Camera di Aｌｌｏｒａ.

[ボランティア] カテゴリの記事

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• わぁ　2時だ

  点訳。　今晩は例の「昭和ﾀｲﾑｽﾞ」にかかっていたんですが､皇室関係の記事で読めない人名や建物名･役職名が出てきて､漢和辞典を調べてもわからなぁ～い！！特に人名は色んな読み方ができるから､一応読めてもそれが正確なのか不安。点訳で読みを間違えてはどうしようもないし､最終手段､ﾈｯﾄで宮内庁のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞを見て､それでも昔の侍従の名前までは載っているはずもなく・・・宮内庁に問い合わせのﾒｰﾙを出しました。余りぞんざいな言葉使いも失礼と思い､言葉を選んで丁寧にﾒｰﾙの文章を作っていたら､まぁ時間がかかってしまって・・・そのあとﾌﾞﾛｸﾞのﾁｪｯｸをして､もうこんな時間　2時すぎだぁ！！宮内庁さん返事くれるかなぁ？？　

  2007年12月12日

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• 雑誌の点訳

  所属している点訳ｸﾞﾙｰﾌﾟで､今回雑誌の点訳を引き受ける事になりました。雑誌というのは､色々なｼﾞｬﾝﾙのものを主に定期購読という形で出している､ﾃﾞｱｺﾞｽﾃｨｰﾆ社の一ｼﾘｰｽﾞ週刊「昭和ﾀｲﾑｽﾞ」という物です。昭和の64年分を一冊ずつに分けて､64回頒布されるもので､それをｸﾞﾙｰﾌﾟのみんなで一冊を何人かで分担ではなく､一人が一冊全部を担当して､ﾒﾝﾊﾞｰは8人ほどですから､一人で8冊ぐらいの割り当てで点訳していきます。雑誌ですから文章だけでなく写真あり､毎月のｶﾚﾝﾀﾞｰあり（ｶﾚﾝﾀﾞｰ内各日にはその日の出来事が記載）その年の人口･物価などのﾃﾞｰﾀ･単行本売り上げﾍﾞｽﾄ10などの表等々､ﾊﾞﾗｴﾃｨｰに富んでいて・・・いずれにせよ一般の書籍よりは点訳しにくいのではと思います。とりあえず､一人一冊持ち帰って大まかな感じで始めてますが､他のﾒﾝﾊﾞｰの点訳とも整合しなければいけないので､自分の点訳した物を持ち寄って､細部はどんな風に進めていくかの段取りもしなければいけません。原稿となる雑誌は30ﾍﾟｰｼﾞほどですが､点訳したら何ﾍﾟｰｼﾞになるやら？毎月やってる4ﾍﾟｰｼﾞの市民広報も点訳すると70ﾍﾟｰｼﾞくらいになりますから・・・ところで､このﾃﾞｱｺﾞｽﾃｨｰﾆ社の「昭和ﾀｲﾑｽﾞ」。見ていても結構面白く､昭和という時代を振り返る為の資料としてもいいかなと思い､定期購読の申し込みをしてしまいした。点訳をする事にならなければ手に取る事もなかったのでしょうが､ﾊﾟﾗﾊﾟﾗと眺めてるだけでも自分の人生と重ね合わせたりして楽しめます。ﾃﾞｱｺﾞｽﾃｨｰﾆの物にしては､お薦めできるかも＾＾

  2007年12月03日

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• 英語点訳

  英語点訳の一回目の講座に行ってきましたが､略語だとか略字だとか日本語の点訳にはない､体系というのかやり方があって､かなり難しそう！もう少し日本語点訳の方を､習熟してからの方がよかったかな､などと考えておりますが､講座は一応最後まで受けようとは思ってます。どないなるかなぁ？？　私めにしてはﾁｮｲ弱気です＾＾

