Job Master
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どうも、気が合わない人話が通じない人そういう人たちとの意思の疎通はできない?!不可能なこと?周りにいる人たちすべてと仲良く、楽しく、うまくいくことって無理なのかな?そんな日常にある素朴な質問を周りの人たちからの信頼や共感を得ている人に尋ねてみました。その秘訣とは「まずは自分を変えてみる。」ことから、ということです。「他者は変えられない、 けれど自分を変えることは、意識すると、できる」と。どうやって?「嫌な人、気が合わない・・」という自身に起こった感情をその人の「いいところ」や「共感すること」視点に変えてみる。フォーカスチェンジですね。そうすることによって、相手に対しての話し方、受け答え方、受けとめ方などのコミュニケーションの方法が変わっていき、それにつれてお互いの距離も変わっていくようです。早速、ためしてみたくなりました。**************** ********************** あなたは 苦手な人とどう関わっていますか?**************** ***********************
August 10, 2006
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あなたは疲れたとき、ストレスを感じたとき心理的に、または、身体に、どのような変化が起きますか?怒りっぽくなる?誰とも話したくなくなる?反対に誰にでも話したくなる?妙に気分が沈んでしまう? etc・・調子がいい時だけではなく感じが悪い時の、自分のことも把握していたいものです。どういう状態の自分でも把握しているのと、そうでないのとではその後の、自分にとって、または周りへの影響が違ってきます。把握しているだけではなく、時には、少しでも自分にとっていい状態にもっていけるようにコントロール出来るようになるのが理想ですね。******************* *************************あなたのストレスレベルは?そして、その対処法は?******************* *************************
July 18, 2006
望むものがすべて可能な時期があります。強い思いであれば特にうまく、自然に物事が進みます。まるで魔法でも使っているかのように、スムーズにことが進んでいきます。なぜ?よくよく考えてみると強い思いを持つことだけがポイントではなさそうです。実は、意識の潜在下で常に気になっていることは思いがある分、少しずつ具体化してきた、実現した、日の目を見た、ということなのかもしれません。意識下で常に考えること、気にしていることという部分に注目してみるとなるほど、離さない思いであった訳で。その”思い”は<離さない!>というエネルギーに囲まれ、温存していた訳で。温存しているものをデビューさせるにはそのエネルギーの大きさからいうとそれに見合った”絶対機会”は逃すはずもなく。その合致した瞬間を言うなれば今、この時が旬!という印象。常に自身の高いエネルギーと仲良しでいて旬な思いを持ち続けていたいものです。******** ***********あなたの旬な思いは何ですか?******** ***********
July 5, 2006
幼い子と一緒にいると忘れかけていた「!」を想い出させてくれる。時間の観念に縛られない道草、生活に直結しないことへの大いなる関心、集中、純粋で素朴な直感、眼に見えないものへの想像力 etc・・・大人になって、いつの間にか目的ありきの言動になっていることを幼い姿から教えてもらっているような。。。大人になっても持ち続けるられるものがあるとしたら、それは自身のゆずれない”価値観”。それを意識すると、一日の終わる時に過ごした時間の楽しさを想いながら子供のときのように深い眠りにつけそう。幼い子のように価値観や本質から湧き出る行動は例え大人社会のように成果として数値で表せなくても失望感や疲労感を充実に変えることが出来そうですね。******** *********あなたの価値観は?******** *********
June 5, 2006
人の心なんて、読めなくてもいい。でも、ひとの心が感じられたら、とてもいい。 伊藤守人の心を読もうなんて、おこがましいこと出来るわけない、という前提で人と接すると・・・人の心は感じられたりするわけで。人間として産まれた以上、”人との関わり”は永遠のテーマですね。言葉で、文字で、音楽や絵などアートでの表現で etc・・・かかわり方は人の数ありそうです。 人とのコミュニケーションはそれぞれの想う、自然体な独自の紡ぎ方で伝え合えることが出来たとききっと素敵な双方向な在り方となるのでしょうね。************* ******************あなたらしいコミュニケーションの方法は??************* ******************
June 1, 2006
「内なる声に 耳を傾けよ」 リルケ~自分が詩を書かなければ生きていけないかどうか自分に問いかけてみなさい~『自分の中に迷いや不安が生じたとき、リルケの詩の部分を絵に書き換えてみることによって一歩進むことが出来た。自分の気持ちに素直に従ってみることをよしとした。』ある画家の言葉です。『初めはやりたいことを ただやる。やがてやるべきことをやる。そしてやらねばならぬ という使命感に変わっていく』とも。時間の流れがせわしい現代。ともすれば 自分を見失い「~ねばならない」という強迫観念ともいえるものに押しつぶされそうになることも多々あります。そんな時、まずは目の前にある「やりたいこと」を『ただ (黙々と)やる』ことによって自分の内なる声との対話に繋がりそうですね。********** **********あなたは 辛くなったとき自分へ何と問いかけますか?********** **********
May 29, 2006
こころがほんわかとする時。赤ちゃんのくったくのない笑顔に会えたとき。気のおけない友人と思いのたけを話すとき。朝日、海、夕日、月。。。ほんわかしたいときには周りをみわたすこと。ゆるりと過ごすこと。こころの温度は自分のなかに。******* *******あなたのこころの温度は?******* *******
April 23, 2006
ある周期で似たような問題や課題に遭遇してしまう。。。いやだな、また、来ちゃった。。。未完了にしてしまっていることは遅かれ早かれ、いずれ、違うカタチで現れるみたい。完了しないといけないことだったのに、見て見ないふりをしてしまったこと、ふたをしてしまっていること。。。。自分だけが知っているいやな記憶、封印してしまっている出来事。なさけない自分。あの時頑張れば出来たことかもしれないけどやらなかった、やれなかった諦めてしまったこと・・・。例え、(自分は)思い出したくなくても未完了のまま置いていると次のステップにはいけない、という法則がどうもあるカンジ。ターニングポイント。今度こそ出来る!と決めて踏み込んでみる?すごく怖いけれど、いやだけど・・・今度はやってみる?!決意するのも、逃げてしまうのも自分次第。不安だけど失敗するかもしれないけれどやってみようかな?《 在りたい自分 》を信じて!
