笑顔のある日々

[超低出生体重児] カテゴリの記事

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• ロタウィルス　入院

  木曜日はアサヒのそけいヘルニアの手術日程が組まれる日。もし、病院のベッドにあきがでれば翌週手術になります。私は翌週から沖縄へ１週間出張予定。もし手術になるようだったら、出張を変わってもらわなければなりません。朝１０時までに連絡が来るはず、なので仕事中もそわそわしていました。朝９時半頃妻からメール。来週手術か？！と思ったら妻　「アサヒは朝のウンチは白かった？」アサヒのウンチが白くなってしまったようです。その後、嘔吐と下痢を繰り返したので病院へ。病院に行くとロタウィルスとの診断。検査では酷い脱水症状ということで即入院。入院になると、カズの件もあるので出張は変わってもらいました。（結局カズは、ジジババのうちに預けられました。）仕事が終わって病院に行くと、アサヒは絶食。かなり不機嫌です。

  2007年02月22日

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• 眼科検診＆外科診察

  アサヒは、最近そけいヘルニアの症状がよくないのでT病院(アサヒの生まれた病院）の外科に診察に行きました。ついでに風邪で延期になっていた未熟児網膜症の眼科検診にも行ってきました。まずは眼科検診。未熟児網膜症の進行事態は落ち着いていて変化なしとのこと。ここで思いがけず、悪い診察結果。右目は良好だが（良ければ1.0の視力がでる）左目が白濁が残っていて良くて矯正視力0.1、悪ければ殆ど見えないとのこと。左右で視力差があるのに殆ど斜視の傾向もなく、左目でものを殆どみていない可能性もあるらしい。アサヒは目に関しては親に似ず、大きくてパッチリ。「パッチリしていて、かわいい目ね」と良く言われます。なのに、悪ければ矯正視力でも殆ど見えないということに結構ショックを受けました。妻　「生きててくれれば、笑ってくれれば、ほんの少しでも見えてくれれば、と思ってきたけど、改めて今の段階で弱視と言われるとショックだね。」そのとおりです。3歳ぐらいで、物が分かるようになって視力が確定するまで治療、訓練等できることはなく、経過観察とのこと。セカンドオピニオンを考える時期かもと妻と話ました。次に外科受診。近所の同じ系列の総合病院で診察してもらったら「こんなに立派な病歴があって、こんなに小さい子の手術は私はできない」と言われたという経緯がある。T病院はNICUもあるし、小さい子の手術も実績があるとのことなのでそれなりに安心してお願いできる。加えて、アサヒの受診時には、小児科（新生児科）主治医のS先生がわざわざ外科にきて一緒に診察してくれた。このフットワークの良さが、この病院の信頼、安心できるところ。外科の主治医はT先生。アサヒをはじめてみて、T先生　「え、十分大きいですね。普通に生まれた子と同じで外科に入院で良いよ。」といっていました。事前に小児科のS先生にアサヒが超未熟児で産まれた少し小さいと聞いていたらしいのですが、意外に大きいと感じたようです。診察の結果、早めに手術をすることになりました。・　手術は2月末～3月（ベッドが空き次第。）・　手術日程は前週の木曜日に連絡。・　手術前日に麻酔科受診、手術日は入院して翌日状況をみて退院。・　手術後1週間後に診察。・　退院したら、すぐ普通の生活でよい。（退院時に車で帰宅する時も　　チャイルドシートにつけてよいとのこと。）

  2007年02月03日

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• ソケイヘルニア

  アサヒの体調悪化に伴い、ソケイヘルニアも悪化してしまいました。アサヒは泣いたり、咳をしたり、ウンチをするとみるみるうちにソケイヘルニアが悪化してしまい、かなり機嫌が悪くなっています。近くの協同の主治医（小児科）に相談したところ、同じ病院の外科の医師を紹介してくれました。外科の医師によると、かなり痛いらしく早めに手術をした方が良いかもとのこと。ただ、その外科の医師にアサヒが超未熟児であることと、その病歴を見せたら「こんなに小さくてこんなに立派な病歴を持っているなんで、　自分にはこの子は絶対に手術できない。薬も出せない。」と言ったそう。勿論、できないことを出来るというよりずっと良いのだけどちょっと微妙。ではどうすべきか、も言えなかったみたいです。解決方法が見えているから良いけど。結局、アサヒの生まれた病院に電話して2月3日(土）に外科と小児科の医師に見てもらうことになりました。もしかしたら、春と言われていた手術が早まるかもしれません。

  2007年01月25日

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• 帰宅

  アサヒの体調は良くならず。本当はアサヒの未熟児網膜症の眼科検診の予定日だったのですが、までは車で1時間半かかるし、風邪をひいている時に病院に行くのも大変なので中止にしました。アサヒののために水曜日まで妻、カズ、アサヒは妻の実家にお泊りの予定でしたが、も中止になったので、自宅に戻ってきました。

  2007年01月23日

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• 風邪、回復傾向

  妻は夜中、咳が止まらずあまり寝れなかったみたいです。咳は昨日より酷い。吸入機があるから、吸入すれば良いのにめんどくさいからか妻は吸入してませんでした。カズとアサヒは熱も下がり、かなり回復してきました。鼻水の量も大幅減少。機嫌も比較的良くなってきました。良かった。私は明日仕事のため、自宅へ。妻とカズ、アサヒは引き続き妻の実家にお泊りすることに。今週はアサヒの病院もあるので水曜日まで妻、カズ、アサヒは妻の実家に泊ることになりました。明日は妻の誕生日なのですが、一緒に祝えなくなりました。早く3人とも治れー