  2007年11月06日

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• 

  なかよしまつり

  今日は区の「なかよしまつり」というｲﾍﾞﾝﾄを見に行ってきました。来年が中区の区制施行100周年だそうで､前年にあたる今年はそのﾌﾟﾚｲﾍﾞﾝﾄとして､白川公園という､敷地内に科学館･美術館もある公園の､ｻｯｶｰが出来そうな位のｸﾞﾗｳﾝﾄﾞで､100周年を祝う催しが開催されたというわけです。先週の福祉協議会の「福祉祭り」のこじんまりとした小さなｲﾍﾞﾝﾄとは違い､区全体の大掛かりなものでした。今回はﾎﾞﾗﾝﾃｨｱとしては参加しませんでしたが､拠点としている福祉協議会がﾌﾞｰｽ参加していたので見学がてら出かけた次第です。警察や消防も参加していて､ﾃﾚﾋﾞの取材も入っていたようです。青空の下､子供達が嬉しそうに走り回っているのを､見ているだけでも､元気が出てくる思いがしました。

  2007年10月28日

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• 英語点訳

  この春から点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを始めたわけですが､日本語とは別に英語の点訳という（ｼﾞｬﾝﾙといったらよいのいでしょうか）のもありまして・・・その英語点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ養成講座というのが､鶴舞図書館で始まり行ってきました。第1回の今日は話を聞いて出来そうだと思ったら申し込んで下さいということで､とりあえずは説明会･ｵﾘｴﾝﾃｰﾘﾝｸﾞという感じでした。　すでに日本語の点訳経験のあること･点訳ｿﾌﾄをｲﾝｽﾄｰﾙしたﾊﾟｿｺﾝを持っていることなどが条件としてあって､こちらは一応経験があるとはいえ､まだまだ初学者ですから､なんだか少し難しそう。　いきなり墨字（点字の点々を晴眼者が読めるように黒点で印刷した物）の読みのﾃｽﾄが出て､ﾀﾞﾒﾀﾞこりゃ。。。まだ点字全部を覚えている訳もなく､点字一覧表を見ながら一字一字ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ打ってる状態で､墨字を読むのははその一覧表と見比べながらではないと無理。でも完全に出来るようになったらﾎﾞﾗﾝﾃｨｱをしましょうよりも､今は不完全でも学びつつ習熟しつつ､とりあえずはやってみるという道もいいかなと思うので､受講申し込みしてきました。Anyway try once!とにかく1回やってみよう！

  2007年10月23日

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• 

  福祉祭り

  今日は「福祉祭り」！！午前中は点訳のﾌﾞｰｽで来場者に､点訳の体験をしてもらうその相手をし､午後からは2階会場のﾊﾞﾗｴﾃｨｰｼｮｰの司会を。歌ありﾌﾗﾀﾞﾝｽ･手話ﾀﾞﾝｽ･ｵｶﾘﾅ演奏･ﾏｼﾞｯｸなどなど､盛りだくさんのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑで､司会をしつつ自分でもｷﾞﾀｰの弾き語りをしまして・・・・やぁー　これがひどい出来で､家で遊んで歌ってるのとは大違い､ｷﾞﾀｰもうまく弾けずﾁｮｲへこみました。車いすになってからは､左手の握力が少し落ちてｷﾞﾀｰも下手になっているのは､わかっていたのですが・・・次にまた機会があればｷﾞﾀｰはやめて歌だけ､やっぱりｼﾞｬｽﾞﾅﾝﾊﾞｰかな？　ﾅｧｰﾝﾁｬｯﾃ！ともあれ､今年の春から始めたﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動で､今まで全く縁のなかった福祉の世界の事も､少しずつ分かってきて､今日のこの「福祉祭り」もいい経験となりました。