February 10, 2006
チャンスは前向きに掴むのが本道らしいです。というのも「チャンスの神様」は前髪しか毛がなく他はつるつる頭。掴み損じて振り返ってみると、つるつる頭の後頭部に「チャンス」と書いてあるそうなんです?!なので例えチャンスかどうか分からなくても、まずは(チャンスの神様の)正面に向かって「掴み取る!」ことがまず第一アクション!掴んだ後、チャンスではない、と思ったら手離したらいい、だけのこと。らしいです。なんとも可笑しくもあり、よく考えてみると、妙に納得してしまいますね。「まずは(目の前のチャンスを)掴んでみる、確認はその後でも遅くない」・・・行動ありき、ということですね。
January 26, 2006
”一番言いたいことが云えない”ことありませんか?あまりにも身近で「ありがとう」が言えなかったり笑顔を向けることが出来なかったり・・本当は感謝でいっぱいなのに。いつもいい顔を見せていたいのに。大切な人に対して素直になれない時、そんなもどかしい時は「自分の感情がくぐもっている時」実は自分に「ありとう」と言って欲しいとき、なのかもしれませんね。気持ちが弱っている時こそ勇気を持って、かけて欲しい言葉をそのまま伝えましょう。時には大切な人と「感情に触れるとき」を持つことはとても大事です。あなたはどんな言葉をかけて欲しいですか?大切な人になんと言ってあげたいですか?
January 16, 2006
振袖姿や紺のスーツ姿で賑わっていた成人の日。何気に自分の二十歳の頃を想い出していました。自分の持っているエネルギーを何処にどのように向けたらいいものか考える暇もなく勢いのまま 一見、自然体であるかのような思考で不自然な、ぎこちない言動でいた感があります。ここの所、周りの若い方から「自然体ですよね!」と言われることが多くなりましたが自分としては 相変わらず不自然体の感覚が拭えていません。そう感じるのは真正面から厚い壁にぶつかることのない処世術を身に付けただけのこと、だからなのかもしれません。あの頃から変わっていないことは「知力のある、かっこいい大人になりたい!」・・・今だにそう思っています。
January 11, 2006
明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします^ー^)人(^ー^2006年、みなさんは何にチャレンジしますか?どう在りたいですか?ワタクシはキャリアコーチとしてより進化するためにも去年に増して・チャレンジ精神を持ち・向上心旺盛に・柔軟に自分の直感を信じ、好奇心全開でいきたいと思っています。学んでも 学んでも 足りないという心境ですが、いつも傍にいてくれる周りの人たちに感謝し、愉しい協働を心がけていきたいものです。
January 4, 2006
時の経つのは速いもので、もう12月!となりました。巷では師走という慌しい季節ですが毎年、私にとってはいつも嬉しいことが続きます。まるで、それは誕生月なのでプレゼント?という感じです。街中にはイルミネーションで彩られ、寒い季節にもかかわらずなんだか”ほっこり”とした笑顔があちらこちらで見られます。2005年最後のこの月に、ゆるりと振り返り、年初に志した”私の一番星”の確認をし、感謝し、また来年への架け橋となるよう、穏やかな年の瀬を過ごしたいものです。
December 1, 2005
「今回はご辞退させていただきます。。」これは友人の話。職場での大きなプロジェクトチームへの抜擢に対しての答え。”やりたくない”のではなくむしろ”やりたくて”しょうがない。でも、考えて 考えて、そして出した結論。好きなことなので、夢中になることは分かっていて参加すると、帰宅はきっと遅くなり 成果を出したくて休日返上もあり・・・結果、家庭のことが おろそかになってしまう。。。子供たちはどうするの? 夫は?・・・・。今までも 家庭第一に考えて、仕事はセーブしてきた。それだけに仕事に関わっている時間中はかなり集中して持てる力をすべて出し切ってきた。だから、今回の抜擢。に繋がったと思う。家族に相談した結果、夫は彼女のこれまでの仕事ぶりが認められたことに対して一緒に喜び、引き受けることで、子供たちの自立にも繋がるのかもしれないと大いに賛成してくれたらしい。でも、彼女は悩みに悩み抜いて今しかないかも知れない「プロジェクト参加」よりも限りのある「多感な高校生の子供たちと関わり会える時間」を選んだ、とのこと。「決断、おめでとう! きっと そんなあなたは会社からすると大切な人財。結論を出したときの思いを忘れずに、目の前のことを一つずつ丁寧に、Good Luck!!」
October 19, 2005