  2007年01月21日

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• とうとう！！

  ここまで調子が良かったカズ、アサヒ、妻ですが、体調を崩してしまいました。私の風邪がうつったと思われます。妻は37度後半の熱がある様子。カズ、アサヒは咳が出始めました。アサヒは目やにも凄くなってきました。朝、カズがアサヒを起こしに言った時にはアサヒは目ヤニで目が開かない状態だったらしく、カズはそのアサヒの状態を見て号泣。今日は朝は吸入を抜いたのだと思いますが、夜はベネトリンも復活。明日朝も吸入する必要がありそうです。

  2007年01月16日

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• 年賀状

  アサヒがNICUにいる時にお世話になったT先生からアサヒに年賀状がきました。T先生はアサヒが生まれた時から退院1ヶ月前まで主治医でした。退院直前で異動で別の病院に転勤になってしまいました。T先生は若い先生で私達夫婦より年下でした。当時、私達はアサヒの状況について何度も何度もT先生に同じようなことを聞いてましたが、その都度丁寧に説明してくれました。アサヒの退院後、お礼も含めて転勤先の病院に暑中見舞いを出したので、年賀状を送ってくれたようです。アサヒが大きくなって、いつか、T先生と再会できる日が来ればと思いながら年賀状を読みました。

  2007年01月03日

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• ハイハイ、つかまり立ち

  アサヒのハイハイ移動がかなり早くなりました。気を抜くとすぐ玄関まで移動してしまいます。カズが扉を開いて、アサヒが外に出るというあわせ技も。うちはバリアフリーなので玄関まで行っても落ちるとかの心配はないのですが、靴を振り回しているのは汚いので。。。アサヒはカズの後ろをついていきたくてしょうがないみたいです。アサヒのつかまり立ちもシッカリしてきました。つかまり立ち後に少し移動することもできるようになってきました。

  2007年01月02日

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• PT

  アサヒのPTの日でした。ところが、カズを一緒にPTに連れて行ったところ、アサヒの発達具合を見るために玩具を渡しても全部カズが玩具をアサヒから回収してしまう。アサヒはアサヒで、人見知りが始まったようでずっと泣いていたらしい。発達具合を見ることも、訓練にもならなかったようです。

  2006年12月25日

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• 定期健診

  アサヒが生まれたT病院での定期健診（発達検診）。T病院は家から車で約１時間半。私は今回は仕事だったため、妻がアサヒを連れて長距離運転で連れて行きました。前回も妻だけで連れて行って帰宅中に居眠り運転して、事故になりかけたのですこし（？！）心配だったのですが・・・。今回のアサヒの体重は6,985g。7kgにちょっと足りませんでした。3ヶ月前の9月には6185gだったので、3ヶ月で800gしか増えていません。ハイハイをしはじめて、動きが激しくなったせいかな。主治医のS先生によると「成長曲線ギリギリだし、これがアサヒ君のペースなのかな。」とのこと。胸の音はとてもキレイとのこと。キュバールが効いているらしい。キュバールが効いているということは喘息はほぼ確定とのこと。カズも喘息だし、これはしょうがないか。ソケイヘルニアについては、もう穴が殆ど分からないらしい。余程腕の良い外科医でなければ穴は分からないだろうとのこと。3ヶ月前の診察では「穴が大きいから手術は必須」と言われたが、かなり大きな穴でも稀に自然にふさがることがあり、今回がそのケースかもしれないので経過観察になった。動脈管開存症の手術後経過を見るために、次回には外科の診察をするとのこと。次回は2007年5月。半年後です。------------今回もカズはババと家でお留守番。トイザラスでボウケンブルーの武器のブローナックルの玩具を買ってもらったようです。夕方に私が家に電話したらカズ　「ママ、あっ君の病院言ったの」と少し寂しそうでした。

  2006年12月12日

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• シナジス(3回目）

  今日はアサヒのシナジスの予防注射（3回目）。シナジス前の診察では胸の音はちょっとタンっぽいが、大丈夫とのこと。その後シナジスの予防注射。普通の予防注射は母親が抑えるとのことなのだが、シナジスは筋肉注射のため痛いらしく、お医者さんと看護婦さんが奥の部屋で注射。3回目の予防注射も無事終了。と思いきや、シナジスの予防注射は高額なのに乳幼児医療で還付されるのですが）、妻はそのことをすっかり忘れて、お金が足りず病院のATMでお金をおろしたらしい。

  2006年12月04日

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• 大食い

  今週は仕事が忙しくて、あまり早く帰れない日が続いたが今日は定時で仕事が終了。家に帰宅するとまだ、カズもアサヒも御飯を食べていなかったので一緒に食事。久しぶりにアサヒの御飯を見ると、先週末に見た食事と比べると明らかに多い。どうも妻も作りすぎたと思っている様子。ところがアサヒはその御飯をペロリと完食。その上、まだ欲しいらしく妻の御飯を狙っていました。妻が御飯をアサヒにやるとアサヒはパクパク食べる。さっきあれほど食べたのに、まだ食べるらしい。アサヒはかなりの大食い。カズもアサヒも食べ盛りになると、食費がとんでもない事になりそうです。。。

  2006年12月01日

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• こども発達センター

  アサヒを市の運営するこども発達センターに連れて行きました。こども発達センターでは心配のある子供の発達具合を継続的に見てくれる。前回、受理面談でケースワーカー、看護士、療育士に発達具合を確認していただいたので今回は内科医（小児神経科）の医師に発達具合を見てもらいました。内科医の先生によるとアサヒは発達は少し遅れている部分もあるが、心配するほどではないとのこと。但し、超未熟児ということもあるのでフォローはシッカリしましょう、リハビリと言うよりは発達を促すような経験をさせていきましょうとのこと。発達具合については継続的に見てもらえる体制が整ったと思うのでとりあえず様子見かな。

