヒの熱も37℃台でキープ。ここでアサヒの顔や首回りに発疹のようなものを発見。湿疹といってもかなり薄いし，湿疹のでている範囲も少ない。しかも、ここ3日ほどお風呂にも入っていないのであせもかも知れませんが，突発性湿疹の可能性もでてきました。突発性湿疹をインターネットで調べると「高熱が3日から5日ほど続き，熱が下がると同時に発疹。高熱の割りに機嫌は悪くない。高熱が続くため、場合によっては熱性痙攣を併発することも。発疹が出始めると機嫌が悪くなることも」とあり，かなりの部分が合致。カズのときには「いかにも発疹」だったのでわかりかったのですが，今回はまだ微妙な感じ。明日にはわかるかな？夕方からは原因不明の機嫌の悪さ。3時間弱，号泣。じーちゃんは勿論，私が抱っこしても号泣。妻が抱っこするとかろうじて泣き止むが，グズグズ。布団に置くと号泣なのでどうすることもできず，妻がずっと抱っこしてました。ようやく寝てくれたので，妻はぐったりして寝てしまいました。お疲れ様～。

  2007年08月07日

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• 熱性痙攣　その後１

  アサヒの体温は朝までに少し下がったものの、昨日の熱性痙攣もあって本日も病院へ。昨日はＫ中央病院の救急センターにかかったため，あまり病院内を歩いていませんでした。Ｋ中央病院は大きな病院だとは思っていましたがでも，小児科の診察室が8部屋ほどあって勤務する先生が30名を超える…。（今まで行っていた病院はその半分ほどでした。）病院内もめちゃくちゃキレイ。ちょっとカルチャーショックでした。（妻によると成育医療センターはさらにすごいらしいです。）アサヒを診察してもらい，経過がよさそうなのでそのまま様子をみることに。Dr.　「喉が真っ赤なので，喉の風邪でしょう。」とのこと。昨日は救急外来だったので，薬が1日分しかもらえなかったため，追加で2日分の抗生物質と解熱剤（アルピニー座薬）を処方してもらいました。その後もアサヒは比較的調子がよさそう。私やカズが外出する時にはアサヒは「連れてけー」とばかりに号泣。ところが、夕方に再び熱が。今までは熱が高くてもあまり不機嫌でもないし、寝れていたので解熱剤を使っていませんでしたが，アサヒがかなり不機嫌になって，泣き叫び始めたので解熱剤の座薬を入れることに。座薬を入れても1時間ほど，不機嫌で号泣1時間半ほどして薬が効いてきたのか…いきなりご機嫌になって遊びはじめました。熱も37度台に。しかし，それも長続きせずさらに1時間半ほどしたら再び不機嫌に。熱も再び上昇。夜中はずっと39度台。水分は取れているもののミルクは飲まず。頻繁に号泣。寝れてないようです。Drから「痙攣止めは72時間持続します」とは言われていたものの昨日の熱性痙攣があるので，ちょっと不安…

  2007年08月06日

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• 熱性痙攣

  結局朝までにアサヒの熱は下がらず。一時は39.7度まで行っちゃいました。朝，アサヒは。朝から恐竜キングのエンディング曲を見て踊っていたのですが，熱っぽいというか，熱源。やはり少し心配なのでへ。今までの経験上，個人病院だと病歴を提示した途端に診てくれないと思われるので，最初から岡山でも結構大きな病院に。この病院、アサヒの生まれた病院より大きなNICUもある、未熟児医療に力を入れている有名な病院。先生もすごく感じのよい先生で，一通り病歴を説明して診察してもらったら「まだひどくないけど，念の為抗生物質を出しておきましょう。」ということで，抗生物質を処方してもらい帰宅。昼食後、薬を飲ませてみんなでお昼寝…ここまでは想定内でした。お昼寝から起きて、私は実家の庭にじーちゃん（私の父）と立話をしてました。ばーちゃん　「アサヒが痙攣した！」慌てて家の中に入るとまさにアサヒが痙攣中。妻がアサヒを布団に横に寝かせていましたが，アサヒの口からは泡のようなものが。２年ほど前にカズの熱性痙攣の経験があったので「熱性痙攣でも5分以内ならあまり問題ではない」と少し気持ちに余裕がありましたが，逆に5分を超えたあたりで少しずつ焦りが。急いで救急車を呼び，午前中に受診した病院にも電話。この頃にはアサヒはチアノーゼがでて，唇が真っ青。妻もさすがに慌ててました。アサヒの痙攣が治まったのは痙攣しはじめて8分ほど経過した頃。その後，しばらくして救急車到着。カズは暫く状況がわかってなかったようですが，救急車到着で大変なことが起きたことに気づいたらしく，大人しくなってました。カズはじーちゃん、ばーちゃんに任せてそのまま，アサヒと妻と私で救急車に乗って病院へ。救急車の中ではアサヒのサチュレーションが80台のため，酸素吸入しながら病院へ。病院まで20分ぐらい。その間も足が定期的に突っ張り，痙攣（？）のような感じでした。病院に搬入されて、アサヒはすぐ処置されました。血液検査、点滴、痙攣止め（ダイアップ）。この病院、NICUが大きいだけあって先生も経験豊富なのか，アサヒの点滴を1回で入れました。（アサヒは血管が細いらしく，点滴がなかなか入らないんです。この前は先生3人がかりで，1時間かけて点滴を入れてました）しかも、両親のいる前で普通に処置。すげー！！！Dr.　「ダイアップを入れたので，副作用で眠くなるはずです」といったのに，アサヒは泣き叫びはじめました。アサヒは麻酔のときにも興奮するタイプ。ダイアップにも興奮する副作用があったようです。２時間近く愚図って，点滴が終わりかけた頃に就寝。血液検査の結果も，数値的には悪くなく，医師の所見でも，そんなに悪くないとのこと。Dr．　「単純性痙攣だと思うので，家で様子を見てください」とのこと。長期入院を覚悟してただけに，良かったです。帰宅後，少しずつ調子を取り戻したアサヒ。但し，熱は更に上昇。ついに40.3度に。それなのに，ミルクを飲んで，卵焼きと納豆巻きを寝転びながら食べて（！！）ご飯を食べ終わったらアサヒ　「ご☆◎さま×った」すこし歌を歌ったら笑顔が出始めました。カズの熱性痙攣とは状況が違いますが，カズのときには数日間無表情で，４日間歩くこともできませんでした。（アサヒはまだ歩けませんが…）ご飯をパクパク食べているのを見ていると，アサヒの生命力の強さを感じました。これから，2回目のダイアップです。（妻が）