本当はしっかり者なのになぜかそう思われない人。気持ちはあるのに気軽に周りの人たちに声がけが出来ず、バリアを張りめぐらせているかのような言葉遣いや雰囲気を作っている人。やる気ばりばりなのに、素直に出せない人。「外見ではなく、本当の自分を見てもらいたい。」誰もがそう思います。でも、それは ほとんど無理なこと。なぜなら、ほとんどの人が外見で判断することの方が多いから。それを踏まえて考えると、特に初対面では言葉遣い、服装、しぐさ、表情などの第一印象はその後の関わりにも繋がり、とても重要です。大切なことは「自分はどう見られたい?」というコンセプトからスタートした自分づくり。例えばプライベートなら持ち前の趣味を前面に出し、公の場なら役割に応じた印象作りに励むなどTPOをよく感じ取った自身の演出の工夫はより「自分らしい」表現へとリンクしますね。第一印象づくりは「なりたい自分」の始めの一歩!
October 11, 2005
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あなたは何をしていたら楽しいですか?何が好きですか?嬉しい時ってどんなとき?思い出すコツは、これまでの体験を手繰り寄せてみること。頼まれなくても自分からやったこと、熱中できたこと時間が経つのがとても速く驚いたこと・・・きっといくつも出てきましたね?同時に、その時のあなたの感情も思い出してみて。どう嬉しく、楽しく、時を忘れたのでしょう?「いつまでも続いていて欲しい、最高の時間」「もう他に何もいらない、という今までにない感情の高ぶり」「この楽しさ、他の人にも伝えたい!」。。。感情は常に変化するもの、ですが自分が「何に」「どう」気持ちがつき動かされたのかを知ると、こころが安定してきます。こころが安定すると新たな行動を ”楽しみ”ながらおこせます。そんな行動をおこすと、これまで以上の「もっと楽しいこと」の発見があるかも☆(ノ^^)八(^^ )ノ
October 10, 2005
変わらず、「何をしたらいいか分からない」という未来の人財に付き合っています。これまでそれぞれの、悩みながらも、もともと持っている輝かしいパワーを眩しく思いつつ毎回、真摯に向き合ってきました。ところがこの夏始めあたりから、自分の中で「お役に立てている」感が今一つ。以前は常に持っていた 相談後の「突き抜けた、すっきりした感覚」がなくなり全身に漂うなんとも気味の悪い、重い虚脱感。なんだろう、この感じ????その重さからひきこもってしまったかのようにどうしても日記で発信できなくなってしまいました。奮い立たせるためこれまでの自身の日記や配信されるメルマガを読み返したりじっくり振り返りの時間を作ったり・・・。移り行く時間と仲良く付き合ってみました。2ヶ月。。。。少しずつですがパステル系の柔らかな日差しを受けているような心持ちになってきました。いろいろな意味で要)リハビリ期間だったのかもしれません。中秋の名月に助けられたかのように久しく会ってなかった友人とも想いを語り合い、今だからこそ、といった多くの気づきを得ました。また明日から、おごることなく、怖れることなく一つ、ひとつ 丁寧に向き合って行きたいと思います。
September 19, 2005
ここのところ「自己アピールが大切!」というコミュニケーションの風潮が当たり前になりつつあるように思います。「そうかもしれない。」と一瞬うなずきつつも周りを見渡すと「そうではない」と思わせてくれる人がいます。目立って声あらわに主張するのではなく、そぶりを見せるわけではなくても常に自分の立ち位置が分かっていて自分のあるべき役割を自然態で忠実に黙々とこなしている人。「静かな己への闘争心」を感じさせてくれる人。そういう気骨のある人は存在そのものにオーラがありアピールなどという軽々しいものは持ち合わせてはいない印象。そういう人に遭遇すると嬉しくなり、同時に「襟を正して、謙虚に、不言実行」を美徳としてきた日本人としてのDNAが自分の中にも存在することに妙に納得してしまう。
May 25, 2005
今、学生たちは ”内定”に向けてダッシュをかけています。既に複数の内定を取った学生もいればまだ結果が出せないで苦しんでいる若人も・・・内定ゲットの勝因を聞いてみるとほとんどの学生が言います。”自分を知ること”に尽きると。自分の特性は?自分の強みは?弱みは?自分が本当にやりたいことは何?それにどう向かっていく?これまでの人生を振り返り一つひとつ 丁寧に分析をし、「自分の中の根っこの想い」に辿り着く。今、だから出来る今、しか出来ない 深い自己探求作業。これまで自分に向き合うことがなかった分途中で分からなくなったり、途方にくれ、一時投げ出したり・・・そのプロセスを真摯に経て、自分の根っこの想いを掴んだ人は強い。就社ではなく、就職。”内定”は決してゴールではなく、社会というゲートに一歩足を踏み入れる認証のようなもの。そこから、社会人としてのスタートであることを考えるとその先の限りない自分の可能性に”わくわく”と挑めるよう、この機会にじっくりと”自己”の確認をして欲しい。
