えりりんの気まぐれページ♪

[心] カテゴリの記事

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• 天使のため息

  まぶたを閉じれば　浮かぶふたりの歴史を今でもこんなに　近くに感じてる春の日のくちづけと　夏の夜のときめきとけんかしたあの秋と　幸せな冬の朝人はなぜ皆　失って初めて気づくの見えない糸で　結ばれた　愛の重さにもう少しそばにいて　私を守って偶然と呼ばれる出来事は　何もなくて出会いも別れも　最初に決まってる束の間の喜びと　戯れを　引きかえに永遠の恋だって　奪われていく事も・・・人はなぜ皆　淋しさを抱えて生きるのたった今来た道さえも　迷路の始まり光のあたる場所　いつも探してる懐かしいあの歌が　どこからか流れてく何もかも　美しい思い出に　変わるけど人はなぜ皆　限りある命を燃やすの天使のようなため息で　最後につぶやく再び会う為の　短いさよならあなたにさよなら　忘れないでね”天使のため息”　　ｂｙ　竹内まりや

  2008年04月02日

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• 見てるコト、思うコトの幸せ

  I am happy in the sight of you.I am happy, all day long, in thoughts of you.「あなたが見える場所にいると、　私は幸せを感じられる。　あなたへの思いに浸っていると、　私は、一日中、幸せを感じられる。」目で見た幸せは、あとあと、心に残る。そして、心に残ったものは、その扉を開くたびに、幸せを呼び起こせる。そうかもしれない。考えるだけで、幸せになってもらえたら、愛されることは、本当に、この上ない喜び。会いたい、見たいっていう望みが、叶わぬ時は必ず来るから、心の中の幸せ、大切にしたい。多分、その思いの強さが、その後の人生をどれだけ強く生きれるかに大きく影響すると思うから…

  2008年04月01日

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• さくら

  人はよく美しい言葉、正しい言葉について語る。しかし、私たちが用いる言葉のどれをとってみても、単独にそれだけで美しいと決まっている言葉、正しいと決まっている言葉はない。ある人があるとき発した言葉がどんなに美しかったとしても、別の人がそれを用いたとき同じように美しいとは限らない。それは、言葉というものの本質が、口先だけのもの、語彙だけのものだはなくて、それを発している人間全体の世界をいやおうなしに背負ってしまうところにあるからである。人間全体が、ささやかな言葉の一つ一つに反映してしまうからである。京都の嵯峨に住む染織家志村ふくみさんの仕事場で話していたおり、志村さんがなんとも美しい桜色に染まった糸で織った着物を見せてくれた。そのピンクは淡いようでいて、しかも燃えるような強さを内に秘め、はなやかで、しかも深く落ち着いている色だった。その美しさは目と心を吸い込むように感じられた。「この色は何から取り出したんですか」「桜からです」と志村さんは答えた。素人の気安さで、私はすぐに桜の花びらを煮詰めて色を取り出したものだろうと思った。実際はこれは桜の皮から取り出した色なのだった。あの黒っぽいごつごつした桜の皮からこの美しいピンクの色が取れるのだという。志村さんは続いてこう教えてくれた。この桜色は一年中どの季節でもとれるわけではない。桜の花が咲く直前のころ、山の桜の皮をもらってきて染めると、こんな上気したような、えもいわれぬ色が取り出せるのだ、と。私はその話を聞いて、体が一瞬ゆらぐような不思議な感じにおそわれた。春先、間もなく花となって咲き出でようとしている桜の木が、花びらだけでなく、木全体で懸命になって最上のピンクの色になろうとしている姿が、私の脳裡にゆらめいたからである。花びらのピンクは幹のピンクであり、樹皮のピンクであり、樹液のピンクであった。桜は全身で春のピンクに色づいていて、花びらはいわばそれらのピンクが、ほんの先端だけ姿を出したものにすぎなかった。考えてみればこれはまさにそのとおりで、木全体の一刻も休むことのない活動の精髄が、春という時節に桜の花びらという一つの現象になるにすぎないのだった。しかしわれわれの限られた視野の中では、桜の花びらに現れ出たピンクしか見えない。たまたま志村さんのような人がそれを樹木全身の色として見せてくれると、はっと驚く。このように見てくれば、これは言葉の世界での出来事と同じことではないかという気がする。言葉の一語一語は桜の花びら一枚一枚だといっていい。一見したところぜんぜん別の色をしているが、しかし、本当は全身でその花びらの色を生み出している大きな幹、それを、その一語一語の花びらが背後に背負っているのである。そういうことを念頭におきながら、言葉というものを考える必要があるのではなかろうか。そういう態度をもって言葉の中で生きていこうとするとき、一語一語のささやかな言葉の、ささやかさそのものの大きな意味が実感されてくるのではなかろうか。美しい言葉、正しい言葉というものも、そのときはじめて私たちの身近なものになるだろう。(『言葉の力』大岡信　　中学校『国語２』、光村図書出版、平成３年版)