  2007年08月05日

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• 帰省

  本日からちょっと早めの夏休み。8月12日までの予定で，私の実家の岡山に帰省。アサヒは，去年は帰省直前で入院してしまったのでアサヒにとっては初めての岡山，新幹線，長距離旅行。アサヒは今まで電車に乗ると体調を崩していたので覚悟してたけど，やっぱり熱っぽいあわてて体温を測ると，38度。長旅で疲れたか。37～39度で上がったり下がったり。最初は機嫌も良かったけど，段々。そのうち寝ちゃったので、現在は様子見中。

  2007年08月04日

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• 抱っこヒモ

  ここのところ調子が良かったアサヒですが、雨のせいか体調。朝からお腹が。ぐったりはしていないが、少しずつ不機嫌に･･･ママはアサヒに纏わりつかれて疲れたらしく、ちょっと休憩。そんなママにアサヒはアサヒ　　「ん！、ん！」とどこかに転がっていた抱っこヒモを探し出して、差し出してダッコを要求したのでした。ママは大爆笑。うちのルールは「相手に無茶な要求をしても笑ったら負け。負けたら相手の言う事を聞く」。おかげでアサヒは、抱っこしてもらうのに成功したのでした。

  2007年07月22日

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• CRP下がりました

  アサヒは退院後、最初の病院でした。幼稚園が午前中で終わりだったため、カズは幼稚園の延長保育に。退院直前にはCRPが4.9だったため、経過観察のための通院。今回の血液検査ではCRPは0.1。抗生物質の服用も必要ないとのこと。結局、退院直前にCRPが4.9もあった理由は謎。カズはウキウキで幼稚園から帰ってきました。カズ　「キリンさん（延長保育サービスの名前です。）、楽しかった～」

  2007年07月17日

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• 台風

  連休だと言うのに雨、雨、雨。しかも、台風まで。小児喘息の長男カズと超未熟児で慢性肺疾患の次男アサヒにとって、気圧の変化の激しい台風は天敵。こんな時には体調不良になって救急病院に駆けこむとになるのですが･･･意外に今回は2人とも見かけの体調は調子良さそう。その代わりといってはなんですが、二人とも寝る寝る寝る…やっぱり体調がわるいのかな？カズは夕方4時から翌日の朝7時ぐらいまで寝ています。ただ、夕食も食べずに寝ちゃうのでお腹がすいちゃうらしく、朝3時に目を覚ましてカズ　「お腹すいた」妻はので夕食の残りを電子レンジで温めて食べさせるとまた朝まで就寝しちゃいます。とはいえ、途中で起きて1時間対応するのは辛いです。無理すると体調が悪くなるので遊びに行く事も出来ず、辛い連休でした。。。

  2007年07月15日

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• レベルアップ！

  入院で、二人きりでのママとのスキンシップが良かったのか、アサヒが急激にレベルアップしました。・鼻歌（揺りかごの歌とか）を歌う。・意味のある言葉を、話している様子。(瞬間、瞬間だと意味がわかります。）・伝い歩きの頻度アップ。（歩くのは好きみたい。）・手を使ったいないいないばあ。今まではカーテンとか物を使ってました。　妻が言うには目じゃなくて耳を隠しているらしい？！・食事中に、自分が入らなくなった食べ物を他の人にあげるようになった。　（ちょっと迷惑ですが。）・思い通りにならないと威嚇。カズは泣く時はこんな感じですが、アサヒが泣く時はこんな感じです。伝わるかな？怒っているですよね。

  2007年07月12日

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• 退院！

  アサヒは朝から再度発熱。(３８.２℃）また、退院延期かと思いきや、採血して状態がよければ退院とのこと。今日は妻の実家は一日用事があって対応できないと聞いていたので私が１日仕事をお休みしました。（ここのところ、休んでばかりですが。。。　）カズは幼稚園なので幼稚園バスの集合場まで送っていき、そのままアサヒの病院へ。病院でのアサヒは元気元気。病室で寝てないで廊下でアンヨの練習をしてました。採血結果は11時頃に出るとの事で、暫く待ち状態なので引き続き、アンヨの練習。採血結果は・・・ＣＲＰ４．９？！。ＣＲＰとは炎症反応の指標ですが、ＣＲＰ４．９なら割と悪い値。それでも、全身状態は悪くないので抗生物質を呑みながら自宅療養ということになりました。但し、オシッコの検査も行い、オシッコを出してから退院という条件。これが結構辛かった。この説明を先生から聞く直前に、ミルクを飲んでオシッコしちゃってました。そのため、オシッコでるまで２時間。オシッコ待ち、長かったです。それでも、午後１には退院することができました今回の入院代は約６万弱。乳幼児医療助成で大部分帰ってくるとはいえ、また、結構な出費でした。その後、幼稚園から帰ってきたカズと合流。久しぶりに家でのカズとアサヒは大興奮。疲れたのか、３人（妻、カズ、アサヒ）は早めに就寝してしまいました。

  2007年07月11日

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• 入院七日目

  朝一番の妻からのメール。「(アサヒが発熱）３８．６℃。多分、退院無理」点滴が抜けて1日様子見で退院のはずでしたが、発熱のおかげで退院は延期。もう1日様子見になりました。朝９時ごろには平熱になったらしいのですが。長男のカズはここ数日妻の実家から幼稚園に。私は自宅から会社に出勤。ということで、ここ数日カズはバーバと頑張ってくれてました。でも、私がアサヒの退院延期が決まったときに妻の実家に電話をしたとき、私　「あっ君の熱があがっちゃったから、あっ君とママが帰ってくるのが伸びるよ。　　 カズ、頑張れる？」カズ「・・・。」私　「今日はパパも、そっちにいくからカズ、幼稚園に頑張って行ってね」カズ「ハイ！わかったよ！」ちょっと最初の方は元気がなかったことが気になって、この日はちょっと早めに休みをとって、帰宅し、妻の実家へ。妻の実家にいくとカズは軽く興奮状態。さみしかったのかな。妻と相談して病院はお休みして、カズと夕飯を食べ、お風呂に入って、早めに就寝しちゃました。