May 23, 2005
歯痛が一週間続いていました。今さら、と思いつつも毎日痛いのをこらえながら一生懸命奥歯を磨きました。少し痛みが引いたような気が・・というよりも歯医者さんでの治療時の金属音を聞きたくない、という一心だったのかもしれません。口内炎にまでなってしまい堪えていた痛みが口中に一気に広がりいい加減、観念しました。歯医者さんに行く道すがら、車から見える妙に澄んだ青空が眩しくて困りました・・・。
May 16, 2005
5月も中旬となりました。一年で最もさわやかな季節ですね。どう過ごしたいと思っていますか?気力・体力の充実仕事に必要な様々な能力のブラッシュアップやりたいと思っていてなかなか手づかずになっていた気になること etc・・この穏やかな季節だと、これまでつい棚上げになっていたことが出来そうですね。すぐやって来る暑い季節に備えて、ウオーミングアップといきたいものです。
May 15, 2005
先日友人との雑談の中で、「自分のいいところを、なーんでも思いつくまま書き出すといくつ位まで書ける?」という話になり、「10、20位? 50?」「100まで位ならなんとか挙げられそう」ということで一致しました。ところが 逆に「悪いところは?」と聞かれ、とっさにいくつも思いつかず、お互い唸ってしまいました。ある意味、”いいところ、悪いところ”という、それぞれのイメージに対する”思い込み”の表れなのかもしれませんね。
May 8, 2005
今日一日ありがとう。さぁ、明日もなんだかちょっぴり楽しそう!と思いながら、いい夢を見たいものです。
May 7, 2005
この日記を大変ごぶさたしている間に5月になってしまい、ゴールデンウィークが終わろうとしています(^_^; 少し、旅に出ていました。旅行、ではなく”考える旅”。仕事もプライベートの環境もほぼ毎日同じ、というパターンから来る同じ思考の連続。自ら”遊びのない正論つづきのステージ”を選んでいたような、ある種のジレンマに陥りどうにも全身コリコリになってしまっていました。「これでは いい仕事ができない。。。」。そこで一旦、思考の引きこもりを決め、なんでもない日常空間に篭城していました。ただ ただ 考えるともなく、考える。日がな一日とりとめもなく考える。そういう過ごし方をしているうち時間の決めつけがなくなり、楽になってきました。考えるともなく、考えれる時間を持つことは身もこころにも穏やかなカンフル剤になったようです。
May 5, 2005
昨日は久しぶりの友人と心おきなく語り合い、なんとも充実の数時間を過ごしました。いろいろな経験値からお互いに表現方法は違えど、想いのコアは一緒。”自分の想いから出る、自分の言葉”。肩の力を抜いて、自分らしくいて 理解し合える心地よさ。思い返せば、誰に言われたわけでもないのに「~でなければいけない」という窮屈なフレームの中に身をおき遮二無二過ごした日々があり、何度も酸欠になり、軌道修正を繰り返した 四半世紀を経て・・今がある・・・という感覚。共感 相互理解 そして 癒し。”みな違って皆いい!!”帰り道、改めて思いました。
April 17, 2005
新芽時!ですね。天から授かった生命が一斉に芽吹く時期。職場でも不安を隠すかのように眩しいほどの笑顔で出勤する新人と、相談に来る新・4年次の学生とで、新たな賑わいを見せています。点が実線へとつながる大切な時期です。与えられた天性のエネルギーで養分を存分に吸いとり、思うところ以上に すくすくと育って欲しいものです。旧顔のワタクシもそれぞれの行き先をこころして大切に支援していきたいと思いつつ・・・。
April 13, 2005
昼下がり、Cafeで本を読みました。久しぶりです。フローリングの店内では低いトーンのジャズが流れ木枠の窓の外に見えるのは店主のこころづくしの花々。春風にそよぎ、心地よさそうに日向ぼっこしているかのよう。Cafe、読みたい本、ジャズ、草花、柔らかな日差し・・なんとも絶妙な空間で、空と芝生の青に魅せられつつ一人、神秘的なカプセルでゆっくりさせてもらったような・・・非日常な時間はファンタジーでミラクル。ゆるり、としたひとときでした。
April 5, 2005
