いろいろ……モータースポーツ観戦記…の、ようなもの

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• 『ねこめ～わく４』竹本泉

  ねこめ～わく（4）たけもともののなかでも、傑作と言われる『ねこめ～わく』。４巻です。どこぞで連載されているらしいことは知っていましたが、意外に早く単行本かされましたね(^^)。現在絶版の１～３巻も、来月から復刻されるようです(^^)。（ん～、たぶん買わないけど。前の持ってるから。でも、あとがきは気になるな～。あとがきあるよ～、きっと。あ～、あとがきが～(^_^;)）。今回、全部が全く未読だったので、つい、最初からきちんと読んでしまいした(^_^;)。あああ～、やっぱり、あとがきから読むのがお約束だよね～～～～(^_^;)。そのうち、あとがきばっかりを集めた単行本を出してくれないかな～。絶対買うのに（笑）。あ、『ねこめ～わく』は、今回もちゃんと面白かったですよ(^^)。

  2006.01.21

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• 

  『嵐雪記』２巻　片山愁

  ２巻です。水生が母を殺したのは兄・天生であることを認め、天生が持ち去った霧矢射に対抗する剣、破霞を手にするまで。とにかく、登場人物に謎が多くて関係を理解するのが一苦労。ゼロサムに連載が移ってきて、途中から読んでましたが、ずっとなんだかよく分からない状態で読んでました。でも、これでやっと少し人間関係が理解できたかな(^_^;)。あと、時代は現代だと思いますが、内容はファンタジーですね(^_^;)。

  2006.01.17

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• 

  『拝み屋横丁顛末記』１巻　宮本福助

  ゼロサムに連載されているマンガです。割とお気に入りなので、最初から読みたいなーと思っていて、たまたまブックオフに行ったときにあったので買いました。でも、とりあえず１巻だけ。だって、１００円じゃなかったんだもん(^_^;)。『百鬼夜行抄』の系統かと思いますが、ギャグです。幽霊やらでてきても、全然怖くありません(^_^;)。このマンガを読みながら寝たら、拝み屋横丁な夢を見てしまったのですが、たぶん、魑魅魍魎出てきたと思うのですが、全然怖くなかったです。恐るべし拝み屋横丁（笑）。

  2006.01.15

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• 

  『名探偵コナン』５２巻　青山剛昌

  今回は、黒の組織がらみの話はありませんでした。小品４編ってところかな。うーん、コレと言って感想はありませんが、京極の登場の仕方は、あまりにもご都合主義と思ってしまいました(^_^;)。そして、やくざの人たち弱すぎ……(^_^;)。

  2006.01.14

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• 『極楽青春ホッケー部』３巻　森永あい

  極楽青春ホッケー部（3）そんなにマイナーなマンガ家さんじゃないと思うんですけど、このマンガにそこはかとな～く漂うマイナー感はいったい何なんでしょう？（笑）。ああ、でも、やっぱり面白い（爆）。そして、今回、本当に本当にホッケーしてませんが？？！！今までもまともにホッケーができた試しはありませんが、今回本当にホッケーの「ホ」の字も出てきませんでした。いい～んでしょうか？（爆笑）。

  2006.01.13

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• 

  『蟲師』１巻　漆原友紀

  アニメ化されたりして、それなりに話題になっているマンガなのかな……とは思っていましたが、タイトルから、闘う系のマンガなのかなとスルーしていました。でも、何かの書評で（新聞かな？）、別のマンガを『百鬼夜行抄』や『蟲師』に似た雰囲気のマンガと評していて、『百鬼』に似た雰囲気？？というのでちょっと興味を持ちました。で、その後すぐに、普段行かない本屋さんに行ったら、お試しで少し読めるようになっていて、ちょっと、読んでみたのですね。え～、それで、その後、ブックオフで買いました。２巻が無かったので、１巻だけ買いました(^_^;)。そうですね～、確かに雰囲気は『百鬼』に似ているかな。幻想的なところとか。個人的には『百鬼』の方が好きですが、まぁ、コレも面白いかな。闘う系のマンガではなくて、主人公（蟲師）と色々な人間＆蟲とのふれあいマンガ……とでも言ったらいいでしょうかね？たぶん、ブックオフに２巻以降が売っていれば買うでしょう。新刊でもいいからすぐに読みたいというような求心力はありません。どっちかというと、静かに浸透していく感じのマンガです。

  2006.01.10

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• 

  『嵐雪記』１巻　片山愁

  現在、ゼロサムで連載中です。描いているマンガ家さんのファンなので、気になる作品ではあったのですが、まだ読んでいませんでした(^_^;)。ブックオフに行ったら１巻だけあったので、買ってみました。最初、別の雑誌に連載されていて、今はゼロサムで連載されているんのですね。『嵐雪記』がゼロサムに移ってくるまでは、ゼロサムは『LOVELESS』だけ立ち読みしていたのですが、『嵐雪記』は立ち読みでは意味わからん！と今はゼロサムを毎月買っています。まぁ、買ったら買ったで他のマンガも読むのでいいのですけどね。しかし、読んでてややこし～です。登場人物も多そうだし。まだ、全員でてきてませんよね。２対の刀の因縁も説明されていないし。これからますます話はややこしくなっていくのかな～。まぁ、私はややこしい話しが好きなので、楽しみですね(^^)。

  2006.01.06

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• 

  『NARUTO』巻ノ三十一　岸本斉史

  サクラ＆チヨバアｖｓサソリは決着がつきます。人傀儡って、そんなんで生きていられるものなの？？なんか、忍者の世界も、魔法の世界と大差なくなってきたな～(^_^;)。カカシ先生の写輪眼も、万華鏡写輪眼って、どうやって習得したんでしょうか？？イタチの万華鏡写輪眼とは、目の形がちょっと違うようですが……。デイダラは逃げちゃったので、ナルト＆カカシｖｓデイダラは、引き分けってところでしょうか？我愛羅、生き返りましたね。最後、ちょっと泣けます(^_^;)。