  2007年07月10日

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• 入院６日目

  アサヒの点滴が抜けました！Ｔ病院では点滴が抜けて１日様子を見た後に、退院という流れ。点滴が抜ければ、あと少しで退院です。今日も仕事帰りに病院へ。アサヒはかなり絶好調。。。うきゃうきゃウルサイ。妻がちょっと席をはずそうとすると、私がいるのに号泣。ママっ子で頑固になったアサヒと一人で頑張っていて、ちょっとナーバスになっているカズ。ママは大変になりそうです。こんな時はどちらも私では納得しないので私は全く役に立てません。

  2007年07月09日

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• 入院５日目

  私は数週間前から風邪から来る咳が止まらない状態だったのですが、いつものことと、甘く見ていたらどんどん酷くなって日中は仕事にも差しさわりが。特に仕事の引継ぎで、説明するのに１日中話しっぱなし。咳が酷くなっているのに、休む事もできず。やっと病院に行くことができました。薬を服用して、大分楽になりました。が、薬の副作用からか、かなり眠い。。。その後、カズを連れて病院に。アサヒの調子も良く、起きていたのでカズとアサヒを久々のご対面。カズもアサヒも嬉しかったのか、興奮して一緒にベッドの上で遊んでました。

  2007年07月08日

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• 入院４日目

  妻　　「カズとお昼御飯を食べた～い」と言う事でお昼前から病院にいって妻と交代。アサヒはまた。ところが妻が病室を出た途端、アサヒは目を覚まして私を見て号泣。。抱っこして落ち着きましたが、グズグズ。ちょうどお昼御飯が来たのでアサヒに食べさせると、一口食べて、食事･ミルクを拒否。暫くして、諦めたのか自分で抱っこから降りて、タオルを体に巻いて寝始めちゃいました。寝かけのところにミルクを突っ込んだらそのまま熟睡。アサヒが寝たら暇になっちゃっいました。ところが、その後先生が立て続けに３名＋看護婦さんが胸の音を聞きに。流石に起きてしまいました。起きたら今度は抱っこでないとグズグズ。その後、妻が戻ってきて４時間ほどの付添が終わりました。

  2007年07月07日

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• 入院３日目

  カズは夕方から妻の実家に。私は仕事帰りにYシャツ姿で直接、病院へ。病室に入るとアサヒは寝ていました。妻とアサヒの付添を交代して、妻は病院のお風呂に。（入院している病院では、小さい子には泊り込みで付き添う必要があります。今回は妻にずっと泊り込んでもらっています。）アサヒは暫く寝ていましたが、ちょっと目が覚めてうっすら目を開け…、私の姿を見て飛び起きて号泣。白っぽいYシャツ姿に、咳が続くためにマスクをしていた姿で病院の先生だと思ったようです。点滴を入れるのに、先生に押さえつけられたのがトラウマになったようです。仕方ないので、帰宅しました。

  2007年07月06日

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• 入院１日目（続き）～２日目

  入院１日目の夕方、仕事が終わってからアサヒの入院している病院へ。アサヒは点滴しながら、前日はあまり寝れてなかったみたいなので、一安心。アサヒは入院する時にレントゲンをとったのですが、先生によると過去のレントゲン数回と比べて漸く変化がわかるほどのわずかな変化で大きく肺の状態が悪くなっているらしいとのこと。肺全体の状態がレントゲン上、白っぽくなっていて加えてレントゲンの一部で白い影が写っているらしい。過去のレントゲンにも写っているので、未熟児で産まれたときにしていた呼吸器で肺が傷ついた状態で、全体的に肺が良く機能してなく、白い影は瘢痕ではないかとのこと。CTを撮って詳しく調べないと状態がよくわからないらしいです。CTはもう少し体調が良い状態の時に撮った方が良いとのこと。主治医の先生と相談して、当面は様子見ということになりました。入院２日目。アサヒの点滴がもれ、再点滴。でも、超未熟児のアサヒの血管はかなり細い。点滴が上手な先生でも、ちょっと手こずるらしいです。その上、体調が悪い時には血管が細くなるらしい。３人の先生がチャレンジ。アサヒは１時間近く号泣して漸く点滴が入って帰ってきたらしい。点滴にステロイドが追加される事になり、少し状態が落ち着いた様子。夜はカズが家で寝ていて１人にするわけにはいかず、病院にいけませんでした。代わりに妻にアサヒの写真を携帯で送ってもらいました。写真で見るとやつれているように見える。またやせちゃったかな・・・

  2007年07月05日

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• 入院１日目

  （前日の続き）私は夜21時半頃帰宅。カズは既に就寝中でした。バーバにはお礼をいって帰ってもらいました。カズは夜中に起きて、妻とアサヒがいないことに気づいちゃました。カズ　「ママは？」私　　「あっ君が体調わるいから、病院に連れて行ったんだ。」カズ　「ママはいつ帰ってくるの？」私　　「明日には帰ってくると思うよ。寝て待ってようね。」カズ　「ハイ。」眠かったらしく、とても良い返事。そのまま寝ました。アサヒは結局入院。検査と点滴で、日をまたがって入院したので翌日から入院したことになりました。費用は乳幼児医療制度で戻ってくるのであまり関係はないけど。ちょうど仕事を引き継いでいる時期だったため、翌日も仕事は休めず。朝になって、カズは幼稚園に。朝の時間帯は私のほうが早くでなくてはならないのでカズはお友達のうちから行くことになりました。カズ　「ママは？」私　　「あっ君が入院してちっくんしなくっちゃだから、一緒に病院にいるよ」カズ　「そっか。パパはお休み？」私　　「いや、会社行くよ。」カズ　「えっ、カズ、一人じゃ幼稚園いけないよ～。」私　　「○○君ちにいって一緒に行くようにお願いしてあるから大丈夫だよ。」カズ　「そっか。じゃ、○○君ちいく～」ママとアサヒがいないことより、幼稚園にいけないことのほうがショックが大きいのか？！とりあえずは、ここで泣かれるよりいいので、それ以上は突っ込まないことに。一緒に家を出てカズはお友達のおうちに行きました。カズは幼稚園後、バーバに迎えにきてもらい、夜まで一緒に。私もこの日は比較的早めに帰宅できたので、カズが起きている時間にかえることができました。

  2007年07月04日

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• 肺炎？　入院しました

  アサヒの体調悪化。前日の夜もミルクを飲んだ後、咳こみ嘔吐。それでも朝には元気そうにしていました。最近、ちょっと仕事が立て込んでいてこの日も残業。ところが、仕事中に妻から「39度の熱がでて、ぐったりしている」と最近は熱がでても、比較的元気だったのでぐったりしているのはやばいかなと思ってたら、再び今度は妻の実家からバーバに来てもらい、カズの面倒をみてもらうことに。妻がアサヒを夜間救急外来に連れて行きました。レントゲン、採血、点滴の末、水分も取れていないということで入院することになりました。

