[ビデオカード(グラフィックボード)にいて]の記事一覧

GeForceでファンレスのやつ

これからはパソコン経由でTVも見たいので静穏化の方が良い。そこでビデオカードはファンレスのものを選ぶことにした。GF６２００ならファンレスが８０００円くらいで買えることもある。しかし、GF６２００では性能不足な症状が発生する可能性がある。安価で手が届きやすい製品だがGF６２００のビデオカードより性能が上のものが良い。GF６２００より性能が上のGF６６００がある。GF６６００でファンレスのビデオカードがある。しかし、売り切れの店が多い。価格は約１５０００円前後。GF６６００のファンレスは入荷予定としてる店があるのでこれは価格が下がって再登場するかもしれない。でも、今買うなら約１５０００円前後となって割高感が漂う。なぜならもう一つ性能が上になるGF７６００のファンレスが約１８０００円前後だからだ。GF７６００のファンレスが約１８０００円前後で買える。この製品は登場して日が浅い。今なら新製品といって大丈夫。でも、AGPのGF７６００。PCI-EのGF７６００のファンレスなら新製品と感じて嬉しい気持ちにはならない。PCI-EのGF７６００のファンレスなら価格ももうちょっと安い。AGPの製品はPCI-E用に作ったものに手を加えてAGPで使えるようにしてる。この手を加えた部分が熱を持ったりする。熱を持つって事はちょろっと電気も無駄に使ってる。それでもこのAGPのGF７６００のファンレスで良い。本当は２万円台になるけどGF７６００GTが良い。ファンレスではないけど静穏ファンとして高評価を受けてるザルマンのファン付だ。しかし、GF６２００から約１万円高いGF７６００GSのファンレスまでしか手が届かない。これで十分と思う。ビデオカードはギガバイトのGF７６００GSのファンレスにすることにした。

AGPとPCI-E

ビデオカードを挿入するスロットにAGPやPCI-Eがある。性能的にはPCI-E＞AGP＞PCIになる。それで、これからはPCI-Eが主流になってAGPとかPCIのビデオカードは生産されなくなっていくとの見方が強い。生産されたり在庫があって安価でも製品を選べるわけではないだろう。やがては、「使えれば良い」・「動けばよい」という程度のユーザーにしか相手にされない規格となっていく。そして、動けばよいし安価だといっても性能面と価格を評価すると割高である。これが既に現状だ。前回の記事に７６００GTが１万円前後になるのも時間の問題と思って書いた部分がある。それはAGPではなくPCI-Eの７６００GTだった。正直、紛らわし事を書いたと思う。自分自身のそうであって欲しいと言う希望的観測から「AGPもそうなんだ！」と思い込んで書いた。しかし、AGPのビデオカード市場価格がPCI-Eのように下がる気配が無い。希望的観測は絶望的観測に変わった。

「GeForce ７９００ GS」が８月末に発売されるという噂

「GeForce ７９００ GS」というのはパソコンの画面をディスプレイに表示させる機能を担当するビデオカードというパソコンの部品。この「GeForce ７９００ GS」の登場はあらゆる視点から今は購入を控えるという時期を窺わせる。しかもその購入を控える時期の壁があと数日で取り除かれるということでもある。この「GeForce ７９００ GS」は省電力で高性能の割りに安価で登場するタイプのビデオカードのシリーズ。節電を含めて考えると早めに装備したい人は、価格が安くなるのを待つのなんてとんでもない一品。発売されるだけで嬉しいはず。市場も売れ残りを防ぐ為に品薄気味に流通させるだろう。しかし、「GeForce ７９００ GS」の登場によって下位機種の値下げが誘発する。これによって現在でも評価が高くそんなに高くないかもしれない「GeForce ７６００ GT」が１万円ちょっとで買えるようになるという予測が出てる。ビデオカードが１万円ちょっとといっても購入を考えていなかった人は良く分からないと思う。俺も調べ始めるまで何がどのくらいの価格なのか分からなかった。約３年前に購入した今のパソコンについてるのが「GeForce FX ５７００」。これも当時は１万円くらいする品物だった。これの後継機として今は、「GeForce ６２００」が約８０００円で売られている。「GeForce FX ５７００」は今は売られていない。他の機種が安価で性能も良いので製造するメリットが無い。３年前の機種というのはそういうものである。そして、この「GeForce FX ５７００」は失敗作だったということでもある。３年前の失敗作と同等品として発売されている「GeForce ６２００」が約８０００円。そして、今なら高性能として搭載されている「GeForce ７６００ GT」がもう少しで１万円ちょっとになるという噂・・・。あと５千円を足すだけで３年前に搭載されてなかった技術が搭載されているなら５千円足して買った品を３年使った方が良いだろう。発売されてから時が経ち安くなるがゆえに何が良い製品かも判断しやすい。しかし、省電力といっても３年前に１万円くらいした「GeForce FX ５７００」に比べたら電力を必要とする機種になってる。それだけ高性能な機種でもあるということでもある。問題は「GeForce ７９００ GS」の出現により安価になる「GeForce ７６００ GT」を買って搭載するには電源ユニットのパワーが足りている確認しなくてはいけない。ここ最近買われたパソコンなら多分足りているだろう。しかし、３年前に予算１０万円で買ったパソコンは低位機種のパーツで構成されてる。つまり、「GeForce ７６００ GT」を買うなら「１万円ちょっと+電源ユニット」が必要になる。問題なく動作させるために必要な実際の出費は５千円を出すだけではないのだった。電源ユニットもこの際に静穏化で良質の製品を選ぶと１万円の出費が必要になる。

しばらく調べることにした。

どうやらビデオカードの市場は９月に新製品が発売されるらしい。それと、パソコン関連商品はビデオカードに限らず今は買い時ではないとの噂が流れてる。その真偽を確かめるためにもしばらく現状で辛抱をすることにした。辛抱している間にブログに購入前に覚えたことを残せる余裕が出ると思われる。できるだけ知ったことや覚えておきたいことなどはここに書き残すことにする。