笑顔のある日々

[超低出生体重児] カテゴリの記事

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• 未熟児網膜症

  未熟児網膜症の経過について書き忘れてました。他の未熟児網膜症でレーザーやったお友達に話しを聞いたら、退院後すぐ、定期健診期間が２ヶ月おき、半年おきとかになっているらしい。アサヒは、なかなか定期健診期間が１ヶ月から長くならず、｢本当はすごく悪いのか？」と不安になることもあった。１ヶ月ぶり４回目の眼科検診で｢まだ、悪い血管はあるものの、大分薄くなった。次回は２ヶ月後」とのこと。ヤッター。経過観察期間が長くなったということは大分良くなっているということかな？

  2006年08月08日

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• そけいヘルニア

  アサヒはそけいヘルニア。最近は体が大きくなったから一見目立たなくなってきたけど、初めて見た時には、明らかにタマタマが片方だけ大きかった。NICUにいた当時、明らかに大きくなったタマタマにびっくりして、私　　　　　　「ちょっと、片方だけ腫れてませんか？」看護婦さん　　「そうですか？。こんなもんですよ。気になるようなら先生に　　　　　　　　伝えておきます。」との会話があったが、最終的にはそけいヘルニアと判明。そけいヘルニアは、すぐ手術する病院もあるが、自然に閉じる場合もあるので、1年ぐらい様子を見ましょうとの話だった。タマタマが大きく見えることがなくなったで、手術もないかなと安心してたら病院で「穴は小さくなっていません。秋から春で手術しましょう。」とのこと。歩くようになると、悪くなるのでその前に手術する方がいいとのこと。手術には麻酔もするし、リスクが伴うので心配だけど早く治れば、体に負担もなくなるし。

  2006年08月08日

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• 眼科検診

  今日は1ヶ月ぶりの眼科検診。どうだったのかな？今日はパパは会社の飲み会。ママからは、眼科の結果がどうだったかのメールはなし。明日もう一度聞こう。

  2006年08月08日

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• 4ヶ月検診

  妻はアサヒの4ヶ月検診で保健センターにいったらしい。体重は5700gぐらい。6kgまであと少し。担当は、アサヒが生まれてからなにかとお世話になっている市の保健士さんのOさん。　県外病院での予防接種（要注意者）依頼の対応ではT病院やこちらの手違いにも迅速に対応してくれたいい人（だと思う。）。でも、妻は色んな人にアサヒを見てもらって話を聞きたかった様子。たくさんの人に見てもらうことで特定の人のスキルに左右されないで、差が本当にないのかを知りたいみたい。

  2006年08月01日

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• 難聴？

  アサヒはNICUから退院するとき、耳の検査をしました。結果は「大きい音については少し聞こえているようだが、小さい音については今回の検査では分からなかった（反応がなかった）」といわれていた。退院直後は音にも殆ど反応せず、カズが回りでどんなに奇声を上げようがまったく反応せず。退院2ヶ月ぐらいたって、漸く大きな音には反応しているのが分かるぐらいになっていました。しかし、妻に言わせると殆ど反応していないとのこと。さすがに心配になってきていましたが、偶々出しっぱなしにしていた広告をアサヒが手に取り、遊んでいたので妻が広告をがさがさ丸めたら、分かりやすく音に反応。見えなそうなところから、何度か繰り返して反応していることを確認しました。結構小さな音も聞こえているみたい。来月、検査するのでそのときに詳細が分かるかも。

  2006年07月25日

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• 保健士さん訪問

  未熟児訪問指導ということで、県の保健士さんが訪問したらしい（平日昼間なので、妻が応対しました。）アサヒの発育は、（多分修正）月齢相当で非常に順調とのこと。首も据わっているとのこと。まだ、首は持ち上がらないんですが。。。話は脱線しますが、私もカズマもアサヒもかなり頭が大きめ。カズもアサヒも体重・身長は平均より低めなのに、頭囲は成長曲線の上位限界を超えるか超えないかぐらい。首は据わっても頭が持ち上がらないのかも。。。まあ、それはおいていて住宅環境もよく（築浅マンションで同世代の子供が多く、刺激が多い）、兄弟（カズのこと）がよく面倒をみているので発育を促す環境としてはこれ以上のところはないとのこと。なら良いのだけど。これ以上になにかできることはないか、いつも気になってしまう。第3者に言われると、少し安心する。ただ、保健士さんといっても皆が未熟児のことをわかっているわけではない。というか、多分殆どの保健士さんは未熟児のことも、未熟児の親のこともよく分かっていないんだと思う。今回の保健士さんは比較的良い人だったみたい。保健士さんが来てくれたおかげで、当時のことを夫婦で少し思い出して話すことができました。

  2006年07月24日

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• ゼロゼロ

  とうとう、あさひが風邪をひいてしまったみたいです。明け方から咳をしはじめて、ゼロゼロがひどくて寝れなくなってしまったみたい。鼻水も少し出始めました。顔色も良いし、機嫌も良いので朝まで様子を見て、今妻が病院に連れて行きました。かずはまだ寝ているので、私は待機中。

  2006年07月21日

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• 検診

  今日はあさひの検診でした。移動時間を含めて、朝7:30から、夕方19:00まで1日検診でした。、眼科：　未熟児網膜症は、大分良くなっているとのこと。　　でも、やっぱり次回は1ヵ月後。　本当に良くなっているのか、ちょっと心配になってしまう。小児科：　　体重　5468g。成長曲線にぎりぎり、追いつきました。　発達は修正4ヶ月とほぼ同等。　しばらく前に風邪を引いていたのもあって、ゼロゼロ。　　ソケイヘルニアは、穴の大きさは変わらず。暫くだましだましで、様子を見るとのこと。　予防接種の3種混合の2回目も打ちました。注射を打つために診察台に乗せたら、　痛いことをされるのを予感したのか、大泣き。　小児科は次回2ヵ月後になりました。そろそろ、検診の回数も減らせるとのこと。　次回の小児科メニューは　・　3種混合3回目　・　難聴の検査　の予定。

  2006年07月18日

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• 笑うようになりました

  昨年11月に874g(25週1日）で生まれた次男。少し前まで微笑む程度でしたが、まわりで騒いでいる長男を見てため息のような声を出して笑うようになりました。（本当に声を出して笑っているのか怪しいですが）生まれてから今日まで約7ヶ月間いろんなことがありました。-----　追加次男が生まれる直前(23週ぐらい）のこと、妻が切迫早産で入院していたT病院で「この時点で生まれた子供はどうなるのでしょうか。笑える日がくるんでしょうか」と聞いたところ、産婦人科の女の先生に「今、生まれたら、ずっと挿管された状態になる。挿管されたら、苦しいのでずっと麻酔で眠らせた状態になる。」と言われました。その後、次男は生まれてNICU入院して、感染症、動脈管開存症、未熟児網膜症など1つずつ乗り越えて、漸くここまで来ました。----- ここまで笑顔が出るようになって本当によかったなー。

  2006年06月25日

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