  2007年07月03日

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• 口移し

  家族で、ショッピングモールのフードコートで食事をしていたときのこと。私とカズとアサヒがちょっと先に食べ終わり、アサヒを食べさせていた妻が、遅れて食事中。カズはオレンジジュースを飲み、私は、食後のアイスコーヒーを飲みながら、ちょっと退屈になってきてクズってきたアサヒを抱っこ。抱っこされても、アサヒがぐずるので妻が、ジュースの氷を噛み砕いてアサヒの口に。アサヒは冷たい氷に大満足・・・ようやく大人しくなったアサヒを抱っこしなおした途端。アサヒが私の方に向き直り、顔を近づけてチュ。氷を口移して私に渡しました。抵抗する間もありませんでした。妻は。妻　「いいなあ」と暫く言ってました。うらやましかったらしいです。

  2007年07月01日

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• S病院への通院(昨日のつづき）

  昨日の日記をみて妻が昨日の日記ではS病院までの時間を「電車で1時間半」と書きましたが、実際に電車に乗っている時間が1時間半でドアツードアで２時間半ぐらいかかります。妻　「往復６時間の大変さが伝わらない」と暫くブツブツ言ってました。アサヒも往復６時間の道はかなり疲れたらしく、昨日は早めに就寝。。。疲れのためか、人込みにあたったのか、今日も少し機嫌が悪く、車の中で大胆に嘔吐。熱を計ったら38℃。また、人ごみで調子を崩したかな・・・

  2007年06月30日

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• 眼科　セカンドオピニオン

  アサヒは未熟児網膜症の経過観察中。左目の状態は良くないとのこと。産まれてから経過をみてくれている眼科の先生によると「左目は良くて矯正視力で0.1」とのこと。アサヒの年齢だとまだ出来る事がないので、3歳ぐらいまで引き続き経過観察と言われていました。視力がでないことがわかってて、治療とかなにもできないなんて、、、ということでセカンドオピニオンを受けることに。妻がいろいろ聞きまわって、アサヒの小児科の主治医のＩ先生のお友達で東京のＳ病院に未熟児網膜症に詳しい先生がいるというので紹介してもらうことに。ただ、この病院、予約待ちで3ケ月。ようやく、診察してもらいました。あいにく、仕事は休めず。朝8:30に東京のＳ病院に行かねばならない。Ｓ病院までは自宅から電車で1時間半。ちょうど私の職場はこのＳ病院までの経路の途中の上、始業時間は9時半なのでＳ病院の最寄駅まで行ってから仕事にいっても間に合う。と言う事で最寄り駅まで送っていきました。いつもよりかなり早めの出勤。さすがに電車もあまり混んでいませんでしたが、それでも、アサヒにとっては人ごみ。普段は人ごみは避けているので、アサヒは近くの人に興味深々。あちこち覗き込んでました。私はＳ病院の最寄駅で、妻とアサヒをタクシーまで送って出社（タクシー代 650円）。この病院まではバスもあるのだが朝早い時間帯はベビーカーが乗れるような状況ではないらしい。早々にタクシーでいく事にして正解。Ｓ病院はリゾートホテルのように立派な建物にいろんな設備が充実。妻が携帯で写真を送ってくれました。Ｓ病院での診察結果は、やはりこのままだと左目は視力が出なくなるとのこと。このままの状況だと0.1も難しいらしい。右目で単眼視していて、このまま使わないとどんどん悪くなってしまう。視力も既に近視とのこと。ということで、アイパッチを進められる。修正で2歳以上になったら、メガネにする必要があるらしい。アイパッチで訓練すれば最大0.4になる可能性もあるとのこと。訓練すれば視力が回復することもありえるとのことなので1日2時間のアイパッチ、することにしました。少しでも視力が回復しますように！！-----------------帰りはバスにのって最寄駅まで移動。　（バス 220円）最寄り駅からは電車で乗り換え1回だけのはずだったのが、妻も疲れていたのか、一駅乗り過ごし。そこから自宅の最寄り駅まで戻るまでかなりの時間がかかったらしいです。妻、アサヒお疲れ様でした！

  2007年06月29日

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• PT

  私が風邪でダウン。エアコンがきつくなる時期の風邪は毎年長引くので、思いきって仕事を休みました。本日はアサヒのPTの日でした。前回のPTでは指先の動きに遅れがあると言う指摘をうけていたのですが、本日の結果は･･･前回より指先の動きが格段に改善されているとのこと。アサヒの指先の訓練のために、ペットボトルにビース（？）を入れる玩具を「妻」が作成。（強調しておかないと･･･）アサヒはこのペットボトルからビーズを出し入れする遊びにはまってました。最初の頃より早くペットボトルにビーズを入れられるようになっていました。妻とアサヒの努力のおかげです。ちなみに、今回は「スプーンとフォークの練習をしてください」とのこと。まだ、スプーンとかフォークを使えなくても良いと思っていましたが、そろそろ始めた方が良いらしいです。「超未熟児で生まれたんだから、アサヒはアサヒのタイミングで成長すればいいや」という思いがあって、同じぐらいの月齢の子より遅くてもあまり気にならないのですが、ちょっとのんびりし過ぎていたようです。親がのんびりしすぎて、アサヒの成長のタイミングを逃してどうするＰＴで見てもらってて良かったです。その他にアドバイスされたことは、歩くことについて。アサヒはまだ一人で歩かないのですが、手をつかんで歩く練習するのはとても喜びます。最近は良く手をつかんで歩く練習をしてた（遊んでいた）のですが手をつかんで歩く練習をするより前につたい歩きの練習をした方が良いとのこと。家に帰ってきてつたい歩きの練習をしようと椅子を並べて、椅子と椅子の間をつたい歩きすることを期待したのですが、椅子に登って、椅子から椅子にサルのように渡り歩いてました。（サルほど自在ではありませんが。）まあ、アサヒのやりたいようにすればいいかな？

  2007年06月22日

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• 体調不良

  アサヒはその後も体調不良。喉が痛いのか殆ど食事も食べず。ミルクで乗り切ってます。元々ヨーグルトは嫌いな方だったのですが、他に食べれそうな物がない中、食べやすいのか、ヨーグルトだけは良く食べているとのこと。ちなみに妻も私も咳が酷くなってきました。妻は病院に行って、「咳喘息」の診断。私は病院にいっていませんが、多分喘息なんだろうな。会社でもそろそろ、エアコンが強くなってきたし、私の咳も当分なおらなそう。。。