今日から新年度ですね。職場にも今日付け入社のフレッシュな顔ぶれがお目見えしました。緊張の面持ちで一人ひとりが自己紹介。既存スタッフもそうでしたが、初めてなので挨拶後すぐに顔と名前が一致することは至難の業です。こういう時に印象的な挨拶やしぐさでアピールできる人はきっと一番に覚えてもらえるのでしょうね。今日のベストは”趣味は車庫入れです!”という若葉マークドライバーのお言葉でした。名前は・・・来週早々にでも確認したいと思います。
April 1, 2005
めぐり巡り、それぞれの旅立ちのシーズンが訪れています。初めての就職、転職、退職、等など。ここ2、3日は それぞれの新たな出発に向けてのセレモニーが開催されていることでしょう。お祝いや送るシーンでは、送る側からの祝いの言葉とともに、激励あり、涙あり・・・いろいろな旅立ちへの心づくしが詰まれています。送られる側にとっては、多くのメッセージを受け、感無量となるも、中には意外な人から意外な”嬉しい言葉”をもらったりして、これまで露とも気がつかなかった自分の不甲斐なさを感じたり・・ということもあります。そういうシーンで自分のこれまでのコミュニケーションの持ち方や在り方に気がつくということもあります。他者に対して、第一印象で持ってしまう”思い込みのイメージ”。直感で持ってしまった印象に対して何ら疑うこともなく修正するともなくある一定のスタンスを持っての交流をしてしまいがちです。ところが、自分もそうであるようにすべての有機体は刻一刻と変化します。昨日とは違う今日の自分。今日とは違う明日。すべての人がそうである、という大前提のもとに、”日々変化のある交流”源であるコミュニケーションを、お互いにこころしていきたいものです。
March 31, 2005
職場での研修に参加する時、何に期待しますか?新人なら、業務に必要な多く知識の収穫。中堅なら、分かっていることの確認と、多少の疑問解消。ベテランなら、チームメイトのコンピテンシー確認と更なるモチベーションアップに。という所でしょうか?いづれにしても大切なことは、研修の場ということを踏まえた上で大いに自己開示をし、何かしら学ぼうという意欲。研修では、新人と同じように、素のこころ持ちで挑むことによって忘れかけていた、新たな意欲を取り戻すチャンスでもあり現場とは違ったフィードバックが得られように思います。
March 23, 2005
3月は去る月とはよくいったもので毎日がとても速く過ぎ去っていく、と実感しています。ここのところ、理論研修や出張などが相次ぎ日記を5日もご無沙汰してしまいました。この5日間は相談現場から少し離れて普段と違う人たちとの交流が多くありました。日常から距離があったことでより いろいろな視点から、フィールドを客観的に考え、見つめることができたように思います。フィールドでの目的や意図すること、それに伴う成果について、あらゆる立場や年齢層、それぞれ違って当たり前の価値観や興味について、それらにリンクしてくる、フィードバック時の表現方法のバリエーション等々。ティーチングについてカウンセリングについてコーチングについて・・・。どの手法も”こころ”ありきで初めて活きてくること・・。常に学びがあり、解放があり、積み重ねがあり・・。”棚上げしてきたことは、後々 必ず、棚卸しが必要”という友人の言葉にはっとし、様々なことが身体を突きぬけこころに戻ってきたような感覚を覚えました。物事に対して、人に対して 難しく考えず、一つずつ、一つずつ、確実に、静かに、深く胸にとめ空気を吸うように、普通に 自然体に穏やかに日々を過ごしたい・・・出張帰りの機内でどこまでも広がる空の色と力強い雲を眺めながら思ったこと・・。
March 17, 2005
さまざまな環境や情報を選ぶ決め手となるのは自分の中に存在する興味や価値観。他者と多少の共通点は見つけだすことはあっても価値観や興味のおきどころは みな それぞれ違います。例えば、旅行の計画を立てる時、パック旅行、フリーチョイス?一人旅、必ず誰かと一緒?飛行機、船旅? エリアや旅費は?スケジュリングはイベント満載、ノンイベント?目的や楽しみのポイントは、自然、芸術、食べ物、買い物、科学、動物 、交流、学習??? etc・・相談のファシリィテートにおいてもベースとなるのは相談者との対話やコミュニケーションですが相談者の発する言葉の背後にある興味や価値観を感じとった上での共感や受容があると 自己理解を促し さらに選択肢が多様にあると意思決定へのヒントや足がかりともなります。
March 11, 2005