  2005.12.27

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• 

  『LOVELESS』６巻　高河ゆん

  もちろん！当然！限定版の方を買いましたが……、なんじゃこのこっっぱずかしい表紙わぁ～～～～(*o*)通常版の方は普通なのに、どーして限定版の方だけこんな背景色なの？？ううう(T_T)さて、問題の中身ですが……。とうとう、清明登場です。やっぱり、死んでませんでしたね(^_^;)。お母さん、正解です(^_^;)。清明、なんかすごく悪役っぽい。なんか、企んでるっぽい。そして、草灯がどんどん壊れていく～。本誌では立夏に「脱げ！」とか言われちゃってるし……（それは次巻に収録）。で、どうなったのか、早く知りたいんですけど……(^_^;)。付録の『loveless』の方ですが、表紙がすごーくえっちっぽいです。でも、中のマンガはふつうのおまけまんがで、全然えっちなところはありません（笑）。ところで、ケータイを替えたので（古い話ですが）、lovelessのケータイ用のページなんか見られるようになったんです。で、今、私のケータイの待ち受けは立夏＆草灯なワケですが……実際にケータイの待ち受けにしてみて分かったのですが、私は立夏の方が好き。草灯オンリーの待ち受けは……なんかピンと来なかったです。草灯ボイスもダウンロードしてみましたが、これも、あんまり使う気になれないです（笑）。やっぱり、「攻め」タイプの人が好きなんだな～。草灯って、「受け」だしね(^_^;)。

  2005.12.24

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• 

  『トリニティ・ブラッド』５巻　九条キヨ/原作：吉田直

  表紙はイオンです。『熱砂の天使』編、この巻で終わりかと思ったら、まだ続いてました(^_^;)。いや～、しかしもぉ、ペテロ大活躍ですね(^^)。作者（九条氏の方ね）のお気に入りキャラ（たぶん）とあって、いきいきと描かれていますね！私も、原作のこの辺りではペテロって全然眼中に無かったのですが、話が進むに連れて、なかなか味あるかわいいキャラになっていくのですよね～（笑）。取りあえず、既刊はここまでなので、連載の方もまだ『夜の女皇』編くらいだと思います。小説に比べてマンガは時間が掛かるので、何年かかるか分かりませんが、吉田氏によって書かれずに終わった部分は、九条氏が描いていくんでしょうかね～？まぁ、自分で描くって手もあるのですが、そこまで入れ込んでないですね(^_^;)。つか、コミケ行けば、続編沢山見つかるかな？？（笑）

  2005.12.18

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• 

  『トリニティ・ブラッド』４巻　九条キヨ/原作：吉田直

  表紙はペテロです。「熱砂の天使」編、中盤です。「熱砂の天使」編は、３巻分かな。まぁ、そのくらいあればまぁまぁ、細かいところまで描けてるかな～と思います。イオンとラドゥの子どもの頃の関係は、絵になるととてもかわいらしいです(^^)。まぁ、また、ペテロは目が光ってますが（笑）。でも、このマンガの一番面白いところはやっぱり最後の４コマかな（爆）。

  2005.12.16

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• 

  『capeta カペタ THE GUIDEBOOK』曽田正人

  オフィシャルガイドブックです。このガイドブックの良いところは、これを読むとカートというモータースポーツがどのようなスポーツなのかと言うことがよく分かるというところです。我が家では、息子にカートをやらせようと、capetaを読む前から話していました。でも、実際どのようなシステムのスポーツなのかがよく分からない。そんなにときに、『capeta』に出会って、このガイドブックにも出会って、そのシステムがなんとなく分かりました。そして、カートというのがどんなにお金のかかるスポーツなのか……ということも(^_^;)。とりあえず、カートを始めたら塾に行く費用までは捻出できないので、我が家の辺りで流行っている私立中学受験、というのは出来ませんね。まぁ、ウチの息子の場合、勉強はキライなので、元々塾なんて行く気無いでしょうけど(^_^;)。あと、作者様と片山右京さんとの対談なんかもあって、これも結構面白いです(^^)。

  2005.12.15

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• 『DEATH NOTE』９巻　小畑健/原作：大場つぐみ

  表紙はニアです。アフィリには画像がないので、アフィリは貼りません(-_-;)。んーんーんーんー、やっぱり、Ｌが死んで、面白くなくなりましたね。メロとニアではちょっとＬの変わりにはならない……みたいです(^_^;)。そんでもって、そうなってくると、このセリフの多いマンガを読むのは大変……(^_^;)。なんと、今回いっきに読めませんでした……。んー、別に、セリフが多いのがニガテってことはないんですけどね。読んでる途中で寝ちゃったらしいです(^_^;)。そして、大人になった黒ライトは……あんまりかわいくないです。やっぱり、高校生の頃は、ういういしくて（？）かわいかったな～。

  2005.12.09

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• 

  『トリニティ・ブラッド』３巻　九条キヨ/原作：吉田直

  「熱砂の天使」編に入りました。まぁ、これは、小説１巻分をマンガ１巻分までははしょっていないようです。でも、やっぱりちょっと展開がはやいような～(^_^;)。えーと、異端審問局登場です。ブラザー・ペテロ、意外と好きなんですよね～。マンガでも良い味出してます。目が光ってるし（笑）。あとがきに描かれている自粛カットが……笑えます！いい！これはすごくいいです！（笑）。ところで、イオンは、マンガではかわいくなりすぎですよね(^_^;)。