  2007年06月19日

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• 病院へ

  喘鳴が酷いし、熱っぽいのでアサヒを病院へ連れて行くことに。日曜日はカズも少し調子悪そうでしたが、カズ　「幼稚園お休みしない。」というし、月曜日には回復したので、今回はアサヒだけ病院に。主治医のI先生に見てもらったところ、点滴、レントゲン、採血のフルコース。CRPは0.9。点滴後は喘鳴がかなり治まりました。ついでに、先日のT病院での心エコーの結果、肺高血圧であったことを伝える。I先生に「T病院で肺高血圧が原因で、喘鳴の症状が出ていると言われた」ことを伝えたところ、I先生　「継続的に1年以上見た所見では、吸入ステロイドが効いているので 間違いなく喘息だと思う。肺高血圧でさらに、悪化している可能性はある」とのこと。今後は定期的に心エコーをして経過を観察していくとのこと。診察結果については納得。今回は入院せずに無事帰宅できました。

  2007年06月18日

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• 泣き叫ぶ

  アサヒは慢性肺疾患のため、ゼロゼロしやすいので1日3回吸入しています。吸入し始めたばかりの頃はあまりよくわかっていなかったのか、吸入中にお菓子を食べさせていれば大人しく吸入していましたが、最近は吸入中は泣き叫んでます。吸入器からは霧状の薬が出てその薬を吸うと、一時的かも知れませんが、咳が出やすくなります。その後は、ゼロゼロが治るので楽になるはずなんですが、慣れないようです。ちなみに、長男カズは体調が悪くなるとカズ　「あわわ（吸入）して～」と言うほど吸入には抵抗がない人です。仕方なく、吸入中に玩具や携帯電話を渡してご機嫌をとったり、どうしようもなくなったら泣き叫ぶアサヒを押さえつけて吸入したり、寝た時を狙って吸入したりしています。最近では寝ていても吸入し始めたら気がついて寝ぼけながらも吸入器から離れていきます。それで諦めるわけにはいかないので追い掛け回して吸入させていますが、しまいには号泣号泣号泣。。。困ったもんです。

  2007年06月14日

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• 心エコー

  アサヒは産まれて数ヶ月でPDA(動脈管開存症)のため、動脈管を縛る手術をしています。術後の経過を見るために今回心エコーをとりに遠いT病院（アサヒの生まれた病院です）へ。今回は妻とアサヒだけで病院に行きました。精密検査をするのに眠らせる必要があり、アサヒに眠らせる薬を使ったらしいのですが、薬が効いてラリッった状態になってしまい、その後アサヒは病院で叫びまくり妻はとても疲れた様子でした。心エコーの結果、PDAの術後の経過は良好。問題ないそうです。但し、肺高血圧でこれが影響して喘息などの症状を起こしている可能性があるとのこと。すぐに対処するほどの内容ではないそうですが、今後主治医と相談することになりました。

  2007年06月12日

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• 

  お気に入り

  アサヒの最近のお気に入りはこれ！テレビアニメの恐竜キングのエンディング曲です。日曜日の朝からやっている番組なんですが、カズの横で毎週見ています。この曲が流れると、ダンス♪ダンス♪フリフリしているのがかわいくて、恐竜キングのサイトからこの曲を視聴しています。この曲、佐藤弘道お兄さんが歌って踊っているんですよね。子供の心をつかむわけです、

  2007年06月10日

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• 懐かしい！？

  昨日の夜、テレビを見ていたら「最先端医療が奇跡を起こす！最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル３」という番組をしていました。番組内でNICUが映し出されました。アサヒはその場面に釘付け。その画面が終わるまで、ずっと見入っていました。NICUにいた頃の事を思い出したのかな？私も（多分妻も）その映像を見て当時のことを思い出しました。今、この瞬間にも当時の私達と同じような思いをしている人がいることを思うと心が痛みます。でも、いつか、きっと。

  2007年06月09日

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• 短気じゃない？！

  アサヒのＰＴの日でした。前日の日記に書いていた「アサヒの短気」は、短気じゃないそうです。精神的な発達より、運動面の発達が遅れているために「自分ではできると思っているのに、できないことがあること」にイラついているらしい。言葉も少し遅れ気味なので、「表現したいこと」を言葉で伝えられなくてイライラすることもあるそうです。短気ではなくて、良くあることらしいです。また、指先でつまむのが苦手だということでビーズをつまんで空のペットボトルに入れる遊びで、練習すると発達に良いそうです。私が帰宅したときにはアサヒはさっそく、ビーズで楽しそうに遊んでました。でも・・・ビーズが小さくてすぐ口に入れようとするので目が離せません

  2007年06月07日

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• 短気

  アサヒも、いろんなことが少しずつできるようになって来ました。積み木で遊んだり、歌を歌ったり、楽しそうです。一方で、出来ないことや思い通りいかない事があると泣き叫ぶようになって来ました。積み木を積んで、うまく積めないと号泣。積み木を放り投げます。小さなゴミや紙くずを拾って口に入れるので、アサヒから取り上げると号泣。寝ながらミルクを飲んでいてうまく飲めなくて号泣。号泣を始めるとどこかにぶつけるんじゃないかって勢いでのけぞります。いやいや、困ったもんだ。

  2007年06月05日

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• 早起き

  うちの家族で最も早起きなのは・・・アサヒです。明け方にはいつもモゾモゾ。ひどい時には、明け方からハイテンションで、カズ兄ちゃんの上を行ったりきたり。それで起きないカズって一体？！・・・私が目を覚ますと、「やっと起きたよ♪」とばかりにアサヒが覗き込んできます。起きるのはいつも決まって６時１０分。私としてはもう少し寝たいのですが・・・。おかげで最近は家族みんな早起きです。

  2007年05月28日

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• 岡山のじーちゃん

  岡山のじーちゃんが遊びに来てくれました。アサヒは岡山のじーちゃんに会うのは２回目。1回目は1年前で、まだ退院したばかりの頃でした。ちょっと会っただけだし、もう忘れちゃったよな。最近はアサヒは人見知りするようになってきたのでじーちゃんを見て泣くかと思っていました。暫く「誰？誰？」という顔で警戒して2ｍぐらい離れた場所からじーちゃんを観察していましたが、一度近づいて抱っこしてもらうと、その後はウキャウキャ一緒に遊んでいました。カズもアサヒも、あまり会ったことのないじーちゃん、ばーちゃんに殆ど人見知りすることなく、仲良くなってくれて本当に助かります。