  2006年11月30日

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• 歯が生えてきました！

  アサヒに歯がはえてきました。どうも、歯が痒いのか硬い携帯ストラップの端などをゴリゴリ噛んでます。現在アサヒは1日3回食。結構な量を食べています。自分のを食べ終わった後に他の人の御飯（白米）を見て、アサヒ　「（もう少し欲しいなー）」と言う顔でジッと見つめてきます。良く食べるね～。

  2006年11月23日

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• 1歳

  本日でアサヒは1歳（修正８ヶ月）になりました。生まれた時は874gの超未熟児だったのが１年で体重は誕生時の７倍～８倍に。大きくなったね。誕生日までの数週間で特に成長してきている気がします。・　つかまり立ちっぽいことができるようになった・　キャッキャッと声を出して笑うようになった　　（今まで数えるほどしか、声を出してキャッキャと笑っていませんでした）・　高バイの姿勢・　数ｍぐらいならズリバイで移動可能に。今日は手巻き寿司とケーキで誕生日のお祝いをしました。もちろん、アサヒは食べれないので専用の別メニューでしたが。ちなみに王冠はカズと妻の力作です

  2006年11月22日

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• 発達相談

  先日、市の未熟児訪問の際に担当保健師さんにアサヒが立たせた時の首の振りが気になるので療法士さんに一度見せた方が良いと言われていました。今後の発達を相談する必要もあって市の「こども発達センター」を利用することに。今日はその受理面談ということでケースワーカー、看護士、療法士の3人の訪問がありました。アサヒの経過の説明と、アサヒの普段の様子を見ていただきました。まず、アサヒの首の振りについては悪いものではなさそうとのこと。本人の意図しないところで首を振っているというよりは遊びの範疇で首を振っているように見えるとのこと。また、普段の様子についてもおしゃべりもよくするし、表情も豊かであることから大きな問題はなさそうとのこと。ハイハイやお座りについては、未熟児特有の腹筋や股関節部分が弱いことや、特定の動作に経験が偏りやすいことから（ずっとネンネしていたとか、足を蹴る経験が少ない）、経験不足から動作の中で、特に苦手な部分が見られるのでそこをフォローできるように普段から経験させるような遊びが必要とのこと。今後も様子見になりました。首の振りとか、ソリについてはずっと気になっていたのですが漸くすっきりしました。

  2006年11月21日

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• カーカーカー

  数日前に、アサヒが「パパパパ」と言っているのをカズが聞いてカズ　「カズって言って」とカズがアサヒにお願いしていたのですが、アサヒが「パパパパ」、「ママママ」に続いて「カーカーカー」と言うようになりました。カズと妻は大喜びです。いやーアサヒも分かっているのかな？正直、か行は無理だろうと思ってたんですが、アサヒ、Good Job!

  2006年11月15日

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• 貧血改善！

  今日は長男カズ（小児喘息）と次男アサヒ（超未熟児）の定期健診＆インフルエンザの予防接種（２回目）でした。カズの診察結果は以下のとおり。・胸の音がキレイとのこと。・まだ、鼻水は出ているものの、ぺリアクチン（鼻の薬）はもう必要なし。・ラックビー（整腸剤）も必要ないのではとのコメントでしたが、　ラックビーを飲まないと下痢気味になる傾向があるのでとりあえず量を半分にしたようです。アサヒの診察結果は以下のとおり。・貧血は改善。インクルミン（鉄剤）は飲みきりで終了。貧血は前回（８月）の入院の時に、採血検査で思いがけず判明。(Hb7台でした。）しかも妻が主治医の先生に確認して判明したのでした。最近は顔色も良くなって来たのでソロソロ大丈夫かなと思っていたけど良かった。診察後はカズもアサヒもインフルエンザの予防接種。２人とも頑張ったようです。・胸の音はキレイとのこと。

  2006年11月13日

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• マママママ

  アサヒは今まですべての要求を「パパパパパ・・」で表現してました。今日からアサヒが「マママママ・・・・」と言うようになって妻は大喜び。もうすぐ本当に「ママ」って言えるようになるかもね。カズはアサヒの「ママママ・・・」を聞いて、カズ　「カズカズカズって言って～」とアサヒに要求してました。

  2006年11月11日

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• 未熟児訪問

  朝、市の保健センターから突然の電話があって未熟児訪問があったらしい。今までも未熟児訪問あったけど、当日連絡がきてすぐ訪問ということはなかったので何事か、と思ったら保健師さんが厚生労働省の研修生（男）を連れてきた。どうも現場研修の材料ということでうちが選ばれたらしい。今までも保健センターの担当保健師さんとは情報交換したり、突発事象にも融通を利かせて対応してもらったりしていて（妻が、ですが。）「行政をうまく使いこなしている」とお褒めの言葉（？）を頂いたこともあるので良い例でうちが選ばれたのかな？保健師さんには「シナジスの一時仮払いが大変」とか「シナジスは1年目だけでなく、2年目以降も保険対象にして欲しい」という話をしたらしい。どうも付き添いの厚生労働省の研修生に、今後何とかしてよ、という意味を込めて妻はわざとそういう話をしたようです。また、暫く発達について話したらしいのですが、アサヒを軽く支えて立たせた時に頭をかくかく振るしぐさをすることが良くあって、その状態を見てもらった。保健師さんによると、ちょっと気になるのでPT(理学療法士）さんに見てもらった方が良いとのこと。保健師さん経由で、PTさんに自宅訪問していただくことになりました。以前から、背中を反るとか気になることがあったので丁度良かったです。最近私がアサヒに近づいて、ママがいなくなると大泣きするんですが、そのことを保健師さんに話すと「本当なら、遊んでくれるパパの方が喜ぶことが多いんですが。PTの方に遊び方を教えてもらうと良いですよ。」ということで私も年休を取ってPTさんとの面談をすることになりました。

