パソコン環境のレベルアップをしてみた。
今月はパソコンのメモリーを2ギガに増設してみました。「そんなに必要ないだろう」と思う人もいるかもしれない。余計にメモリーを搭載すると動作が鈍くなると思う人もいるだろう。でも、そんな「余計」とか「鈍くなる」といった事を考慮しても2ギガにして良かった。時代は進んでる。進んでる時代を体験しようと思わなければ時代が進んでることに気付き難い。僕のパソコンはCPUがペンティアム4の2.8ギガヘルツ。このCPUで多少の動作が鈍くなっても、たいしたことはない。それよりも、うっかりメモリーが足りなくてパソコンがフリーズしたり動作が鈍くなったりOSが落ちたりすることの方がたいしたことある。メモリーは1ギガのメモリーを2つ、サクセスで買った。2万円未満だった。メモリーは重要なパーツで相性などが一番影響する。なので、本当はメーカー品が良い。でも、メーカー品は高い。安くメモリーを買いたいならノーブランドのメモリーを買うことになる。ノーブランドといっても今はノーブランドにもブランドがあるらしい。そこでノーブランドのハイニックスというメモリーを買ってみた。これは値段の割りに品質が良いということで評価されてる製品らしい。一応、そういうことも調べて買った。それと、液晶ディスプレイを買って2つにした。ディスプレイが2つもあるなんて余計だとか思う人も居るかもしれない。電気代が無駄だとか置き場所がないとか。でも、ディスプレイが2つあると何故か時間に余裕が出てきた。無駄なパソコンの使用時間に気付き始めた。チャットなんかやってるときは英語の翻訳とか使いやすい。英語の翻訳とかしながら教えられたWEBページを閲覧しても余裕がある。正直、翻訳を使わなくてはいけないので自分に余裕はないけど画面とパソコンに余裕がある。これはもっと早く導入すべき環境だったことを環境を整えてから感じた。液晶ディスプレイは年々安くなるけどまだまだ性能はCRTディスプレイにかなわない。正直、液晶は画質が悪いなぁなんて思っていたりもする。良い面ばかりではないが数年前に比べると安い。安いし使用してみると余裕が出る。この買い物が無駄だったか必須だったかはこれからの自分自身の成長が左右するだろう。