  2008年03月28日

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• みんないってしまう

  たとえば青空に浮かんで動いていないように見える雲がちょっと目を離した隙に遠くまで流れていってしまうように物事は思った以上に早いスピードでどんどん流れていくそういうことを最近やっと実感するようになりその結果、ちょっと私はせっかちになった。急がなければ、今手の中にある物も、そばにいてくれる親しい人も明日にはいってしまうような予感がして仕方ないのだ　　～『みんないってしまう』山本文緒のあとがきより抜粋～

  2008年03月07日

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• 幸運法則♪

  忙しい　疲れた つまらない　面倒くさいｅｔｃ・・・マイナスの言葉は不平不満、愚痴　泣きごと　 悪口文句　心配ごと。口ぐせ、ナンバーワンに「疲れた」がある 心底、疲れていないのに、 疲れたをいつも言うとほんとうに疲れてしまう。疲れたを口ぐせにしていると毎日疲れてしまう。マイナス言葉を発する代わりにプラス言葉♪♪ありがとう　楽しい　ついてる　やってみよう　幸せ　気分がいい美しい　素敵　かわいい　嬉しい 愛している　愛されている　大好き さわやか　気持ちいい おもしろい　ラッキー　ハッピーおかげさま　感謝します　許しますプラスの言葉をたくさん言ってると また言いたくなるような幸せな事がたくさん起きる♪ そして何回も口に出して言っていると叶ってしまうという 目には見えない幸運法則。 言葉にはパワーがある→→→→ 言霊（ことだま） 何度も何度も言ってると叶ってしまうのは言葉には言葉のパワーがあるから。意識が変われば行動が変わる行動が変われば習慣が変わる習慣が変われば出会いが変わる出会いが変われば運が変わる運が変われば人生が変わる！

  2008年02月27日

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• ちかれた

  なんだかほんとに疲れた楽しい事も多々あったけれど。。。自分が本当に大切にしたいと思った人やもの言葉や気持ちがよくわかった気がする見せかけだけのものや口先だけのものそんなものは不必要～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・心にひっかかった言葉『人を呪わば穴二つ』ここでの「穴」は墓穴のこと。他人を呪って殺そうと墓穴を掘る者は、その報いで自分の墓穴も掘らなければならなくなる。人に害を与えれば、結局自分も同じように害を受けるものだということ。自分に返ってきてやっと気付く・・・その前に気付いて欲しいけど

  2008年02月25日

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• なにげなく

  日々・・様々な出来事の連続反発したり流れに逆らったりすると途端にうまくいかなくなるけれど色んな出来事を受け止めて自然の流れにまかせていると不思議とイイ方向に流れていく気がすると最近しみじみ思うふと感じたことふと思ったことふと目にしたものふと耳にしたものふと口にしたものふと触れたものどんなコトにも意味があってその日その時その瞬間大切にしたいな

  2007年11月15日

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• ことば

  様々なことを考えれば考えるほど言葉というものは出てこなくなってまるで出口のない迷路に迷い込んだみたいにけれど言葉は必要ではない時もあるのかもしれない自分の心に感覚に素直になって【心に留まった言葉】理解してもらえるということは凍てついた心が溶かされるような幸福感がある相手を理解してあげるということは心を暖めてあげることに等しい

  2007年10月18日

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• 心に響くことば

  【明鏡止水】一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境世の中には幸も不幸もない 考え方で一つで どうにでもなるのだ何をしてきたかは問題ではなく これから何をするかが問題だあなたが責任を負わなければ ならないのは自分の人生です

  2007年10月15日

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• It returns to me

  人に対して抱いた思いとか考えもろもろ感情とかは・・・手を変え品を変え、状況を変え人を変え・・・遅かれ早かれやがては自分に返ってくるもんだなぁとしみじみ実感“それ”が良い方向の思いならプラスだけど悪い方向だと・・ね（＾＾；人間関係で悩む人って周囲に対してあれこれ言っていても多分この先絶対に何も変わらないものだと思う。自分の心を変えて、初めて周囲も変わっていくものだと。何気なく発したその一言に思いやりがあるかないか・・・ふとすればそんな些細な事・・・と思ってしまいがちな事も本当はとても大切なこと窮地にたたされてからやっと気付くんじゃなくて日々気付いていたい感じていたい考えていたいそう思う今日この頃

  2007年10月14日

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• 生きとし生きるもの

  全てのものには時間に限りがある命あるものの宿命 生きとし生きるものには死が訪れる。一切の例外はなく避けては通れない。生まれ変わり死に変わり、また生まれ変わる。肉体は地球からの借り物だから還さなければならない。悲しみも痛みも気がつけば幸せになる。自分が変われば世界が変わる。世界や他人はなかなか変わるものではないが、自分の心持ちが変われば世界は異なって見えるだろう。