  2007年10月21日

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• 明日は福祉祭り

  何回も会議を重ねてきて準備をしてきました､区の福祉祭りもいよいよ明日です！今日は前日の最終準備に行ってきました。ﾃﾝﾄをはったり机･椅子を並べたりの､大きな作業はｲﾍﾞﾝﾄ請負の業者が来ていて彼らがやりましたが､ﾊﾟﾈﾙや掲示物貼りはﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの手で。車いすの私めはといいますと､座ったままで出来る風船を膨らませたり､大きな掲示物を貼るときに全体のﾊﾞﾗﾝｽを直すのに､遠目から見てあれこれ口出しをしたりと､まぁ隠居仕事をﾁﾗｯﾄしてきただけでして・・・それでも明日は一応歌など歌う事になっているので､前もって運び込んでもらっていたｷﾞﾀｰのﾁｭｰﾆﾝｸﾞと､車いすでｽﾃｰｼﾞ（50ｾﾝﾁほどの高さですが）に上がる段取りをつけてきました。明日は天気も良さそうで､祭り全体としてはうまく行くと思いますが､私の歌の方は如何相成ります事やら。お楽しみお楽しみ＾＾

  2007年10月20日

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• 福祉祭りの準備

  21日の中区社会福祉協議会の｢福祉祭り」も日が迫ってきて､今日は午後からですがその準備として､展示物のﾊﾟﾈﾙなどを作りに行ってきました。ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの人たちが20人ばかり集まり､ｸﾞﾙｰﾌﾟに分かれてA4でｺﾋﾟｰした物を何枚も張り合わせて全紙大の掲示物にしたり､なんだか小中学校のときの工作の授業のような事をして､童心に帰るというほどでもないですが､けっこう面白い楽しい作業をしてきました。前日の20日にもう一度集まって最終の準備をしますが､祭り当日の21日は天気予報によると晴天のようなので､まずその点は安心。天気がいいということだけで､それだけで半分は成功だなと能天気に思っている､私めであります。Every thing goes well!はなはだ簡単ながら今日はここまで＾＾

  2007年10月17日

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• 今日も今日とて

  今日も点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱに行ってきました。ｲﾚｷﾞｭﾗｰに入ったﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄの点訳をして､その校正に。文書量はそんなに多くなかったので､ﾌﾟﾘﾝﾄまで出来るかなと思っていたけど､時間が意外とかかってﾌﾟﾘﾝﾄは明日に・・・そうです明日も午後からですがﾌﾟﾘﾝﾄに行ってきます。まぁそんなに時間はかからないと思いますが。ですから今日は9時半に校正に行って､その作業が12時半ごろまでかかり､福祉協議会のﾋﾞﾙの近くの中華屋さんでお昼を食べて・・・まだ帰れない！1時半からは21日の「福祉まつり」の実行委員会があって・・・先週あったのは‘打ち合わせ会’で､今日は‘実行委員会’。同じような事をやるんですが､今日のはﾁﾄ出席者が多くて。とりあえず､本番までに会議がたくさんあります。で　帰ってきたのは3時半くらいでした。普通に仕事をしている人たちからみれば､なんちゃない事なのですが､私めにしてみれば､今日はﾁﾄ動いたかな？という日でした＾＾

  2007年10月10日

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• 会議の日々

  きのうは21日にある､区の福祉祭りの打ち合わせの会議。きょうは点訳のﾌﾟﾘﾝﾄの日。　2日つづけて社会福祉協議会のﾋﾞﾙに出かけました。福祉祭りまでに､あと3回の打ち合わせ会があり､当日は朝から1日いて､そして翌日は後片付け､そのあとも点訳の用事などがあり､ここのところ福祉協議会のﾋﾞﾙに入りびたっている感じです。といっても何もたいしたことはしてなくて､顔をだして話を聴いてる程度のことでして､それでもいい暇つぶしにはなっています。それにしても役所関係の機関というのは会議が好きですね。その度に似たような書類を作ってﾊﾟｿｺﾝとかITが発達したからといって､紙の量は全然減ってないような気がします。でもでも　何もする事がないより､こうして用事があるのは有り難いことです。Grazie mille!!

