会津若松旅行記 3日目
3日目はまず猪苗代湖畔にある野口英世記念館へ行きました。ここは、野口英世博士の生家がそのまま保存されているのと、そのほか関係のあるものが色々展示されています。そんなに広くないですが、展示は充実していると思います。新聞に、修学旅行生が来なくなったので収入が6割減と書いてありましたが、確かに、ちょっと閑散としていたかな(^_^;)。次に、五色沼へ。と、その前に昼食。夫が、道の駅(裏磐梯)でラーメン食べられるよ、と言うのでラーメンを食べに。山塩を使った塩ラーメンが美味です(^^)。あと、おもしろ味のソフトクリームがあって、どんぐり味とかあるんですよ!夫が食べましたが、うーん、どんぐりを食べたことがないのでわかりませんが、栗みたいな味ですね。まぁ、おいしいです。道の駅裏磐梯は檜原湖がきれいに見えます。レストランのところから撮ったのですが、やっぱり写真だといまいちですね。実際にはもっときれいです(^^)。絵を描きに来ている人も沢山いましたよ。この道の駅は、今までの観光施設の中では一番混んでいる印象でした。さて、この後五色沼へ。五色沼もとっても混んでいて、駐車場は満車状態でした。でも、運良く、割合待たずに停められてラッキーでした(^^)。駐車場は無料ですよ(^^)。五色沼は、徒歩での散策になるので、全部見るには1時間以上の時間が必要です。そして、その間全部歩き。さらに、スタートとゴールが別の場所になるのに、スタートに停めてある車に戻るのにゴールからまた徒歩か、本数の少ないバスで移動してこないといけないので、やっぱり、全部見るのは無理と判断し、毘沙門沼と赤沼だけ散策して見てきました。毘沙門沼はかなり大きくて、歩いても歩いても毘沙門沼が終わらないって感じでした(^_^;)。沼の水は非常に透明度が高くて、鯉がいると、見えます。実は、赤沼まで行って引き返してきた後、小僧がボートに乗りたいというので毘沙門沼でボートに乗ったのですが、沼の底が見えるくらい水が透明で、ぶっちゃけとても怖かったです(^_^;)。ちなみに、ボートを漕いだのは小僧です。漕げないかな~と思っていたのですが、なんとか、30分がんばって漕ぎました(笑)。これは赤沼です。酸性が強いので周囲が赤く染まっているのが名前の由来だそうです。ここは、小さめの沼でした。写真では、水のきれいさがわかりにくいのですが、ここも水はきれいでした。五色沼もとっても繁盛(?)している様子だったので、どうも、裏磐梯のあたりはあまり風評被害はないような感じでした。まぁ、他県の人たちが観光に来ていると言うより、福島の人たちがちょっと遊びにくるのに良い感じのところなのかも知れませんが……。(私たちが箱根に行くような感じ?)帰りはゴールドラインという有料道路を通って帰ってきました。この道路の途中で、磐梯山がとってもきれいに見えるところがあって、そこはちゃんと車が停められるようになっていたので停めて写真を撮りました。裏磐梯を走っていると、磐梯山はずっと見えているのですが、ここが一番はっきりくっきりときれいに見えました(^^)。あと、ゴールドラインが終わった後、トイレに行くために道の駅ばんだいにも寄ったのですが、そこにはガンダムがが飾ってありました(笑)。基本的には今日の観光はこれで終わりって感じです。後は、帰るだけなのですが、もう少し書きたいことがありますので、(続く) にしておきます(^_^;)。