点滴
アサヒの天敵じゃなくて、点滴が外れました。まだ、手に針は刺さったままですが、とりあえず行動範囲が限定されなくなりました。もう一回点滴をすることになったら、さしなおす必要があるので取り合えす、手の針は退院が決定するまでそのままです。点滴で刺しなおしが多いのか、妻に聞くとアサヒは超未熟児で生まれてしばらく、ずっと点滴をしていたこともあって血管が細くて、刺しても血管がボロボロだから破裂してしまうことがあるらしいです。かなりうまい人でも1回で入ることはあまりないらしい。普通、総合病院では研修医の制度もあって下っ端(?)の医師から点滴をさして、どうしても入らない場合はベテランの先生に変わります。アサヒの場合はまず点滴が入らないらしく、両手にいくつもさしなおしの後が。妻は点滴になるときには病院の先生にも「アサヒは未熟児で生まれて、血管が細くてボロボロだから一回刺しても破裂してしまうらしいです。すごく難しいらしいのでよろしくお願いします。」と言ってアサヒに向かって「あっ君、一回で刺してもらえるといいね。がんばってね」と言って処置室から出るそうです。すごいプレッシャーの中、先生もなるべく頑張ってくれているみたいです。