  2006年11月09日

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• シナジズ２回目

  アサヒは、ここ何日かゼロゼロしてました。（鼻は出てないけど）今日はシナジス２回目の日。ゼロゼロが酷いようだとできないかなと思っていましたが、無事２回目のシナジスを打てたようです。良かったです。細かい話はまだ妻から聞けてないので、また今度書きます。

  2006年11月06日

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• 

  シマジロウの映画鑑賞

  近所のショッピングセンターでしまじろうの映画鑑賞をやると言うので朝から買い物へ。しまじろうの映画鑑賞はショッピングモールのセンターコートでやるのだが、整理券を配布していて、午前中の回は既になくなってました。しょうがないので12時の回の整理券をもらって先に買い物。お菓子売り場ではカズ　「ズバーンある？」と聞いていました。ズバーンとはボウケンジャーのキャラクターの名前。普段は黄金の剣なのだが、形が変形して剣人になるのだ。その剣人の名前が「ズバーン」。玩具入りお菓子のオマケ（？）に「ズバーン」のプラモデルがあるのだ。（いや、本当はこれじゃないんですが。500円ぐらいの玩具お菓子です。）結局、買いませんでした。買い物終了後、ショッピングモールのフードコートで食事してシマジロウの映画鑑賞。カズは食い入るように見てましたが、私はうたた寝してしまいました。映画鑑賞している子はカズよりちょっと小さい子が多かったような・・・。喜んでいるからいいか。

  2006年11月05日

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• ハイハイ

  アサヒは随分、自在に動けるようになってきました。アサヒがいきたいところに寝返りで移動してます。寝返りに加えて、うつ伏せ（というか腕立て伏せのような）状態になることが増えてきました。どうも、ハイハイで前に進みたいらしいのですが、まだハイハイはできません。（数歩は進んでいるように見えますが）手を交互に動かそうとしていますが、すぐ、寝返りになってしまっているようです。また、手を突っ張るために前ではなく、後ろに進んでしまって怒っています。お尻も少しあがってきているし、ハイハイももう少しでできるようになるかな。

  2006年11月03日

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• 寝相

  カズもアサヒも寝相が凄い。夜中に起きると180度回転しています。ベッド３つ分にアサヒ、妻、カズ、私の順に並んで寝ています。ただ、私の寝ているベッドは後で購入したもので残り２つのベッドとは高さが5cmぐらい高いので、境目には寝れません。逆に、寝相が悪くてもこの境目を越境しては来ません。また、アサヒは普通はベビーベッドに寝ているのですが、寝つきが悪い日は同じベッドに寝ています。アサヒもカズも寝ていても妻に寄り添っていくので妻は夜中に何度も頭突きされたり、足で蹴られたりしているらしい。妻はアサヒとカズに挟まれて良く寝れていない様子。たまにはということで寝る順番を変えてみました。（私、カズ、妻の順）やはり夜中にカズに蹴られてしまいました。夜中にアサヒが起きてしまったらしく、朝起きたら私、カズ、アサヒ、妻の順に寝ていました。その上、カズの足がアサヒのおなかの上に乗っていてアサヒがまっかな顔して「うん、うん、うん」と唸ってました。あわててカズの足をどかせました。まだ、カズとアサヒを隣同士に寝させるのは早いね。

  2006年11月02日

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• もうすぐ1年

  妻が緊急入院したあの日から、もうすぐ１年。この1年は本当に大きく人生感が変わった１年でした。アサヒもあと１ヶ月ほどで１歳（修正８ヶ月）に。当時の気持ちとかも、忘れる前に少しずつ書いていきたいなとは思っていますが、なかなかはかどりません。今日は当時の気持ちを１つ書きたいと思います。妻が緊急入院して絶対安静状態になった時、妻から暇つぶしの本を持ってきてと頼まれました。いろんな本を古本屋で購入したのですが、選ぶのに苦労しました。意外と「死」に繋がる文脈の本が多く（ミステリーですら、「殺人」から始まってしまうので）、また、そんな時に限って店頭の新刊コーナーで目に留まるのは「死」や「病気」に関する書籍。妻は気にしてなかったかも知れませんが、できるだけ死や病気に繋がるようなキーワードを含んだ本は読みたく（読ませたく）無かった。自分自身の心を前向きにするために。あの頃からは必要に迫られてその時々に・　名付けの本・　未熟児関連の本は読んではいたが、自分自身はあまり本を読まなかった。元々は結構読書が好きで通勤途中などに良く読書していた。（ミステリー物やホラーから、雑学的なものまで。）だけど、あの頃から実はあまり本が読めなくなってしまった。今でも、もう読めるかなと思って時折本を購入するが、ミステリー物やホラー物、医療物、雑学的なものでも読み始めると文字に集中できなくて最後までは読めなくなった。（ブログとかは呼んでますが）ちょっと病気かもと思うが。今日は出張で長時間移動。たまにはと思い、新書を購入。飛ばし飛ばしだけど、大筋は読めた。少しずつあの時の気持ちからも回復しているかな。