  2007年10月03日

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  ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ･ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ　2日目

  ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ･ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの2日目。今日は名古屋ﾌﾞﾛｯｸの会場である､国際会議場ｲﾍﾞﾝﾄﾎｰﾙの「名古屋市ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ連絡協議会」のﾌﾞｰｽにﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの一員として､参加してきました。といっても別段何をやったということもなく､名古屋市各区のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動の案内ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄと､企業協賛品の豆乳とお菓子を､来場者のお土産代わりに配ったのですが・・・1時から終了時間の5時までいて､ﾊﾟﾝﾌやお菓子などすべて配りきれるだろうかと､案じていたのですが､来場者に積極的に声かけをして仕切ってくれた人がいたので､2時間ほどでほとんど配り終え､ﾊﾟﾝﾌ類は足りないくらいとなりました。他府県からの来場者も多く､新潟･富山･福井の北陸から､大阪･奈良そして遠くは熊本からという人もいました。ｲﾍﾞﾝﾄﾎｰﾙでの催しはお祭り的なものでしたが､同じ会議場内で午前中に開かれた20余りの分科会の方は､実質的な内容のある勉強会だったようです。今年の1月に点訳講座を受講し､春から実際の点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを始めたばかりの私が､このようなｲﾍﾞﾝﾄに参加しているなんて､なんだか信じられないような話だなと､自分自身で思っている次第です＾＾

  2007年09月23日

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  ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ･ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ

  全国ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ･ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ「あいち･なごや」が今日･明日と開催されます。栄の芸術文化ｾﾝﾀｰと熱田の国際会議場をﾒｲﾝ会場として､県内6ｹ所のﾌﾞﾛｯｸ会場で､さまざまな催しや50余りの分化会が開かれ､ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱに関する講演･勉強会があり､全国からの参加者同士の交流の深まりも期待できるのではと思います。今日は栄の会場が家のすぐ近所なもんでﾁﾗﾘ見てきました。ｽﾃｰｼﾞではﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽをしていたり､車いすの試乗体験ｺｰﾅｰもありました。暑いのに大変！そんなに人出は多くありませんでしたが､ﾋﾞﾙ内であった開会式のほうは人が集まったのかな？？明日は国際会議場の名古屋市のﾌﾞｰｽに､ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱとして1時から5時過ぎまで詰めることになっているので行ってきます。

  2007年09月22日

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• ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの会議

  今日の午前中は､区の社会福祉協議会のﾋﾞﾙでの点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱに出かけて､点字用ﾌﾟﾘﾝﾀｰを使っての印刷作業。それが9時半から12時ごろまで・・・1時半からは10月にやる､区の福祉祭りの会議が､同じﾋﾞﾙ内であったのでそれに出席。その午前のﾌﾟﾘﾝﾄと午後の会議の間､1時間ほどあったのですが､家から10分ほどの近いところとはいえ､一旦帰って出直すのも面倒なので､ﾋﾞﾙ内でｺﾝﾋﾞﾆで買ったお弁当を食べて過ごしまして・・・この春から始めた点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱも､何とか続いておりようやく作業にも慣れてきました。それに平行して､福祉祭りの会議や全国ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙにも関わることが出来て､月に何回かの事ですが社会に関わる時間が持ててありがたいことと思っています。まぁ暇つぶしみたいなものではありますが＾＾

  2007年09月05日

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• ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの会議

  このところの暑さで､よっぽど用事のない限りどこにも出ず､ｸｰﾗｰをつけた部屋でじっとしていたのですが・・・今日は､9月に名古屋である全国ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの､準備の会議に行ってきました。名古屋市内のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｸﾞﾙｰﾌﾟの､ﾌﾞｰｽの出展内容をどうするか。ﾊﾟﾈﾙ展示･活動ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄの配布など大筋は決まっていたので､具体的な細部の調整･話しあい・・・色々な意見が出ましたが､結局のところは余り細かな事は決めず､大筋にそって当日の現場で臨機応変の対応をという事になりました。若干わかりにくくはありますが､予算もなく･時間もなく･人手もなくですから､たいした事もできず､会場に来た全国からのﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの人達と､少しでも会話･交流をしようという事です。前にも書いたかもしれませんが､この春からﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動を始めて､このようなｲﾍﾞﾝﾄ･それに関わる準備･会議など､初めて経験する事ばかりなので､とても面白く感じています。世の中色んな人がいるんだなぁと・・・・・何日かぶりの外出。実際に戸外にいたのは移動のほんの短い間ですが､車いすをこぐせいでしょうか､たっぷり汗をかきました。　いやぁー暑かったです！！