  2005.12.07

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• 

  『トリニティ・ブラッド』２巻　九条キヨ/原作：吉田直

  この巻は、まるまるオリジナル・ストーリーです。原作では書かれていない、イシュトバーンからローマへ向かうまでの珍道中ってところでしょうか。まぁ、キャラクター紹介の要素もあったのでしょうが……。しかし、レオンは出しちゃって良かったんでしょうか？（作者も言ってますが(^_^;)）。原作者様は、ROMではレオンをどうするつもりだったのでしょう？この後、ゲルマニウム編なんかがあったら、出てくる予定だったのかな？それとも、カテリーナの失脚で全く出番無し！になる予定だったのかな？？ところで、吉田氏の中では、レオンってスタローンだったのですね。ふーん(^_^;)。そして、マンガのトレスくんはやっぱりかわいい！マンガから入っていたらトレスくん萌え～だったかも。小説から入ったので、とりあえずレオンですが、マンガからだったら、レオンじゃなかったかも(^_^;)。マンガ……まだ評価できませんが、とりあえず、最後にちょろっと書いてあるあとがきみたいなもので、裏がちょろちょろっと暴露されていたりして、コレだけでも読む価値あるかも(^_^;)。

  2005.12.06

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• 

  『トリニティ・ブラッド』１巻　九条キヨ/原作：吉田直

  とうとう、マンガにも手を出しちゃったですよ(-_-;)。１巻は「嘆きの星」なのですが……は、はしょりすぎ！！小説１巻分をマンガ１巻分にまとめちゃうなんて、それは、はしょりすぎでしょう(^_^;)。そして、ディートリッヒがものすごくかわいくなっちゃってる！（笑）。小説から私がイメージしているディートリッヒとは、全然違います(^_^;)。

  2005.12.05

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• 

  『頭文字Ｄ』３２巻　しげの秀一

  あ～、やっと、ゴッドなんとかとのバトルが終わりましたよ～。もう、疲れたっす(-_-;)。偽プロジェクトＤ編は、まぁ、笑えましたね。確かに、何人かの人間があの顔を「高橋弟」だと認識しているかと思うと、許せませんね（笑）。ところで、この作者、いつになったら人物の描き分けができるようになるんでしょうか？新キャラの女の子、なつきが戻ってきたのかと思いましたよ(^_^;)。

  2005.12.04

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  『capeta カペタ』９巻　曽田正人

  表紙は奈臣くんとカペタです。この巻は、カペタが次のステップに進むまでのインターバルって所かな。この前のレースで肋骨折って入院中＆リョウに負けたことでもうカートを続けられないと落ち込むカペタ、カペタを次のステップに進ませるために頑張るノブ、芸能界からスカウトされるモナミ、三者三様のものがたりが展開します。しかし、まだ、次のステップへ進前なので、内容はあまり深刻ではなくて、ほのぼのしたシーンもあります。モモタローとのＧＴ４対戦とか（笑）。モモタローとのＧＴ４対戦では負けたのに（爆）、モモタローから新品のカートが送られてきて、貰えるのかと思っちゃうカペタとか(^_^;)。前後するけど、レースやるからにはＦ１目指さなきゃ！というノブの言葉におろおろするカペタとか。そんな先のことまで考えてなかったのね、カペタ(^_^;)。そして、ノブの努力のかいあってミドル・フォーミュラのスカラシップのオーディションを受けられることになったカペタ。オーディション会場での座学の席でこの巻は終わります。しかし、ココでもカペタよりも聴講しているノブの方が熱いしね。ま、カペタはハンドル握ると変わるタイプなので、こんなもんでしょうが(^_^;)。次巻での実際にフォーミュラに乗るカペタが楽しみですね(^^)。

  2005.12.01

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• 

  『capeta カペタ』８巻　曽田正人

  決勝ヒートの途中から雨が降ってきてピンチ！のカペタ。しかし、考えを切り替えたところから、カペタのカートの動きは変わり、最終的には志波リョウとデッドヒートを繰り広げながらも、惜しくも準優勝。そして、ゴール後失神して入院です。カペタの、クラッシュしても「タンカに乗るだけ」という、考えは怖いです(^_^;)。もちろんマンガなので、最後にカペタが担架に乗ったのはクラッシュしたせいでは無いのですが……。後がないとなんでもアリになっちゃいますね。まぁ、その辺がスポ根なワケですが……。しかし、そこでちゃっかり優勝させちゃったりしないところが、曽田先生の良いところです(^^)。これで優勝できちゃったら嘘くささ全開ですからね。リョウとオサム以外はザコですから、気持ちの切り替わったカペタがごぼう抜きできちゃうのは分かるし、雨が降ってきたためにオサムがカペタを思うように押さえられなかったのも納得がいきます。しかし、これでリョウにも勝っちゃったら嘘くさいでしょ。んで、勝てなかったからこそ、次のドラマがあるわけだし(^^)。その辺が、主人公は絶対に、どんな相手にも負けない『いにＤ』とは違うところかな。『いにＤ』の３２巻も読んだので、感想書こうかな～と思うんだけど、なんかね～(^_^;)。

  2005.11.29

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• 

  『capeta カペタ』７巻　曽田正人

  予選ヒートから本戦の途中までです。ぼろぼろのフレームで肋骨を痛めたまま予選ヒートに出たため、予選ヒートはリタイアのカペタ。そして、降って欲しいのになかなか降ってくれない雨。なかなか厳しい状況での本戦突入です。作者がカートを趣味にしているだけあって、技術的な説明もあって、なかなか親切です。この巻の見所は、奈臣のかーちゃんと経営しているクリニックの事務員さんとのやりとりでしょうかね（それ、レースと全然関係ないじゃん(^_^;)）。奈臣のかーちゃん、やっぱり面白い人だわ（笑）。ところで、ウチの息子、アニメの方のカペタにはまってしまったようで、録画したものを繰り返し見ています。ウチのテレビ、かなり古くて、ＤＶＤとの接続ももうダメそうなので、冬ボで新しいテレビを買おうかな～と思い息子に提案してみました。今のテレビには息子もかなりイライラしているはずなので、大喜びで私の提案に乗ってくるかと思いきや、なんと、テレビいらないから、そのお金でカートに乗りたいと言うではありませんか。うわー。なんか、すごく、洗脳されちゃってる？？(^_^;)。