  2006年10月29日

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• 離乳食＆ハイハイ？

  アサヒは離乳食を良く食べます。1週間前に見た離乳食と比較すると粒も大きいし、量も多い。食べるのも早くて、あっという間に完食。すごいね。この前の未熟児相談の時も、この子は食べることに興味が強いから、この興味は失わないようにと言われたらしい。食べることに興味が強い子は何にでも積極的に取り組めるとの療育士さんのコメントだったらしい。食べることも才能か。ところで、ハイハイっぽい動きをし始めました。胸が随分あがって、少し前に行きたい様子。ガンバレー。私は明日から3日間沖縄出張。3日間も出張するのはアサヒが生まれてからはもちろん、カズ生まれてからも初めて。帰ってきた時にはアサヒはハイハイできているかな？

  2006年10月28日

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• 未熟児相談

  今日は市の主催する未熟児相談へ。実はアサヒは、先月1ヶ月で100gぐらいしか体重増えてないんです。母乳の飲みが悪いわけでもないし、ハイハイをはじめたわけでもない。なんだろう？2ヶ月ぐらい前の写真と比べると明らかに首周りがぐっと痩せて、すっきりしちゃいました。それでもアサヒは順調に成長しているとの評価だった。妻は帰ってきてから「100gしか増えてないのに！」とずっと不満そうでした。その他としては・　寝返りが自在になって自分の行きたいところに、寝返りで移動する。→　ハイハイして手足の力をつけなければならないので良くない。ハイハイを促すように。・　言葉は「パパパパパ」と言う。→　これは良い感じとのこと。総括としては順調とのこと。今回は療育士さんが来ていたので、カズのドモリについても聞いたらしい。どうも、2歳ぐらいの子供に良くあることで言葉が達者になってきて言いたいこと、表現したいことが増えるために結果的にドモリが始まる子供がいるらしい。時期が来れば収まるとのこと。しばらく様子見かな。

  2006年10月25日

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• アサヒ、発熱

  仕事中に「アサヒ発熱38℃」というが。入院か！？と思ってしまいました。その後、調子が回復したらしく、熱が下がって機嫌も良くなったので病院には行かなくて済みました。それでも、夜中の咳は良くならない。。今はカズもアサヒも夜中に咳き込んでしまうのでホクナリンテープを貼っています。カズは1枚ですが、アサヒは小さいので半分に切って使用中。なんとか、これ以上悪くならないで～

  2006年10月19日

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• 風邪ひいちゃいました２

  アサヒの風邪は悪くなる一方なのでかかり付けの病院へ。幸い、担当医のI先生が当番の日でした。ゼロゼロしているとのことで、吸入が1日4回に。鼻水の薬は眠くなってしまい、飲みが悪くなるので出したくないとのこと。夜は久しぶりに仕事が早く終わって一緒に晩御飯。アサヒは離乳食をパクパク食べていましたが、その後、ミルクを飲む時に咳き込んでしまい、痰と一緒に大量に吐いちゃいました

  2006年10月18日

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• 風邪ひいちゃいました

  とうとう、アサヒは風邪をひいてしまいました。滝のように流れる鼻水！ゼロゼロして、機嫌も悪いみたいです。夜も咳が止まらないらしく、何度も起きて泣いていました。

  2006年10月17日

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• 退院６ヶ月目

  アサヒがNICUを退院して今日でちょうど６ヶ月。退院時約3kgであった体重が、現在は倍以上の6.3kg。寝返り、寝返り帰りも楽々できるようになって行動範囲が広がり始めている。ズリバイはまだできないが、前に進みたいという欲求はあるらしくうつ伏せ状態で足とジタバタ、頭を振って少しでも前に移動しようとしている。ズリバイもそろそろできるようになるかな？離乳食も食べ始めていますが、ドロドロした離乳食より歯ごたえのある「赤ちゃん煎餅」の方が好きなようです。

  2006年10月14日

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• パパパパパ

  アサヒが最近、「パパパパパパ」と言うようになりました。多分、いや間違いなく「パパ」である私を指しているわけではなさそうです。遊んでたり、だれかを呼んだりする時に「パパパパパ」と言っている様子です。早く私のことを「パパ」と呼んでくれないかな？

  2006年10月11日

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• お宮参り

  アサヒが8月に喘息で入院後、体調も良くなってきたし、そろそろ涼しくなってきて季節も良いということで本日、近所のS神社にお宮参りに行きました。同じ時間に他に2組の赤ちゃんがお宮参りにきていました。他の子はまだ首もすわっていない感じでした。その子たちと比較するとアサヒは大分大きい赤ちゃんに見えました。ところで、祝詞の途中に生年月日を読み上げるのですが、他の2人は当然「平成18年」生まれですが、アサヒは「平成17年」。しかも、約1ヶ月後には1歳。読み上げられた瞬間にその場にいた人達が「えっ？！」という顔をしてました。そりゃ、他の子よりは大きいですが、とても1歳には見えないし、普通びっくりするよな。きっと、今日一緒に祝詞を聞いていた人達は帰宅中の車の中で不思議がっていたことでしょう。でも、アサヒも漸くここまで成長してくれました。これからも元気に成長してね。

  2006年10月09日

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• シナジス1回目

  アサヒはシナジス1回目の注射のため、病院へ。予防注射の日なのにカズから風邪がうつってしまい、鼻水がでてました。注射前に診察してもらうと少しゼロゼロしているとのこと。ゼロゼロが酷いとシナジスを注射できないが、鼻水程度であれば注射できるということでシナジス(90ml）注射。シナジスって50mlか100mlしかなくて、体重に応じていずれか、もしくは両方注射するもんだと思っていましたが、90mlをちゃんと量って2つに分けて両足に注射していました。痛いらしく、相当泣いたようです。再来週はインフルエンザの注射を受ける予定です。