  2007年08月07日

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• 福祉まつり

  10月中旬に区の社会福祉協議会で「福祉まつり」というのがあるのですが､なぜだか私めがその実行委員というものになりまして・・・今日その1回目の「打ち合わせ会」というのがあって行ってきました。このような事は全く知らない分野なので､ｴﾗｲ早くから計画するんだなというのが先ず第一の感想。半官半民のような組織では当たり前なのかな？　まぁ段取り七分に仕事三分といいますから＾＾社協の職員さん2人とﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ側から7人が出席。職員さんが計画案などを作って文書化してくれているので､それに沿ってあれこれ意見をだして概略を決めて､2時間ほどでお開き。今回は5回目ということで､他の方たちはすでに経験済みですが､こちらは全くの初めてなので初歩的な質問をあれこれしてしまいました。そして・・・ｼﾞｬｽﾞが歌えるなどと口をすべらしてしまって・・・それじゃぁﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽのｺｰﾅｰで歌ってください､なんて話になってしまって('0')長いこと人前では歌っていませんからねぇ､いかが相成りますことやら＾＾

  2007年07月23日

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  学習会

  今日はﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの学習会があったので参加してきました。ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの活動はというと､障がい者の人たちの手助けをする事が多いのですが､一口に障がい者といっても､身体･知的･精神の障がいの三つに大別できます。この中で精神障がいの人が一番社会から理解されていないのではないか､そこでﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動をしてる私達としてはその方たちに対する理解を深めようということで､今回は精神障がいの人たちについての学習会となりました。講師に精神科医のﾄﾞｸﾀｰ､そして精神障がい者小規模作業所の職員･利用者の話を聴きました。ﾄﾞｸﾀｰからは精神障がいの入院患者数33万人､国の政策としては入院患者を減らして社会復帰を進めている。とはいえ小規模作業所などの社会復帰施設は全く足りておらず､名古屋市の中区では一ｹ所だけ。また職員も低所得で身分も不安定(これはﾍﾙﾊﾟｰさんなどの介護職にも当てはまると思います）。あとは治療の場における､患者さんとの実際の体験談なども話していただきました。職員さんからは施設の概要･日々の活動など。利用者さんからは病が癒えても社会復帰の難しさがある､自立支援法によって経済的に苦境に陥っているなどと切実な声がありました。一回話を聴いただけで､はい分かりましたというわけにはいかず､これを契機に障がい者と接するには(私自身が障がい者ですが)どのような心持で接すればよいのか､考えていきたいと思っています。また国のﾚﾍﾞﾙでは法制度･ｼｽﾃﾑ等を現実により即したものにし､生活弱者も生きていけるように自立支援法は早急に見直してほしいものです。以上今日の学習会での話､感じた事どもでした。こうして文章にすると､なんだかﾁｮｯﾄは考えているようにみえますが､実際は言うだけの口実の徒ではないか､それにともなった行動が出来てるかと自問もしております。