  2007年09月07日

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• 時が経つのが・・・

  最近とても早く感じる人間は常に「持ち時間」を消費しながら生きてる何をしても、何もしなくても、残り時間は確実に減っていく１日という時間はとても大切８０年の中の１日は、２９２２０日の中のたった１日に過ぎないけど人間の一生を構成する大事な一部何もしないまま毎日を過ごせば、悔いが残るかもしれないあまりに詰め込みすぎると、消化しきれずパンクするかもしれない悔いの残さない、無理のかからない、周りの人とも仲良くやれる、自分に最もぴったりあったマイペースってきっとあるはず日々大切にしようと常々感じる今日この頃。。。。～・～・～・～・～・～・～・～・～・～～・～・ふと心に浮かんだ曲君と僕とが出会えた　奇跡を信じてみたいんだ君と僕が出会えたことが奇跡だろうとなんだろうとただありがとう”ふたりごと”　ｂｙ　ＲＡＤＷＩＮＰＳ

  2007年08月31日

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• チャンスの神様

  思わぬ所で思わぬ展開になりあれよあれよと言う間に事態は予想外に進むホント不思議”その”状況”その”タイミングでなければ起こり得なかったなぁ～とふと思うふと、チャンスの神様を思い出したチャンスの神様には　前髪しかない神様がすれ違うのは一瞬。そのとき、その前髪をむんずと掴む。掴めなければ、チャンスを逃す。後ろから追いかけても、チャンスの神様は全身スベスベツルツルなのでつかまえることは、出来ない。だから、その一瞬を逃さず捕まえること。。。。ちなみにチャンスの神様は、マイナス思考の人のもとには訪れないらしい。プラス思考っと♪～・～・～・～・～・～・～・～・～・～～・～・ふと心に浮かんだ曲誰も皆　満たされぬ時代の中で特別な出逢いがいくつあるだろう時に羽　空に青　僕に勇気を　そして命を感じるように”つつみ込むように・・・”　　ｂｙ　Misia

  2007年08月28日

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• 色んな思い

  人から人へ無償の愛のエネルギーを送っている時には暖かく心穏やかな気持ちになる誰もが皆そういう状態であればいいのだけどそうでないこともしばしば心の中で考えていること、思っていることは誰一人として周囲は分からない・・・・だから何を思っても考えても平気なんて事はない。態度に出さなくても言葉にしなくても目を見つめなくても感じることはある

  2007年08月06日

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• 表裏一体

  世の中には必ず表と裏が存在するけれど表だと思っていたものが実は裏だったり裏だと思っていたものが表だったりそれはまるでメビウスの輪の様に「目に見える」事実と「目に見えない」本質見るものは同じでも、見る側面を変えれば、今まで見えなかったものが見えてくる真実を見据えていたい

  2007年08月02日

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• いまこの時を

  夜空に大輪の花を咲かせ、人々の心を魅了し惜しげも無く潔くそしてはかなく散る夏の風物詩の花火今年は何回見れるのだろう日常の些細な出来事心を動かされる程の大きな出来事どんなトキも二度と同じ様には起こらないぼんやり過ごして居ると人生なんてあっという間一分、一秒でも大切に生きていきたい～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～絆はより深く時間を超えて時空を超えて永遠に続くのかもしれない

  2007年08月01日

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• 偶然＝必然

  人生は何事も偶然であり、また必然でもあるこれを我々は運命と称しているもし一切が必然であるならば運命というものは考えられない偶然のものが必然の、必然のものが偶然の意味を持っているゆえに、人生は運命なのである・・・・ふと、昔ホムペに載せた言葉を思い出したり。

  2005年08月30日

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• ずっと一緒にいたかった・・・

  『都会でおきた高齢夫婦の悲劇』という題名がyahooのトピックスで目にとまった。ぜんそくの妻、そして以前から足が不自由な車椅子生活の夫。妻は、持病の悪化と年齢から夫の介護が難しくなり、夫は区内の特別養護老人ホームに入所することを望んだ。夫の入所後、妻は数日間の短期入所などで夫に会い続けた。ホームの職員は「２人で一緒にいたいね」と話す姿を見たが、妻は介護が必要なほどではなく入所が認められる可能性は少なかった。近所づきあいも少なく、２人で寄り添うように生きていた夫婦。それがやむを得ない事情で離ればなれに。そして、夫がホームからの１０日間の一時帰宅中に起こった今回の事件。２０年以上暮らした団地で、久しぶりの水入らずの生活。２人は２８日の別れを前に、睡眠薬などを服用しともに命を絶った。室内には便せんに「ずっと一緒にいたかった」と書かれた夫婦連名の遺書が残されていたという・・・読み終わった後、思わず涙がポロリ。なんとかしてあげられなかったのだろうか・・・何か方法はなかったのだろうか・・・なんだかとても、せつなくやるせない気持ちでいっぱいになりました。

  2004年08月31日

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• 何かを失えば何かを得る

  何かを得れば何かを失うあれここれもと全てを手に入れるのって出来ないよな・・・やっぱり・・・としんじみ思ってしまったひととき。なんだかなぁ～～

  2003年11月04日

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