  2006年10月05日

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• 眼科検診

  アサヒの未熟児網膜症の定期健診でした。（妻とアサヒで受診）少しずつ状態は良くなっているとのこと。次回3ヵ月後。同じ頃に入院していて、未熟児網膜症と診断されレーザー治療をしたお友達と比較して、定期健診の期間がなかなか長くならない。お医者さんに理由を聞いたら「未熟児網膜症は良くなってきているが、左目の状態がつれている。斜視や弱視になる可能性が大きくて、定期的に状態を見たいと思っている」とのこと。病院からの帰宅途中、妻は居眠り運転をしてしまったらしく、車を少し擦ってしまった。（タイヤのホイールだけなのですが）誰にも怪我がなくてよかった。最近、私の仕事が忙しくて帰宅時間が遅いからなにもフォローできてない。妻も疲れているんだね。

  2006年10月03日

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• 歩行器

  ２日ほど前からアサヒを歩行器に乗せています。歩行器に乗っても、足は全く床に届いてないので動きまわれませんが、カズ兄ちゃんが動かしてくれます。床に転がしておくより、ご機嫌。歩行器が大好きになったようです。

  2006年09月29日

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• 未熟児相談

  アサヒを連れて市の未熟児相談に行ってきました。（さも、自分が連れて行ったように書いてますが、私は仕事があるので妻が連れて行ってます。）未熟児相談には整形外科の先生が来ていたので早速、手の反り返りを見てもらいました。今のところ心配なしとのこと。暫く様子見かな。小児科の先生には・足のツッパリもなく、良好。・体重の増加も順調。・ステロイド、吸入は慢性肺疾患だった子にはスタンダード。　減らしていければ夜1回が理想。・手の反り返りは未熟児にはよくあること。と言われたようです。良かった良かった。妻はアサヒを手作りの抱っこ紐（カズの時に作成したもの）で抱っこして連れて行ったらしいのですが、同じ未熟児相談に来ていた別のお母さんに「どこで買ったんですか」と聞かれ「感動的に軽い！」ということでその後試着会になったようです。これで、妻の満足度も

  2006年09月28日

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• 定期健診

  月に1度の定期健診。カズもアサヒも小児喘息の状況は良いようです。（アサヒは厳密には違いますが）アサヒは来月からシナジスの予防注射を月に1度接種します。加えて、インフルエンザ、ポリオと予防注射が目白押し。風邪ひけないです。シナジスは24万円ぐらいする高価な予防注射ですが、病院からもらってきた資料によると健康保険の対象なので2割負担。（5万円ぐらい）健康保険の対象であれば、乳幼児医療の対象になるので実質は200円負担のはず。ところが、妻が市の保健センターに問い合わせをしたら、職員　「予防接種なんだから、保険対象外じゃないの？だったら、乳幼児医療対象外　　　　です。」妻　　「病院には保険対象といわれているんですけど。」職員　「そんなの聞いたことない。県の保健所の管轄じゃないの？」と言われたようです。保健センターのおばさん。あんたがどう思うかじゃなくてどういう制度になっているか、あんたが専門なんだからあんたが自分で確認しなさい！ほんと、もう少し勉強してほしいです。保健所の職員も保健センターの職員も自分のところの制度も理解していない人が多いのはなんとかなんないのかな？（レアケースでも、自分のところの制度ぐらい知っとけ、と思ってしまいますが）妻はあまりに頭にきたらしく、そのまま電話切ったようです。ちなみにシナジスが保険対象かどうか、根拠資料をご存知の方がいたら教えていただけないでしょうか。（政府の資料とか）

  2006年09月25日

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• 風船大好き！

  アサヒの最近のお気に入りは、住宅展示場でもらってきたキティちゃんの風船。風船を渡されるとかなり、興奮してブンブンぶりまわします。風船がちょっと体から離れたところに落ちたら、風船の方に行こうとしています。寝返りも上手になってきたし、うつ伏せのままでもしばらく遊んでられるようになりました。少しだけど、うつ伏せの状態でビミョーに前進も。すごいね。

  2006年09月24日

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• 祝10ヶ月

  アサヒが生まれて本日で10ヶ月です今日は仕事が早く終わったので久しぶりに子供たちとお風呂に入りました。いつもならアサヒ、カズの順に1人ずつお風呂に入れるのですが、晩御飯を食べる時にカズの服がかなり汚れたため、３人で一緒に風呂に入ることに。カズはアサヒと一緒のお風呂が楽しかったらしく、大笑いしながらアサヒに話かけはじめました。すると！！　アサヒが声を出して笑いはじめました！！！今まではニッコリ笑っても、声を出しては笑わなかったのに！耳が聞こえていないんじゃないかとか（普段の様子やABRの結果から、難聴ではなさそうとは分かっていましたが）心配してました。医者からは「その子の性格です」と言われていましたが。妻も、アサヒの笑い声に気がついたらしく、男３人の風呂をノゾキに来てアサヒが笑っているのに感動してました。お風呂から出たあとも、暫くアサヒとカズで一緒に遊んでいましたがアサヒは声を出して笑っていました。カズはアサヒが大好きですが、アサヒもカズ兄ちゃんが大好きなんだね。一緒に笑える瞬間が本当に幸せだと思いました。