  2007年07月19日

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• 点訳にも少し慣れて

  点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ。定期的な集まりとしては第1･第2水曜だけれど､今日はｲﾚｷﾞｭﾗｰなﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄの点訳があったので､それを仕上げて校正の作業に出かけてきました。ようやくと､まぁ少しですが点訳にも慣れてきまして､もちろん完璧ではないですが､他の人の足をそんなに引っ張らない程度には習熟してきました。今回は､最近よく使われるようになったという､Eﾒｰﾙやﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞのｱﾄﾞﾚｽを点訳しましたが､これは情報処理用点字という特別の記号（といってもこれも6点で表示）があって､それを使います､簡単なような､ややこしいような。でも「分かち書き」というのがやっぱり一番むつかしいように思います。点字も奥が深い。ちなみに我々のｸﾞﾙｰﾌﾟが使っている､点訳ｿﾌﾄはﾃｸﾉﾂｰﾙという会社のものです。はなはだ簡単ですが今日はここまで。｢柳生十兵衛七番勝負」は読了、うーん・・☆ひとつだけ。

  2007年06月20日

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  小学生の点字学習

  わが地区の小学校で点字の学習という授業があり､点訳ｸﾞﾙｰﾌﾟの一員として参加してきました。講師は全盲の方でそのｱｼｽﾀﾝﾄ役というわけです。2ｸﾗｽある6年生･47人がその授業を受けましたが､まず点字とはなんぞやということを簡単に説明し､彼らに自分の名前などを実際に点字で打ってもらい､それを講師がﾁｪｯｸする､そんな段取りで授業は進みました。ｱｼｽﾀﾝﾄとしては点字の打ち方などを子供達の横について､見守るというか手伝うのですが､なんたってこちらも新米､なんだかおこがましい気分ではありました。もちろん車いすで行ったのですが､小学校という所は車いすでの来校者を､想定していないせいか､一箇所だけｽﾛｰﾌﾟになってましたが､他はすべて段差あり。先生と子供達が協力して車いすごと持ち上げてくれました。感謝。選挙の投票所として使うときは､ｽﾛｰﾌﾟを用意するのですが・・・とは先生の弁。選挙管理委員会が選挙のときだけ持ってくるのでしょうか？余談はさておき､子供達は点字を打つのにもすぐになれ､ずいぶん子供というのは物覚えが速いものだと感じました。大勢の子供達と接するのは､初めてといっていいぐらいで､彼らのｴﾈﾙｷﾞｰをずいぶんもらい楽しい時間でした。また機会があれば出かけてみたいと思っています。

  2007年06月06日

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• 儀式

  ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ団体の総会というのに行ってきました。そのような集まりに参加するのは初めてでして､大体がこの春から始めた点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱからして全くの初体験の事ですから､全てにわたって初めて経験する事ばかりです。さて､その総会。会長なる人がﾁﾗｯﾄ挨拶したあと､先月に参加した連絡会で決めた事を､五枚程度の書類にしたものを司会者が読み上げて､「異議ございませんか？」「では挙手を」と､さささっと進み､全く形だけの儀式といった感をうけました。まぁ　あんなものなんでしょうか総会というのは。ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ団体同士､協力しあう事はあってもお互いの利害関係もないし､特に問題もないからすんなり型どおりで終わったのでしょうが。総会は30分ほどで終わり､そのあと連絡会に切り替わって､毎年夏に講師を招いて話を聴く学習会を今年はどのようにするか､ﾃｰﾏはどうするかを話し合いました。こちらは総会とは打って変わって､色々と意見も出て実質的な討議の場という感じでした。どうやら連絡会というのが実際の話し合いの場で､ここで具体的なことは決まるようです。で　総会の方は年一回の儀式。でも法的にどうなのかそこまでは知りませんが､手続きとしては総会をしないといけないのでしょう。このように､今まで全く縁のなかった事も少しずつ経験しています。これって新しい世界？？

  2007年05月16日

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• やっぱり難しい

  今日は､視覚障がい者団体の会報の､点訳した物の校正に行ってきたのですが､点訳はやっぱり難しいです。今まで3回ばかりやったのは､市民新聞の点訳ですから､文章といっても箇条書きの､日時とか場所とかの短い表記が多かったのですが､今回のはいわゆる作文の点訳で「分かち書き」というのがうまく出来ておらず､またまた少しへこんで帰ってきました。例えば「経験したことのない」は「経験・した・ことの・ない」に「簡素化して欲しいという」は「簡素化・して・欲しいと・いう」などになります。なんだかﾌﾞﾁﾌﾞﾁ切って表記するのですが､どうも慣れてなくて､切る所･分かつ所を間違えるんですね､これが。家に帰ってから復習はしましたが､いやはや「分かち書き」にはてこずります。これで点訳の作業は4回目。まだ初心者なので､気にしない気にしないとは思っているのですが・・・