  2005.11.28

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• 

  『鋼の錬金術師』１２巻　荒川弘

  リンがかっちょいい表紙ですが、なんか、今までの表紙とはちょっと感じが違うかな。エドがいないし……(^_^;)。ホーエンハイム＝お父様……なんでしょうかね？やっぱり。なんか、色々話の動いた巻って感じもしますが……。ブラッドレイが人造人間だってばれたし。グラトニーを捕まえたし。このときのリンはいつになく真剣だったし。ん～、ココで、このタイミングでエンヴィー登場と言うことは、この後エド、リン、エンヴィーはグラトニーに飲まれちゃうワケね(^_^;)。あと、プライドは、どうも、軍部の誰かみたいですね。本誌ではもう正体分かっているのでしょうか？全プレあるので、今月号か来月号を買うと思いますけど……(^_^;)。今回、カレンダーと一緒にamazonに注文したら、ぎりぎりだったせいか、発売日には届きませんでした……(T_T)。やっぱり、本屋で買わなきゃダメですね(^_^;)。カレンダーは、コミック版のを買いました(^^)。

  2005.11.23

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  『capeta カペタ』６巻　曽田正人

  中学生編スタートです。なんだかんだでカペタはカートを続けていて、今は中３でかなり良い成績を残しているようです。しかし、３年使い続けたカートのフレームはボロボロ。本来は、３年も保たないもの。レースに出ていれば１年でもよく保っている方……なのかな？でも、カートのフレームって、５０万はするんだよね～。１年で５０万か～(-_-;)。カートの世界でも、フレームやらエンジンやらレーシングスーツやらはイニシャルコストってことになっているけど、フレームって、１年しか保たなかったらイニシャルコストとは言い難いよね～。もう、ランニングコストの一部だよね～。今、ウチの息子は将来カートを買うためにお年玉を貯めていて、いつごろ貯まるかね～なんて言っているけど、これが、本当にカートを始めると、ウチらの財布から毎年５０万が出ていくようになるのか～(-_-;)。それ以外にもコース使用料やらガソリン代やらランニングコストがかかるというのに……。フレームを３年も使い続けたとはいえ、カペタのとーちゃん、がんばってると思うよ。くぅ。さて、この巻では、榛名モータースポーツランドでの全日本カート競技選手権（ICA）第３戦が始まるまでの話です。この巻から、ジャニーズ顔のお笑いキャラ（？）志波リョウ登場。志波リョウはモモタローとは違って、カートの腕は確かです。フォーミュラへ行くと、カペタ、奈臣、リョウの三つ巴になるのかな？楽しみですね。まだ先だけど(^_^;)。

  2005.11.21

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  『capeta カペタ』５巻　曽田正人

  小学生編完です。初レースでカペタが優勝するまで。カートは、基本的には個人競技だけど、参戦するにはチームででることになるのね～、とか、チームに入っていると、チーム内での作戦みたいなのもあるのね～、とか、なんとなく分かってきます。そして、カペタが優勝したのを見て、奈臣もガッツポーズしてますね。カペタをライバルと認めた瞬間かな。マンガでは、ここで小学生編が終わって、次巻からはいきなり中学３年生になっちゃいます。カペタとかノブとかあんまり変わってないけど、モナミはかわいくなるよ～(^^)。まぁ、中身は変わらないけど。アニメでは、このマンガでは描かれていない部分も作られるのでしょうかね？ナルトがそうしているように、カペタも描かれていない部分を創作しないと、あっという間に原作に追いついちゃうよね～。原作はＦ１まで行くかなと期待しているのですが、アニメの方は、適当なところ（例えば、カートなりミドルフォーミュラなりでカペタが奈臣に勝つなど）で終わっちゃうかなぁ。やっぱり(^_^;)。

  2005.11.18

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  『capeta カペタ』４巻　曽田正人

  タイムトライアルから、レース本戦でカペタがスタートに失敗して後ろの方から５位くらいまで抜いてくるのが４巻です。奈臣くんは、カペタとは一緒に走らないのですが（一つ上のクラスだから）、ちょこちょこと出てきてますね。今回のライバルは、奈臣くんと同じチームのタケシとイサムです。４巻では本当にザコって感じだけど、イサムはあとで浮上してくるので、要チェックです(^^)。話がだんだん重く、スポ根な方向へ傾いているので、カペタのとーちゃんとモナミちゃんと奈臣くんのかーちゃんの三角関係（？）がほのぼのさせてくれますね(^^)。

  2005.11.12

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• 

  『capeta カペタ』３巻　曽田正人

  カペタが、初めてレースに参戦して、トライアルでコースレコードを塗り替えるまでが３巻です。レースは、小学校４年生から６年生までが参加できるレースです。穂原ツインサーキットとなっていますが、茂原ツインサーキットがモデル……かな？ラップタイムを見ても、そんな感じですね(^_^;)。実際に行ったことがあるわけではないので、違うかもしれませんが……。普通は、ぶっつけ本番でこんなに走れないと思います。まぁ、それができちゃうところがカペタの天才的なところなのでしょう。でも、感性だけではなくて、どうすれば早く走れることができるのか、というのをちゃんと考えながら走るタイプのドライバーのようですね。レース本番は４巻からなので、この巻は、盛り上がる直前って感じです。