  2006年09月22日

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• ABRの結果

  今日、アサヒの生まれたT病院の小児科のS先生から電話があった。ABR（聴性脳幹反応）の検査の結果、問題ないとのこと。前回は、80dbで反応が悪いとのことだったので一歩前進。まあ、80dbの検査で音を鳴らして泣いていたので聞こえていないことはないと思っていましたが、改めて結果問題なしといわれると嬉しい。

  2006年09月19日

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• 離乳食

  アサヒは食事の時間が大好きなようです前は私と妻とカズの3人はテーブルで御飯を食べてテーブルの横にアサヒを寝かせていたのですが、それだと皆の顔は見えないからか、すぐ不機嫌になっていました。この連休中は和室にちゃぶ台（というか、低めの机）をおいてアサヒも一緒に離乳食を食べるようにしたら、すごくご機嫌。離乳食も美味しいらしく、パクパク食べています。早くいろんな物を食べれるようになると良いね。現在の離乳食は・重湯・ダイコン・ポタージュのようです。そうそう、今日は祝300日でした。

  2006年09月17日

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• 定期健診

  今日はアサヒが生まれたT病院での定期健診（発達検診）でした。検診にあわせて耳の検査（ABR)も予約していて、時間がかかりそうだったので私も仕事を休んで一緒に病院に行きました。最初は体重測定。体重は6185g。1週間ほど前に計ったときから200gぐらい増加してました。体重と身長は成長曲線の下限に乗ってきました。頭囲はほぼ標準。頭が大きいということですが。喘息用気管支炎で先月入院したことを伝えてS先生にアサヒの胸の音を聞いてもらうと今はゼロゼロしていないとのこと。また、近くの総合病院のT病院では吸入及び吸入ステロイドを処方されたが、家の近所のO病院（この病院はS先生の同期の先生で、NICUの部長も経験された方）では「吸入、ステロイドはいらない」と言われた話をしたところ、S先生　「最近は、喘息でなくても吸入、ステロイドは普通します。その方が　　　　良いことも分かっています。昔は吸入、ステロイドがよくないと　　　　言われていたので、年代的に私達と同世代の古い先生はしないことが多いんですが。」とのこと。これで家の近くのカカリツケ医はT病院で決定です。ソケイヘルニアの状態は、穴が大きいので手術は必須。只、喘息様気管支炎になってゼロゼロしているので手術は来春の方がベストだろうとのこと。今はゼロゼロしていないけど薬でコントロールした状態なので落ち着いた時期に実施した方が良いとの判断。手術する場合は1泊2日。呼吸系に不安がある人は2泊するとのこと。動脈管開存症の経過は（手術後の状態を見る）、手術後1年ぐらいを予定しているとのこと。輸血に伴う感染症の検査は、最後の輸血から半年経っているのでそろそろ検査した方が良いとのこと。家の近くのT病院で貧血の検査があるのでその時に合わせて実施することにしました。腕が反っている感じがすることを伝えると「関節が柔らかいので、そり気味になることがある」腰をしょっちゅう反っていることを言うと「寝返りをする練習をしているのでしょう」とのこと。そうかな。三種混合の3回目の予防注射も打ちました。そういえば、アサヒが注射を打たれるところをみるのは初めて。痛そうでした。その後、今後の予防注射のスケジュールを聞きました。アサヒは25週で生まれたのでRSウィルス対策のシナジスという予防注射とインフルエンザの予防注射は必須。また、ポリオ等の予防注射を入れるとかなり頻繁に予防注射をしなくてはならず、今年の冬はとても忙しそう。T病院と連携をとって今後のスケジュールを検討するとのこと。すばらしい。同じ系列の病院だし、積極的に先生どおしで連携をとってもらえるととても安心します。その後、眠たくなる薬を飲んで耳の検査（ABR)。本当は検査予約を入れていたのに、予約できていないとのことで少し待たされました。機械があいていたので結局検査はできました。検査している後ろで見ていましたが、右の耳の検査をしている時に山がはっきり出ていないように見えました。妻が「耳は聞こえてそうですか？」と検査の方に聞いたところ、「聞こえていそうですが、詳細は説明できないので先生から」と言われました。専門家に見てもらうので結果は1週間かかるとのこと。どきどきです。家に帰宅したら１９時半になっていました。

  2006年09月12日

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• 離乳食とうんち

  アサヒは離乳食に野菜スープが追加したらしい。そのせいか、ウンチが真っ黒。（緑かな）それともインクルミンの影響かな。（ちょっといまさらな感じだが）

  2006年09月07日

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• 

  ヒュホヒュホ

  会社から帰宅したら、妻が聴診器でアサヒの呼吸の音を聞いていました。↓　これなんですが。妻　　「なんか　ヒュホヒュホって音がするのよね」聴診器を受け取って聞くと確かにヒュホ、ヒュホって音がする。いつもならゼロゼロとか、ヒューヒューと言う音。いつもと違う音なので少し、気になってNICUに電話。病院のNICUの先生からは「なにか気になることがあったら、いつでも電話してください」といわれているので、お言葉に甘えて電話しました。ちかくのかかりつけの病院にも小児科医が24時間常駐しているのですが、電話しても出るのは事務の人だし、助言を求めても「病院に来てください」と言われるだけなのは目に見えていたので近くのかかりつけの病院には電話しませんでした。状況を説明すると先生からは「機嫌が良いなら、様子をみても大丈夫」といわれたのでお礼を言って電話を切りました。無駄に病院にいって、病気をもらってもつまらないし、今回はこれで良かったかな。