腰が低い人、素直で、ひとの話に耳を傾け吟味して答える人、すべてに好奇心旺盛で、公平なジャッジをする人・・・できる人に共通していることだと思います。その人間力溢れるエネルギーはどこからくるのでしょう?聞いてみると、未知への好奇心や強い自己探求心がパワーの源だったりします。いずれにしても それぞれの真っ直ぐなおもいがあるようです。決して自己利益を打算するのではなく、どこまでも純粋な強い 真っ直ぐなおもい。あるとしたら、「人として生きる」ことに対しての貪欲さなのかもしれません。一期一会といいますが、『もう一度会いたくなる人』になりたいものです。
March 8, 2005
自分としては何気なく自然に振る舞ったり、話していること、が他者からみると、とてもうらやましい長所だったり、個性だったりします。他者は自分の鏡になってくれます。時には、その鏡に映っていることを伝えてもらい、その声に素直に耳を傾けることが”自分を知ること”のきっかけになります。(自分としては)無意識に行っていることなので”とりたてて”アピールすることではないと思っていること、他者のみに見えていること、常々感じていたこと等々、フィードバックによって様々な気づきがあります。気づきが新鮮なうちに自身に取り込もうとする姿勢でいると、これまで自分も他者も知らなかった新たな自己発見のきっかけに出会う、というようなこともあります。自分の特性の窓を広げるかもしれない偶然というタイミングは大切に迎えたいものです。
March 7, 2005
今日、ふらっと本屋さんを覗いて河合隼雄さんの「Q&Aこころの子育て」誕生から思春期までの48章-朝日文庫- という本に出会いました。もくじを見ると、「木のある風景」「新芽のころ」「若葉のころ」とひとの誕生から思春期までをカテゴライズしていてQ&A方式での展開。総論で「森へ」、 おわりに「自己実現と子育て」という構成。面白そう。 文庫本なので気軽に手にとってレジへ。早速、Cafeでホットココアを飲みながらめくってみました。文庫本ですが、とても内容が濃く、さらっと読みすすめながら、至るところで、胸の奥深くまで語りかけてくれます。例えば、もくじでQ.思い通りにならないのは、育て方が悪いからですか。生きているんだから、思い通りになるはずがないです。Q.子どもが動物を飼いたがるのは、どうしてでしょう。動物は親なんかより自由な生き方をしているからです。Q.中学生になって急に無口になるのはどうしてですか。言葉にならないくらいのすごい体験をしているんです。Q.どうして家族が一緒に暮らすことが大事なのでしょう。家庭は受け容れがたいことを受け容れる「家庭禅」の道場なんです。等々。思わず、本文を読みたくなりますね。「おわりに」での言葉は本を閉じ、しばらくして再び読み返しました。人は「その人になる」という過程を一生ずっと歩み続けていくんです。そして自分の歩んでいる道が自己実現に通じているかどうか。それは、歩き始めてみてわかることの方が多いと思います。それでどこをどう軌道修正するかしないか、ひとりひとり、みんな違います。それは自分自身に聞いて決めていかなければ仕方がない。まさに自己実現ですから。お勧めです。
March 6, 2005
こよみの上では啓蟄なのに、この寒さ。。。こういう時は・・・思いきって外へ!森林浴ドライブ。昨日からの降り止まない雨のおかげで忙しく動くワイパーの合間から見えるのはすっかり鉛色になった景色。しばらく走ると 森の木々が自然の恵みを喜んでいるかのようにいきいきと、鮮やかな色合いで迎えてくれました。きれい!!思わず、窓を全開! 寒くてもなんのその。グリーンノートを胸一杯に吸い込みました。しっとりとした樹木の香りとともに風も吹いてきて・・・車の中で聴いているジャズと心地よくコラボをしているかのようです。
March 5, 2005
痴呆症になってしまった おばぁちゃんとの接し方を何とか見つけたくて 介護の勉強を始めた女性がいます。こころ優しいお孫さんですね。勉強するうち、他のご老人にも役に立てればと思うようになり 介護職に就こうと、今は資格取得に向けて精進しているそうです。ところが、うかない顔で相談に見えました。その理由を訊ねると「現場実習をしていると、とてもやりがいを感じています。が、そう感じるほど余計に自分の至らなさも自覚してしまって。。。私は明るくないし、笑顔を自然に出せないし、積極的でもないので。。こんな私が役に立つのかと。。。」これまで、生活のために、というだけの仕事をしてきたので働くことが やりがいになったり、楽しくなってはいけない、と潜在意識にロックをかけているように伺えました。それで、どうしたいのか 聞いてみると「自信をつけて仕事をしたい」そして「明るく、積極的になりたい」と。自信について 一緒に考えてみました。自信をつけようと強く意識したら、つくものでしょうか?毎日の現場でご老人たちに役に立ちたいと一心に接することを積み重ねていくとどうでしょう?一人に対する思いや関わり方が一つの自信に二人目が、三人目に対する思いが、と自然に自分の自信へと繋がっていくものかもしれません。ひとと人との関わりの法則は目に見えない不思議なもの。専門性を持っての自信がつくとそれぞれの持つ特性と重なり合ってその人なりの明るさと積極性となって表れてくるでしょう。”ひとは みな 誰かに必要とされ”てこの世に生を受けた、と言われています。仕事の上でもひとは みな 自分が誰かに ”必要とされている ”と感じ、確認できると より一層のやりがいになっていくのだと思います。
