NHKみおつくし料理帖
テレビはほとんど観ません、NHKの7時のニュースの後はテレビは消して、ネットで色々検索したり本を読んだり。でも欠かさず観る番組もあります「笑点」「タモリクラブ倶楽部」「ブラタモリ」、そして今観てるのはNHKの土曜時代ドラマ「みおつくし料理帖」。土曜ドラマは全8回で終わるので、観やすいというか。朝ドラで半年、大河は1年でしょ、長すぎて最初から観る気が起こらない。「みおつくし」はリアルタイムで観て、録画もしてまた観なおして。今度の8日の土曜日が最終回。原作も読みだしたのですが、これが文庫版で全10冊、3巻まで読みました。当たり前でしょうがドラマと重なる部分と全く出てこない部分と。10冊分を8回にまとめてしまい終わるのか、あるいはテレビで続編があるのか。いずれにしても脚本家というのは大変だなと思います。換骨奪胎して映像化する、大変な作業ですよね。ドラマも面白いし原作も面白い。テレビの最終回に期待しつつ、原作の方も読み進めようと思っています。