  2006年09月05日

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• 体重と身長

  修正６ヶ月体重　5995g身長　60.3cm惜しいね。後ちょっとで6kgだったのに。

  2006年09月04日

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• 離乳食

  アサヒは今日から離乳食開始。今まで果汁（もも、ブドウ）は、食べていたんですが本格的な離乳食を開始しました。妻が離乳食を作ったのですが、なんか首をひねっている。妻　　「ね～、重湯ってこんなだったっけ？」妻　　「分量通り作ってるし、水の量はそれより多いんだけどね」離乳食の重湯を見るとドロっとした塊が。カズの時、最初の頃の離乳食って重湯の更に上澄み液みたいなのだったと思ったのですが、これは明らかにそれより固形状。妻は重湯をコネクリ回していましたが、しばらくして、妻　　「あ、分量間違っている。」重湯の素（？）は小さじなのに、加える水の量は大さじ分量だったらしい。ちなみにカズの時にも同じ間違いをしたらしい。妻　　「気づくっていうのはカズの時の教訓が活きているのよ」前向きです。ちなみにアサヒは離乳食を不思議そうに食べてました。ママとパパとカズが３人で取り囲んで離乳食をたべる様子を見ていたのでそのうち楽しくなったらしく、嬉しそうでした。最近は、オッパイ後に足すミルクの量、回数も増えてきたみたいまた成長期に入ったのかな？

  2006年09月02日

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• どうしよう・・・

  アサヒは今病院を使い分けている状態。未熟児の発達関連：（遠い）A協同病院体調不良時　　　：（近い）B協同病院予防接種　　　　：　近所のC病院（個人病院）A病院　＜メリット＞･　アサヒが生まれた病院で、経過もすべて把握。･　同じぐらいで生まれた子もたくさんいて、経験豊富。･　何かあっても、NICUとの連携が容易。＜デメリット＞・ なんといっても、遠い。車で2時間程度。 緊急時や、ちょっとした風邪等では対応できない。B病院　＜メリット＞･　夜間救急で小児科医が常駐。･　車で30分程度。･　主治医がNICU経験者＜デメリット＞･　治療方針にちょっと疑問が・・・C病院＜メリット＞・ 近い。・ 先生がB病院の昔の小児科部長（NICUも経験）＜デメリット＞・ 入院設備がない。・ 緊急時はB病院へ搬送。困っているのはどこの先生を主治医としたら良いかということ。・A病院の主治医に他の病院の先生が遠慮している。（A病院には発達の具合を見てもらっているだけと言っているのですが）・B病院では吸入、吸入ステロイドを処方されているのですが、　C病院では必要ないといわれたこと。　※個人的にも、アサヒはカズほど吸入が効いていない気がしてるので。。。・ではC病院の先生を信頼しているかというと、いまいち信頼できない。　カズの時に「この子は喘息ではない」と言い切られたが、結局カズは喘息で　入院。（カズは吸入が効いているので、喘息と思える。）それぞれ一長一短があって使い分けているのですが、ちょっと扱いに困っています。でも、方針を決めないとな。

  2006年08月29日

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• 血液検査

  カズは本日退院。メチャメチャ元気になって、走り回っています。アサヒは鼻水は大分少なくなってきましたが、主治医のI先生に言わせると全然ひどい状況のままのようです。1週間程度は入院と言われていましたが、その後の状況等から結構かかりそうな雰囲気。カズのときの経験から退院までにこえなければならない手順が分かっているので、それを考えると、入院後最初の段階もクリアできていない状況だと想像できる。血液検査のついでに、前々から気になっていた貧血とくる病の検査をしたところ、貧血と判明。（NICUときに、貧血とくる病の検査に引っかかっていましたが、その後の成長に伴って、大丈夫だと判断されていました）インクルミンという薬を追加予定。実は明日から、カズと2人で私の実家（岡山）に帰省。ちょっと心配です。。

  2006年08月21日

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• 喘息＆そけいヘルニア２

  本日、カズとアサヒは月に一度の喘息の定期健診で近所のT病院へ。カズもアサヒも状態が良く、あまりゼロゼロしていないとのことで２人ともシロップ(ムコダイン）中止。カズは１年ぶりのシロップ中止。吸入も１日３回だったのをこの１週間は１日２回に減らしている。アサヒは本当はT病院のI先生には吸入するように言われているんだけど、吸入にかかわらず、経過があまり変わらないので親の判断で中止している。カズの経験からいうと、吸入の前後で少しは良くなるはずだがあまり変わらない。また、吸入を中止しているにもかかわらず、ゼロゼロが収まりつつある。このまま、経過が良ければいいんだけど。アサヒは、そけいヘルニアの状況とT病院で手術ができるかどうかを確認した。I先生によると、自然に閉じそうな穴ではなくおそらく春までには手術が必要とのこと。手術自体はT病院で可能だが、子供の手術は少なく経験が殆どないと思われるのであまりお勧めできないとのこと。（I先生は小児科の先生なので担当外。）そうなるとアサヒの生まれたT2病院(車で約2時間）か、今までかかった事のないM市立病院での手術を検討しなければならない。T2病院だと、小児科で経過が分かっているから何かの時に小児科－泌尿器科で連携可能だろうけどM市立病院だと、小児科にかかっていない状態で泌尿器科にかからねばならず、ゼロゼロしている状況（喘息か？）とあわせて考えることができるかどうか不安。（泌尿器科は、喘息のことは考えてくれないと思われるので。）結局T2病院での手術かな？---ところでフリーページに、「喘息-入院」をアップしました。もう、1年半ぐらい前の話で段々忘れ始めているので書いてみました。

  2006年08月14日

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