  2007年05月26日

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• 1歳６ヶ月（修正１歳２ヶ月）

  アサヒは１歳６ヶ月になりました。体重はギリギリ８kg。８kgの壁はなかなか突破できてません。あと１kg増えたら出生体重の１０倍。腕や足の太さを見てたら、大きくなったなと感じています。慢性肺疾患なので体調が悪い時には呼吸で胸がゼロゼロしていることもありますが、カズより体調が良さそうです。。。ソケイヘルニアも手術後は今のところ、再発等もなく、痛がって泣くこともなくなりました。現在、最も心配しているのは未熟児網膜症の後遺症で左目の状態。こちらは様子見です。まだ、自分で歩くことはできませんが、妻に両手を持って貰って、歩くのは好きなようです。ハイハイは自在で、かなりの速さで歩く事ができます。足音だけ聞いていると、カズが走ってきているのかと思ってしまいます。ソファーやローテーブルに自分でよじ登ろうと努力中。私か妻がいれば、体を伝って登っていきます。うちの家はマンションで、しかもユニバーサルデザインなので段差が殆どないのですが、妻の実家の一戸建てでは自分で階段を登って２階までいってしまいます。ダンスも好きになってきてカズと一緒に獣拳戦隊ゲキレンジャーの音楽にのってダンスをしています。御飯を食べるのは大好きで、とうとうマグロも食べれるようになりました。御寿司好きは家の家系なのかもしれないですが、食欲を見ていると大きくなったら、食費がとんでもない事になりそうです。感情には幅がでてきて、長男 カズの組立た積み木のお家を崩してウキャウキャ笑っていたり、やりたいことがうまく出来なくて、号泣したりいろんな顔をしてくれます。言葉は「ママ｣｢パパ」｢ハーイ」「ごち○○○○○した（ごちそうさまでした）」。ママをみて「パパ」と言ってたりしていてなぜか、「ごちそうさまでした」だけが意味も、発音も合ってます。発育・発達は順調のようです。

  2007年05月22日

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• 点状出血

  長男カズが早朝から「耳が痛い」と泣くので近所の耳鼻科へ。ついでに次男アサヒの耳掻きもお願いすることにしました。耳掻きのために、診察台の椅子に（歯科医とかであるような座るタイプの診察台です）妻と一緒に座ったアサヒ。耳鼻科の先生が、用意のためのマスクを装着したところから号泣。号泣のまま、体を固定されて耳を掃除されていました。アサヒの耳からは大量の黒い物体が。終わったあともしばらく号泣のままでした。その後、吸入をするために処置室へ。？？耳掃除だけなので、なんで吸入するの？と思いつつ、看護婦さんに「普段、喘息の吸入もやっているんだけど、本当にするの？」と聞くと「喘息の吸入とは違いますから」と言われて吸入。吸入が終わりかけた頃にアサヒの診察後、カズの診察に付き添っていた妻がカズと連れて処置室に。妻　「何で吸入しているの？」私　「看護婦さんが吸入するっていうから」・・・」妻があわてて耳鼻科の先生に吸入の必要性について聞きに診察室へ。ここの病院は診察室と処置室が続きになっていて処置室から診察室が良く見える。妻の質問に耳鼻科の先生が固まってました。横から責任者らしい先生が「気管支拡張剤も入ってないし、吸入しても大丈夫。」とのこと。大丈夫かもしれないけど、必要だったのかどうかは結局不明。この病院、かなりイマイチでした。その後、病院から出て薬局でカズの薬を処方してもらうために待っていたところ、あれれれ、目の下に赤いぶつぶつが。アサヒは色白でつるんときれいな顔をしているのですが、赤いぶつぶつがいっぱい出来ている。あわてて耳鼻科医院に戻り、再診察。若い先生が見てくれたのですが、「吸入でアレルギーがでるなんて聞いたことない。」と言い、首をかしげていました。ここで、また責任者の先生登場。「酷くないたから、点状出血でしょう。しばらく様子みて、酷くなるようなら再度受診してください」とのこと。今まで注射、注射や、未熟児網膜症の経過観察でも点状出血するほど泣いたことなかったのに。（未熟児網膜症の経過観察でも目の経過をみるのにかなり押さえつけてます・・・）その後、段々薄くなってますが、これからも号泣するたびに点状出欠するのかな？？ちなみに長男カズは初期の中耳炎でした。

  2007年05月19日

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• 献血

  アサヒが超低体重出生児で生まれてNICUに入院していた頃、13回の輸血を受けました。その時、妻と「アサヒが落ち着いたら、献血に行って血液を返そう」と話していました。アサヒが退院して約1年。すっかり落ち着いたので妻と献血に行って来ました。といっても、私は注射と血がかなり苦手。妻が包丁で手を切ったときも、妻より先に気分が悪くなったし、血液検査の注射の時には必ずベッドに横になって採血してもらっているほど。踏ん切りがつくまで、結構時間がかかりました。当然、献血は生まれて初めて。400mlの全血献血をしました。献血ルームは牛乳がもらえるという曖昧なイメージがありましたが、飲み物とお菓子は食べ放題。献血しにきている人もかなりいて、ちょっとカルチャーショックでした。考えてみれば、献血してくれる人がいなければ、輸血用の血液はないわけで当たり前なのかも知れません。次回献血可能なのは8月以降。アサヒにしてもらった血液を返すには後12回？献血かな？

  2007年05月13日

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• いちご狩り

  近所のいちご農園にいちご狩りに行きました。40分食べ放題で大人1人 800円。4歳以下は無料でした。アサヒは取れたてのいちごを両手に持って嬉しげに食べていました。さらに、いちごを見せると、あわてて手に残ったいちごを食べて、手を出してチョーダイをしていました。カズは、赤くなったいちごを片っ端からとって食べまくり。二人とも十数粒食べてさすがにお腹いっぱいになったらしく、残った苺を私にくれました。顔も手もいちごの汁で真っ赤っか。また来年も来ようね。