March 4, 2005
”10年後位に、この仕事に就いて良かった、充実しています、その原点は 親身なキャリアコーチングでした、ときっと お礼に伺います!”嬉しい言葉をもらいました。学生達のための 就職活動セミナーを3ヶ月に渡って開き、修了後オプションの個人コーチングを実施してのことです。限りない未来を持っている学生達。彼等は、誰も悩みながらもより自分にマッチした職業に向かおうと日々、行動を起こして 頑張っています。純粋で真っ直ぐな 彼等に接していると、その学びの姿勢は、こちらまで巻き込まれるほどのパワーがあり、うねりとなって伝導して来ます。それは言葉では言い尽くせない程、大きなもので、次への活力となり、更にキャリアコーチとしてのやりがいへと繋がっています。ワタクシも 彼等へ”頑張ろう! いつもありがとう!”と感謝の気持ちで一杯です。
March 3, 2005
久しぶりに自分史をふり返ってみました。印象に残ったこと、その時々の、マイブーム、仲良くしていた友人、苦手だった人、仕事の転機、社会現象を含む、置かれていた環境や状況 等々。なるほど。様々な要素が志向の軸となるよう、結晶し現在(いま)の自分を創りあげているんですね。本を読むこと、他者との距離の持ち方を工夫しモチベーションを高めるための魔法のことばになるキーワードを持ち笑い、温もりのあるつながり、認め合える対話を基に仕事への情熱を持ち、アウトプットのためのインプットをし、楽しく たのしく・・・!やりたかった事が、出来たこととして見えてきました。過去と現在(いま)とビジョンは繋がる、といいます。まだビジョン完了ではありませんが、今の自分の立ち位置を確認でき、改めて 歓心しています。これからも静かな激情を持って 自分の思いに、素直に 気持ちよく 仲良くつき合いたいものです。
March 2, 2005
《 明日、目覚めたら やらなければいけないことがある。》幸せなことです。さらに それが わくわくすることだったらなおさらです。2月も今日で終わり。明日から この一年の 2/6のスタートです。毎日を やりたいこと、やらなければいけないことで埋め尽くしたいものです。
February 28, 2005
キャリア志向でずっと来たけれど途中、息切れしたりもしたけれどやっぱり、遊ぶように、仕事をしていきたいな。わくわく、どきどきしながら、楽しく、たのしく 過ごしたいね。すべてに Love&Peace !****追い続ける勇気があれば、夢は叶う。”All our dreams can come true,if we have the courageto pursue them." (ウオルト・ディズニー)
February 24, 2005
< Will、Must、Can >・・・???先日、パラパラとある本をめくったら目に飛び込んできました。これはキャリアデザインのためのキーワードのようです。目標となる自分の中の一番星を見つけ、実現するためのプログラムをつくりそして達成。目標に向かってのアクション・フローですね。実際、行動に移すまでの様々な掘り下げの作業は深く、かなりの時間を要しますが言葉にするとシンプル。簡単。なるほど。これをヒントに、自分なりの目標達成のための原理、原則をつくるのもいいのかもしれません。たとえば、< 好奇心、検証、実行 > 等々。『なれたかもしれない自分になるのに おそすぎることはない』 * ジョージ・エリオット
February 22, 2005
未知への好奇心があると、なんとかして知りたいという欲求が働き行動に移そうとしてワクワク、ドキドキします。解放した状態。そんなラフな自分自身でその時点で持っている力が最大の時が自分の持ち味を出せるとき。最大の持ち味のビジョン。自分の価値観を中心に自己理解を充分にして湧いてきたビジョン。ビジョンに向かう時も自分の可能性への好奇心で毎日ワクワクしながら過ごせます。目標が明確なら、その過程は ”つらくて我慢”するものではなく心から ”楽しい”ものです。ワクワク、ドキドキしていますか?
