ごめんなさい。悪い子です。
↑久々に「爪切りバンザイ」写真で登場しましたキウイです。皆さん大変大変お久しぶりです。前回ブログを更新してから、あっという間に1年経過してしまいました。と、時の経つのが早すぎる…。その間コメントをくださった皆様、まともにお返事も返せず申し訳ありませんでした。コメントはきちんとすべて目を通させていただいております。(まろんままさん、くらさん、なつさん、文鳥飼いさん、皆様ごめんなさい)こんな放置ブログなのに、本当にありがたいことです~。あ、あと前回のブログのコメント欄にちょいと書かせていただきましたが、(きいちゃんさん、ごめんなさい。見てくれてるかな…)現在JAMのHPに公開されているメールアドレスは使用できない状態になっております。もしもJAMに連絡を…という場合には、大変申し訳ありませんがブログのコメント欄を活用していただけるとありがたいです。フリーメールを取得しても、あんまり使わないのですぐ使用不可になってしまうのです~(T_T)さて、約1年ぶりの再登場ですが、ここでキウイの近況なぞ書いてみようかと思います。相変わらずヤツはとっても元気です。ちょっと夏バテ気味ですが、毎年恒例行事ですね、これは(^^;キウイも14歳になりまして。そこで(親バカ要素も多々あるかと思いますけども)最近ひしひしと感じるのは、「こいつ、言葉の使い分けが上手くなったなぁ~」ということです。ヨウムおしゃべりというのは「TPOが使い分けられる」というのが特徴ですが、たぶん年齢があがるにつれて、TPOの使い分けの精度が上がってるような気がします。ただし、新しく覚える言葉は若い頃に比べるとやっぱり少なくなりました。全く覚えないわけではないんですが。なのでヨウムのおしゃべりは長い目でみると、若い頃に単語をたくさん覚える→歳をとっていくにつれ覚えた単語を有効活用していくみたいなパターンになるのでしょうか?キウイ1羽しか飼ったことのないJAMなので、ヨウム全般に当てはまるとは言い難いですが、なんだか最近そんな気がしてきました。ここで、最近のキウイの言葉の使い分けに関するエピソードですが。最近彼は、「良い子」と「悪い子」の区別が付くようになったようです。ある日のこと。キウイは不満な事があると、エサ箱の中身をばら撒くといういたずらをします。その日も不満な事があったようで、エサ箱の中のペレットをバラバラとばら撒きはじめました。そこでJAM父が「キウイ!そういうことするのは良い子なの?!悪い子なの?!」と大きな声で怒りました。するとキウイがこう言ったのです。キ:「・・・悪い子。」わかってんじゃん!と思わず突っ込み大笑いしたキウイの返事でしたが、まさかキウイがいたずらする自分を「悪い子」と認識しているとは思わず、同時に驚きました。そのほかにも、外出から1時間ほどで帰ってきたJAM父母に向かって(いつもは外出すると数時間は帰ってこないので)キ:「おかえりしてくれたの?良い子だね~!」と相手を誉める(?)のに「良い子」というフレーズを使うように。そして最近一番驚いたのが、JAMが実家から一人暮らしのアパートまで帰宅する時のこと。その日JAMは、帰宅がてらJAM父母と一緒に外食することにしていました。「○時に家出るからねー」「そろそろ出るよー、支度できた?」などとJAM父母と会話し、いざ家を出る前に、しばらくお留守番になってしまうキウイに挨拶しようとしました。するとキウイはJAMに向かって一言。キ:「JAMちゃん、悪い子だね。」・・・きっとキウイの頭の中ではJAM父母がJAMに誘われて出かける ↓JAMのせいで自分は一人でお留守番 ↓JAMは悪い子という図式が成り立っていたのだと思います。思わず、「ごめんなさい。悪い子です。」と、キウイに向かって頭を深々下げたJAMだったのでした。