  2007年04月30日

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• ドッシン！

  真夜中にドッシンという音で目が覚めました。妻　「アサヒが落ちた？！」ベッドからアサヒが落ちていました。ベッドガードをしていましたが、ちょっと隙間が開いていました。とはいえ、ほんの少し前まで妻の隣に寝ていたはずなのに・・・寝ぼけてベッドガードを乗り越えて落ちたのか、そのまま、転がって落ちたのか分かりませんが、気をつけなければ。アサヒはベッドから落ちてしばらく泣いていました。床がちょっと柔らかいので大丈夫だとは思いますが。。。

  2007年04月12日

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• 点滴

  今回のアサヒの入院で、新たに判明したことが「アサヒの血管は細い」ということ。前回のソケイヘルニアの手術でも、手術後にアサヒが戻ってきた時には点滴が入っていましたが、それ以外に4箇所も点滴の後が。外科の手術だし、点滴の下手な先生に当たったかなぐらいにしか思っていませんでした。30分以上号泣させておいて、別の先生に変わるとか、点滴が下手な先生も実際結構います。今の主治医のI先生は、かなり手際が良いと評判。そのため、安心していました。今回のウィルス性胃腸炎の入院では点滴が漏れてしまい、点滴をはずす事になりました。その時には少し調子が良くなっていたので、そのまま様子を見ることに。ところが、食事を開始した途端、下痢。その日は1日20回以上下痢をしたのです。仕方なく、もう一度点滴を入れてもらうことに。その時、主治医の先生が「アサヒ君の場合、血管が細いからね～。どうしても点滴が入らなかったら諦めるかも。」超未熟児で産まれた上に、ずっと点滴生活だったために血管も細くなってしまっているとのこと。外科の先生も単に下手なわけではなかった（？）ようです。血管は成長に伴って太くなったりするのかな？点滴が入れにくいというだけで、万が一の時にはハンデになりそうなので、少し不安。。。

  2007年04月01日

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• アサヒ退院！

  アサヒが漸く退院。前回のロタウィルス感染の時の入院期間と同じく8日間の入院でした。1ヶ月で3回の入院期間中、アサヒはかなり、ママっ子になってしまいました。アサヒは今までママが少しぐらい相手しなくても、全然気にしなかったし、ママがいなくても平気だったのに。ママとベッタリ。。長男カズも、大分精神的に参っていたのか、少しママに不満をぶちまけていたようです。すぐ、怒って大声をだすようになってしまいました。

  2007年03月28日

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• 岡山のばーちゃん

  アサヒの入院が長引きそうなので岡山のばーちゃんを助っ人に呼びました。アサヒの入院そのものではなく、主に長男カズの面倒を見てもらうのが目的です。岡山のばーちゃんは（私の母ですが･･･）、とても大雑把な人。カズは、朝晩の薬や吸入があるので今まではまかせきりは怖かったんですが、背に腹は変えられない･･･。ちなみに私も大雑把な方ですが、岡山のばーちゃんは更に雑。4人用の食器洗い乾燥機に３人分の食器が入りきらず、2回に分けて洗おうとしていました。ちなみに、食器洗い乾燥機の中はガラガラ。４つのお皿が食器洗い乾燥機の中央に、デーンとおかれていました。食器洗い乾燥機も持ってたはずなのに・・・洗濯物もヘロヘロ。洗濯物が下に落ちてたりしても、気がつかない。。。。話も殆ど聞きません。そのため、話をしていてもかみ合いません。ところが、カズとの相性はかなり良いらしく、カズは、「ばーちゃん、ばーちゃん」と良くなついていました。うーん。

  2007年03月25日

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• 入院付添

  アサヒは入院後ミルクも飲めるようになってきたので、少しずつ食事を開始することになったのですが・・・食事後、下痢が酷くなりました。そのため、食事ストップ。お腹が痛いらしく、その後数時間ずっと泣き叫んでいたようです。妻曰く、「麻酔からさめたばかりの状態と同じぐらい泣き叫んでいた」とのこと。6人部屋に3人入院していたのですが、他の部屋の人に気を使うし、1日中抱っこして疲れてしまったとのことで夜の付添は私が交代しました。アサヒの入院している病院は、乳幼児は完全介護ではなく24時間付添が必要。夜もだれかが付添する必要があります。今まで、カズやアサヒが入院しても私が1人で付き添いしたことはなかったのですが、今回は覚悟を決めて病院に泊りました。（カズや妻が入院した時に病院に寝泊りしたことはあるので病院に泊るのは初めてではないのですが）ベッドは乳幼児用のベッドにアサヒと2人で寝ることに。ところが、アサヒはベッドの真ん中に寝る上に、ゴロゴロ転がるので実質私が寝るのはベッドの隅。寝れない・・・。ただ、夜に私が病院に行ったときには落ち着いていた上に昼間に疲れたのか、妻が居なくなった途端に寝始めて、そのまま9時間寝通しでした。そういう意味では落ち着いていたのでそんなに大変じゃなかったのかも知れません。

  2007年03月23日

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• またまた入院！

  次男アサヒがまた入院。ここ1ヶ月で3回目です。1回目はロタウィルス感染2回目はヘルニア手術今回はウィルス性胃腸炎です。1回目ほど調子は悪くなさそうですが、５日ほど入院のようです。

  2007年03月21日

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• 退院

  アサヒは無事退院できました。昨日の手術後は、かなりグズグズだったらしいですが、その後、鎮痛剤の座薬を入れた後からは調子が。ハイハイしたり、つかまり立ちしたりとかなり調子よさそう。鎮痛剤が切れても痛そうな様子はありませんでした。ということで診察後、無事退院することができました。手術箇所を見ると少し腫れているようでしたが、先生によると中を縛って、きっているので皮がたるんでいるとのこと。そのうち、成長とともによくなるとのこと。次は2週間後に経過を見る検診があります。それまで、・激しい運動禁止・お風呂の湯船につけることは禁止とのこと。1日だけの入院で離れ離れになったカズとアサヒでしたが、カズもアサヒも、一緒に入れるのが嬉しいらしく、今日は2人ともちょっとハイテンションでした。