  2007年05月09日

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• 間違った！

  点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱも何回か例会に参加して､今日も市民広報5月分の分担箇所を点訳して､校正に行ってきたのですが・・・間違いが多いぞ～！！家でやったときは､これで出来たと思って､ﾌﾛｯﾋﾟｰにｺﾋﾟｰして持っていったんですが､なんだか色んなところでﾐｽしていて。その為の訂正でやたら時間がかかって､みんなの足をひっぱってしまったような､まいったなぁ。ﾊﾟｿｺﾝも今までのが､6点入力という点字特有の入力法が出来ない物だったので､結局6点入力の出来るﾊﾟｿｺﾝ､中古のですがB5ｻｲｽﾞのﾓﾊﾞｲﾙﾀｲﾌﾟのを2台目として買って､気合だけは入っているんですけどねぇ・・・なかなか､簡単にはいきません。なんたって講習を5回受けただけで､やっちゃおうと言うんですから､そんなすぐに完璧にはいきません。めげずにﾎﾟﾁﾎﾟﾁと､ぐぁんばります。継続は力なり！！！

  2007年04月25日

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• 点訳の原稿

  今日は点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの例会ではないのですが､市民新聞の原稿が上がってくる日なので､区の社会福祉協議会のﾋﾞﾙまで､それを取りに行き､その原稿を各ﾒﾝﾊﾞｰに割り振る作業をしてきました。今までは会長が（一応会長という人がいるのです）一人でそのような段取りをしていたのですが､今回からはその作業にも参加することにしました。このﾍﾟｰｼﾞは誰に､ここは表が多くて大変なのでﾍﾞﾃﾗﾝのあの人に､などと振り分けていきます。それを近所の人には直接届けたり､あとは郵送したり・・・・・そんなにたいそうな作業でもなく､今月と来月の日程･段取りなども確認して､小一時間ほどで終わりました。世間様では殺伐とした事件が続き､気の滅入ることではありますが､自分の出来ることを続けていく､それが少しでも世の中の役に立つのなら嬉しい事ですし､そのような小さな積み重ねを多くの人が継続する事によって､社会が良くなっていくことを望むばかりです。（ちょっと優等生すぎたかな）

  2007年04月19日

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• ボランティア連絡会

  この3月から点字翻訳のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを始めたのですが､区内のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ･ｸﾞﾙｰﾌﾟが集まっての協議会といった団体があり､その連絡会というのがあったので､初めて参加してきました。年度替りということで､昨年度の活動の総括･決算報告､そして新年度の行事の計画･予算の事､新役員の件などなどの､話し合いがありました。今までこのような会に出席した事はなかったので､へぇ～っと思うような感じで､面白いといえば面白かったです。ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ団体も横のつながり､あるいは市との関係など色々な事があるようです。今日の話し合いで大体のことは決まったようで､5月に総会がありそこで皆さんの承認を得るといった段取りです。今年は9月に名古屋で全国ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙという催事があります。全国各地､持ち回りで開催されていて全国から人も集まり､地元のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ団体にとっては今年度の一番大きな行事なわけで､名古屋市のﾌﾞｰｽに我々のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ団体も協力･参加するので､どんな形で参加するのか等の話し合いもありました。僕にとっては初めての話ばかりでしたが､このように少しずつﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動に関わりが深まっていけたらと考えています。障がい者もﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを受けるばかりでなく､障がいの程度とか色々ありますが､できる事があればﾎﾞﾗﾝﾃｨｱをする側にもまわりたいものです。

  2007年04月11日

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