  2005.11.11

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  『capeta カペタ』２巻　曽田正人

  カペタが、とーちゃんの自作カートでコースデビューしてから、オートハウスからのスカウトを拒否するまで。ライバルとなるであろう、源奈臣（みなもと　なおみ：男です）との出会い編です。でも、奈臣とは、結局このとき以来、やれてないんですよね～(^_^;)。もう、カートでやりあうことはなさそう……ですね。たぶん、もっと上のモータースポーツへ行ってから。もしかすると、Ｆ１まで行かないとやれないのかも(^_^;)。いや～、それにしても、カペタが初めてカートに乗って、降りた後、ぐしゃぐしゃになって「なんなんだよカートって」というところは、泣けます(^_^;)。あと、奈臣がイイですね。ただ、この後カペタとレースで絡むことがないので、奈臣のレースシーンは出てこないのですが……(^_^;)。それから、カペタはアニメもやってます。やってる時間には家にいないので、録画して見たのですが、うーん。アニメとしての出来はそれほどでもないかな。ただ、題材がカートなので、動きの表現に関してはどうしてもマンガでは限界があります。いにＤでもそうなんだけど、レースシーンはアニメで見た方がよく分かりますね。でも、それ以外の部分は……(^_^;)。まぁ、マンガの方は息子にはまだ難しいので（ケロロでもまだ駄目らしいので……）、アニメがちょうど良いかと。

  2005.11.08

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• 

  『capeta カペタ』１巻　曽田正人

  面白いマンガ発見！！作者は、『め組の大吾』のひとです。モータースポーツマンガですが、まず、カートレースから始まって、最終的にＦ１までいくマンガです（Ｆ１まではまだ行ってませんが、たぶん、行くんだと思います）。１巻は、小学４年生のカペタとカートの出会いから、初めてカート場でカートに乗るところまで。父子家庭で、貧乏で、すべてを我慢して、何にも本気になれないけど、車が大好きなカペタが初めてハンドルを握って、本気になるまで……が１巻です。ものすごーく導入部分なんだけど、１巻からすでに面白いマンガです。特に、車好きの男の子の母にはかなりくるものがあります。途中、泣けますよ（私だけ？）。

  2005.11.07

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  『あたしンち』１１巻　けらえいこ

  コレの連載があるから、読売新聞をやめられないんだよね……(^_^;)。なので、全部１回読んだことのあるヤツなんだけど、２００１年の作品達のようなので、もう、かなり懐かしいです。毎回、最後に書き下ろしマンガが載っているのですが、子どもの頃のゆずピは、プチトマトのようでかわいいです(^^)。

  2005.11.05

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• 『NARUTO』巻ノ三十　岸本斉史

  NARUTOーナルトー（30）この巻では、サソリＶＳサクラ＆チヨバアの戦いがメインですね。サクラ、強くなりましたね～。結構読み応えのある巻ですが……、それだけ(^_^;)。カカシ先生もちょっとしか出てこないし、イタチはもっとちょこっとしか出てこないし(^_^;)。うーん、もう少し話が進むと、イタチはもっと出てくると思うんだけどねぇ(^_^;)。まだまだかな(^_^;)。この話の次は、デイダラＶＳナルト＆カカシっぽいし、ガイチームの戦いなんかもあるだろうし……。自分の萌えキャラが主人公でない場合、こういうとき困ります（ま、今回は主人公も出番少ないけど……(^_^;)）。はやく続きが読みたい！くらいしか感想がないよ～(^_^;)。

  2005.11.04

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  『CHERRY』筒井旭

  私は、この人のマンガ面白いと思うし、うまいと思うんだけど……。でも、基本的にはコメディだし、設定やらなんやらが、今時の女の子達には共感を呼ばないんでしょうかね？？でも、今回は、発売日が『月のしっぽ』と一緒だったので、新刊コーナーに平積みされているところを発見！買っちゃいました(^_^;)。えーと、オタク満載のマンガで、普通の人は、こういうオタク人間には引いちゃうのかな……？？どうなのかな？？私は、周りにこういう傾向のヒトは多かったから、あまり何とも思わないんだけど……。そんなこと言ったら、今は私も紅茶マニアだし（笑）。ちょっと違うか(^_^;)。まぁ、とにかく、変なマンガです（笑）。

  2005.10.28

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• 

  『月のしっぽ』９巻　上田倫子

  これも連載長いね～。帯には９巻から読んでも大丈夫とか書いてあるけど、大丈夫じゃないと思うよ(^_^;)。１巻から読んだ方が面白いと思うよ(^_^;)。ついでにいうと、『月の吐息　愛の傷』から読んだ方がより面白いかと……(^_^;)。うーん、蘭丸は、ついに敵に回してしまったみたいですね。かーなーり、ピンチな状況なんだから、うさぎは早く忍びの里へ帰せばいいのに、帰さなかったのは半蔵の判断ミスですね。そんで、五右衛門はどこへ行っちゃったの～～～？？？(^_^;)。

  2005.10.27

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• 『名探偵コナン』５１巻　青山剛昌

  ついに５１巻ですね～。めざせ、１００巻なんだろーか？(^_^;)。内容的にはいまいち、と思いましたが（組織との対決は全然無いしね～）、コナンにもついにギャル文字が登場ですか……(^_^;)。ところで、作者様は、最近ご結婚されたのでしょうか？（あれ？コナンの声優さんと結婚したんだっけ？？）。今まで、独身だったんだ……。まぁね～。マンガ家なんてやくざな商売の伴侶ってなかなかつとまらないから、相手も忙しい職業のヒトで良かったカモね～(^_^;)。

  2005.10.18

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• 

  『ケロロ軍曹』１１巻　吉崎観音

  １０巻が、結構シリアスな引きで終わったので、１１巻でどう決着が付くのかな～？と思っていましたが……その話はたったの１話で完結して、あとはいつものケロロ軍曹でした(^_^;)。さて、１巻から１０巻は、amazonからセットで買ったのですが、マンガの方ははっきり言って、大人の方がはまってますね(^_^;)。子どもには、アニメの方がいいみたいね(^_^;)。全部読みましたが、なんていうか、パロっている内容が、子どもには分かりにくいよね～。ちょうど、私や夫の世代だよねぇ(^_^;)。でも、１１巻まで来ると、そろそろ、ネタもマンネリ化してきたような気がするよねぇ(^_^;)。