  2007年03月17日

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• そけいヘルニア根治手術！

  次男アサヒはそけいヘルニアの根治手術を受けました。アサヒは1歳３ヶ月ですが、外科手術は今回が2回目。前回は動脈管開存症を外科的に閉じる手術でした。そけいヘルニアの手術は日帰り手術が可能な場合もありますが、アサヒの場合は1泊2日の手術でした。子供の手術の場合はなるべく長く経過を見るために朝手術をするといわれていましたが、アサヒも朝1番の手術。8時30分に入院の手続きをして、9時30分からの手術。1時間の間に手術直前の説明を受けて、着替えをして、吸入して、とかなり忙しい。手術には執刀医の先生の他に名誉教授が1人立会いするとのこと。手術自体は30分ぐらいの手術。ヘルニアのうと呼ばれる部分を縛ってあまった部分を削除。他の組織とくっついている場合もあるのでその場合は残してくる。残しても何の問題もないとのこと。他に麻酔をかける時間と醒ます時間があるので2時間～3時間ぐらいの手術。手術のリスクとしては・　感染症、腫れ、出血・　再発があるが、アサヒのように呼吸系が弱い子供の場合には手術箇所の感染症の他に肺の感染症の可能性もあるとのこと。一通りの説明を受けた後、同意書にサインをしました。手術直前とは言え、もう少しゆっくり話しを聞きたかったですが、気になるところだけ質問。執刀医の先生が若い先生なので1歳ぐらいの子供の手術経験とかも本当は聞きたかったですが、手術直前だし、聞いても不安になるだけの気がしたのでやめときました。妻がアサヒを抱っこして手術室まで入室しました。（私とカズは手術室前まで一緒に行き、手術室の入り口で分かれました。）妻によると、その後麻酔の座薬を入れた後アサヒは泣き叫んでいたのですが、すぐ麻酔が効いてきて寝てしまったとのこと。その後、病室で待っていました。1時間半ほどしてアサヒは病室に帰ってきました。既に麻酔から起きて泣いてるし。。。手術は予定より少し早めに終わるほど順調だったらしい。ただ、ヘルニアのうについては残してきたとのこと。泣いているが、手術箇所が痛いというよりは麻酔の影響だと思われるとのこと。通常大人でも手術後の麻酔の影響でなにがなんだかわからなくなって暴言を吐く事があるらしい。普通小さな子は痛みに強いらしく、あまり痛がらないらしい。麻酔の影響は1時間程度らしく、痛がるようなら鎮痛剤の座薬を入れるとのこと。3時間ほど点滴をして、その後はミルクOK。夕方からは通常食事OKとのこと。成功してよかった。その後、ずっとグズグズ。カズがいるとうるさくてアサヒが寝れないだろうと思い、私とカズは帰宅。妻がアサヒに付き添いました。麻酔の影響とのことでしたが、どうも痛かったらしく、おすわりさせると両手で体を支え、オムツ替えで号泣していたらしいです。感染症とかになりませんように。

  2007年03月16日

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• ソケイヘルニア　手術日決定

  アサヒのそけいヘルニアの手術日が決まりました。３月１６日（金）です。手術日まで体調を整えなければ。前日の３月１５日（木）は麻酔科受診です。朝８時半に病院にいかなくてはなりません。病院までは２時間ちかくかかるので６時半頃には家をでなくては。。。。

  2007年03月08日

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• 修正１才

  今日でアサヒは修正１才になりました。本当だったら去年の今頃生まれるはずだったのに４ヶ月も早く874gで生まれてました。未熟児の親は、３才ぐらいまでは誕生日と予定日を思い出すと言うけれど・・・妻はアサヒが今日で修正１才ということすら忘れていたようです。思ったより順調な発育ぶりなんでしょうね。ここのところ、アサヒの食欲は目を見張るものがあってカズと同じ分量は確実に食べています。夕食も自分の分を食べた後に大人の御飯を狙ってきます。ミルクも今日は一度に200ml飲んで寝ました。これからどんどん大きくなるのかな？

  2007年03月07日

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• 自宅に帰ってきました。

  ようやく家族４人で自宅に戻ってきました。入院していたアサヒは３月１日に退院したのですが、付き添いしていた妻が疲れている様子だったので家族４人で妻の実家に滞在していました。過去にも何度か家族の入院がありましたが、ロタウィルス感染症のように感染力の強い病気での入院は初めてでした。喘息での入院と比べて１　症状が回復してきても本人が病室から出る事ができない。２　病院の洗濯機での洗濯ができない。３　看護婦さんが早々に立ち去る。（ような気がする？）４　６歳以下の子供を近づけることができない。などが違っていたようです。入院した病院では乳幼児には付き添いが必要。付き添っていた妻には、アサヒを病室から連れ出すことができないことがきつかったようです。愚図っても気分転換もできないし、ちょっと売店に御飯や飲み物を買いに行くのもアサヒが寝ているわずかな時間に行っていたようです。また、カズは妻の実家に預けていました。平日、短時間でも妻と交代したり、買い物、洗濯物を御願いできるのは妻の母一人。妻の母にはカズの面倒も見てもらっているので、妻の母に病院に来てもらうということはカズを連れてくるということ。カズは３歳なので、アサヒの病室に入れない。また、病室の外で長時間待たせることもできない。ということで喘息での入院と違い、付き添った妻は殆ど休憩できなかったようです。ただ、今回は入院期間の目処がたっていたし、先に不安が残るような心配がなかったので幾分落ち着いて対応できたと思います。以下経過です。２月２２日（木）　 アサヒがロタウィルスによる酷い脱水症状ということで入院。　付き添いが必要なので妻が付き添い。　アサヒは絶食。　カズは妻の実家に預ける。カズは妻の実家に初めて一人でお泊り。２月２３日（金）　アサヒの下痢症状、治まらず。　妻の母が一日中カズと付きっ切りという状態も厳しいと思われるので私も妻の実家に寝泊り。２月２４日（土）、２月２５日（日）　午後数時間は私が妻と交代。　私が付き添いしている間はアサヒはヒタスラ寝ている。　ミルクを飲むと、即下痢。　２５日（日）の夕方からはミルクだけでなく食事も与える。　おかゆは美味しそうに食べる。夜間には下痢の回数増。結局この日20回ウンチ。２月２６日（月）　妻が１人で付き添い。２月２７日（火）　夕方私が仕事を休んで面会へ。ウンチの回数は増えるものの、食事継続。　アサヒは熱が少しぶり返す。　カズが39.6度の高熱を出す（痙攣止めの座薬）。翌日には熱が下がる。３月１日（木）　退院。ウンチは急に下痢から硬めのウンチへ。　退院後は家族4人で妻の実家に移動。３月４日（日）　自宅へ戻る。

  2007年03月04日

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• 退院。

  アサヒが退院。結局８日間入院していました。今回の入院では入院代は約７万円（自己負担額）でした。乳幼児医療の対象なので申請すれば大部分が戻ってきますが。。。アサヒは退院後は、かなり元気になっていました。

  2007年03月01日

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