February 21, 2005
専門用語での語り合いや会議が日常化するとある種、職業病的ともいえる 感覚が常識となります。同時に 情報で溢れんばかりの環境にいることも、ともすれば それが当たり前のようになってしまいます。 まるで そのすべてを以前から知っていたかのような錯覚さえも覚えてしまいます。そんな時、異業種の交流会などに出向き表の風を感じるようにしています。凝り固まった感受性をほぐすにはまず、初めての人たちに出会えたことに感謝し、さまざまな 刺激を受けることの心地よさや嬉しさを伝えることで素の気持ちを徐々に取り戻すこと。風を感じきって、感受性の筋力が蘇ったらいつもの素直な、相手のめがねを通してのコーチングが出来そうです。
February 18, 2005
本当に言いたいことがどうしても言えず、つい目の前のどうでもいいことを言葉にしてしまう。本意ではないので、つじつまが合わず その場が気まずくなる。。。などということは往々にしてあるものです。どうも、コミュニケーションは言葉だけで伝えるもの、ではないようです。そんな気まずい雰囲気の中、その人を理解しようと試みることは出来ます。言葉以外の・・表情や、身振り手振り、視線、服装などのノンバーバルなところで、実は真意が現れているということがあるからです。発されている言葉がどうも府に落ちない、あるいは全体の醸し出す雰囲気とギャップを感じる、などという時は 言葉以外のノンバーバルなメッセージに視点を向けると、真意を汲み取ることが出来ます。ノンバーバルメッセージは「今、ここに」気持ちがあるのかどうか、言葉以外での大切なメッセージですね。
February 14, 2005
大好きな*伊藤守さんのコラムとシンプルなイラスト入りの卓上カレンダーが届きました。”ごきげんカレンダー”といいます。まず、カバーに書かれた文がいいんです。しばらく眺めていたいので次にめくれなくて困っています。****あなたってどんな人ですかあなたの好きって、どんなもの?あなたの嫌いは?あなたの不安は?こういうことをきかれると、自分を身近に感じる愛についてはきかれていないけど なんだか、愛を感じた今、こころの温度は?文・伊藤守****・・・ひとつ一つに答えたくなります。もう指南書状態。で、しばらく そのまま。そういう訳で きっともう少しカバーのまま。これから ごきげんな2005年が始まります☆
February 7, 2005
「弱いひとの助けになるような仕事がしたい」と 話してくれた女性がいました。「例えばどういう仕事?」「保育園とか子どもたちがいる環境で」「どうしてそう思うの?」「小さい頃、両親が不仲で、いつも家の中はごたごたしていて学校から帰ってきても親が家にいなくって 誰かに話をきいてもらいたい、っていつも思っていたから。。・・当時、寂しさが原因で私は悪い子でした。。。そんな子、いると思うんで そういう子たちに、なにか力になれるような仕事をしたいんです。」聞いているうちに、薄暗い部屋の隅で、両膝をかかえながらさみしげに親の帰りを待っている女の子、という絵が見えました。遠くを見つめながら、話してくれた 子どもの頃のつらい思い出。無表情での話し方は、その当時のつらさを一層表わしているようで 思わず涙腺がゆるみました。自分の思いを話したいときに聞いてもらいたい人がいない。もらえる愛情を受けることなく気持ちの整理がつかないまま、大人になる準備ができないまま、成人してしまった。毎日、寂しかった。。。こうして他者に話すことが出来るほど、つらい過去を風化させ、今ではすっかり明るく積極的になったというその女性へ同情からの入り口ではなく、教育という志しを高く持って思うところに就き、子ども達へ愛と勇気あるサポートをしてほしいと、こころからのエールを送りました。
February 6, 2005
明確な目的と自分の選択で行動すると、命令から生まれる緊張感や萎縮がなくなり、楽しさが生まれます。楽しさは大きな充実となり、さらに次の楽しさの予感へと 期待は膨らみます。仕事に置き換えて考えてみると、 自己選択の仕事が、やっていて納得がいき、意味や意義を感じられ 社会的な役立ち感も持てる仕事なら、充実感で満たされ、今がんばれるだけでなく、その仕事を極めていきたいという気持ちになれます。「やっていることそれ自体の楽しさで、ひとは遊びと同じように仕事に熱中することがある」と多くの心理学者たちも証明してきたそうですが夢中になれる仕事に出会えた今、遊びと同じように仕事にも 熱中し続けたいと思います。いつの日か、気がついたらスペシャリストとなっていた、とふり返りをしてみたいものです。
February 4, 2005
世の中が IT情報時代となり進化をし続ける中、自分の所属しているコミュニティーの中で大事なことはまず、その枠組みで必要な人となること。必要な人とは コミュニティー側からのということでもあり、潔く自分本意のという両極の視点からも探求できること。コミュニティーで必要とされている立ち位置を守る姿勢のみではなく 自分はどうありたいかという確認をすることも常に同時に持ち合わせていたいものです。自分はどうありたいか。大きなテーマですが、ふり返りをし、自分の価値観をキーワード化して常に心に携帯する。外観は変わるものであり、そうだからといってそれに伴い内観が変わるものではないともいえる点から価値観は常々の行動や感情にフォーカスすると 確認できることでもあります。自分の在り方を常に確認すると次の行動への根拠のある自信が生まれてきます。 根拠のある未来思考を持つことによって例え、所属のコミュニティーに状況の変化があっても怖れはなくなります。自分の存在にこだわり、コミュニティーに対しては柔軟に、勇気と智恵を持って 思う生き方をしていきたいものです。
February 1, 2005
友人と久しぶりにお茶をしました。趣味や共通する思いの話題が多いということもあり話は はずみ 充実の時間を持てました。“今日はありがとう。そして(充実の時間をもらえたことに)みんなにも感謝したい気持ちで一杯!”帰り際の 友人の一言が冬空を明るくしてくれました。みんな、とは まわりにいるすべての人たちのこと、だそうです。感謝の言葉を かけてもらうと 気持ちが洗われますね。友人のように その時の感謝の気持ちが、気持ちよく言い表せるようになりたいものです。
January 31, 2005