  2005.10.08

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• 

  『バルバラ異界』４巻　萩尾望都

  もうちょっと続くかと思っていましたが、あっけなく終わってしまいましたね。雑誌連載終了から、単行本発売までに多少時間が掛かったので、描き直しか描き足しをしているのかなぁ、と思っていましたが、最終話に描き足しがありましたね。パリスが十条家の養子になる話と、火星の話とライカの両親の話。もーさまは、雑誌掲載から単行本になるまでの時間がいつも短いので、あまり描き直しや描き足しなどはしないのかなぁと思いますが、なので、今回最終話に描き足しがあったのはちょっとめずらしいかなぁ、と思いました。思わず、雑誌と見比べちゃった(^_^;)。最終話は、本当に全く予想の出来ない（出来た人いるのかな？！いたら手を挙げて欲しい～）内容で、びっくりしました。まさか、こうくるとは(^_^;)。確かに、今までの方がタカとキリヤが入れ替わっていたのだから、最終話の方が人間関係的には正しいのだけど、でもでも、これをハッピーエンドと言える？？すっごく微妙(^_^;)。『バルバラ異界』は個人的にはあまりはまれなかったかなぁ。でも、何回か読み返しているウチにはまってくるかも。「マージナル」も割とそんな感じだったし。ただ、いつ、読み返すかは謎(^_^;)。　　

  2005.09.30

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• 

  『ブラックジャックによろしく』１２巻　佐藤秀峰

  精神科編、長いですね～。まだ、完結しません(^_^;)。こういうマンガは、完結しないことには、評価は難しいし、斉藤君が何を学んでいるのかもよく分からないし（やっぱり、患者に振り回されているように見えるし……(^_^;)）。裏表紙には「リアル医療ドラマが『報道被害』の実態を抉り出す！」とありますね。今回は、そういうテーマなのかな。まぁ、新聞といえども中立ではあり得ないですからね～(^_^;)。

  2005.09.26

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• 

  『極楽青春ホッケー部』２巻　森永あい

  画像は１巻ですが、感想は２巻のものです。タイトルからスポーツものを想像してはいけません。このマンガは、決してスポーツマンがではありません！それは、『絶愛』が、サッカーマンガや音楽マンガじゃないのと同じです！あ～、それにしても、この作者様って、ど～して、金持ちがこんなに好きなんだろう？（そして、その対比としての貧乏も好きだよね。いや、逆かも。貧乏が好きだから、それを際だたせるために……？？）。なんていうか、もう、あまりにも現実離れしていて、抱腹絶倒ものです（笑）。そうそう、私もアメリカンチェリーよりは和もののさくらんぼうのほうがおいしいと思うわ。いいな～、私も食べたい、佐藤錦。うっとり。

  2005.09.13

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• 

  『僕と彼女の×××』３巻　森永あい

  僕と彼女の×××（3）このマンガ……どこまで面白くなっていくのか……（笑）。とうとう、千本木くんには秘密がばれましたね(^^)。でも、そこで引かない千本木くんが良いですね。まぁ、外見は女でも中身は男なんだから、あきらくんにはもっともっと葛藤して貰わなければ(^^)。もちろん、最終的には千本木×あきらはＯＫですけどね。しかし、そーなった場合、外見が男に戻ったら……どうなるんだろうか？それは、掲載誌が違うよねぇ(^_^;)（いや、それともブレイドはそういうのＯＫな少年誌なのか……？？）。

  2005.09.10

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• 

  『DEATH NOTE』８巻　小畑健/大場つぐみ

  表紙は、メロです。毒々しい色です(^_^;)。内容は～、新しい死に神が出てきたり、だんだん、分け分かんない展開になってきています。理解できない……という意味ではなく……。なんか、ニアとメロにやられっぱなしの黒ライト……。Ｌが死んで、やっぱりつまらなくなってきたなぁ～。もう、これ以上ひっぱらずに、さっさとケリをつけて欲しいですね。

  2005.09.02

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• 『よみきり▽もの』９巻　竹本泉

  よみきりもの（9）もう９冊目か～。「今回、とうとう半分がアレな話に……」って帯には書いてあるんだけどー、私にはどれがアレな話じゃないのかが……分からない(^_^;)。全部、変な話だよ？(^_^;)。雪だるまの話と、ブックスパラダイスと、霧の話がアレな話なのかな？でも、他の話も充分変だよ！（笑）。

  2005.08.30

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  『楽園まであともうちょっと』３巻　今市子

  楽園まであともうちょっと（1） ついに完結しました。たった３巻なんですけど、長かったぁ～(^_^;)。まぁ、やっぱり、お約束というか、二人がくっついちゃったら終わりなのね(^_^;)。３巻もあったので、割と細かいエピソードまで読めて、面白かったと思います。今市子のボーイズラブモノの中ではオススメかな。ただ、個人的には今市子はボーイズラブモノよりは、それ以外のものの方が面白いと思いますね。

  2005.08.28

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• 『かわいいや』竹本泉

  かわいいや何をかわいいと思うかの基準は人それぞれなのだけど……。足が多ければ多いほどかわいい……ってのは、あんまり無いかもしれない(^_^;)。竹本泉初の四コママンガです。まぁ、変則的な四コママンガですが……(^_^;)。面白いんだけど……変なマンガです（笑）。

