デジカメが欲しい衝動が芽生えた
デジカメが欲しいなと考えている。一応、現在もデジカメは持っているけどパシャっと撮ってもなかなか上手く写らない。写真撮影の腕が悪いとか知識が足りないのは否めないけど、それだけじゃないのも否めない。デジカメは写した画像をその場で確認できるから成功か失敗かを一応その場で確認できる。確認すると駄目っぽいのでパシャパシャ撮る。撮っても撮ってもとっても駄目だったりする。肉眼では暗闇じゃない朝方の風景が俺のデジカメでは真っ暗になる。これでは何を見てきて何を報告したかったのか後で見た自分でも分からない。そんなことが良くある。俺のデジカメは4年ほど前に8千円で買った。安いから飛びついた。これで、一応カメラに慣れてそれから良いのを買おうと思った。結果的にデジカメに慣れることもなく意気消沈してあまり使わなかった。一応コンパクトなデジカメだけど何気に大きくてポケットに入れるとポケットがパンパンになって歩き難い格好悪さも災いした。ポケットをパンパンに仕手歩くと格好悪い上に怪しい。そういう経験を重ねて写真を撮ることを敬遠しがちになる。でもやっぱりデジカメが欲しいなーと思うようになった。デジカメを持って散歩をして綺麗な画像を撮ってブログで公開したい。後から自分が見てもそのときを思い出せたら日々忘れていくことに悔いはない。どんどん新しいことをして古いことはどんどん忘れて良い。デジカメに残してブログで日記を書き公開する。それは自分が忘れてもそのときのまま残る。もしかすると自分よりも鮮明にそこに残る。残すならどんそん素晴らしいものを残したいじゃないか。それならどんどん素晴らしいものを探す生活をしなくてはいけない。電子機器によって左右される人生でも素晴らしいものに出会えるならそれもまたしかり。デジカメに費やす費用としていくらくらいなら妥当かと考える。海外旅行をしていた頃買った一眼レフカメラは壊れてしまった。あれは49800円で買った。デカくて邪魔だった。邪魔な気持ちが災いしてかちょっと乱暴に扱っていたかもしれない。それでも壊れず俺の旅のお伴をしてくれたあのカメラ。フィルム代が高くて現像してないフィルムも確かあったような記憶が今蘇る。今は壊れてしまったあの一眼レフカメラはリュックに入れて山を降りていたときに転んで壊してしまった。レンズと本体がくっ付かなくなったのだ。あのカメラが約5万円だった。その頃からカメラはキャノンだなーと思った。壊したカメラはミノルタだったけど安かったからミノルタで良かった。でもキャノンのカメラを持ってる友人とカメラの話をするとキャノンに悔しい思いをさせられた。キャノンが何だ!そう心の中で呟きたい夜もあった。時は過ぎて今一度デジカメの購入を考えるとキャノンが適当に良い感じで買える。価格帯でいうと、25000、30000、40000という感じになってた。チョイスするなら3万円程度で良い。3万円で700万画素。これはちょっと前まで最高機種の性能だった。それが今では3万円で買える。これの一つ上が4万円。2万5千円のを買うより5千円足して3万円のが絶対良いと思える。しかし、8千円のデジカメでも4年間あまり使ってないけど使った。今度買うデジカメは何年使うだろう。。一応4万円のにリンクを貼ってもう暫く悩むことにした。悩んで暫くすると新製品が出たりバーゲンがあったりする。そうやって俺の時は過ぎる。でも良いんだ。まだあまり使い道が見当たらないから。キャノンのデジカメイクシーのページ