  2005.08.27

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• 『月館の殺人』上巻　佐々木倫子・綾辻行人原作

  月館の殺人（1）なんか、変なマンガです。あんまり推理モノっぽく無いって言うか……。主人公は１７歳の女の子で、６人の初対面の男の人たちと一緒に「幻夜」という名前の豪華寝台列車に乗り込みます。そこで殺人事件が起きるわけですが……。とにかく設定が変。主人公の女の子は沖縄在住で鉄道に乗ったことがないと言う設定。なのに、同乗者の男性はすべて「テツ」。その中でも一番まともそうで、何か事件が起こった際には探偵役になりそうな男の人が一番最初に殺されてしまう……という奇妙な展開。あと、主人公が同乗者の男性諸氏を花婿候補だと思っているのは、単なる思い込みだと思うけどね～（笑）。あそこまでこゆ～いテツとは結婚したくないでしょ(^_^;)。そういえば～。ウチの息子もちょっと前まで小鉄で、将来どんなテツになるやら（たぶん、撮りテツ……？）と思っていましたが、頭文字Ｄの登場であっさり小鉄を辞めましたね（笑）。

  2005.08.19

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  『LOVELESS MIND MAP』

  TVアニメ「LOVELESS MIND MAP」マンガではありません。アニメ版『LOVELESS』のオフィシャルガイドブックです。普段、この手の本はあまり買わないので、いや、マンガのオフィシャルガイドブックは買いますが、アニメのは買わないので、もう、読むのに苦労しました(^_^;)。アニメって、スタッフやら関わっている人が多いせいか、対談とかインタビューとか、もう、文字が多くて読むのに時間が掛かりましたよ(^_^;)。声優さんとかアニメのスタッフの裏話とか好きな人は、読んでて楽しいでしょうが、そういうのは別に興味のない私は、ちょっと苦痛でした(^_^;)。なら、読むなって思うでしょ？でも、活字中毒のさがか、つい、読んじゃうんですよ(^_^;)。あと、やっぱり、全部読まないともったいないと思っちゃうとか(^_^;)。アニメのオフィシャルガイドブックって、こういうモノなんでしょうかね？マンガのは、ちょっと違いますよね。キャラクター解説とか、作品世界の解説とかが多いですよね。って、まぁ、マンガの場合は制作に関わっている人数が、アニメに比べると圧倒的に少ないので、そうならざるを得ないでしょうが……。でね、まぁ、ゆんさんも、原作者として少しインタビューが載っていたり、原作の絵が載っていたりするんですけど、アニメの絵もキレイだし、テレビで見ているときは、原作と遜色ないように感じるんだけど、やっぱり、並べられちゃうと、アニメの絵の方はかすんじゃうねぇ(^_^;)。さて、インタビューの中で必ず出てきたのが戦闘機タイプですか？サクリファイスタイプですか？と言う質問と、『～LESS』（『BE～』でも可）という名前を自分に付けるとしたら何？という質問なのですが……。『LOVELESS』を知らない人のために多少解説すると、『LOVELESS』の中ではスペルバトル（言葉による戦い）が行われていて、戦闘機とサクリファイスが一対になって戦うのです。で、戦闘機が攻撃で、サクリファイスは戦闘によるダメージの引き受け役。でも、サクリファイスが主で戦闘機が従で、戦闘の主導権はサクリファイスが握っているのですね。さて、戦闘機とサクリファイスどっち？組む相手によるよねぇ。でも、戦闘機とサクリファイスには特別な絆があるんだから、組む相手って、夫以外に考えられないじゃん。じゃあ、戦闘機やっとこうかな(^_^;)。名前の方は、思いつかないなぁ。BRAINLESSとかMONEYLESSとか、いいんですかそれで？というような名前が結構あがってましたけどね（笑）。ところで、戦闘機とサクリファイスは、本来は同じ名前を持っているはずですよね。でも、立夏は「LOVELESS」で草灯は「BELOVED」。草灯は元々は清明の戦闘機なので、清明は当然「BELOVED」。今、清明の戦闘機をやっている二世って、じゃあ、なんて名前なのかな？実は、二世が「LOVELESS」？うわ。そうだったら、それはすごーくイヤな展開だね(^_^;)。二世は草灯の天敵みたいな相手だし。えと、じゃあ、ユイコかオサムあたりが実は「LOVELESS」の戦闘機？絆……というあたりをポイントに考えると、ありそうだけどね(^_^;)。さて、アニメLOVELESSは、ＤＶＤやサントラＣＤやドラマＣＤの売れ行きがよいと、続編の可能性があるようです。　ドラマＣＤです。　ＤＶＤです。１枚に２話入っているようなので、全６巻かな。ＤＶＤには、本編とは別におまけ映像が入っているらしいのですよね。でも、全部買うと２４，０００円か……。全部買わないと意味無いだろうし、どうしようかな(^_^;)。

  2005.08.06

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• 『NARUTO』巻ノ二十九　岸本斉史

  Naruto（29）この巻は、我愛羅奪還編とでも言えば良いかな？イタチが沢山出来ます(^^)。カカシＶＳイタチ！！なんて回もあって、うふふ(^^)。ナンバー２５７のカカシの経験値の表紙のイタチがこれまたかっちょいい！！イタチ、かっちょよすぎです……(T_T)。まぁ、カカシ先生と戦ったイタチは、半分偽物イタチだけどね(^_^;)。しかし、この巻の見所は、イタチのみではありません。ガイ先生もか・なーり、良い味出してます。強いんだけどね、笑えるのよ、この人は。ふざけてるわけじゃ無いんだけどね、なんか、相手を怒らせちゃうのよねぇ。って、早く鬼鮫さんを思い出してあげて下さい……（笑）。

  2005.08.04

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  『鋼の錬金術師』１１巻　荒川弘

  今回のカバーは紫ですね。カバーの裏は、ちょっとすべってますね(^_^;)。そんで、ホーエンハイム、きましたね。アニメのホーエンハイムは、すっかりイイヒトになっちゃってましたが、マンガの方のホーエンハイムは……、悪だ！この人悪人だよ～。目が恐いよ～(;_;)。ホーエンハイムが悪でも、私はエドワード萌え～なので、ホーエンハイムにはなびきませんが(^_^;)。この巻では、人体錬成の謎とアルの魂の錬成の謎が少しだけ解き明かされたかな。いや、謎を解くための入口に立ったと言った方が正確かな。取りあえず、人体錬成で創ったのは母親ではなかったし、アルの体はどこかにある、と。ん、じゃあ、やっぱりエドの手と足もどっかにあるのかな？次巻は１１月ですか（しかも、下旬だよね、やっぱり(^_^;)）。月刊誌は次巻がかかりますね(^_^;)。

  2005.07.22

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• 『百鬼夜行抄』１３巻　今市子

  百鬼夜行抄（13）楽天ブックスには画像があるのに、アフィリには画像がありません……。なぜ？？(-_-;)。この巻では、青嵐が大変なことになってしまいます。青嵐に本体があったとは！！さらに、三郎さんも大変。いや、こっちは、本人は全然大変じゃないんだろうけど、晶ちゃんが大変なことに！！ストーリー的にはあまりインパクトが無いような感じでしたが、話は進んだって感じ。まぁ、収束点があるような話ではないので、進んだからと言ってどうってことはないのですが、律の大学受験＆入学の時みたいに、時が進んでいることを感じることの出来る巻だったのでは、と思います。

  2005.07.20

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  『名探偵コナン』５０巻　青山剛昌

  とうとう５０巻ですね(^_^;)。連載が始まって１０年以上で、普通に時間が流れていれば、素で高校生探偵に戻っているハズなのに、未だに小学校１年生をやっているコナン君です(^_^;)。５０巻目だから、どうってことはなくて、いつものコナンなのですが、後半はコナン君にはちょっと休憩していて貰って、中学生時代の服部ｖｓ新一の話です。でも、たぶん、ニアミスで顔は合わせないで終わるんじゃないかな～。本編の方の服部君登場の時に、新一とは初対面だったような感じだったし。んで、きっと一番すごい探偵って言うのは新一パパのことなんだろうな～。コナンは、自分のことかと思いながら服部君の話を聞いてるだろうけど(^_^;)。しかし、中学生にもなった息子を追いかけて学校のスキー教室にまでついてきて、息子のビデオ取りまくりの母親って……どーよ？！(^_^;)。

  2005.07.16

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  『YOUR EYES ONLY』高河ゆん

  マンガではありません。画集です。しかし、アフィリの画像は、すでに発売済みだというのに、変更にならないんですかね(-_-;)。表紙はこのアフィリの絵ではありません。ものすごくキレイにつくってあります。今回の画集は、キレイに作るって言うところに重点が置かれてるのかな～？遊び心は少ないです。すっごく久しぶりの画集だと思いますけど、昔の画集には、おまけマンガが付いていたり、もう少し遊びがありましたよね。まぁ、そういうのは『LOVELESS』本編でやってるから、いいのかな(^_^;)。ゆんさんも、最近はカラーはほとんどＣＧで、この画集もほとんどＣＧでした。ＣＧでも、カラーのクオリティは落ちないのですが、やっぱり、ＣＧのつるつるした感じが、好きになれない私……(^_^;)。媒体が紙ならやっぱりもうちょっとざらざら感が欲しいです。いや、それだったらＣＧにする意味無いから紙に描けばいいんですけどね(^_^;)。というわけで、ＣＧなら、できればパソコンのモニターで見たいので、ＣＤとかＤＶＤとかでも画集を出して欲しいなぁ。デジタル媒体はコピーが容易なので、著作権関係がなかなか難しいのかもしれませんが、『LOVELESS』なんかは折角アニメになったのですし、イラストの説明を声優さんに音声で入れて貰うとすごく良いと思います(^^)。草灯とか律先生の声で、イラストの説明……。鼻血でちゃうかも（バカ）。うーん、例えば、今回の画集と同じ内容で草灯＆律先生の声による解説入りＤＶＤが発売されたとして、１万円くらいまでなら買っちゃうかも、ね(^_^;)。

  2005.07.11

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  『ブラックジャックによろしく』１１巻　佐藤秀峰

  あうあう。感想、どう書いていいか分かんないです(^_^;)。そもそも、医療の現場というのが自分にとっては全然身近ではないので、このマンガがリアルなのか、リアルに見えるように描かれているのかの判断さえもできません。うそくさくならないように描かれているので、リアルに見えますが、本当の所はどうなのでしょう？私は、マンガというのは重い内容であっても、あくまでも「娯楽」だと思っていますので、このマンガで描かれていることを、医療現場で本当に起こっていることだと思ってしまうことは危険だと思っています。人間は、いくらか真実が混じっていると、うその部分も真実だと信じてしまうものですから。または逆パターンで、少しうそが混じっていると、真実の部分もうそだと思ってしまうということもあります。なので、マンガって言うのは、必ずうそが入るものだし、あくまでもフィクションなので、『ブラよろ』は非常に重いマンガですが、あくまでもフィクションとして楽しんで（？）いければな、と思っています。

  2005.07.09

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• 『ブラックジャックによろしく』１０巻　佐藤秀峰

  あまりにもメジャーなマンガなので、内容の説明なんかはいらないかな、とは思いますが……(^_^;)。この巻では、事件が起こります。精神病歴のある男による小学校襲撃事件。マンガでは、東京の小学校が襲撃されたことになっていますが、大阪の事件がベースになっていますね。大阪の事件の頃には、親の側からの考えなどはよく聞きましたが、精神病患者やそれに関わる人々からの考えというのは、なかなか聞くことが出来ませんでした。このマンガが、それらを正確に再現しているとは思いませんが、でも、被害者の側からではなく、あのときに、精神病者の人々がどのような中にあったのか……というヒントは与えてくれるのではないでしょうか。うーんでも、この巻ではまだ精神病者同士の恋愛の方に重点が置かれているかなところで、今回の研修の斎藤君の担当教授である精神科のお医者さんって、私はどーしても、坂本龍一に見えちゃうんですけど(^_^;)。そして、この担当教授も、なかなかくせ者ですよね(^_^;)。

  2005.07.07

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